松雪 泰子 プロフィール

松雪 泰子

松雪 泰子

マツユキ ヤスコ

俳優・女優 /ミュージシャン・歌手

星 座 射手座
誕生日 1972/11/28

放送予定の出演作品

容疑者Xの献身 2番組

世界は笑う 1番組

「世界は笑う」 作・演出 ケラリーノ・サンドロヴィッチ

05/09(木)21:30~01:00

ケラリーノ・サンドロヴィッチが描く昭和の喜劇人たちの人間ドラマ。瀬戸康史、松雪泰子ら総勢17人の豪華キャストが織り成す全員主役の群像劇!劇作家・演出家のケラリーノ・サンドロヴィッチ(KERA)が、笑いに魅せられ、笑いに取り付かれた人たちに焦点を当てた人間ドラマ。2022年夏に上演された傑作舞台が、WOWOWに登場する。今作でKERAが題材にしたのは“昭和の喜劇人”。昭和の東京をモチーフにした「昭和三部作」シリーズをはじめ、日頃から“昭和”という時代への深い愛着を公言するKERAが、敗戦から10年強の月日が流れた東京・新宿を舞台に、決して喜劇とは言い切れない人間ドラマを描く。出演は、KERAとは3度目のタッグとなる瀬戸康史、2度目の松雪泰子をはじめ、KERA作品は初となる千葉雄大、勝地涼、伊藤沙莉、ラサール石井、銀粉蝶ら総勢17人。“全員主役の群像劇”というKERAの言葉通り、俳優陣の魅力的なキャラクターが息づき、登場人物それぞれが抱える人間ドラマを重層的に堪能できる一作となる。収録日:2022年8月24日/収録場所:東京 Bunkamuraシアターコクーン 戦後の色を残しながらも活気づいていた昭和32年の東京・新宿。その一角に常打小屋を持つ軽演劇の一座「三角座」があった。彦造(瀬戸康史)は、三角座の若手俳優である弟の是也(千葉雄大)を訪ね上京する。劇団では、若手俳優・大和(勝地涼)や、踊り子・撫子(伊藤沙莉)、古株俳優のトーキー(ラサール石井)、興行主の蛇之目(銀粉蝶)、貸本屋で働きながら劇団を手伝う初子(松雪泰子)らさまざまな人々が交差しており、高度経済成長期前夜の新宿という街で、悲しくもおかしい日々が繰り広げられていく。

「世界は笑う」 作・演出 ケラリーノ・サンドロヴィッチ

「世界は笑う」 作・演出 ケラリーノ・サンドロヴィッチ

05/09(木)21:30~01:00

ケラリーノ・サンドロヴィッチが描く昭和の喜劇人たちの人間ドラマ。瀬戸康史、松雪泰子ら総勢17人の豪華キャストが織り成す全員主役の群像劇!劇作家・演出家のケラリーノ・サンドロヴィッチ(KERA)が、笑いに魅せられ、笑いに取り付かれた人たちに焦点を当てた人間ドラマ。2022年夏に上演された傑作舞台が、WOWOWに登場する。今作でKERAが題材にしたのは“昭和の喜劇人”。昭和の東京をモチーフにした「昭和三部作」シリーズをはじめ、日頃から“昭和”という時代への深い愛着を公言するKERAが、敗戦から10年強の月日が流れた東京・新宿を舞台に、決して喜劇とは言い切れない人間ドラマを描く。出演は、KERAとは3度目のタッグとなる瀬戸康史、2度目の松雪泰子をはじめ、KERA作品は初となる千葉雄大、勝地涼、伊藤沙莉、ラサール石井、銀粉蝶ら総勢17人。“全員主役の群像劇”というKERAの言葉通り、俳優陣の魅力的なキャラクターが息づき、登場人物それぞれが抱える人間ドラマを重層的に堪能できる一作となる。収録日:2022年8月24日/収録場所:東京 Bunkamuraシアターコクーン 戦後の色を残しながらも活気づいていた昭和32年の東京・新宿。その一角に常打小屋を持つ軽演劇の一座「三角座」があった。彦造(瀬戸康史)は、三角座の若手俳優である弟の是也(千葉雄大)を訪ね上京する。劇団では、若手俳優・大和(勝地涼)や、踊り子・撫子(伊藤沙莉)、古株俳優のトーキー(ラサール石井)、興行主の蛇之目(銀粉蝶)、貸本屋で働きながら劇団を手伝う初子(松雪泰子)らさまざまな人々が交差しており、高度経済成長期前夜の新宿という街で、悲しくもおかしい日々が繰り広げられていく。

