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12/20(土)10:00~11:00
居酒屋探訪家・太田和彦が日本全国から厳選した居酒屋を巡る!第84話 東京:新宿荒木町・荻窪・三鷹で初めての居酒屋へ
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12/21(日)20:00~21:00
居酒屋探訪家・太田和彦が日本全国から厳選した居酒屋を巡る!第85話 歴史ある町 茨城・笠間で燗酒堪能
12/27(土)10:00~11:00
居酒屋探訪家・太田和彦が日本全国から厳選した居酒屋を巡る! 太田和彦が、昼は地方を中心に古き良き街並みや古刹を散策。夜は地域に根付いた“上質な居酒屋”を厳選して訪問し、店主こだわりの料理や銘酒をじっくりお見せします!さらに、太田流の酒飲みの作法や、杯・器のウンチクもご紹介。 ※エピソード番号は旅チャンネル独自の番号になります
12/28(日)20:00~21:00
居酒屋探訪家・太田和彦が日本全国から厳選した居酒屋を巡る! 太田和彦が、昼は地方を中心に古き良き街並みや古刹を散策。夜は地域に根付いた“上質な居酒屋”を厳選して訪問し、店主こだわりの料理や銘酒をじっくりお見せします!さらに、太田流の酒飲みの作法や、杯・器のウンチクもご紹介。 ※エピソード番号は旅チャンネル独自の番号になります 今回の舞台は、伊達政宗公が築いた城下町・仙台。豊かな自然と都会が調和した街と、受け継がれる伊達文化が訪れる者を魅了します。山間を中心に散策し、夜は市街地に戻り、念願の居酒屋へ。この地に根付いた独自の料理と燗酒を堪能します。 まずは太田さん、仙台駅からバスで40分ほどの秋保工芸の里へ。仙台箪笥など伝統工芸の技を間近に見ながら、自身もこけしの絵付け体験に挑戦しました。平家の落人伝説でも知られる西方寺にお参りした後は、名物の「三角定義あぶらあげ」が食べられる定義豆腐店へ。外側のかりかりと肉厚の中身は一度食べたら癖になる美味しさで、多くのファンがいるのにも頷けました。 さて念願の1軒目。「白雪」は太田さんが大学の教え子からすすめられたお店です。落ち着いた雰囲気の中、選んだ酒は宮城の銘酒「黄金澤」。凛とした香りが引き立つ芯のとおった燗酒に、太田さんの頬が緩みます。毛がにの共和え、たらきくの松前焼き、太刀魚とえごまの葉の辛煮。どれも料亭のような品揃えに、ご主人の腕の確かさを知りました。 続いて訪れたのは、太田さんが熱望したせり鍋が食べられる代表的な居酒屋「侘び助」。せり鍋はいまや宮城の冬の定番グルメとして全国的に知られています。まずは地酒「萩の鶴」から。寒冷な気候と綺麗な軟水で丁寧に醸しています。お待ちかね、せり鍋の登場です。せりは春の七草の一つにも数えられる野菜で、旬は冬から春先にかけて。このせりをたっぷりと鍋に入れて根っこの部分まで食すのが仙台せり鍋の特徴です。歯ごたえのある食感と旨みのきいた出汁の相性は抜群で、何杯でも食べられそうな美味しさ。根が主役の絶品鍋に、太田さん感嘆しました。 杜の風土と人・技・心に育まれた味わいの数々...。食通たちを唸らせる仙台生まれの美味いもんをご覧ください。
01/03(土)10:00~11:00
01/04(日)20:00~21:00
居酒屋探訪家・太田和彦が日本全国から厳選した居酒屋を巡る! 太田和彦が、昼は地方を中心に古き良き街並みや古刹を散策。夜は地域に根付いた“上質な居酒屋”を厳選して訪問し、店主こだわりの料理や銘酒をじっくりお見せします!さらに、太田流の酒飲みの作法や、杯・器のウンチクもご紹介。 今回は、海・山・畑の大自然に恵まれた春の神奈川・三浦半島が舞台です。漁村の風情が残る三崎は、いまや移住先として若者の人気エリアだとか。おなじみ三崎マグロはもちろん、新鮮な三浦野菜をふんだんに使った料理と地酒を堪能します。 どこか懐かしい三崎港の界隈から散策をスタート。お目当ての1軒目は、昼呑みにふさわしい「饂飩 はるかぜ」です。女将さんに勧められた広島の酒「御結」のお燗に、大好物のふろふき大根とせりの根っこの天ぷらを注文。根菜の旨味を引き出した優しい味付けに、太田さんも温まりました。 日も暮れて訪れたのは、まぐろを存分に味わえる海鮮丼のお店「海と魚」。看板メニューは、本マグロの希少部位「天身」を使った「ご褒美赤身丼」です。太田さんには珍しく、冷酒から一献。会津・宮泉に神奈川・昇龍蓬菜。それに合わせるあてに、湘南しらすの沖漬けが登場。絶品の海の幸を堪能した太田さん、女将との会話も弾みました。 海の恵みと海を眺めながら育った新鮮野菜の数々。三浦半島の地元めしと銘酒をご紹介します。
