郡司　信夫の出演・関連番組

ボクシング ファン・ホセ・グスマン×具志堅用高(1976年10月)

05/08(木)02:30～03:00

1976年10月10日に行われた、具志堅用高タイトル奪取戦。具志堅用高は、4年にも渡るチャンピオンロードをこの試合から歩み始めた。

ボクシング 具志堅用高×ハイメ・リオス(1977年1月)

05/09(金)02:30～03:45

1977年1月30日に行われた具志堅用高初防衛戦、WBA世界Jr．フライ級タイトルマッチ「具志堅用高×ハイメ・リオス」。

ボクシング 具志堅用高×リゴベルト・マルカノ(1977年5月)

05/10(土)02:30～03:45

1977年5月22日に行われた具志堅用高V2戦、WBA世界Jr．フライ級タイトルマッチ「具志堅用高×リゴベルト・マルカノ」。

【ボクシング 名勝負セレクション】ボクシング 具志堅用高×モンシャム・マハチャイ（１９７７年１０月）

05/13(火)02:30～03:40

1977年10月9日に行われた具志堅用高V3戦、WBA世界Jr．フライ級タイトルマッチ「具志堅用高×モンシャム・マハチャ イ」。戦力不詳の挑戦者を相手に右ボディ・ストレートからの攻勢で積極的なスタートを切った王者・具志堅。2Rになると、 サウスポーのモンシャムも左ストレートから右フックで攻めてくるが、具志堅は冷静に左ボディー・アッパー、右フック、ワン ツーと次々とパンチを決めていく。 【対戦カード】 ●WBA世界Jr．フライ級タイトルマッチ 王者：具志堅用高（協栄）×モンシャム・マハチャイ（タイ） 解説：郡司信夫 実況：岡部達 【開催日：1977年10月9日 別府市温泉プール】 戦力不詳の挑戦者を相手に右ボディ・ストレートからの攻勢で積極的なスタートを切った王者・具志堅。2Rになると、サウ スポーのモンシャムも左ストレートから右フックで攻めてくるが、具志堅は冷静に左ボディー・アッパー、右フック、ワンツー と次々とパンチを決めていく。3Rも具志堅に圧倒されたモンシャムが捨て身で打ち合うが、4Rでボディに右フックと左アッ パー、顔面にも右フックと左ストレートを打ち込まれる。

【ボクシング 名勝負セレクション】ボクシング 具志堅用高×アナセト・バルガス（１９７８年１月）

05/14(水)02:30～03:45

1978年1月29日に行われた具志堅用高V4戦、WBA世界Jr．フライ級タイトルマッチ「具志堅用高×アナセト・バルガス」。こ の試合では不調の王者に切れ味なく、終盤までもつれる展開に。 【対戦カード】 ●WBA世界Jr．フライ級タイトルマッチ 王者：具志堅用高（協栄）×アナセト・バルガス（フィリピン） 解説：郡司信夫、白井義男 担当：岡部達 【開催日：1978年1月29日 愛知県体育館】 ハワイをベースに戦ってきたバルガスは、格下と思われたが、この日の具志堅はいつもの切れ味がない。2R、具志堅が 前へ出て、左構えから右ボディー・フックを決め、試合が動き出したかに見えたが、バルガスのカウンター策戦と、クリンチ に攻めあぐむ。王者は決定的なダメージを与えられないまま終盤戦へ…。9R、王者が右のリードパンチからフックへとつ なげ、左ボディブローも打って攻撃に出る。

【ボクシング 名勝負セレクション】ボクシング 具志堅用高×ハイメ・リオス（１９７８年５月）

05/15(木)02:30～03:45

1978年5月7日に行われた具志堅用高V5戦、WBA世界Jr．フライ級タイトルマッチ「具志堅用高×ハイメ・リオス」。ハイメ・ リオスとは2度目の顔合わせ。5度目の防衛戦となり、チャンピオンとして成長した具志堅と、打たれながらも粘り強く打ち 合いを仕掛けてくる挑戦者との激闘に注目。 【対戦カード】 ●WBA世界Jr．フライ級タイトルマッチ 王者：具志堅用高（協栄）×ハイメ・リオス（パナマ） 解説：郡司信夫、白井義男 担当：岡部達 【開催日：1978年5月7日 広島県立体育館】 初防衛戦で大苦戦を強いられた前王者リオスとの再戦で、具志堅はたくましく成長した姿を見せつけた。1R、ボクサー型 のリオスが足を止めて打ち合う。5度目の防衛戦になる具志堅は左構えからの左ストレート、右フックをヒットさせ、リオス も右ストレートをカウンターする。打ち合いは2、3Rと続くが、具志堅は左でリオスを攻め立て、一方のリオスも右で対抗す る。4回からボディに狙いを絞った具志堅が右フックでダウンを奪う。9Rにはワンツーでダウン寸前に追い詰める具志堅だ が、リオスもコーナーに詰まりながら右ストレートを再三ヒットさせるなど激しく抵抗した。