篠田　三郎　プロフィール

ザ・サスペンス「ガラスの絆」

05/19(日)10:40～12:20

犯人の心理や謎の向こうの人間ドラマを描くことに定評のある作家・夏樹静子の原作。試験管ベビーをめぐるサスペンスドラマで何度もドラマ化された話題作。

鬼平犯科帳第１シリーズ＃２４　▼中村吉右衛門／原作：池波正太郎

05/20(月)11:30～12:30

≪月曜「鬼平・剣客劇場」≫ ＃２４「引き込み女」 圧倒的な人気を誇っている吉右衛門版「鬼平」シリーズの第１弾。 1989年　47分　全26話

鬼平犯科帳第１シリーズ#25 『雨の湯豆腐』

05/27(月)11:30～12:30

原作は言わずと知れた池波正太郎のベストセラー。火付盗賊改方長官として悪人たちから“鬼平”の名で恐れられる長谷川平蔵を中村吉右衛門が熱演。圧倒的な人気を誇っている吉右衛門版「鬼平」シリーズの第１弾。(全26話)

鬼平犯科帳第１シリーズ#26 『流星（終）』

06/03(月)11:30～12:50

原作は言わずと知れた池波正太郎のベストセラー。火付盗賊改方長官として悪人たちから“鬼平”の名で恐れられる長谷川平蔵を中村吉右衛門が熱演。圧倒的な人気を誇っている吉右衛門版「鬼平」シリーズの第１弾。(全26話)

鬼平犯科帳第１シリーズ#1 『暗剣白梅香』

06/08(土)15:00～16:00

原作は言わずと知れた池波正太郎のベストセラー。火付盗賊改方長官として悪人たちから“鬼平”の名で恐れられる長谷川平蔵を中村吉右衛門が熱演。圧倒的な人気を誇っている吉右衛門版「鬼平」シリーズの第１弾。(全26話)

鬼平犯科帳第１シリーズ#2 『本所・櫻屋敷』

06/08(土)16:00～17:00

原作は言わずと知れた池波正太郎のベストセラー。火付盗賊改方長官として悪人たちから“鬼平”の名で恐れられる長谷川平蔵を中村吉右衛門が熱演。圧倒的な人気を誇っている吉右衛門版「鬼平」シリーズの第１弾。(全26話)

鬼平犯科帳第１シリーズ#3 『蛇の眼』

06/08(土)17:00～18:00

原作は言わずと知れた池波正太郎のベストセラー。火付盗賊改方長官として悪人たちから“鬼平”の名で恐れられる長谷川平蔵を中村吉右衛門が熱演。圧倒的な人気を誇っている吉右衛門版「鬼平」シリーズの第１弾。(全26話)

鬼平犯科帳第１シリーズ#4 『血頭の丹兵衛』

06/16(日)07:30～08:30

原作は言わずと知れた池波正太郎のベストセラー。火付盗賊改方長官として悪人たちから“鬼平”の名で恐れられる長谷川平蔵を中村吉右衛門が熱演。圧倒的な人気を誇っている吉右衛門版「鬼平」シリーズの第１弾。(全26話)

鬼平犯科帳第１シリーズ#5 『血闘』

06/16(日)08:30～09:30

原作は言わずと知れた池波正太郎のベストセラー。火付盗賊改方長官として悪人たちから“鬼平”の名で恐れられる長谷川平蔵を中村吉右衛門が熱演。圧倒的な人気を誇っている吉右衛門版「鬼平」シリーズの第１弾。(全26話)

