沢島　忠 の出演・関連番組

新・監督は語る「沢島忠」　▼インタビュアー：植草信和

08/18(月)18:00～18:30

日本映画界の誇る名匠たちによる映画への想い。生前の貴重なインタビュー映像で綴られる特別番組。 2025年に新たな映像を追加した再編集版。 2025年　24分

ひばり捕物帖　かんざし小判

08/20(水)11:00～12:30

美空ひばりが“阿部川町のお七”を演じる、唄あり剣あり恋ありの人気捕物帖シリーズ1作目。出演：美空ひばり／東千代之介 1958年 86分

右門捕物帖　地獄の風車

08/22(金)19:30～21:00

大友柳太朗主演のシリーズ第2作。“むっつり右門”こと江戸の同心・近藤右門があごをひと撫で名推理で解決。 出演：大友柳太朗／堺駿二　1960年　85分

右門捕物帖 地獄の風車

08/29(金)11:00～12:30

大友柳太朗主演のシリーズ第2作。“むっつり右門”こと江戸の同心・近藤右門があごをひと撫で名推理で解決。「しころ正流居合抜」と「草加流柔術」で悪を倒す痛快時代活劇。原作は佐々木味津三。ひとり、ふたり、次々と殺されていく札差たち。むっつり右門こと近藤右門は、あごを撫でながら名推理…。地獄からきた男の正体はいかに？ 右門は、事件の裏に強大な権力の存在をかぎつける。

右門捕物帖 地獄の風車

09/04(木)11:30～13:00

大友柳太朗主演のシリーズ第2作。“むっつり右門”こと江戸の同心・近藤右門があごをひと撫で名推理で解決。「しころ正流居合抜」と「草加流柔術」で悪を倒す痛快時代活劇。原作は佐々木味津三。ひとり、ふたり、次々と殺されていく札差たち。むっつり右門こと近藤右門は、あごを撫でながら名推理…。地獄からきた男の正体はいかに？ 右門は、事件の裏に強大な権力の存在をかぎつける。

右門捕物帖 片眼の狼

09/03(水)11:30～13:00

大友柳太朗主演のシリーズ第1作。“むっつり右門”こと江戸の同心・近藤右門があごをひと撫で名推理で解決。「しころ正流居合抜」と「草加流柔術」で悪を倒す痛快時代活劇。原作は佐々木味津三。“江戸名物・首尾の松”で発見された5人の将軍直属・お庭番の首吊り死体をめぐる難事件。「片眼の狼」と名乗る陰謀団が将軍暗殺・老中伊豆守失脚を企んでいたのだ。そこへ、“むっつり右門”の異名をとる、江戸の同心・近藤右門が登場する。

若さま侍捕物帖 黒い椿

08/26(火)11:00～13:00

橋蔵の“若さま侍捕物帖”シリーズ第9作。伊豆大島を舞台に、若さまが島の美女に気をそそられながら謎の殺人事件を解決に導く。大島のボスとして君臨していた網元が銛で惨殺されるという事件が起こった。ちょうど保養かたがた島に来ていた若さまが事の解明に乗り出すが、この網元は島の殆どの人たちが恨みを抱いていた鼻つまみ者で、容疑者はあまりにも多い。さすがの若さまもほとほと手を焼いているうちに、事件の目撃者が次々と殺害されてしまう…。

海賊八幡船（かいぞくばはんせん）

09/10(水)11:00～13:00

戦国乱世のころ、船首に八幡大菩薩の旗印を揚げ、瀬戸内海の島々を根城に交易、通商に雄飛した船団・八幡船。船団の旗頭の忘れ形見・鹿門は、数々の困難を乗り越えて、海を荒らすニセ八幡船団を退治する。南海の夜空を染める大砲の轟き、嵐を突く大海戦、蛮人の襲撃、そして熱帯樹の蔭に咲く灼熱の恋を絡め、壮大なロケーションで描く純和製海洋スペクタクル。

●昭和名作キネマ● (映画) 水戸黄門 助さん格さん大暴れ 出演：月形龍之介／ 松方弘樹／北大路欣也

09/15(月)18:00～20:00

月形龍之介の『水戸黄門』シリーズ第14弾で、シリーズ最終作となった、1961年に公開された東映映画。前年にデビューしたばかりの当時19歳の松方弘樹と、その同学年の北大路欣也が、若き日の助さん、格さん役で、タイトル通りの"大暴れ"！　助さん、格さんが、ご老公に仕えるいきさつを中心にした青春物語で、当時の世相や事件を織り込んだ現代風の味付けがされている。助さんの母親役を演じた清川虹子と、格さんの父親役を演じた田中春男が、大いに笑わせる。お小夜を演じた渡辺マリは、同年に「東京ドドンパ娘」が大ヒットしていた新人歌手で、強烈な印象を残す。 水戸家の新人登用試験で、不正を働いた次席家老の息子・根津辰馬（管貫太郎）たちと大乱闘になった佐々木助三郎（松方弘樹）と渥美格之進（北大路欣也）は、試験は失格とされ、沙汰を待つ身となる。野原で嘆いていたところ、光ヱ門という老農夫（月形龍之介）に出会い、握り飯をご馳走になったふたりは、試験問題が洩れていることや、先代藩主・光圀への不満を口にする。謹慎していたふたりに、光圀からの登城命令が下る。助三郎の母・登志（清川虹子）と格之進の父・源太兵ヱ（田中春男）は、ふたりが手討ちされるであろうことを嘆き、死に装束で登城させる。ところが、覚悟を決めたふたりの前に現れた光圀は、あの老農夫の光ヱ門だった……！