トビー・ケベルの出演・関連番組

洋画メガヒットレジェンド ゴールド／金塊の行方

08/18(月)21:00～23:10

１９９０年代に起きた、鉱山ビジネスを巡る金融詐欺事件の実話をモチーフに描くクライムサスペンス。Ｍ・マコノヒーが金鉱脈探しに情熱を注ぐ採掘会社社長の主人公を熱演。 「トラフィック(2000)」の脚本や「シリアナ」の監督・脚本で知られるＳ・ギャガンが、「インターステラー」のマコノヒーを主演に迎え、金融界を揺るがした「Ｂｒｅ－Ｘ事件」の実話に着想を得て描いたサスペンス。破産寸前の採掘会社を立て直そうとする主人公と、資金難にあえぐ地質学者が、一発逆転を懸けて金鉱脈探しに挑む。うさんくさくも、どこか純粋で憎めない主人公をマコノヒーが熱演した。共演は「ジャングル・クルーズ」のＥ・ラミレス、「ジュラシック・ワールド」シリーズのＢ・Ｄ・ハワードなど。 祖父の代から続く採掘会社ワショ―社を受け継いだケニー。だが株価は低迷、社は倒産寸前だった。そんなある日、彼はインドネシアで金鉱脈を発見する夢を見て、衝動的に現地へと飛ぶ。この地で巨大な銅鉱脈を掘り当てた実績を持つ地質学者アコスタと意気投合したケニーは、ジャングルの奥地で泥にまみれ、マラリアに苦しみながら試掘を続ける。苦難の末、ついに金鉱発見の知らせが届き、ワショー社の株価は急騰するのだが……。

最新作放送記念！「猿の惑星」リブート版一挙放送 猿の惑星:新世紀（ライジング）

08/27(水)18:45～21:00

共存か決戦か。地球の存亡を懸けた、猿と人類のにらみ合いの末に下される運命の選択や、いかに？　「猿の惑星：創世記（ジェネシス）」に次いで放たれた新シリーズ第２弾。 往年の人気ＳＦ映画「猿の惑星」シリーズを装いも新たにリブートし、世界中でメガヒットを記録した「猿の惑星：創世記（ジェネシス）」。その続編となる本作は、前作の物語から１０年後の世界が舞台。ウイルスの蔓延により、地球の荒廃化が進み、絶滅の危機に陥った人類と、それとは対照的に、より進化を遂げ、森の奥に文明的なコミュニティーを築き上げた猿たちが、共存か決戦か、ギリギリの選択に悩むさまを、ドラマチックなストーリーと、最新のＣＧを駆使した迫真の映像でスリル満点に描く。主演はＡ・サーキス。 高度な知性を獲得した猿のシーザーが、仲間たちとともに人類への反乱を起こしてから１０年。いまや猿たちはより進化を遂げ、森の奥に巨大なコミュニティーを築き上げていた。一方、ウイルスの蔓延により、人類の大半は死滅し、生き残ったわずかな人々は、荒れ果てた都市の一画で身を潜めるように暮らしていた。ダムの水力発電を有効活用しようと、人々が森の奥に足を踏み入れたことから、猿と人類の間で一触即発の危機が訪れる。