01/10(土)10:00~11:00
居酒屋探訪家・太田和彦が日本全国から厳選した居酒屋を巡る! 太田和彦が、昼は地方を中心に古き良き街並みや古刹を散策。夜は地域に根付いた“上質な居酒屋”を厳選して訪問し、店主こだわりの料理や銘酒をじっくりお見せします!さらに、太田流の酒飲みの作法や、杯・器のウンチクもご紹介。
01/11(日)18:00~19:00
居酒屋探訪家・太田和彦が日本全国から厳選した居酒屋を巡る! 太田和彦が、昼は地方を中心に古き良き街並みや古刹を散策。夜は地域に根付いた“上質な居酒屋”を厳選して訪問し、店主こだわりの料理や銘酒をじっくりお見せします!さらに、太田流の酒飲みの作法や、杯・器のウンチクもご紹介。 今回からオープニングテーマ曲をリニューアル、特別編として、「世界遺産巡りと散歩の旅」をお届けします。誰もが旅を渇望する今…、これまで訪れた世界遺産を振り返りながら、太田流小さな旅の楽しみ方もお伝えします。 番組で奈良を訪ねたのは7年前。いにしえの都は、世界遺産の宝庫です。名刹・東大寺では、伝来した仏教の勢いを象徴するような大仏の、言い知れぬ迫力に圧倒されました。深まりゆく街の一軒目は、昭和29年創業の「蔵」。太田さんにとって奈良の居酒屋の魅力を最初に知ったお店でもあります。ねぎ塩カンパチにきも焼き、お燗は奈良の地酒、「篠峯」で。地元のファンに長年愛されている由縁がわかりました。 続いては散歩の旅へ。「身の回りをゆっくり丁寧に歩く…」が太田流の散歩道。ご近所の周辺をゆったりとした気分で散歩していくと、そこには必ず新しい発見があると太田さんは教えてくれます。 次の世界遺産は、岐阜県、白川郷。美しい合掌造りの集落は一度は訪ねてみたい場所。季節は秋、旅には最高の時期でした。ここ飛騨高山にも、太田さんを唸らせる名店がありました。平成13年、「本郷」は古民家を改装して開店。オーナーにして唎酒師(ききさけし)、さらにはソムリエでもある、飼馬さん。その確かな目で選んだ銘酒は30種類。さらに料理の品揃えは和洋多彩。一番人気の飛騨牛の煮込みは予想に違わぬ味でした。 旅に出られない状況から少しづつ物事は動いてきています。「旅のない人生ほどつまらないものはない」とは太田さんの持論。小さな旅から、日本の良さを再確認する大きな旅の素晴らしさまでご紹介します。
01/11(日)19:00~20:00
居酒屋探訪家・太田和彦が日本全国から厳選した居酒屋を巡る! 太田和彦が、昼は地方を中心に古き良き街並みや古刹を散策。夜は地域に根付いた“上質な居酒屋”を厳選して訪問し、店主こだわりの料理や銘酒をじっくりお見せします!さらに、太田流の酒飲みの作法や、杯・器のウンチクもご紹介。 ようやく旅に出られる季節となりました!今回は日本で初めてワインが作られた土地、山梨県甲府市が舞台。今年は武田信玄公生誕500年でもあり、歴史をひも解きながら、自然に育まれた甲斐の銘酒名店をお届けします。 まず訪れたのは甲府駅から徒歩5分、ワインの製造から販売まで手掛ける大正6年創業のワイナリー「サドヤ」。およそ700坪に及ぶ地下ワインセラーを見学した後は、お待ちかねのテースティング。コクがあってキレイな赤ワインを堪能した太田さん、日本酒党からワイン党に変わりそうと終始ご満悦でした。 そして待望の居酒屋一軒目は、店先の日本酒にご主人の心意気が覗く「すぎや」。料理の品数も百を超え、地元で愛され続ける名店です。「旦(だん)山廃純米吟醸」は赤旦とも呼ばれる生原酒で、旨口が自慢。もちろんお燗で。ワタの味がほど良いイカの塩辛、山梨の伝統野菜・八幡芋の煮物との相性がよく、充実した品々はどれも絶品でした。 今回の旅で太田さんにとって是非とも行かねばならないお店がありました。それが1964年開店の「くさ笛」。 女将の樋口東洋子さんが切り盛りするカウンターだけの小さなお店で、山梨の地酒やワインなどを50種類以上揃え、料理は季節の食材を中心に素朴で温かいものばかりです。まずは小さな里芋「きぬかつぎ」から。合わせたのが甲斐の地酒、春「鶯轉(しゅんのうてん)純米酒」。そして女将さん自慢の意外なひと品は、なんと舞茸に柿とシャインマスカットの天ぷら。その意外な旨さに痛く気に入った様子の太田さん。最後に記念の江戸盃を進呈。ともに盃を交わし、満面の笑顔のあとに流した涙に、みな胸を熱くしました。 人に会うことの大切さをこれほど身に染みたことはなかったという甲府の旅。そこで酌み交わす酒の旨さとともに、旅の豊かさ素晴らしさをご紹介します。
