地井　武男の出演・関連番組

劇映画　沖縄【終戦80年　映画が伝える戦争の記憶】　▼佐々木愛、地井武男

11/07(金)10:30～14:00

忍従と悲しみの日々は終わった。民族の魂を海鳴りにも似た烈しさでゆさぶる！ 『第一部　一坪たりともわたすまい』 『第二部　怒りの島』 1969年　199分　モノクロ

[映]北陸代理戦争　【東映実録ヤクザ映画傑作選】

11/08(土)08:50～10:45

出演：松方弘樹／野川由美子／千葉真一　監督：深作欣二　日本海の飢えた狼は親兄弟をも喰い殺す！非情なヤクザの抗争劇を描いた傑作任侠アクション！（1977年　99分）

東映実録ヤクザ映画傑作選 [字]北陸代理戦争

11/28(金)08:15～10:10

深作欣二監督と松方弘樹主演で贈る、北陸を舞台にした、非情なヤクザの抗争を描いた傑作任侠アクション！ 数々の快作を世に放ってきた、深作欣二監督による実録やくざ映画の最終作。舞台を北陸へと移し、任侠ものに手腕を発揮してきたベテランの高田宏治の脚本を得て、自身が生き残るためには手段を選ばぬ渡世人たちの壮絶な戦いが、不謹慎すれすれの絶妙なユーモアを交えつつエネルギッシュに映し出されていく。福井の富安組内での、競艇場の利権をめぐる組長と若頭・川田（松方弘樹）との争いに乗じて、大阪の浅田組の金井（千葉真一）は北陸支配を目論む。

【おひるのサスペンス劇場】 猪熊夫婦の駐在日誌 西伊豆キャンプ場殺人事件 出演：研ナオコ 地井武男

11/17(月)14:50～16:40

研ナオコ主演。田舎町に緊急事態発生した青い海と青い花の謎・・・。哀しい犯人の心の扉を開いた人情駐在夫婦の愛情と愚直な捜査。 西伊豆の小さな町の駐在員・猪熊喜三郎（地井武男）の妻・猪熊靖子（研ナオコ）は、かつて医者だったが結婚を機に退職。現在は駐在所の庶務などをしながら勤勉な夫を支える日々に満足していた。ある秋の日、のどかな海辺の町を揺るがすような事件が起きる。キャンプ場で、古いテントに横たわる男女の死体が発見されたのだ。男性は刺殺、女性は服毒死。2人はそれぞれに家庭があり、ダブル不倫の末の無理心中と思われたが・・・。

【おひるのサスペンス劇場】 猪熊夫婦の駐在日誌２ 家路 出演：研ナオコ 地井武男

11/18(火)14:50～16:40

研ナオコ主演。のどかな海辺の田舎町で、ある日発見された白骨化した身元不明の死体―。被害者は一体誰なのか・・・？ 猪熊夫婦は勝浦ののどかな田舎町で、地域住民とふれあいながらのんびりと暮らしている。そんなある日、町の林道で一部が白骨化した男性の死体が見つかる。死体と一緒に埋められていたのは、画家の卵・五十嵐浩一のスケッチブック、血糊のついた包丁。３ヶ月前に埋められたものと予測された。しかしＤＮＡ鑑定の結果、包丁についていた血液は浩一のものだったが、死体は浩一ではなかった―。

【おひるのサスペンス劇場】 猪熊夫婦の駐在日誌３ 絆 出演：研ナオコ 地井武男

11/19(水)14:50～16:40

研ナオコ主演。山梨県富士河口湖町の駐在所員を務める夫・猪熊喜三郎（地井武男）とその妻・靖子（研ナオコ）が事件の真相に迫る！ 大月の砕石場で発見された黒焦げの車。運転席には焼死体が。車の持ち主は山梨県富士河口湖町に住む老人・戸崎。当初、死体は戸崎の孫・優作とされたが、数日後に起きた闇金融業社長殺害事件の容疑者の指紋が優作のものと一致。焼死体は本当に優作だったのか！？一方、富士河口湖町がレジャー施設の予定地として買収されることに。地区の平和と安全を取り戻すため、正義感溢れる駐在所員・猪熊と妻・靖子が事件解決に迫る！

天使のはらわた 名美 [R15+指定版]

11/21(金)01:00～02:45

石井隆による劇画『天使のはらわた』を映画化した官能映画シリーズの第3弾。ある男性の運命を大きく動かす女性・名美役で鹿沼えりが鬼気迫る熱演を見せた。監督は田中登。 かつて性的暴行の被害に遭った女性たちのその後の人生を追う取材記事を連載して、好評を得ている雑誌記者の名美。しかし彼女は、取材現場でなぜかいつも顔を合わせる村木という男から、個人のプライバシーを無視したその強引な取材方法を批判され、彼のことが気にかかるように。実は村木は、かつては一流出版社のエリート編集者だったが、妻が性的暴行の被害に遭ったことをきっかけに、人生の道を大きく踏み外した過去があり……。

天使のはらわた 名美 [R15+指定版]