花神　総集編　第三回　崩れゆく長州

05/20(月)23:00～01:00

出演：中村梅之助／中村雅俊／篠田三郎　原作：司馬遼太郎　日本近代兵制の創始者・大村益次郎の波乱の生涯と、幕末を駆け抜けた男女の群像を描く。（1978年）

花神 総集編 第一回 革命幻想 主演：中村梅之助

06/02(日)04:00～06:10

ＮＨＫ大河ドラマ第15作。周防の村医から一転して官軍総司令官となり、維新の渦中で非業の死を遂げた日本近代兵制の創始者・大村益次郎[村田蔵六]の波乱の生涯と、吉田松陰、高杉晋作ら幕末を疾風の如く駆け抜けていった男女の群像を描く。司馬遼太郎の『花神』『峠』『世に棲む日日』等が原作。原作複数使用は第11作『国盗り物語』('73)・第14作『風と雲と虹と』('76)でも既に試みられているが、これは本作が主人公・大村益次郎の一生を追うだけでなく、群像劇として、近代の夜明けである「幕末」を重層的多角的に描くことに力点が置かれており、大河ドラマがたんなる偉人伝・英雄物語の域を超えた、現代との関わりにおける「時代」を語るドラマへと変わってきたことを示すものだといえるだろう。一般的にはあまり知られていなかった大村益次郎を中村梅之助が演じ、高杉晋作役には青春スターとして人気絶頂だった中村雅俊が起用されるなど新鮮な味があった。中村雅俊と田中健(天堂晋助役)は1975年に大ヒットした青春ドラマ『俺たちの旅』の主演コンビであり、大河での共演は若い視聴者の注目を集めた。 尊王攘夷、倒幕に揺れる激動の幕末。緒方洪庵（宇野重吉）の適塾に入門した村田蔵六（後の大村益次郎＝中村梅之助）は塾頭として将来を期待されていたが、故郷の村医者になる道を選び、嫁を迎えて平和な日々を過ごしていた。そんなある日、宇和島藩への仕官が決まり、黒船と西洋式砲台の製造を手掛けることになる。

花神 総集編 最終回 維新回天 主演：中村梅之助

06/03(月)23:00～01:10

ＮＨＫ大河ドラマ第15作。周防の村医から一転して官軍総司令官となり、維新の渦中で非業の死を遂げた日本近代兵制の創始者・大村益次郎[村田蔵六]の波乱の生涯と、高杉晋作ら幕末を疾風の如く駆け抜けていった男女の群像を描く。司馬遼太郎の『花神』『峠』『世に棲む日日』等が原作。原作複数使用は第11作『国盗り物語』('73)・第14作『風と雲と虹と』('76)でも既に試みられているが、これは本作が主人公・大村益次郎の一生を追うだけでなく、群像劇として、近代の夜明けである「幕末」を重層的多角的に描くことに力点が置かれており、大河ドラマがたんなる偉人伝・英雄物語の域を超えた、現代との関わりにおける「時代」を語るドラマへと変わってきたことを示すものだといえるだろう。幕末物のジンクスを破れず視聴率的には苦戦した本作であったが、一般的にはあまり知られていなかった大村益次郎を中村梅之助が演じ、高杉晋作役には青春スターとして人気絶頂だった中村雅俊が起用されるなど新鮮な味があった。中村雅俊と田中健(天堂晋助役)は1975年に大ヒットした青春ドラマ『俺たちの旅』の主演コンビであり、大河での共演は若い視聴者の注目を集めた。 薩長軍は鳥羽伏見の戦いで幕府軍に勝利し、江戸城の無血開城を成し遂げる。しかし海軍、彰義隊はそれを拒み、反抗を続けていた。大村益次郎（中村梅之助）は江戸に戦火が及ばぬよう綿密な作戦をたて、彰義隊を壊滅に追い込む。この日をもって徳川の江戸は消えた。その後も益次郎は新政府のため新しい兵制の確立や軍事施設建設に奔走する。

花神 総集編 第三回 崩れゆく長州 主演：中村梅之助

06/16(日)04:00～06:00

ＮＨＫ大河ドラマ第15作。周防の村医から一転して官軍総司令官となり、維新の渦中で非業の死を遂げた日本近代兵制の創始者・大村益次郎[村田蔵六]の波乱の生涯と、吉田松陰、高杉晋作ら幕末を疾風の如く駆け抜けていった男女の群像を描く。司馬遼太郎の『花神』『峠』『世に棲む日日』等が原作。原作複数使用は第11作『国盗り物語』('73)・第14作『風と雲と虹と』('76)でも既に試みられているが、これは本作が主人公・大村益次郎の一生を追うだけでなく、群像劇として、近代の夜明けである「幕末」を重層的多角的に描くことに力点が置かれており、大河ドラマがたんなる偉人伝・英雄物語の域を超えた、現代との関わりにおける「時代」を語るドラマへと変わってきたことを示すものだといえるだろう。一般的にはあまり知られていなかった大村益次郎を中村梅之助が演じ、高杉晋作役には青春スターとして人気絶頂だった中村雅俊が起用されるなど新鮮な味があった。中村雅俊と田中健(天堂晋助役)は1975年に大ヒットした青春ドラマ『俺たちの旅』の主演コンビであり、大河での共演は若い視聴者の注目を集めた。 池田屋の変で新選組の襲撃を受けた長州藩は京に報復攻撃を行うが、幕府の兵力に惨敗、長州征伐の勅命が下される。さらに、攘夷を唱える長州に連合艦隊が来襲、近代兵器を前に長州は完敗する。このような状況のもと、長州藩では幕府への謝罪を唱える俗論派が実権を握る

