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01/18(日)21:00~23:30
2025年9月13日(土) 国立劇場小劇場楽屋にて収録 ◆一龍齋貞心(いちりゅうさい・ていしん) 1942年08月 東京池袋に生まれる。 1956年06月 劇団「こまどり」入団。 1964年10月 駒澤大学中退。 1966年05月 劇団「造形」入団。 1970年02月 六代目一龍斎貞丈師に入門。 1980年04月 真打昇進。現在に至る 1981年 「中仙道講釈紀行」で文化庁芸術祭優秀賞受賞。 2000年 「玉菊燈籠」で文化庁芸術祭優秀賞受賞。 2021年 講談協会常任理事に就任 1957年 映画「異母兄弟」に三国連太郎氏の息子役として出演。 その後テレビ「おいらの町」「若い季節」「バス通り裏」など数多く出演。 講談界に転進後は講演の他、各地の町興しイベントや舞台に演技指導及び出演をしている。 ◆一龍斎春水(いちりゅうさい・はるみ) 19歳から「麻上洋子」として声優の仕事を始める 1992年7月 六代目一龍斎貞水に入門 1992年9月 前座となり 春水 1996年1月 二ツ目昇進 2004年3月 真打昇進 2012年01 声優としての芸名「麻上洋子」を「一龍斎春水」に改名 ◆宝井琴調(たからい・きんちょう) 1974年2月 五代目宝井馬琴に入門して琴僚 1979年6月 二ツ目昇進 1985年4月 真打昇進して琴童 1987年1月 四代目宝井琴調襲名 2008年 落語協会にも入会 <文部科学大臣賞メディア芸術部門大臣賞 贈賞理由> 軍談や世話物など講談の多彩を縦横無尽に読み込む話芸は定評が高く、中でも兄弟の情、主従の情の描き方は抜きん出ている。名将伝である『名月若松城』では、主従の相聞や意地を持ち前の柔らかい話芸で伝えた。高座の一方、令和5年は講談協会の会長に就任し、新たな講釈場の獲得や後進の育成にも尽力。講談の旗を守り続ける最前列に立つ。落語協会にも所属し、落語の老舗定席・鈴本演芸場では夏冬にトリを務めるほど重宝されている。話芸と指導性、その両方を高く評価できる。 ◆田辺一邑(たなべ・いちゆう) 2009年4月真打昇進。故郷浜松を中心に各地の知られざる偉人を講談に仕立て好評を得ている女流講談師。 ◆一龍斎貞弥(いちりゅうさい ていや) 1968年2月2日生まれ。大分県出身。 日本女子大卒業後、会社員を経て90年から声優・ナレーターとして活動。 07年に講談師の一龍斎貞花に入門。08年に前座、11年に二つ目となり、22年に真打昇進。 私生活では20年11月に悪性リンパ腫を発症したが21年7月には完全寛解となり高座に復帰した。
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