中島　ひろ子の出演・関連番組

夏樹静子作家生活40周年記念作品　天使が消えていく（主演・賀来千香子）

11/12(水)15:30～17:25

出演：賀来千香子／西郷輝彦／京野ことみ　原作：夏樹静子　ある幼子に愛情を注ぐ女性新聞記者と、幼子の母親との対立を描いたミステリードラマ

映画「緑の街」　▼渡部篤郎／監督、脚本：小田和正

11/16(日)18:30～20:35

≪小田和正セレクション≫ 映画「いつか どこかで」で初監督を務めた小田和正が、その時の実体験を元に再びメガホンをとった監督作の第二弾。 1998年　118分

映画「緑の街」メイキング『LIFE-SIZE KAZUMASA ODA 1997』　▼小田和正

11/16(日)20:35～21:30

≪小田和正セレクション≫ 小田和正の監督作第二弾「緑の街」のメイキング映像！ 1997年　53分

[字]ケイコ 目を澄ませて

11/19(水)20:05～22:00

『夜明けのすべて』『きみの鳥はうたえる』の三宅唱監督作。全編フィルムで撮影された本作は、16mmフィルム特有の生々しく、あたたかな質感で映し出されている。 聴覚障害と向き合い続けた元プロボクサー・小笠原恵子に想を得た人間ドラマ。真摯な役作りの岸井ゆきのの奮闘に三宅唱監督も全霊で応え、ケイコの心情の揺れを削ぎ落した台詞と丹念なショットで捉えて絶賛された逸品。生まれつき両耳の聞こえないケイコ（岸井ゆきの）は、再開発の進む下町のジムの会長（三浦友和）に見守られつつリングに上がり続けていたが、言葉にできない葛藤の末に芽生えた休会の意思を伝えそびれる中、ジムの閉鎖を知り動揺する。

[字]ケイコ 目を澄ませて

11/25(火)06:00～07:45

『夜明けのすべて』『きみの鳥はうたえる』の三宅唱監督作。全編フィルムで撮影された本作は、16mmフィルム特有の生々しく、あたたかな質感で映し出されている。 聴覚障害と向き合い続けた元プロボクサー・小笠原恵子に想を得た人間ドラマ。真摯な役作りの岸井ゆきのの奮闘に三宅唱監督も全霊で応え、ケイコの心情の揺れを削ぎ落した台詞と丹念なショットで捉えて絶賛された逸品。生まれつき両耳の聞こえないケイコ（岸井ゆきの）は、再開発の進む下町のジムの会長（三浦友和）に見守られつつリングに上がり続けていたが、言葉にできない葛藤の末に芽生えた休会の意思を伝えそびれる中、ジムの閉鎖を知り動揺する。

【おひるのサスペンス劇場】 検事 沢木正夫 第三の容疑者 （寺脇康文主演）

11/20(木)14:50～16:40

寺脇康文主演の「検事　沢木正夫」シリーズ。かつて甲子園を沸かせた男の老夫婦殺害の容疑での逮捕。この事件は、沢木検事が担当する別の殺人事件と関連があるのか・・・？ かつて甲子園でヒーローだった男・堂本（菅田俊）が老夫婦殺害の容疑で逮捕された。堂本の無実を信じる知人の高木（東根作寿英）と松永（山中崇）は、冤罪事件に強い新田（西郷輝彦）に弁護を依頼する。一年後、沢木正夫検事（寺脇康文）はある殺人事件の担当に。だが容疑者・栗林（迫田孝也）は容疑を完全否定し自殺を図ってしまう。松永は、事件直後から様子がおかしい高木が真犯人ではないかと沢木に打ち明けるが・・・。

【おひるのサスペンス劇場】 20時18分の死神 小樽発・殺意の旅路 出演：古谷一行

11/25(火)12:50～14:50

小樽中央署の熊沢は、自殺しようとする会社員・鈴木を確保する。妻・美江によれば、半年ほど前から「死神」が取りつき、20時18分に自殺を図るというのだが・・・。 小樽中央署の熊沢（古谷一行）は、自殺しようとする会社員・鈴木（甲本雅裕）を確保。妻・美江（川上麻衣子）によれば、半年ほど前から「死神」が取りつき、夜8時18分に自殺を図るという。数日後、鈴木が東京のホテルから飛び降り死亡。自殺と断定されるが、熊沢は納得できない。やがて鈴木の愛人・麻由美の存在が浮上。そんな中、美江が鈴木の元同僚・土屋（永野典勝）に恐喝されていた事実が判明する。

＜『新解釈・幕末伝』公開記念！ “福田組の風神雷神”ムロツヨシ・佐藤二朗特集＞ 【おひるのサスペンス劇場】 女タクシードライバーの事件日誌 殺意の交差点 出演：余貴美子

12/09(火)10:50～12:50

余貴美子主演のサスペンスドラマ。タクシー運転手が殺人事件の真相を追う。出演はほかに北村総一朗、斉藤洋介、佐藤二朗、根岸季衣、かとうかずこ、淡路恵子、村田雄浩。 夫を失い、生活のためにタクシー運転手の道を選んだ春成衿子（余貴美子）。ある日、同僚の甲田（酒井敏也）が妊娠中の妻・慶子（中島ひろ子）を残し、勤務中に失踪してしまう。衿子たちは少しでも情報を得るため甲田の写真を車内に貼って乗務を続けるが、写真を見た乗客の一人・民子（根岸季衣）の表情が変わったことに衿子は気づく・・・。