舞台「無駄な抵抗」 1番組

劇場への扉~素晴らしき演劇の世界~ [初] 舞台「無駄な抵抗」

05/11(土)20:15~22:45

"無駄な抵抗はやめろ、と誰かが言う。私の気持ちを挫こうとして。抵抗は、やめない。まだ無駄と決まったわけじゃない。" 「運命」をテーマにした前川知大×世田谷パブリックシアターによる4年ぶりの新作。 古代ギリシャの叙事詩、ホメロスの「オデュッセイア」を原典とした新たなスケールのストーリーに挑戦した2019年の『終わりのない』に続き、今回前川が選んだテーマは、ホメロスの後に登場した古代ギリシャ悲劇。ソポクレスの「オイディプス王」に代表されるように、ギリシャ悲劇の大テーマである「運命」を扱う。 多彩なキャストが集結。イキウメ公演ほか数々の前川作品に出演し独自の存在感を発揮する池谷のぶえ、2018年『ゲゲゲの先生へ』以来5年ぶりの前川作品出演となる松雪泰子、イキウメ公演のほか『終わりのない』から続けての出演となる清水葉月。また今回が前川作品初出演となる渡邊圭祐、穂志もえか。そして、非現実的な世界もリアリティ溢れる演技で体現し、前川作品には欠かせない劇団「イキウメ」の俳優、安井順平、浜田信也、盛隆二、森下創、大窪人衛が脇を固める。 <あらすじ> その駅は半年前に電車が停まらなくなった。どの電車も通過するだけ。住民は困惑しながらも、隣の駅まで行くなり、他の交通手段を使うなりして日常を守っていた。駅ビルは寂れ、駅前の広場は活気を失った。 占い師として活躍していた桜(松雪泰子)は地元に戻ってカウンセラーとして再出発する。クライアントとして現れたのは、同級生の芽衣(池谷のぶえ)だった。 芽衣は、かつて桜に言われた言葉に強く影響を受けていた。その言葉が自分の性格と人生を決定づけ、苦しんでいると言う。あれは予言であり、呪いだったと。 駅前広場で始まる対話は、次第に芽衣を取り巻く奇妙な運命を明らかにしていく。 幼い頃の父の態度、叔父との関係、予言を避けるためにした選択、母の残した手紙、芽衣の入れ込むホストの出生の秘密。叔父が探偵まで雇い、芽衣を監視していたこと。 二人は、芽衣を苦しめているものが何なのか、そして芽衣の心に深く刺さった桜の予言をどうするべきなのか、考える。 広場では、関係者たちが二人の会話に聞き耳を立てている。 ※本編終了後には、作・演出の前川知大、出演の池谷のぶえ、渡邊圭祐のインタビューも放送! (2023年11月11日~26日 世田谷パブリックシアター他)

