松本　白鸚（二代目）の出演・関連番組

ＨＥＲＯ（２００７）

01/01(木)16:30～18:50

検事・久利生公平、最大の危機！？　木村拓哉が型破りな検事を熱演したＴＶドラマ初の映画化。森田一義、イ・ビョンホン、松本白鸚ら豪華共演陣を迎えた大ヒット映画版。

劇場版「ＨＥＲＯ」一挙放送 ＨＥＲＯ(2007)

01/25(日)16:30～18:45

検事・久利生公平、最大の危機！？　木村拓哉が型破りな検事を熱演したＴＶドラマ初の映画化。森田一義、イ・ビョンホン、松本白鸚ら豪華共演陣を迎えた大ヒット映画版。 木村拓哉が“最終学歴＝中学卒業”、“スーツを着ない”という異色の検事・久利生（くりゅう）公平に扮した人気ドラマ「ＨＥＲＯ」の劇場版第１作。ＴＶ版第１作は全１１話＋テレビスペシャルが平均視聴率３０％を超えたがこの劇場版も２００７年の邦画最大のヒット作に。松たか子、大塚寧々らに加え、森田、世界的な韓国映画スター、イ・ビョンホン、松との親子共演となる松本白鸚（九代目松本幸四郎）など豪華スターが結集。劇場版ならではという大スケールの事件が展開するが、正義や真実、良心の本質を問う骨太の物語に仕上がった。 地方勤務から東京地検に復帰した検事、久利生公平は、容疑者がすでに犯行を認めている、容易に有罪にできそうな傷害致死事件を担当することに。だが、初公判で被告は一転、容疑を全面否認して無罪を主張する。刑事訴訟で無罪獲得数日本一を誇る敏腕弁護士・蒲生を相手に苦戦する久利生は、やがて背後に政界の贈収賄事件があることを突き止め、検察事務官の雨宮とともに、謎を解く鍵があると見られる韓国・釜山へと飛ぶが……。

歌舞伎◆鬼平犯科帳 血闘【TV初放送】　▼松本幸四郎、市川團十郎、市川染五郎

01/01(木)18:15～20:30

▼松本白鸚 時代小説の大家・池波正太郎が生み出した傑作 平蔵たちが兇賊に立ち向かう血沸き肉躍る展開にご期待ください（令和7年7月・歌舞伎座） 2025年　123分

特選歌舞伎 鬼平犯科帳 血闘

01/12(月)16:15～18:30

時代小説の大家・池波正太郎が生み出した傑作 “鬼の平蔵”と恐れられ、凶悪な盗賊一味を取り締まる“鬼平”が活躍する魅力的な物語。「血闘」は“本所の銕（銕三郎）”と呼ばれた放蕩無頼の若き鬼平が登場する人気作です。ジプシー・キングス「インスピレイション」の調べとともに、初夏の江戸を舞台に火付盗賊改方長官の長谷川平蔵、平蔵を慕う同心と密偵たちが兇賊に立ち向かう血沸き肉躍る展開にご期待ください。 （2025年/令和7年7月・歌舞伎座）

特選歌舞伎 鬼平犯科帳 血闘

01/21(水)16:15～18:30

時代小説の大家・池波正太郎が生み出した傑作 “鬼の平蔵”と恐れられ、凶悪な盗賊一味を取り締まる“鬼平”が活躍する魅力的な物語。「血闘」は“本所の銕（銕三郎）”と呼ばれた放蕩無頼の若き鬼平が登場する人気作です。ジプシー・キングス「インスピレイション」の調べとともに、初夏の江戸を舞台に火付盗賊改方長官の長谷川平蔵、平蔵を慕う同心と密偵たちが兇賊に立ち向かう血沸き肉躍る展開にご期待ください。 （2025年/令和7年7月・歌舞伎座）

歌舞伎◆息子【TV初放送】　▼松本白鸚、市川染五郎、松本幸四郎

01/05(月)17:30～18:15

親子の情愛が胸に沁みる名作 はからずも再会した親子のやり取りが涙を誘う舞台をご堪能ください（令和6年1月・歌舞伎座） 2024年　35分

特選歌舞伎 息子

01/20(火)16:00～16:45

親子の情愛が胸に沁みる名作 雪が降りしきる冬の夜。江戸の入り口にある火の番小屋で一人寂しく焚火にあたる番人の老爺は、気に入らない相手には口も効かぬ頑固者。小屋に顔を出した捕吏も相手にしません。しかし、両親を探しているという一人の若い男が入ってくると、自分にも9年前に上方へ出た立派な息子がいると話し出す老爺。実はこの若者こそ、今はならず者となった息子・金次郎で…。 英国の戯曲を小山内薫が翻案し、大正12（1923）年に初演。江戸の市井の薫りが繊細に描かれ、親子の情愛が胸に沁みる名作です。はからずも再会した親子のやり取りが涙を誘う舞台をご堪能ください。 （2024年/令和6年1月・歌舞伎座）

特選歌舞伎 息子

01/29(木)16:00～16:45

親子の情愛が胸に沁みる名作 雪が降りしきる冬の夜。江戸の入り口にある火の番小屋で一人寂しく焚火にあたる番人の老爺は、気に入らない相手には口も効かぬ頑固者。小屋に顔を出した捕吏も相手にしません。しかし、両親を探しているという一人の若い男が入ってくると、自分にも9年前に上方へ出た立派な息子がいると話し出す老爺。実はこの若者こそ、今はならず者となった息子・金次郎で…。 英国の戯曲を小山内薫が翻案し、大正12（1923）年に初演。江戸の市井の薫りが繊細に描かれ、親子の情愛が胸に沁みる名作です。はからずも再会した親子のやり取りが涙を誘う舞台をご堪能ください。 （2024年/令和6年1月・歌舞伎座）

＜シネマ歌舞伎＞『野田版 研辰の討たれ』

01/25(日)17:15～19:00

木村錦花原作の歌舞伎狂言「研辰の討たれ」を、野田秀樹が新しい視点で書き直し、演出した舞台 平成13年8月の納涼歌舞伎で初演され大ヒット。その後平成17年5月歌舞伎座において、十八代目中村勘三郎襲名披露狂言として再び上演された舞台が、シネマ歌舞伎としてよみがえる。 赤穂浪士討ち入りのニュースは、江戸から離れたここ近江の国、粟津藩にも伝えられ、剣術の道場はその話題で持ちきりです。しかし一人だけ、赤穂浪士を馬鹿にする人物がいました、もと町人、研屋あがりの守山辰次です。仇討ちなんて馬鹿馬鹿しい、武士といえども潔い死を望まない武士もいる筈だと言い出す辰次を、家老の平井市郎右衛門が叱り付けました。すると現実的で抜け目ない辰次はすぐに態度を変え、剣術に優れた市郎右衛門に剣術を学びたいとお追従を言う始末。主君の奥方、萩の江の前で、市郎右衛門に散々に打ち据えられて、辰次は仕返しに一計を案じますが・・・ （上演：2005年/平成17年5月・歌舞伎座／劇場公開：2008年1月）