市原　隼人の出演・関連番組

連続ドラマW　沈黙法廷 #1～5（全5話） ◆永作博美 主演

09/20(金)21:00～01:45

連続する老人の不審死。捜査線上に浮上したのは家事代行の女だった。永作博美主演で描く、刑事・法廷ドラマが融合した傑作ミステリーの決定版！（全5話）

陰陽師Ⅱ

09/28(土)08:10～10:10

野村萬斎主演の時代劇ファンタジー第２弾。陰陽師・安倍晴明が呪術を武器に、鬼による連続殺人の謎とその裏に潜む陰謀に挑む。野村萬斎主演で大ヒットした『陰陽師　～おんみょうじ～』の第２弾となる時代劇ファンタジー。前作に続き、『おくりびと』の滝田洋二郎が監督を務め、鬼による連続殺人の謎とその裏に潜む陰謀に、陰陽師・安倍晴明が挑む。狂言師の持ち味を生かした舞のシーンなど、萬斎がはまり役。平安時代を再現した壮大で豪華なセットや衣装に加え、ＶＦＸを駆使して幻想的な世界観を表現した映像も、映画ならではのスケール感に溢れている。 平安時代。日食の日を境に、都では鬼が貴人たちを殺して体の一部を喰らう奇怪な事件が続発。既に４人が犠牲になっていた。邪悪な力を“呪”をもって制する陰陽師の安倍晴明は、右大臣・藤原安麻呂から鬼退治の依頼を受け、源博雅と共に調査に乗り出す。同じ頃、世間では幻角という男がどんな病気も治す奇跡を次々と起こし、人々から“神”と崇められていた。やがて晴明は、連続殺人事件と幻角の関連に気づくのだが…。

土曜ステージ 藤原竜也主演「中村仲蔵 ～歌舞伎王国 下剋上異聞～」

10/05(土)21:00～23:40

藤原竜也が、歌舞伎界でのし上がる！努力と才覚と不屈の精神で道を切り開いた男の痛快出世物語を舞台化！落語や講談の人気演目として知られる「中村仲蔵」の出世物語を、藤原竜也主演で舞台化。江戸時代中期、突如現われた破天荒な歌舞伎役者・初代中村仲蔵が、血縁がものをいう梨園の中で異例の出世を遂げ、一代で名人と呼ばれるようになっていく姿を、実話をもとに描き出す。この痛快無比の中村仲蔵の物語は２０２１年にＮＨＫでドラマ化され、第７７回文化庁芸術祭でテレビ・ドラマ部門の大賞を受賞。今回お送りする舞台は、テレビドラマ版で脚本・演出を務めた源孝志が、新たな視点で書き下ろしたオリジナルの舞台戯曲によるもの。舞台化に当たり源は、「ドラマで演じられた仲蔵が『陽』なら、藤原竜也が舞台で演じる仲蔵は『陰』。徒手空拳で成り上がるダークな仲蔵に、ぜひザワザワしていただきたい」とコメント。膨大な資料を読み込んだ末にドラマでは描き切れなかった仲蔵を、日本を代表する演技派俳優・藤原竜也に託した。江戸歌舞伎界の表舞台と舞台裏。この両方を連続した人間ドラマとして描く意欲作。努力と才覚と不屈の精神で道を切り開いた男の痛快出世物語を、ぜひお楽しみいただきたい。収録日:2024年2月／収録場所:東京　東京建物　Ｂｒｉｌｌｉａ　ＨＡＬＬ 時は江戸時代中期、舞台は歌舞伎の黄金期を迎えようとする芝居街・日本橋堺町。江戸三座と称される劇場や芝居茶屋がひしめくこの芸能の町に、ひとりの孤児が運命的に流れ着く。中村座で唄方を務める男と、振り付けを教える女の夫婦に養子にもらわれたこの孤児こそ、歌舞伎史上不世出の天才役者と呼ばれるようになる初代中村仲蔵（藤原竜也）である。養母の厳しい稽古で踊りの才能を開花させた仲蔵は、役者として舞台に立つ夢を膨らませるが、血筋がものをいう歌舞伎界の高い壁が立ちはだかる。しかし芝居に取り付かれた若者は、無謀にも最下層の大部屋役者から成り上がる下剋上の道を選んだ。歌舞伎界の頂点を巡って裏切りや策謀が渦巻く舞台裏の抗争に巻き込まれつつも、ひたすら芸の道を疾走する仲蔵。しかし彼を待っていたのは苛烈な“楽屋なぶり”だった。