入船亭 扇遊の出演・関連番組

入船亭 扇遊

イリフネテイ センユウ

落語家

星 座 蟹座
誕生日 1953/7/5

放送予定の出演作品

二代目京山幸枝若「阿武松緑之助」「会津の小鉄より 山崎迎へ」 5番組

二代目京山幸枝若「阿武松緑之助」「会津の小鉄より 山崎迎へ」(曲師:一風亭初月)『感謝!人間国宝 京山幸枝若独演会』~浪曲の世界で初めて人間国宝が誕生!「もう一度、浪曲の栄えた時代に」!自分を育ててくれた演芸に感謝を込めて!浪曲の聖地で今回初めて無形文化財に指定された「浪花節」をうなる!《上方 百景》

二代目京山幸枝若「阿武松緑之助」「会津の小鉄より 山崎迎へ」(曲師:一風亭初月)『感謝!人間国宝 京山幸枝若独演会』~浪曲の世界で初めて人間国宝が誕生!「もう一度、浪曲の栄えた時代に」!自分を育ててくれた演芸に感謝を込めて!浪曲の聖地で今回初めて無形文化財に指定された「浪花節」をうなる!《上方 百景》

11/10(日)00:00~01:15

◆京山幸枝若(きょうやま・こうしわか) 兵庫県姫路出身。昭和48年、父である初代京山幸枝若に弟子入りし福太郎を命名、父譲りの声節で若くして人気者に。平成16年「二代目京山幸枝若」を襲名。代表作は「会津の小鉄シリーズ」「左甚五郎シリーズ」など。オリジナルの演歌も発売多数。堅苦しいイメージの浪曲を、「わかりやすく」「面白く」をモットーに日々講壇に立つ。社団法人浪曲親友協会会長として若手の育成にも精力的に取り組み、現代的な浪曲のあり方を真摯に探求しつつ、浪曲の復興に力を注ぐ。第75回文化庁芸術祭賞の大衆芸能部門にて大賞を受賞。2024年7月19日、文化審議会が重要無形文化財保持者(人間国宝)に幸枝若を含む6名を認定するよう答申した。浪曲界からは初の人間国宝となる。 ◆一龍斎貞水(いちりゅうさい・ていすい) 昭和30年 先代一龍斎貞丈に入門。同年、上野『本牧亭』で初高座芸名「亭春」。 昭和41年 真打ち昇進。六代目一龍斎貞水を襲名。 昭和50年 芸術祭優秀賞受賞。 平成14年 講談初の重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定。 2020年12月3日(81歳没) 1939-2020年、東京都出身。役者志望で、幼い頃からラジオを聴き、演芸に親しんでいた。寄席の楽屋に出入りするうち、五代目・一龍斎貞丈から「ちょっと噺できるか」と声をかけられ、学生服姿で初舞台を踏んで喝采を浴びて、講談の道へ進んだ。75年・芸術祭優秀賞、76年・放送演芸大賞講談部門賞を受賞。「怪談の貞水」の異名を持つ。映画『奇談 キダン』に出演。 ◆神田松鯉(かんだ・しょうり) 昭和36年(1961年) 芸界入り。新劇・松竹歌舞伎等の俳優を経て 昭和45年(1970年) 講談師 二代目神田山陽に入門し前座名陽之介 昭和48年(1973年) 二ツ目に昇進。神田小山陽と改名 昭和52年(1977年) 真打に昇進 平成4年(1992年) 三代目神田松鯉を襲名 受賞 昭和52年度(1977年度) 第1回講談奨励賞 昭和52年度(1977年度) 第6回放送演芸大賞ホープ賞 昭和63年度(1988年度) 第43回文化庁芸術祭賞 令和元年(2019年) 重要無形文化財保持者(人間国宝)認定答申されました ◆五街道雲助(ごかいどう・くもすけ) 明治大学商学部中退後1968年2月1日、十代目金原亭馬生に入門。前座名は「金原亭駒七」。 1972年11月に柳家さん喬、柳家さん治、金原亭駒三、三遊亭梅生、立川談十郎、三遊亭楽松と共に二ツ目昇進。