劇場への扉~素晴らしき演劇の世界~ [初] 舞台「無駄な抵抗」

劇場への扉~素晴らしき演劇の世界~ [初] 舞台「無駄な抵抗」

05/11(土)20:15~22:45

"無駄な抵抗はやめろ、と誰かが言う。私の気持ちを挫こうとして。抵抗は、やめない。まだ無駄と決まったわけじゃない。" 「運命」をテーマにした前川知大×世田谷パブリックシアターによる4年ぶりの新作。 古代ギリシャの叙事詩、ホメロスの「オデュッセイア」を原典とした新たなスケールのストーリーに挑戦した2019年の『終わりのない』に続き、今回前川が選んだテーマは、ホメロスの後に登場した古代ギリシャ悲劇。ソポクレスの「オイディプス王」に代表されるように、ギリシャ悲劇の大テーマである「運命」を扱う。 多彩なキャストが集結。イキウメ公演ほか数々の前川作品に出演し独自の存在感を発揮する池谷のぶえ、2018年『ゲゲゲの先生へ』以来5年ぶりの前川作品出演となる松雪泰子、イキウメ公演のほか『終わりのない』から続けての出演となる清水葉月。また今回が前川作品初出演となる渡邊圭祐、穂志もえか。そして、非現実的な世界もリアリティ溢れる演技で体現し、前川作品には欠かせない劇団「イキウメ」の俳優、安井順平、浜田信也、盛隆二、森下創、大窪人衛が脇を固める。 <あらすじ> その駅は半年前に電車が停まらなくなった。どの電車も通過するだけ。住民は困惑しながらも、隣の駅まで行くなり、他の交通手段を使うなりして日常を守っていた。駅ビルは寂れ、駅前の広場は活気を失った。 占い師として活躍していた桜(松雪泰子)は地元に戻ってカウンセラーとして再出発する。クライアントとして現れたのは、同級生の芽衣(池谷のぶえ)だった。 芽衣は、かつて桜に言われた言葉に強く影響を受けていた。その言葉が自分の性格と人生を決定づけ、苦しんでいると言う。あれは予言であり、呪いだったと。 駅前広場で始まる対話は、次第に芽衣を取り巻く奇妙な運命を明らかにしていく。 幼い頃の父の態度、叔父との関係、予言を避けるためにした選択、母の残した手紙、芽衣の入れ込むホストの出生の秘密。叔父が探偵まで雇い、芽衣を監視していたこと。 二人は、芽衣を苦しめているものが何なのか、そして芽衣の心に深く刺さった桜の予言をどうするべきなのか、考える。 広場では、関係者たちが二人の会話に聞き耳を立てている。 ※本編終了後には、作・演出の前川知大、出演の池谷のぶえ、渡邊圭祐のインタビューも放送! (2023年11月11日~26日 世田谷パブリックシアター他)

映画 ホタルノヒカリ 1番組

映画 ホタルノヒカリ

05/14(火)16:15~18:15

綾瀬はるか主演の人気TVドラマの劇場版。“干物女”と“ぶちょお”がついにゴールイン。だが新婚旅行先のイタリア・ローマで、2人の行く先々にトラブルが発生し?ひうらさとるの漫画を原作に、2007年と2010年に日本テレビ系で放送されたTVドラマを映画化。ローマで大々的にロケが敢行され、名所旧跡を巡る趣向で観光気分にさせてくれる。劇中には「ローマの休日」の名シーンを再現した写真が出てきたり、エンドロールでは綾瀬が名曲「ムーン・リバー」を歌うなど、オードリー・ヘプバーンへのオマージュが随所に登場。相変わらず私生活が緩み切った“干物”のヒロインを好演する綾瀬と、彼女を温かく見守る藤木、そして2人を囲む脇役陣の息の合った共演が見もの。 蛍は“ぶちょお”こと部長の高野誠一と結婚。誠一はローマへの新婚旅行を計画していたが、仕事以外で海外に行ったことのない蛍が面倒くさがったため、計画は先延ばしになる。我慢し切れなくなった誠一は仕事がてらひとりでローマへ行こうとするが、それを聞いた蛍がようやく重い腰を上げ、2人でローマへ出発する。飛行機の中で隣に座った優に海外旅行の達人とおだてられる蛍だが、普段のようにいかない生活にやっぱり疲れて……。

