レイチェル・カヴァノー　プロフィール

ザ・ウィローズ The Wind in the Willows

05/22(水)23:00～01:12

世界中で愛される大人気児童文学作品を「オズの魔法使い」「メリー・ポピンズ」「不思議の国のアリス」の豪華スタッフ陣により、待望のミュージカル化！英国を代表する作家Ｋ・グレーアムの傑作児童文学をミュージカル化。伝統が息づくロンドン・パラディウム・シアターでの上演をお届けする。脚本はミュージカル 「メリー・ポピンズ」のＪ・フェローズ、音楽も同じく「メリー・ポピンズ」の作曲家Ｇ・スタイルズと作詞家Ａ・ドリューが担当。演出は「オズの魔法使い」の芸術監督や「不思議の国のアリス」の演出経験を持つＲ・カヴァノーが手掛けるなど、名うてのクリエイター陣が顔をそろえた。本作で描かれるのは、人間の特性を捉えた動物たちによるファンタジーな物語。友情や家族の大切さ、故郷への想い、偏見を改める気持ちなど人間社会では素直に表現できない事柄を歌や踊りとともに表現する。登場する動物たちは、お金持ちで寂しがり屋の「カエル」ミスター・トード、しっかり者でまとめ役 の「ネズミ」ラッティー、心優しく好奇心旺盛な「モグラ」モール、個性あふれる「イタチ」の親分チーフ・ウィーズル、家族思いのお母さん「カワウソ」ミセス・オッター、そして本好きで物知りの「アナグマ」バジャー。いずれも演じる俳優は傑作舞台に名を連ねる名優ぞろいだ。子どもも大人も楽しめる名作ミュージカルをお楽しみに！収録日:2017年／収録場所:イギリス・ロンドン　ロンドン・パラディウム・シアター 破天荒なミスター・トード（ルーファス・ハウンド）の屋敷に、チーフ・ウィーズル（ニール・マクダーモット）とギャングたちが襲いかかる。果たして、ミスター・トード、モール（クレイグ・メイザー）、ラッティー（サイモン・リプキン）、バジャー（ゲイリー・ウィルモット）とミセス・オッター （デニース・ウェルチ）は、この危機を乗り越えられるのか！？