「六代目五街道雲助」と改名。 二ツ目昇進時、師匠の十代目金原亭馬生にお願いをして、手拭いの柄を描いて貰った時に「六代目でいいやなぁ」と言われ、そのまま「六代目」と描かれたので、その後「六代目」と名乗っているとのこと。 1979年に「第2回 にっかん飛切落語会」努力賞を、1980年に「第3回 にっかん飛切落語会」若手落語家奨励賞受賞。 1981年3月、柳家さん喬、三遊亭歌司、七代目むかし家今松、金原亭馬の助、橘家竹蔵、三遊亭圓龍と共に真打昇進。 2009年、文化庁芸術祭優秀賞受賞。 2014年、芸術選奨文部科学大臣賞大衆芸能部門受賞。 2016年11月に紫綬褒章を受章した。 2023年7月21日、文化審議会が重要無形文化財の保持者(いわゆる「人間国宝」)に、五街道雲助を含む12名を認定するよう永岡桂子文部科学大臣に答申した。 落語家の人間国宝は五代目柳家小さん(1995年)、三代目桂米朝(1996年)、十代目柳家小三治(2014年)に次ぐ4人目の認定となる。 ◆桂米丸(かつら・よねまる) 落語芸術協会の会長や最高顧問を長年務め、桂歌丸さん(2018年死去)、桂米助さんらを指導した桂米丸さんが、2024年8月1日に99歳で亡くなりました。 米丸さんを偲び、2017年の高座『スリル』(2017年)を急遽編成し放送致します。 当時92歳にして、新作落語をネタおろし。マクラではスマートフォンの話をして場内を笑わせた米丸さん。 『スリル』は、若い衆が集まって趣味の話に興じるなか、自分の趣味は『スリル』であるという男が語る『楽しみ方』がシュールで、驚きを隠せない一同を描いた演目です。2017年5月21日三越劇場にて収録。 ◆柳家さん喬(やなぎや・ さんきょう) 1967年(昭和42年)3月4日 :5代目柳家小さんに入門。前座名は「小稲」。 1972年(昭和47年)11月 :二つ目に昇進し、「さん喬」と改名。 さん喬の名は自分で考えたものである。師匠小さんの「さん」に橘家圓喬の「喬」の字を加えて「さん喬」とした。 1980年10月 :真打試験合格。 1981年3月 :真打昇進。 1984年:国立演芸場金賞受賞。 1986年:選抜若手演芸大賞 真打部門大賞受賞。 1987年:文化庁芸術祭賞受賞。 1994年:浅草芸能大賞新人賞受賞。 2001年:落語協会理事付役員に就任。 2006年:落語協会常任理事に就任 2013年:芸術選奨文部科学大臣賞(大衆芸能部門)受賞。 2014年:国際交流基金賞 受賞。浅草芸能大賞奨励賞受賞。 2017年:紫綬褒章受章 ◆入船亭扇遊(いりふねてい・せんゆう) 1972年11月に九代目入船亭扇橋に入門、前座名入船亭扇ぽう。 1977年3月に橘家六蔵、桂文太、林家時蔵と共に二ツ目昇進し、入船亭扇好に改名。1978年から古今亭朝太と「朝太・扇好の会」を始める。志ん輔・扇遊の会を合わせ、30年におよぶ二人会である。永六輔が元浅草・最尊寺で開いている永住亭も、第1回以来この二人がレギュラーだった時期が長い。1983年にNHK新人落語コンクールの優秀賞を受賞。 1985年9月に古今亭志ん輔、四代目桂三木助、林家らぶ平、柳家三寿、林家かん平、七代目桂才賀、林家時蔵、柳家小ゑん、春風亭正朝と共に真打昇進し、扇遊と改名。1992年に文化庁芸術祭賞を受賞。 2018年、芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。2019年に紫綬褒章を受章。