素顔を取り戻した女

06/01(土)11:00～13:00

白石晃三の原作を沢田亜矢子主演で映像化したサスペンス作品。刑事・越智は、ホステスの五月が急に姿を消したとクラブのママから訴えられる。事件性を感じた越智は捜査を始める。五月の部屋はもぬけの殻で、室内から五月が失踪する直前、五月と喧嘩して店を辞めたホステス・山村晴子の指紋を採取した。越智は晴子の内縁の夫・細川を締め上げ、自供させる。細川は五月を殺した晴子に頼まれ家具と死体を始末をしたと言う。晴子は顔を整形して逃亡していた。

［字］新・浅見光彦シリーズ「平家伝説殺人事件」（平岡祐太主演）

06/15(土)06:00～08:40

内田康夫原作、平岡祐太主演の「新・浅見光彦シリーズ」第3弾。平岡演じるルポライターの浅見光彦が全国各地を訪れ、 持ち前の正義感と推理で難事件を解決する人気シリーズ。今回は、光彦が源平合戦に敗れた平家の末裔たちが築いたと いう“落人伝説”が残る高知県の四万十川流域の村へ。故郷の掟と恋とのはざまで起こる、物悲しい事件に巻き込まれ る。共演は竹下景子、石丸幹二、吉川愛ほか。2018年作品。 【ストーリー】 ルポライターの浅見光彦（平岡祐太）は、取材のため平家の落人伝説が残る高知へと旅立った。四国行きのフェリーに乗 り込んだ光彦は、一人旅中の元刑事・橋本克也（金田明夫）と、新婚旅行で夫の実家に向かっているという稲田教由（窪塚 俊介）・萌子（矢田亜希子）夫婦らに出会う。その後、フェリーを降りた光彦は、悠久の流れを抱く四万十川を臨む山間に佇 む平家の隠れ里・藤ノ川へと向かう途中、平家の末裔・稲田佐和（吉川愛）に遭遇。藤ノ川では佐和の祖父・広信（篠田三 郎）に怪しまれ不審者扱いを受けるが、佐和の機転も手伝って疑いは晴れる。広信は、光彦がフェリーで知り合った教由 の父親だった。息子の帰郷を心待ちにしていた広信だが、そこに教由がフェリーから転落し亡くなったという凶報が届く。時 は流れ、広信宛に未亡人となった萌子から保険金が届いたことで事件は大きく展開する。保険金を返しに単身、東京へと やって来た佐和は、光彦を伴い、萌子のもとを訪ねる。一方、教由の転落事故を不審に感じ独自に捜査へと乗り出してい た橋本も、光彦のもとを訪れる。教由の遺体が見つかっていない点と、多額の保険金の謎を追う中で、光彦と橋本は教由 が親しくしていた男・当山（丸山智己）と出会うのだが、新たな殺人事件が起こってしまう。

赤い霊柩車36

06/17(月)14:30～16:50

山村美紗の小説を原作に、片平なぎさ演じる葬儀社女社長が難事件を解決していく大人気ドラマシリーズ。 明子と春彦はデートで朱雀流の生け花教室に赴く。その師範・明生と意気投合する明子。ある日、明生が石原葬儀社を訪ねてきた。話を聞くうち、明生が明子の実の弟だったという衝撃の事実が判明する。そんな中、朱雀流の家元争いが激化し、明生が遺体で発見される。明子は、弟の死の真相を確かめるため事件解決へ乗り出す。