マルコ・ベルトラミの出演・関連番組

クワイエット・プレイス（吹替版）

01/02(金)11:45～13:30

全米で大ヒットし、シリーズ化されたサスペンスホラーの第１作。音を立てると怪物に襲われるという異常な状況で、一家４人は命懸けのサバイバルに挑む。Ｍ・ベイほか製作。

最新作放送記念！「クワイエット・プレイス」一挙放送 クワイエット・プレイス

01/24(土)00:45～02:20

全米で大ヒットし、シリーズ化されたサスペンスホラーの第１作。音を立てると怪物に襲われるという異常な状況で、一家４人は命懸けのサバイバルに挑む。Ｍ・ベイほか製作。 聞こえるせりふはごくわずかで、ほとんどの場面で会話は手話でなされる。音を立てられない状況はまるでサイレント映画を見ている感覚で、説明的な部分も無く、映像と演出ですべてが語られるのが斬新でスリリング。俳優でもあるＪ・クラシンスキーが監督や出演など４役をこなし、妻Ｅ・ブラント（「オッペンハイマー」）と夫婦初共演。クラシンスキーとブラントが演じる夫妻の娘リーガン役のＭ・シモンズは実際に聴覚障害があり、そんな彼女の存在もリアルな空気感を生んだ。 音に反応して人間を襲う“何か”に大勢が殺され、荒廃した世界。“何か”は呼吸の音さえも逃がさず、誰かが一瞬でも音を立てると襲ってくる。父リー、母エヴリン、娘のリーガンと息子のマーカスという一家は手話を使い、まいた砂の上を裸足で歩き、静寂の中で暮らすが、妊婦のエヴリンはいつ出産してもおかしくない。やがて一家が暮らす家に“何か”が忍び込み、ひとりでいたエヴリンは音を立てず、“何か”が去るのを待つが……。

クワイエット・プレイス　破られた沈黙（吹替版）

01/02(金)13:30～15:15

音を立てると襲ってくる怪物に立ち向かう家族を描いて大ヒットし、シリーズ化されたホラー「クワイエット・プレイス」の第２作。アボット一家は今までいた世界の外に出る。

最新作放送記念！「クワイエット・プレイス」一挙放送 クワイエット・プレイス 破られた沈黙

01/24(土)02:20～04:00

音を立てると襲ってくる怪物に立ち向かう家族を描いて大ヒットし、シリーズ化されたホラー「クワイエット・プレイス」の第２作。アボット一家は今までいた世界の外に出る。 音を立てることをタブーにし、コロナ禍でロックダウンされた世界を予見したような「クワイエット・プレイス」の続編。前作で主役を務めたＪ・クラシンスキーは序盤のみに出演し、本作では監督業にほぼ専念。本作で重要な役割を担うのはＭ・シモンズが演じる耳の不自由な長女リーガンとなる。加えて一家と再会する知人エメットが新登場し、「オッペンハイマー」のＣ・マーフィが演じる。緊迫感満点のサバイバルホラーだが、リーガンと、Ｎ・ジュープが演じるその弟マーカスの成長という要素が加わり、物語性を増した。 音を立てた瞬間、凶悪なクリーチャー（怪物）に襲われるようになった世界。アボット一家はまたある家族を失ったが、母エヴリンは娘リーガン、息子マーカス、生まれたばかりの男児を連れ、新たな避難場所を探して旅に出る。一家はある建物を見つけるが、エヴリンが音を立ててクリーチャーに襲われ、逃げる途中でマーカスが負傷してしまう。危機に陥ったエヴリンたちの前に、ある方法で生き延びていた知人エメットが現われるが……。

ヘルボーイ(2004)[ディレクターズ・カット版]

