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05/17(土)21:00~22:00
2025年1月20日(月) 渋谷の有名な大ホールにて収録。 ◆立花家橘之助(たちばなや・きつのすけ) 自称「日本(=世界)に2人しかいない女流三味線漫談家」。花柳流日本舞踊の名取りでもあり、芸名は鳳 千佐。母は長唄の杵屋志津和。 経歴 和洋女子短期大学卒業のち女優を志す。 1979年に三代目三遊亭圓歌にスカウトされ、翌年の3月に圓歌に正式入門。6月に国立演芸場で初高座。高座名は三遊亭あす歌で、演目は「三味線漫談(7分)」。 1992年、初代三遊亭小円歌を襲名。戦後の色物では初のこと。 なお、このとき当時の落語協会会長であった五代目柳家小さんから「立花家橘之助」襲名の話が持ちかけられたこともあったが、当時は30代と若かったこともあり、襲名の話は実現しなかった。 1993年に第54回国立花形演芸会金賞、1994年に第10回浅草芸能大賞新人賞を受賞。 2016年に再び「立花家」襲名の話が持ち上がり、本人は三味線の名手である初代の名跡を継承することは魅力的と考えていたものの、 師である圓歌が反対した場合は断念することを考えていたが、圓歌は「立花家」襲名に賛意を示し、圓歌は「良かった。おれは大賛成だよ。 いつ(襲名を)言ってくるかと思っていたんだ。頑張りなさい」と喜んでくれたという。 この時体調を悪化させていた圓歌を配慮し、2018年春に予定していた襲名披露を前年11月に早めたもののその直前に圓歌が亡くなったため、圓歌が襲名披露に同席することはできなかった。 2017年11月上席より、初代は女道楽として活躍した「立花家橘之助」の名跡を二代目として襲名した。立花家橘之助の名跡が82年ぶりに復活したことになる。 2022年6月29日より、宝井琴調と共に落語協会理事に就任。
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05/23(金)23:15~00:15
05/28(水)00:00~01:00
06/01(日)01:00~02:00
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