11/29(土)02:15～04:00

石井隆による劇画『天使のはらわた』を映画化した官能映画シリーズの第3弾。ある男性の運命を大きく動かす女性・名美役で鹿沼えりが鬼気迫る熱演を見せた。監督は田中登。 かつて性的暴行の被害に遭った女性たちのその後の人生を追う取材記事を連載して、好評を得ている雑誌記者の名美。しかし彼女は、取材現場でなぜかいつも顔を合わせる村木という男から、個人のプライバシーを無視したその強引な取材方法を批判され、彼のことが気にかかるように。実は村木は、かつては一流出版社のエリート編集者だったが、妻が性的暴行の被害に遭ったことをきっかけに、人生の道を大きく踏み外した過去があり……。

剣客商売 辻斬り 主演：加藤剛

11/21(金)13:30～15:30

性格も生き方も対照的な剣客父子の活躍を描いた、ご存知池波正太郎の傑作時代小説のドラマ化作品。加藤剛演じる堅物息子の秋山大治郎を主役にして1973年に製作されたＴＶシリーズのスペシャル版。大治郎の父・小兵衛を、原作のモデルといわれる歌舞伎俳優の二代目中村又五郎が扮している。同名の原作と「女武芸者」を合わせたストーリーで、大治郎と三冬（新井春美（現・新井晴み））の物語を中心に展開。地井武男が、眉墨と口紅を付けた"眉墨の金ちゃん"役で登場。 剣一筋に生きる武芸者・秋山大治郎（加藤剛）は、ある夜三人組の辻斬りに襲われた。三人は、幕府の重鎮お目付衆・永井十太夫（武内亨）の息子・右京（伊藤高）とその家来だった。翌日、見知らぬ侍が大治郎を訪ね、ある人物の両腕の骨を折ってほしいと五十両を差し出す。大治郎は断るが、小兵衛が調べてみると、永井家と老中・田沼意次（小沢栄太郎）の隠し子・三冬の縁組みが絡んでいることが分かり…。

港の絵

11/23(日)19:45～20:45

倍賞千恵子・地井武男共演で織りなす純愛感動物語。 絵を通して、子連れの未亡人と漁師の心のふれあいを描く。 脚本を山田洋次、朝間義隆が手掛け、HBC（北海道放送）制作で1981年に「日曜劇場」枠で放送された単発ドラマ。 子連れの未亡人・正江が営む漁村の食堂に、加納という初老の旅人が入ってきた。寂しいけどどこか温かい不思議な魅力を持った絵が目に入った加納は、作者である漁師の山口を褒め、油絵の製作を依頼する。しかし、しばらくして山口が「絵が描けなくなった」と加納の元へ詫びに訪れる。絵が書けなくなった原因は、正江の見合い話だと知った加納は、二人の気持ちがすれ違っていると感じ山口を諭す・・・。

【時代劇プレミアム23】 影狩り 主演：村上弘明

11/27(木)23:10～01:00

「週刊ポスト」（小学館）で連載された、さいとう・たかをの人気劇画のドラマ化！さまざまな陰謀が巡らされるなか、大金で影狩りを請け負う凄腕の男たちの死闘を描く痛快時代劇！ 江戸中期、幕府の財政が貧窮の一途をたどっていた時代、幕府は各藩にお庭番＝影（隠密活動を行う者達）を送り込み、大名の御家断絶・領地削封を画策した。伊南藩では御法度である鉄砲作りの実体を掴まれてしまった。慌てた城代家老たちは、"お庭番＝影"を狩る"影狩り"と呼ばれる3人の男、室戸十兵衛（村上弘明）、日光（地井武男）、月光（石橋蓮司）にお庭番抹殺を依頼する。

なまいきスチュワーデス物語

12/03(水)13:20～15:00

平成時代のスチュワーデスたちの恋模様や、仕事にまつわる奮闘ぶりをコミカルに、またセンチメンタルに描く。スチュ ワーデスを演じるのは山口美江、鈴木保奈美、山瀬まみの美女トリオ。彼女たちの日常を原作ではコミカルに描いて いたが、ドラマではより親しみのもてるキャラクターに仕上げた。オーストラリアのゴールドコースト、ブリスベーンなど豪 華な海外ロケのシーンも見どころ。 【ストーリー】 自己主張が人一倍強い、いわゆる「なまいき」なアシスタント・パーサー、三原結花（山口美江）。彼女は、亡き姉の夫 で国際線の総括マネージャー・北山洋平（中条きよし）に猛アタック。あまりのあつかましさに手を焼く洋平は国際線 の“鬼教官”の異名をもつチーフ・パーサー、松林弥太郎（地井武男）のグループで、結花を再教育してもらうことにす る。そのあおりを食ったのが結花の後輩スチュワーデスの麻紀（鈴木保奈美）と朗子（山瀬まみ）だった。彼女たちもた るんでいるという理由で一緒に再教育を受けることになった。 そんなある日、クルーはオーストラリアへ出発することが決まったが、麻紀の様子がおかしい。彼女はオーストラリアに いる恋人のことで悩んでいて…。