二代目京山幸枝若「阿武松緑之助」「会津の小鉄より 山崎迎へ」(曲師:一風亭初月)『感謝!人間国宝 京山幸枝若独演会』~浪曲の世界で初めて人間国宝が誕生!「もう一度、浪曲の栄えた時代に」!自分を育ててくれた演芸に感謝を込めて!浪曲の聖地で今回初めて無形文化財に指定された「浪花節」をうなる!《上方 百景》

二代目京山幸枝若「阿武松緑之助」「会津の小鉄より 山崎迎へ」(曲師:一風亭初月)『感謝!人間国宝 京山幸枝若独演会』~浪曲の世界で初めて人間国宝が誕生!「もう一度、浪曲の栄えた時代に」!自分を育ててくれた演芸に感謝を込めて!浪曲の聖地で今回初めて無形文化財に指定された「浪花節」をうなる!《上方 百景》

11/13(水)21:50~23:00

◆京山幸枝若(きょうやま・こうしわか) 兵庫県姫路出身。昭和48年、父である初代京山幸枝若に弟子入りし福太郎を命名、父譲りの声節で若くして人気者に。平成16年「二代目京山幸枝若」を襲名。代表作は「会津の小鉄シリーズ」「左甚五郎シリーズ」など。オリジナルの演歌も発売多数。堅苦しいイメージの浪曲を、「わかりやすく」「面白く」をモットーに日々講壇に立つ。社団法人浪曲親友協会会長として若手の育成にも精力的に取り組み、現代的な浪曲のあり方を真摯に探求しつつ、浪曲の復興に力を注ぐ。第75回文化庁芸術祭賞の大衆芸能部門にて大賞を受賞。2024年7月19日、文化審議会が重要無形文化財保持者(人間国宝)に幸枝若を含む6名を認定するよう答申した。浪曲界からは初の人間国宝となる。 ◆一龍斎貞水(いちりゅうさい・ていすい) 昭和30年 先代一龍斎貞丈に入門。同年、上野『本牧亭』で初高座芸名「亭春」。 昭和41年 真打ち昇進。六代目一龍斎貞水を襲名。 昭和50年 芸術祭優秀賞受賞。 平成14年 講談初の重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定。 2020年12月3日(81歳没) 1939-2020年、東京都出身。役者志望で、幼い頃からラジオを聴き、演芸に親しんでいた。寄席の楽屋に出入りするうち、五代目・一龍斎貞丈から「ちょっと噺できるか」と声をかけられ、学生服姿で初舞台を踏んで喝采を浴びて、講談の道へ進んだ。75年・芸術祭優秀賞、76年・放送演芸大賞講談部門賞を受賞。「怪談の貞水」の異名を持つ。映画『奇談 キダン』に出演。 ◆神田松鯉(かんだ・しょうり) 昭和36年(1961年) 芸界入り。新劇・松竹歌舞伎等の俳優を経て 昭和45年(1970年) 講談師 二代目神田山陽に入門し前座名陽之介 昭和48年(1973年) 二ツ目に昇進。神田小山陽と改名 昭和52年(1977年) 真打に昇進 平成4年(1992年) 三代目神田松鯉を襲名 受賞 昭和52年度(1977年度) 第1回講談奨励賞 昭和52年度(1977年度) 第6回放送演芸大賞ホープ賞 昭和63年度(1988年度) 第43回文化庁芸術祭賞 令和元年(2019年) 重要無形文化財保持者(人間国宝)認定答申されました ◆五街道雲助(ごかいどう・くもすけ) 明治大学商学部中退後1968年2月1日、十代目金原亭馬生に入門。前座名は「金原亭駒七」。 1972年11月に柳家さん喬、柳家さん治、金原亭駒三、三遊亭梅生、立川談十郎、三遊亭楽松と共に二ツ目昇進。「六代目五街道雲助」と改名。 