01/18(日)08:00～10:15

地獄で生まれた闇のエージェント、ヘルボーイ。人気アメコミを「パシフィック・リム」のＧ・デル・トロ監督が映画化したホラーアクション。後に続編や２０１９年版も誕生！ 悪魔の子だが人間に育てられ、モンスターと戦うようになった異色ヒーロー、ヘルボーイ。「バットマン」なども手がけた鬼才アーティスト、Ｍ・ミニョーラによる傑作コミックが原作。やはりアメコミ原作の「ブレイド２」も手掛けたデル・トロ監督が、原作の雰囲気を活かしながら痛快な逸品に仕上げた。異形ながらタフで優しいヘルボーイを好演したのは「ブレイド２」にも出演した個性派Ｒ・パールマン。特殊メイクの上からも分かる独特の風貌はまさに適役。続編「～／ゴールデン・アーミー」や２０１９年版も作られた。 第２次大戦末期、ナチスのオカルト結社は怪僧ラスプーチンの指揮の下、地上に地獄をもたらすラグナロク計画を実行。だがそこを米軍が急襲。ラスプーチンが地獄の門へ飲み込まれるとともに、真っ赤な異形の赤ん坊が残される。科学者ブルーム博士に引き取られたその悪魔の子は、やがてヘルボーイと名付けられ、極秘機関《超常現象調査防衛局》のエージェントになる。そして現代。オカルト結社の残党はラグナロク計画の完遂を目指す。

サイレントナイト

01/20(火)00:00～01:45

アジアが生んだアクション映画の巨匠ジョン・ウー監督がまたも米国に乗り込み、全編せりふなしというスタイルに挑んだバイオレンス活劇。息子を殺された男性は復讐に挑む。 １９８０年代、香港で「男たちの挽歌」を大成功させた後ハリウッドに招かれ、「フェイス／オフ」「Ｍ：Ｉ－２」などを手掛けたウー監督。以後はアジアに戻って活動していたが、「ペイチェック　消された記憶」以来、約２０年ぶりのハリウッド映画が本作。大胆にも全編せりふなしで、映像とサウンドだけで物語を語るというスタイルにチャレンジ。そうすることでよりエモーショナルな効果が生まれることを狙ったという。ウー監督のファンならまずはお楽しみ。主演は「スーサイド・スクワッド」シリーズのＪ・キナマン。 メキシコの町に住むブライアンは妻サヤや幼い息子と幸せに暮らしていたが、クリスマス・イヴの日、家の近所でストリートギャングの抗争が発生。ブライアンの息子はそれに巻き込まれて命を落とし、ブライアンも喉を銃で撃たれて声が出なくなる。犯人一味がなかなか逮捕されないことに業を煮やしたブライアンは警察に忍び込んで、犯罪者たちの写真の中に事件当日に見たギャング、プラヤを見つける。ブライアンは復讐の準備を進める。

サイレントナイト

01/27(火)02:40～04:30

アジアが生んだアクション映画の巨匠ジョン・ウー監督がまたも米国に乗り込み、全編せりふなしというスタイルに挑んだバイオレンス活劇。息子を殺された男性は復讐に挑む。 １９８０年代、香港で「男たちの挽歌」を大成功させた後ハリウッドに招かれ、「フェイス／オフ」「Ｍ：Ｉ－２」などを手掛けたウー監督。以後はアジアに戻って活動していたが、「ペイチェック　消された記憶」以来、約２０年ぶりのハリウッド映画が本作。大胆にも全編せりふなしで、映像とサウンドだけで物語を語るというスタイルにチャレンジ。そうすることでよりエモーショナルな効果が生まれることを狙ったという。ウー監督のファンならまずはお楽しみ。主演は「スーサイド・スクワッド」シリーズのＪ・キナマン。 メキシコの町に住むブライアンは妻サヤや幼い息子と幸せに暮らしていたが、クリスマス・イヴの日、家の近所でストリートギャングの抗争が発生。ブライアンの息子はそれに巻き込まれて命を落とし、ブライアンも喉を銃で撃たれて声が出なくなる。犯人一味がなかなか逮捕されないことに業を煮やしたブライアンは警察に忍び込んで、犯罪者たちの写真の中に事件当日に見たギャング、プラヤを見つける。ブライアンは復讐の準備を進める。