映画 ホタルノヒカリ

映画 ホタルノヒカリ

05/14(火)16:15~18:15

綾瀬はるか主演の人気TVドラマの劇場版。“干物女”と“ぶちょお”がついにゴールイン。だが新婚旅行先のイタリア・ローマで、2人の行く先々にトラブルが発生し?ひうらさとるの漫画を原作に、2007年と2010年に日本テレビ系で放送されたTVドラマを映画化。ローマで大々的にロケが敢行され、名所旧跡を巡る趣向で観光気分にさせてくれる。劇中には「ローマの休日」の名シーンを再現した写真が出てきたり、エンドロールでは綾瀬が名曲「ムーン・リバー」を歌うなど、オードリー・ヘプバーンへのオマージュが随所に登場。相変わらず私生活が緩み切った“干物”のヒロインを好演する綾瀬と、彼女を温かく見守る藤木、そして2人を囲む脇役陣の息の合った共演が見もの。 蛍は“ぶちょお”こと部長の高野誠一と結婚。誠一はローマへの新婚旅行を計画していたが、仕事以外で海外に行ったことのない蛍が面倒くさがったため、計画は先延ばしになる。我慢し切れなくなった誠一は仕事がてらひとりでローマへ行こうとするが、それを聞いた蛍がようやく重い腰を上げ、2人でローマへ出発する。飛行機の中で隣に座った優に海外旅行の達人とおだてられる蛍だが、普段のようにいかない生活にやっぱり疲れて……。

ボーン・レガシー 1番組

海王星 1番組

「海王星」 山田裕貴主演 作:寺山修司 演出:眞鍋卓嗣 音楽:志磨遼平

05/20(月)15:45~18:30

鬼才・寺山修司による未上演の音楽劇がついに初演!船上ホテルで夜ごと繰り広げられる歌とダンスの狂宴の中、運命に翻弄される山田裕貴の切なすぎる演技は必見!寺山修司が劇団「天井棧敷」を結成する以前、27歳の時に書き下ろした、未上演の音楽劇「海王星」をついに上演。嵐で出航できない船上ホテルを舞台にした本作には、閉塞感のある社会に生きる私たちの姿が映し出される。自由に外と行き来することもできず、かりそめのパーティーに興じる客人たち。その中で父の婚約者と運命的な出会いをした青年の切ない葛藤が描かれる。主人公の猛夫役に映画やドラマで大活躍、朝ドラ「ちむどんどん」の出演を控える山田裕貴。父役にユースケ・サンタマリア、父の婚約者に松雪泰子が扮する。演出は昨年に続き、2年連続で読売演劇大賞優秀演出家賞を受賞し、日本の演劇界で注目されている眞鍋卓嗣。彼の演出はこれまでの寺山ワールドのイメージをアップデートするものとなった。音楽は志磨遼平(ドレスコーズ)が手掛け、ドレスコーズの生演奏が舞台を彩る。かつて「毛皮のマリーズ」として活動し、寺山修司からの影響を大きく受けた志磨の楽曲と、寺山の言葉の奇跡的な出会いの瞬間をその目に焼き付けていただきたい。収録日:2021年12月23日/収録場所:東京 PARCO劇場 舞台は、北の海岸の戦艦の船底に造られた「北海岸ホテル」。嵐で船出を先延ばしにされた客人たちが集まり、かりそめのパーティーをしている。猛夫(山田裕貴) はひとり落ち込んでいる。父、彌平(ユースケ・サンタマリア)の乗る船が嵐で難破し死んでしまったのだ。悲しむ猛夫のもとに父と再婚し、義母となるはずだった魔子(松雪泰子)が現われる。これが運命だったかのように心を惹かれ合う猛夫と魔子、しかし、死んだはずの彌平が、奇跡的に生きていたことにより、2人の恋は悲恋へと舵を切る。恋仇となった仲の良い親子、さらに猛夫を慕う那美(伊原六花)と小悪魔的な少女そばかす(清水くるみ)の存在が、3人の恋慕の情を悲劇的に加速させる。そして、魔子の心は揺れるまま、彌平との結婚式を迎える。この5人を軸に、ブルースを歌う老婆(中尾ミエ)や、昆虫採集をする少女たちなど寺山修司的な登場人物が現われ、悲しい祝祭劇を彩っていく。