二ツ目昇進時、師匠の十代目金原亭馬生にお願いをして、手拭いの柄を描いて貰った時に「六代目でいいやなぁ」と言われ、そのまま「六代目」と描かれたので、その後「六代目」と名乗っているとのこと。 1979年に「第2回 にっかん飛切落語会」努力賞を、1980年に「第3回 にっかん飛切落語会」若手落語家奨励賞受賞。 1981年3月、柳家さん喬、三遊亭歌司、七代目むかし家今松、金原亭馬の助、橘家竹蔵、三遊亭圓龍と共に真打昇進。 2009年、文化庁芸術祭優秀賞受賞。 2014年、芸術選奨文部科学大臣賞大衆芸能部門受賞。 2016年11月に紫綬褒章を受章した。 2023年7月21日、文化審議会が重要無形文化財の保持者(いわゆる「人間国宝」)に、五街道雲助を含む12名を認定するよう永岡桂子文部科学大臣に答申した。 落語家の人間国宝は五代目柳家小さん(1995年)、三代目桂米朝(1996年)、十代目柳家小三治(2014年)に次ぐ4人目の認定となる。 ◆桂米丸(かつら・よねまる) 落語芸術協会の会長や最高顧問を長年務め、桂歌丸さん(2018年死去)、桂米助さんらを指導した桂米丸さんが、2024年8月1日に99歳で亡くなりました。 米丸さんを偲び、2017年の高座『スリル』(2017年)を急遽編成し放送致します。 当時92歳にして、新作落語をネタおろし。マクラではスマートフォンの話をして場内を笑わせた米丸さん。 『スリル』は、若い衆が集まって趣味の話に興じるなか、自分の趣味は『スリル』であるという男が語る『楽しみ方』がシュールで、驚きを隠せない一同を描いた演目です。2017年5月21日三越劇場にて収録。 ◆柳家さん喬(やなぎや・ さんきょう) 1967年(昭和42年)3月4日 :5代目柳家小さんに入門。前座名は「小稲」。 1972年(昭和47年)11月 :二つ目に昇進し、「さん喬」と改名。 さん喬の名は自分で考えたものである。師匠小さんの「さん」に橘家圓喬の「喬」の字を加えて「さん喬」とした。 1980年10月 :真打試験合格。 1981年3月 :真打昇進。 1984年:国立演芸場金賞受賞。 1986年:選抜若手演芸大賞 真打部門大賞受賞。 1987年:文化庁芸術祭賞受賞。 1994年:浅草芸能大賞新人賞受賞。 2001年:落語協会理事付役員に就任。 2006年:落語協会常任理事に就任 2013年:芸術選奨文部科学大臣賞(大衆芸能部門)受賞。 2014年:国際交流基金賞 受賞。浅草芸能大賞奨励賞受賞。 2017年:紫綬褒章受章 ◆入船亭扇遊(いりふねてい・せんゆう) 1972年11月に九代目入船亭扇橋に入門、前座名入船亭扇ぽう。 1977年3月に橘家六蔵、桂文太、林家時蔵と共に二ツ目昇進し、入船亭扇好に改名。1978年から古今亭朝太と「朝太・扇好の会」を始める。志ん輔・扇遊の会を合わせ、30年におよぶ二人会である。永六輔が元浅草・最尊寺で開いている永住亭も、第1回以来この二人がレギュラーだった時期が長い。1983年にNHK新人落語コンクールの優秀賞を受賞。 1985年9月に古今亭志ん輔、四代目桂三木助、林家らぶ平、柳家三寿、林家かん平、七代目桂才賀、林家時蔵、柳家小ゑん、春風亭正朝と共に真打昇進し、扇遊と改名。1992年に文化庁芸術祭賞を受賞。 2018年、芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。2019年に紫綬褒章を受章。

