ラース・フォン・トリアーの出演・関連番組

[映]ニンフォマニアック Vol.1 [R15+指定版]

05/02(金)03:45～06:00

鬼才ラース・フォン・トリアー監督が、シャルロット・ゲンズブールが演じるセックス依存症の女性の性の冒険の数々を赤裸々に描写。世界中で物議を醸した一大問題作の前編。

[映]ニンフォマニアック Vol.2 [R15+指定版]

05/03(土)03:45～06:00

鬼才ラース・フォン・トリアー監督が、シャルロット・ゲンズブールが演じるセックス依存症の女性の性の冒険の数々を赤裸々に描写。世界中で物議を醸した一大問題作の後編。

【カンヌ国際映画祭特集2025】エレメント・オブ・クライム【4Kデジタル修復版】 [R15+相当]

05/20(火)02:00～04:00

[R15+相当]全編セピア色の幻想的なフィルムノワール…鬼才ラース・フォン・トリアーの長編デビュー作 ラース・フォン・トリアー監督が一躍その名を世界に知らしめた長編第１作。催眠術で過去に戻る刑事の物語をセピア色に彩り、独特のトランス感覚を生み出す。カンヌ国際映画祭フランス映画高等技術委員会賞を受賞。 フィッシャー刑事はヨーロッパでの事件捜査を終えてカイロに戻るが、すっかり精神的に疲労していた。そこで精神科医に通ったところ、催眠術を施して３ヵ月前に戻る治療を提案される──。催眠状態でヨーロッパへ戻ったフィッシャーが恩師オズボーンを訪ねると、少女のバラバラ殺人事件が発生。フィッシャーはオズボーンの捜査理論に基づき、犯人に同化して事件の真相に迫っていくが、やがて自分と犯人との境目が曖昧になっていく。

エピデミック～伝染病【4Kデジタル修復版】 [R15+相当]

05/20(火)04:00～06:00

[R15+相当]映画のはずだった伝染病が現実世界を浸食する…鬼才ラース・フォン・トリアーの長編第２作 ラース・フォン・トリアーの長編第２作。トリアー自ら演じる映画監督と脚本家が伝染病をテーマに物語を仕上げていく過程と、現実世界に伝染病が蔓延していく惨劇を並行させ、虚実が入り交じった恐怖を体感させる。 映画監督ラース・フォン・トリアーと脚本家ニルス・ヴァセルは新作『警官と娼婦』の脚本を書きためていたが、保存先のフロッピーディスクを開くとすべて消えてしまっていた。以前書いていた脚本の内容が思い出せず、仕方なく２人は新しい物語『エピデミック』を創作することに。伝染病が蔓延した街を舞台に、一人の医師が奮闘する物語を書き進めていくが、映画の題材だったはずの伝染病の猛威は現実世界にも忍び寄っていた。

【カンヌ国際映画祭特集2025】 ヨーロッパ【4Kデジタル修復版】 [PG12相当]

05/21(水)01:30～03:45

[PG12相当]終戦後ドイツの闇へ誘われる…ラース・フォン・トリアーの“ヨーロッパ３部作”最終作 『エレメント・オブ・クライム』から始まるラース・フォン・トリアー“ヨーロッパ３部作”最終作。迷宮のような映像美が圧巻。カンヌ国際映画祭で審査員賞とフランス映画高等技術委員会賞を受賞。 第二次世界大戦終結直後の1945年。ドイツ系米国人レオは、父の祖国復興を手伝うために単身ドイツへ。叔父の紹介で鉄道会社ツェントローバに就職し、見習い車掌として働き始める。そんなある日、ツェントローバの社長の娘カタリナと親しくなり、彼女の紹介で知り合った米軍情報部ハリス大佐から諜報活動への協力を求められる。そんな中、レオはナチスの残党が組織するテロ集団“人狼”が起こす事件に巻き込まれていく。

【カンヌ国際映画祭特集2025】 奇跡の海【4Kデジタル修復版】 [R15+相当]

05/22(木)01:15～04:15

[R15+相当]美しくも残酷な究極の愛──鬼才ラース・フォン・トリアーが名声を確立したラブストーリー 鬼才ラース・フォン・トリアー監督の長編第５作。リアリズムを重視した映像が高く評価され、カンヌ国際映画祭グランプリに輝いた。オーディションで発掘されたエミリー・ワトソンが夫に献身的な愛を注ぐ女性を熱演。 1970年代初頭、スコットランドの寒村。信仰心が厚いプロテスタントのベスは、流れ者のヤンと恋に落ちて結婚する。しかし、ヤンが油田採掘の仕事で家に帰れない日が続き、ベスは彼がすぐ戻ってくるよう神に願う。そんなある日、油田事故によってヤンが重傷を負い、全身麻痺の状態で村へ戻ってくる。性的に不能となったヤンは、他の男性と肉体関係を持ってその一部始終を話すようベスに頼み、彼女は愛する夫の言葉に従う。