「海王星」 山田裕貴主演 作:寺山修司 演出:眞鍋卓嗣 音楽:志磨遼平

「海王星」 山田裕貴主演 作:寺山修司 演出:眞鍋卓嗣 音楽:志磨遼平

05/20(月)15:45~18:30

鬼才・寺山修司による未上演の音楽劇がついに初演!船上ホテルで夜ごと繰り広げられる歌とダンスの狂宴の中、運命に翻弄される山田裕貴の切なすぎる演技は必見!寺山修司が劇団「天井棧敷」を結成する以前、27歳の時に書き下ろした、未上演の音楽劇「海王星」をついに上演。嵐で出航できない船上ホテルを舞台にした本作には、閉塞感のある社会に生きる私たちの姿が映し出される。自由に外と行き来することもできず、かりそめのパーティーに興じる客人たち。その中で父の婚約者と運命的な出会いをした青年の切ない葛藤が描かれる。主人公の猛夫役に映画やドラマで大活躍、朝ドラ「ちむどんどん」の出演を控える山田裕貴。父役にユースケ・サンタマリア、父の婚約者に松雪泰子が扮する。演出は昨年に続き、2年連続で読売演劇大賞優秀演出家賞を受賞し、日本の演劇界で注目されている眞鍋卓嗣。彼の演出はこれまでの寺山ワールドのイメージをアップデートするものとなった。音楽は志磨遼平(ドレスコーズ)が手掛け、ドレスコーズの生演奏が舞台を彩る。かつて「毛皮のマリーズ」として活動し、寺山修司からの影響を大きく受けた志磨の楽曲と、寺山の言葉の奇跡的な出会いの瞬間をその目に焼き付けていただきたい。収録日:2021年12月23日/収録場所:東京 PARCO劇場 舞台は、北の海岸の戦艦の船底に造られた「北海岸ホテル」。嵐で船出を先延ばしにされた客人たちが集まり、かりそめのパーティーをしている。猛夫(山田裕貴) はひとり落ち込んでいる。父、彌平(ユースケ・サンタマリア)の乗る船が嵐で難破し死んでしまったのだ。悲しむ猛夫のもとに父と再婚し、義母となるはずだった魔子(松雪泰子)が現われる。これが運命だったかのように心を惹かれ合う猛夫と魔子、しかし、死んだはずの彌平が、奇跡的に生きていたことにより、2人の恋は悲恋へと舵を切る。恋仇となった仲の良い親子、さらに猛夫を慕う那美(伊原六花)と小悪魔的な少女そばかす(清水くるみ)の存在が、3人の恋慕の情を悲劇的に加速させる。そして、魔子の心は揺れるまま、彌平との結婚式を迎える。この5人を軸に、ブルースを歌う老婆(中尾ミエ)や、昆虫採集をする少女たちなど寺山修司的な登場人物が現われ、悲しい祝祭劇を彩っていく。