二代目京山幸枝若「阿武松緑之助」「会津の小鉄より 山崎迎へ」(曲師:一風亭初月)『感謝!人間国宝 京山幸枝若独演会』~浪曲の世界で初めて人間国宝が誕生!「もう一度、浪曲の栄えた時代に」!自分を育ててくれた演芸に感謝を込めて!浪曲の聖地で今回初めて無形文化財に指定された「浪花節」をうなる!《上方 百景》

二代目京山幸枝若「阿武松緑之助」「会津の小鉄より 山崎迎へ」(曲師:一風亭初月)『感謝!人間国宝 京山幸枝若独演会』~浪曲の世界で初めて人間国宝が誕生!「もう一度、浪曲の栄えた時代に」!自分を育ててくれた演芸に感謝を込めて!浪曲の聖地で今回初めて無形文化財に指定された「浪花節」をうなる!《上方 百景》

11/21(木)21:00~22:30

◆京山幸枝若(きょうやま・こうしわか) 兵庫県姫路出身。昭和48年、父である初代京山幸枝若に弟子入りし福太郎を命名、父譲りの声節で若くして人気者に。平成16年「二代目京山幸枝若」を襲名。代表作は「会津の小鉄シリーズ」「左甚五郎シリーズ」など。オリジナルの演歌も発売多数。堅苦しいイメージの浪曲を、「わかりやすく」「面白く」をモットーに日々講壇に立つ。社団法人浪曲親友協会会長として若手の育成にも精力的に取り組み、現代的な浪曲のあり方を真摯に探求しつつ、浪曲の復興に力を注ぐ。第75回文化庁芸術祭賞の大衆芸能部門にて大賞を受賞。2024年7月19日、文化審議会が重要無形文化財保持者(人間国宝)に幸枝若を含む6名を認定するよう答申した。浪曲界からは初の人間国宝となる。 ◆一龍斎貞水(いちりゅうさい・ていすい) 昭和30年 先代一龍斎貞丈に入門。同年、上野『本牧亭』で初高座芸名「亭春」。 昭和41年 真打ち昇進。六代目一龍斎貞水を襲名。 昭和50年 芸術祭優秀賞受賞。 平成14年 講談初の重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定。 2020年12月3日(81歳没) 1939-2020年、東京都出身。役者志望で、幼い頃からラジオを聴き、演芸に親しんでいた。寄席の楽屋に出入りするうち、五代目・一龍斎貞丈から「ちょっと噺できるか」と声をかけられ、学生服姿で初舞台を踏んで喝采を浴びて、講談の道へ進んだ。75年・芸術祭優秀賞、76年・放送演芸大賞講談部門賞を受賞。「怪談の貞水」の異名を持つ。映画『奇談 キダン』に出演。 ◆神田松鯉(かんだ・しょうり) 昭和36年(1961年) 芸界入り。新劇・松竹歌舞伎等の俳優を経て 昭和45年(1970年) 講談師 二代目神田山陽に入門し前座名陽之介 昭和48年(1973年) 二ツ目に昇進。神田小山陽と改名 昭和52年(1977年) 真打に昇進 平成4年(1992年) 三代目神田松鯉を襲名 受賞 昭和52年度(1977年度) 第1回講談奨励賞 昭和52年度(1977年度) 第6回放送演芸大賞ホープ賞 昭和63年度(1988年度) 第43回文化庁芸術祭賞 令和元年(2019年) 重要無形文化財保持者(人間国宝)認定答申されました ◆五街道雲助(ごかいどう・くもすけ) 明治大学商学部中退後1968年2月1日、十代目金原亭馬生に入門。前座名は「金原亭駒七」。 1972年11月に柳家さん喬、柳家さん治、金原亭駒三、三遊亭梅生、立川談十郎、三遊亭楽松と共に二ツ目昇進。「六代目五街道雲助」と改名。 