羽田　美智子の出演・関連番組

【金曜サスペンス劇場】 横溝正史生誕百年記念 金田一耕助ファイル 迷路荘の惨劇 出演：上川隆也

11/21(金)10:50～13:05

探偵・金田一耕助が活躍する作品などで知られる推理小説界の巨匠・横溝正史の生誕100年を記念して制作されたミステリードラマ。金田一耕助を上川隆也が演じる。 昭和25年、夏。私立探偵・金田一耕助（上川隆也）は、明治時代の伯爵が建てた別荘「名琅荘」の主人から依頼を受け、祇園祭で賑わう京都を訪れていた。“からくり屋敷”のような建物で「迷路荘」の異名を持つその別荘には、今も語り継がれている20年前に起きた凄惨な事件があった。現在の主人は別荘をホテルに改装し、そのお披露目に、名琅荘にゆかりのある人々を祇園祭に合わせて招待していた・・・。

西村京太郎サスペンス 探偵左文字進８「鶴富姫伝説の殺意」

11/27(木)09:30～12:00

水谷豊主演「探偵左文字進」シリーズ第8弾。元弁護士の探偵・左文字進が豊富な法律知識をもとに、殺人事件の真相に迫る。 探偵・左文字進（水谷豊）は、医師の川中（丹波義隆）から記憶喪失の男（ベンガル）の身元調査を依頼される。男が持っていた宮崎のホテルのマッチと「モリシマミヅキ」という言葉から、左文字は元医師で宮崎の代議士・高村の秘書・森島みづき（羽田美智子）を訪問。みづきは男に心当たりはないというが､男が発見された場所を､説明とは違う「隅田川沿い」と口走り､左文字は疑いを抱く。やがて、左文字は男の正体をつかむ。坂田公一という興信所を営む同業者だった。そんな中､隅田川で宮崎出身のホステス・真由美の他殺体が見つかる。警察が坂田を殺人事件の犯人と睨む中､左文字は宮崎地方の「仇討ち伝説」から事件のヒントを得る。

おかしな刑事 居眠り刑事とエリート警視の父娘捜査 日光鬼怒川明智伝説がつなぐ二つの転落死体！光秀は生きていた？

12/01(月)18:00～20:00

明智光秀は生き延び、天海大僧正となって家康に仕えた…。 そんな“明智伝説”が転落死事件のナゾを解く鍵となる !? 真実（羽田美智子）が地元ケーブルテレビ局の番組で、 名門短大の学園長・天海葵（筒井真理子）と対談する ことになった。ところが生放送中に、短大理事長の前 田利也（四方堂亘）が転落死！その模様がテレビに映 し出されてしまった。真実は、死の間際、前田が「あ けちの…」と謎の言葉をつぶやくのを聞いた。鴨志田 （伊東四朗）は、理事長の名「天海」と「あけちの」 を結びつけ、“明智伝説”を連想するが…!?

おかしな刑事 居眠り刑事とエリート警視の父娘捜査 サクラソウは見ていた！死体に付いた花弁と、女流画家の美しい罠

12/02(火)18:10～20:00

居眠り刑事とエリート女警視の 凸凹父娘コンビ”の活躍を描く、『おかしな刑事』第7シリーズ。 画商・石堂（市川勇）の死体が土手で発見され、遺 体のポケットからサクラソウの花びらが見つかった。 鴨志田は同じ品種を捜すため、サクラソウの自生地 へ向かう。そこで新進日本画家の松田春子（小沢真 珠）と出会う。その後、事件の直前、春子の恋人で ある美術関係の記者・中村光太郎（浜田学）と石堂 がつかみ合いのケンカをしていた事実が発覚する。

【おはようサスペンス劇場】 雨やどりの恋～うさぎと亀より～ 出演：市原悦子

12/03(水)08:30～10:20

市原悦子主演のサスペンスドラマ第３弾。小学校の給食師の淡い恋心を描く。出演はほかに小西美帆、宮川一朗太、相本久美子、羽田美智子、忌野清志郎。 私立小学校でパートの給食師として働く愛川千代（市原悦子）はある日、自宅の軒先で雨宿りをしていた男がケガをしていることに気づき、手当てをする。男の名前は平田紀彦（忌野清志郎）。彼が借金取りに追われていると知った千代は少しの間だけでも匿ってやろうと決めるが、彼を追う女性・三宅奈々（小西美帆）の話から、そのとんでもない正体が明らかになる・・・。

科学捜査研究所 文書鑑定の女1

12/04(木)21:00～23:00

羽田美智子主演。警視庁科学捜査研究所、通称"科捜研"の文書鑑定科技官の活躍を描くサスペンス第1弾。 文書鑑定科技官・小山内夕香は、女性がビルから転落するのを目撃する。女性は真味原純子と判明。刑事らが自殺説に傾くなか、夕香は現場で見つかった遺書に疑問を抱き、捜査一課の城戸と共に調査を進める。愛子という女性が浮上するが三日前から行方不明になっており、やがて純子も愛子も主婦売春に手を染めていたことがわかる。

科学捜査研究所 文書鑑定の女2

12/11(木)21:00～23:00

羽田美智子主演。警視庁科学捜査研究所、通称"科捜研"の文書鑑定科技官の活躍を描くサスペンス第2弾。 文書鑑定科技官・小山内夕香は、ラーメン屋で受け取った釣りのお札の中に、手触りのおかしな二千円札が混ざっているのを見つける。夕香が届けたこの二千円札は偽札と判明し、科捜研で分析を行うことになある。その頃東京郊外で死後１週間は経ったと思われる男の死体が発見される。