下元　哲の出演・関連番組

オールナイトシネマ［首都高速トライアル 5作連続放送！］ 首都高速トライアル２

10/04(土)01:00～02:10

バブル時代を中心に人気を集めたストリートレースムービーのシリーズ第２弾。首都高速都心環状線のコースレコードを塗り替えるべく、スピードに命を懸ける若者たちを描く。 ストリートレーサー＝走り屋たちの青春を描く人気シリーズ第２弾。作品ごとに物語は独立しており、どこからでも楽しめる。実際の首都高で撮影された、２１世紀の現在では許可が下りないであろう迫力のレース場面が見もの。主人公の乗るＳ１３型シルビアをはじめ、ＢＮＲ３２型スカイラインＧＴ－Ｒ、Ｚ３２型フェアレディＺと、走り屋御用達マシンが疾走する。“ドリキン（ドリフトキング）”こと当時現役のレースドライバー土屋圭市が本人役で出演、主人公たちに理解を示しながらも、公道レースの無謀さをいさめる。 レーサー志望の走り屋・孝広は、都心環状線のタイムトライアルに励んでいた。目標は、走り屋たちの憧れである順一の最速記録を塗り替えること。そしてある日、ついに孝広が新記録を打ち立てる。孝広は順一とバトルがしたいと願うが、彼は恋人のぞみとの結婚を控え、走り屋を卒業したという。一方、やはり記録更新を狙っていたライバル沢木は孝広をバトルで倒そうと挑発、熱くなる孝広の代わりに順一が走ることになるが……。

オールナイトシネマ［首都高速トライアル 5作連続放送！］ 首都高速トライアル３

10/04(土)02:10～03:20

首都高を舞台に、スピードに命を懸ける走り屋たちを描いたストリートレースムービー第３弾。走り屋を退き、プロチームに所属していた主人公が過去の因縁から再び首都高へ。 ストリートレーサー“走り屋”たちが、首都高を主な舞台にハイスピードバトルを繰り広げる人気シリーズの第３弾。主演は若手時代の西村和彦、共演に高島礼子。峠の走り屋からプロのレースドライバーになった“ドリキン（ドリフトキング）”こと土屋圭市が今回から出演に加えてプロデュースにも参加、劇中、本人役で超絶ドリフトを披露する。主人公の乗るＢＮＲ３２型スカイラインＧＴ－Ｒや、走り屋たちを目の仇にする謎のＪＺＡ７０型スープラ、さらにＮＡ６ＣＥ型ロードスターなど多彩なマシンたちの走りも魅力だ。 かつて首都高で最速記録を持っていた京平は、走り屋を卒業して土屋圭市のレーシングチームに所属していた。今も走り屋を続ける元ライバルの祐介は何かと京平を首都高に誘うが相手にされない。そんな中、峠でタイムトライアルしていた祐介は、黒いスープラにつけ回されて事故を起こしてしまう。一方、京平は雑誌記者の美幸から首都高を走らなくなった理由を問われ、過去に起きたある事件から走り屋を辞めたことを打ち明けるが……。

オールナイトシネマ［首都高速トライアル 5作連続放送！］ 首都高速トライアル４

10/04(土)03:20～04:45

首都高最速の座を懸けた“走り屋”たちの青春を描くストリートレースムービーの第４弾。余命半年を宣告された幼い弟のため、兄は弟が憧れる真紅のＧＴ－Ｒで最速を目指す。 スピードに命を懸ける走り屋たちを描いた人気シリーズ第４弾。レーサーを夢見る幼い弟が余命半年と知り、走り屋の兄がレースでの勝利をプレゼントしようと奮闘する。弟が憧れる真紅のＢＮＲ３２型スカイラインＧＴ－Ｒを無理して購入した主人公が、ＪＺＡ７０型スープラやＦＣ３Ｓ型ＲＸ－７を相手に最速に挑む姿が見どころだ。クライマックスでは弟が目標とするレーシングドライバー土屋圭市が登場、サーキットで主人公と一騎打ちする。主演は後に「仁義」シリーズをはじめ、任侠Ｖシネマで多く活躍する榊原利彦。 大学生の俊彦は、夜ごとに首都高速のタイムトライアルに繰り出す“走り屋”。そんなある時、年の離れた彼の弟・恵一が余命半年と判明する。走り屋の兄が自慢で、レーサーを夢見る幼い恵一の期待に応えようと、俊彦は自分の愛車と父親の車を売り払い、恵一が憧れていた真紅のＧＴ－Ｒを購入する。湾岸のゼロヨンレースで王者のスープラを相手に勝利をつかんだ俊彦は、次に首都高最速記録を持つ山根にバトルを申し込むのだが……。

オールナイトシネマ［首都高速トライアル 5作連続放送！］ 首都高速トライアル５ FINAL BATTLE

10/04(土)04:45～06:10

スピードに青春を懸ける走り屋たちを描いた人気シリーズ第５弾。走り屋の青年とメカニックの親友が、首都高速制覇を目標にして直線や峠のチャンプたちにバトルを挑む。 バブル期に人気を博したストリートレースムービー第５弾。今回は主人公がＲＸ－７（ＦＣ３Ｓ型・ＦＤ３Ｓ型）を駆り、Ｓ１３型シルビアやＢＮＲ３２型スカイラインＧＴ－Ｒなどとバトルを繰り広げる。首都高のほか、今回は首都圏を飛び出し主人公の地元・新潟で直線の越後七浦シーサイドライン、峠の弥彦山スカイラインでのバトルも描かれた。一方、シリーズを通して公道レースの危険性や無謀さも描かれ、走り屋出身のレーシングドライバー土屋圭市の口から、本当の速さはサーキットにあるというテーマが語られる。 走り屋の青年・雄介はメカニック担当の親友・邦男とともに愛車ＲＸ－７をチューンナップしてはストリートレースに挑んでいた。２人の目標は、東京での首都高制覇。一方、２人の幼なじみで看護師の淳子は、なぜ雄介が危険な公道でレースをするのか理解できず、ただ彼の身を案じる。だが雄介は意に介さず、直線、峠のバトルで次々勝利を収める。ついに東京に遠征した雄介たちは、首都高最速の黄色いＧＴ－Ｒにバトルを挑むが……。