二ツ目昇進時、師匠の十代目金原亭馬生にお願いをして、手拭いの柄を描いて貰った時に「六代目でいいやなぁ」と言われ、そのまま「六代目」と描かれたので、その後「六代目」と名乗っているとのこと。 1979年に「第2回 にっかん飛切落語会」努力賞を、1980年に「第3回 にっかん飛切落語会」若手落語家奨励賞受賞。 1981年3月、柳家さん喬、三遊亭歌司、七代目むかし家今松、金原亭馬の助、橘家竹蔵、三遊亭圓龍と共に真打昇進。 2009年、文化庁芸術祭優秀賞受賞。 2014年、芸術選奨文部科学大臣賞大衆芸能部門受賞。 2016年11月に紫綬褒章を受章した。 2023年7月21日、文化審議会が重要無形文化財の保持者(いわゆる「人間国宝」)に、五街道雲助を含む12名を認定するよう永岡桂子文部科学大臣に答申した。 落語家の人間国宝は五代目柳家小さん(1995年)、三代目桂米朝(1996年)、十代目柳家小三治(2014年)に次ぐ4人目の認定となる。 ◆桂米丸(かつら・よねまる) 落語芸術協会の会長や最高顧問を長年務め、桂歌丸さん(2018年死去)、桂米助さんらを指導した桂米丸さんが、2024年8月1日に99歳で亡くなりました。 米丸さんを偲び、2017年の高座『スリル』(2017年)を急遽編成し放送致します。 当時92歳にして、新作落語をネタおろし。マクラではスマートフォンの話をして場内を笑わせた米丸さん。 『スリル』は、若い衆が集まって趣味の話に興じるなか、自分の趣味は『スリル』であるという男が語る『楽しみ方』がシュールで、驚きを隠せない一同を描いた演目です。2017年5月21日三越劇場にて収録。 ◆柳家さん喬(やなぎや・ さんきょう) 1967年(昭和42年)3月4日 :5代目柳家小さんに入門。前座名は「小稲」。 1972年(昭和47年)11月 :二つ目に昇進し、「さん喬」と改名。 さん喬の名は自分で考えたものである。師匠小さんの「さん」に橘家圓喬の「喬」の字を加えて「さん喬」とした。 1980年10月 :真打試験合格。 1981年3月 :真打昇進。 1984年:国立演芸場金賞受賞。 1986年:選抜若手演芸大賞 真打部門大賞受賞。 1987年:文化庁芸術祭賞受賞。 1994年:浅草芸能大賞新人賞受賞。 2001年:落語協会理事付役員に就任。 2006年:落語協会常任理事に就任 2013年:芸術選奨文部科学大臣賞(大衆芸能部門)受賞。 2014年:国際交流基金賞 受賞。浅草芸能大賞奨励賞受賞。 2017年:紫綬褒章受章 ◆入船亭扇遊(いりふねてい・せんゆう) 1972年11月に九代目入船亭扇橋に入門、前座名入船亭扇ぽう。 1977年3月に橘家六蔵、桂文太、林家時蔵と共に二ツ目昇進し、入船亭扇好に改名。1978年から古今亭朝太と「朝太・扇好の会」を始める。志ん輔・扇遊の会を合わせ、30年におよぶ二人会である。永六輔が元浅草・最尊寺で開いている永住亭も、第1回以来この二人がレギュラーだった時期が長い。1983年にNHK新人落語コンクールの優秀賞を受賞。 1985年9月に古今亭志ん輔、四代目桂三木助、林家らぶ平、柳家三寿、林家かん平、七代目桂才賀、林家時蔵、柳家小ゑん、春風亭正朝と共に真打昇進し、扇遊と改名。1992年に文化庁芸術祭賞を受賞。 2018年、芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。2019年に紫綬褒章を受章。

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