M&Oplaysプロデュース「カモメよ、そこから銀座は見えるか?」 1番組

劇場への扉~素晴らしき演劇の世界~ [初] M&Oplaysプロデュース「カモメよ、そこから銀座は見えるか?」

05/24(金)21:00~23:00

年の瀬の銀座を舞台に、肩を寄せ合って生きてきた兄妹が、かつて家庭を崩壊させた父の愛人と出会い、徐々に打ち解けてゆく”赦し”の物語 次々と話題作を発表、高い評価を得てきた、M&Oplaysと岩松了が定期的に行っている、人気プロデュース公演。 22年の連続テレビ小説『ちむどんどん』にて主演を務めた黒島結菜をはじめ、井之脇海、松雪泰子ら、幅広く活躍する個性的な出演者が贈る、岩松了による濃密な会話劇。 クリスマスの喧騒を過ぎた、年の瀬の銀座。風向きによっては潮の香りのするこの街を行き交う人は少ない。イズミ(黒島結菜)には銀座の広告会社で働く兄がいる。今日も手作りの弁当を届けにきた。早くに両親を亡くし、寄り添うように生きてきた二人。イズミは兄のことが大好きなのだ。その兄・アキオ(井之脇海)は、ある裁判の準備で忙しい。銀座の法律事務所を訪れると、そこには裁判の役に立ちたいと申し出る女性がいた。彼女は葉子(松雪泰子)。イズミとアキオの父のかつての愛人だった。裁判の担当弁護士・田宮(岩松了)は、彼女の存在を訝しく思う。自分の家庭を壊した人と知りながら、葉子に惹かれていくアキオ。そして葉子もまたアキオに、彼の父のおもかげを重ねていく。そんな二人に逸早く気づくイズミ。複雑な思いを抱える彼女のもとに、この街を浮遊する二人の若い浮浪者「とみ」(青木柚)と「のぼる」(櫻井健人)がやってくる。他の人にはわからない会話を交わす三人。 今年も残すところ、あと2日。静まり返ったこの街に、5人のドラマが行き交う。その先にあるものは恩寵か、それとも――。 (2023年6月3日~6月25日 東京・本多劇場ほか)

劇場への扉~素晴らしき演劇の世界~ [初] M&Oplaysプロデュース「カモメよ、そこから銀座は見えるか?」

劇場への扉~素晴らしき演劇の世界~ [初] M&Oplaysプロデュース「カモメよ、そこから銀座は見えるか?」

05/24(金)21:00~23:00

年の瀬の銀座を舞台に、肩を寄せ合って生きてきた兄妹が、かつて家庭を崩壊させた父の愛人と出会い、徐々に打ち解けてゆく”赦し”の物語 次々と話題作を発表、高い評価を得てきた、M&Oplaysと岩松了が定期的に行っている、人気プロデュース公演。 22年の連続テレビ小説『ちむどんどん』にて主演を務めた黒島結菜をはじめ、井之脇海、松雪泰子ら、幅広く活躍する個性的な出演者が贈る、岩松了による濃密な会話劇。 クリスマスの喧騒を過ぎた、年の瀬の銀座。風向きによっては潮の香りのするこの街を行き交う人は少ない。イズミ(黒島結菜)には銀座の広告会社で働く兄がいる。今日も手作りの弁当を届けにきた。早くに両親を亡くし、寄り添うように生きてきた二人。イズミは兄のことが大好きなのだ。その兄・アキオ(井之脇海)は、ある裁判の準備で忙しい。銀座の法律事務所を訪れると、そこには裁判の役に立ちたいと申し出る女性がいた。彼女は葉子(松雪泰子)。イズミとアキオの父のかつての愛人だった。裁判の担当弁護士・田宮(岩松了)は、彼女の存在を訝しく思う。自分の家庭を壊した人と知りながら、葉子に惹かれていくアキオ。そして葉子もまたアキオに、彼の父のおもかげを重ねていく。そんな二人に逸早く気づくイズミ。複雑な思いを抱える彼女のもとに、この街を浮遊する二人の若い浮浪者「とみ」(青木柚)と「のぼる」(櫻井健人)がやってくる。他の人にはわからない会話を交わす三人。 今年も残すところ、あと2日。静まり返ったこの街に、5人のドラマが行き交う。その先にあるものは恩寵か、それとも――。 (2023年6月3日~6月25日 東京・本多劇場ほか)

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