01/12(月)02:00~03:00
01/12(月)03:00~04:00
01/17(土)18:00~19:00
居酒屋探訪家・太田和彦が日本全国から厳選した居酒屋を巡る! 太田和彦が、昼は地方を中心に古き良き街並みや古刹を散策。夜は地域に根付いた“上質な居酒屋”を厳選して訪問し、店主こだわりの料理や銘酒をじっくりお見せします!さらに、太田流の酒飲みの作法や、杯・器のウンチクもご紹介。 新年最初の舞台は、蔵造りの町並みが美しい埼玉県川越市。「小江戸」と呼ばれ、散策のスポットとして全国から観光客が訪れます。古き良き景観を大切にしながら、若い感性が息づく感動の味をたっぷりとお届けします。 まず訪れたのは、「小江戸蔵里(くらり)ききざけ処 昭和蔵」。34の蔵がある埼玉県内のお酒が飲めるとあって、酒好きにとっては夢のような場所。知らない酒蔵の多さに太田さんも興味津々。女性杜氏が醸す純米酒「越生梅林」の旨さに、関東屈指の酒どころであることを知りました。 続いては川越が誇るクラフトビール、コエドビールが呑める店 「コエドブルワリー・ザ・レストラン」を訪問。 2020年オープンで、呑めるコエドビールは7種類。特に、小麦を主原料に地元の柚子を副原料にしたザ・ハウスエールはここでしか呑むことができない限定品。料理は、新鮮野菜と海老の取り合わせがビールに合う生春巻き。川越産の小松菜を、焼売にアレンジした意欲作も絶品。川越に根ざして、地元に愛される味を作る…。太田さん、味も心意気も存分に堪能しました。 旅の締めくくりは、老朽化した空き家を自らリノベーションし、2017年に開店した「すずのや おやさいとくだものとお酒と」。センスの光る居心地の良い空間ではじめに頼んだ純米酒は、ご存じ「神亀」。中でもおよそ10年の間熟成を重ねた酒の味に、太田さんもご納得。川越産にこだわった白菜とゆずの和え物、まるでチーズのような味わいの豆腐の味噌つけ、さらに今が旬の地産の里芋を、衣に米粉をまぶしてフライにした逸品には太田さんの箸も止まらず。素材の味を活かしたすずのやの味は、川越の老若男女に愛されています。
01/17(土)19:00~20:00
居酒屋探訪家・太田和彦が日本全国から厳選した居酒屋を巡る! 太田和彦が、昼は地方を中心に古き良き街並みや古刹を散策。夜は地域に根付いた“上質な居酒屋”を厳選して訪問し、店主こだわりの料理や銘酒をじっくりお見せします!さらに、太田流の酒飲みの作法や、杯・器のウンチクもご紹介。 今回は2年半ぶりに訪れた食いだおれの街・大阪。居酒屋探訪家・太田和彦さん曰く 「大阪の居酒屋は日本一」ということで、新規開店した信頼する3店舗を訪問。地元に愛される創作料理と燗酒を堪能します。 まず訪れたのは、2021年1月に店名も変え新規開店した「マキショウ」。店主の大西さんは居酒屋業界では名の知れたお燗酒の名人。手始めに山形の純米吟醸・亀治好日から。合わせる料理は、サワラとアオリイカのぬた和え。昆布巻きの炊き合わせにしょうゆ豆。「この味、この味!」 と太田さん。心躍り、会話も弾みました。 続いては2020年6月新装開店した「燗の美穂」。番組ではお馴染み、太田さん一押しの名店です。実力派のお酒から太田さんが選んだのは三重の純米酒、妙の華・はなぶさ。素材の旨味を生かした付出し三品、発酵ものを包んだ春巻きの旨さには目を見張りました。気心の知れた懐かしいお店を訪ねる喜びは格別なもの。ここでも終始穏やかな空気に包まれました。 最後は大阪天満宮にほど近い場所に、大人が落ち着いて飲める居酒屋を目指して新規開店した「酒や肴よしむら」。その趣は品揃えの確かさに表れていました。福岡の旭菊酒造が醸す純米酒・旭菊 大地は、腰の座った安定感のある銘酒。お通しに蛸と秘伝豆の酢漬け、次に金色に輝く穴子の煮こごり、笹ガレイの炭火焼はどれも絶品。太田さん、さらに燗酒が進みます!純米吟醸の山形正宗に滋賀の不老泉。今宵はいつもより酒を呑む悦びを実感したひと時となりました。 休まれてわかる居酒屋のありがたみと連帯感の大切さを知った大阪の旅。それぞれが困難を前向きにとらえて奮闘する居酒屋3件をご紹介します。
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