林　邦史朗の出演・関連番組

蒼き狼　第一部（主演：加藤剛）【午後のスペシャルアワー】

08/04(月)14:10～15:45

出演：加藤剛／平幹二朗／倍賞美津子　原作：井上靖　テムジン（後のジンギスカン）は逆境を乗り越え次第に勢力を拡大していく。（1980年）

【時代劇プレミアム23】 蒼き狼 第一部 主演：加藤剛

09/01(月)23:10～00:45

井上靖の原作を大野靖子が脚色、企画から完成まで1年半を要した、全4部からなる長編ドラマで、テレビ朝日開局20周年記念ドラマとして1980年10月6日、7日に放送された。2日連続で計6時間の放映は当時初の試みで、豪華キャストと相まって話題となった。中国の協力を得て、内モンゴル自治区にて、大規模なロケを敢行、広大な砂漠の風景がドラマに奥行きを与えている。※全四部構成 12世紀末の蒙古高原。ボルジギン氏族のエスガイ(平幹二郎)は、略奪したメルキト族のホエルン(大楠道代)を妻にし、誕生した男子をテムジンと名付ける。彼が後の成吉思汗である。９歳になったテムジンは、父と共に母の故郷へ出かけるが、旅の途中でオンギラト氏族の首領に気に入られ、その娘ボルテ(倍賞美津子)と婚約、それから５年間、オンギラト氏族と暮らすことになる。14歳になったテムジンのもとに、父エスガイがタタール族に毒殺されたという報せが届く。家族のもとへ戻ったテムジンだったが、モンゴルを統率するようになったタイチウト族に隷属することを拒んだエスガイ一家は孤立し、生活は困窮する。やがて成長したテムジン（加藤剛）は、オンギラト氏族を訪ね、待ち続けていたボルテと結婚する。父の僚友だったケレイト族のトオリル・カン（中谷一郎）と同盟を結ぶなどして徐々に力を付けていったテムジンだったが、メルキト族に襲われ、ボルテをさらわれてしまう。テムジンはトオリル・カンや親友のジャムカ（若林豪）の軍の力を借りて、ボルテを奪い返すが、ボルテは身籠っていた……。

【午後のスペシャルアワー】 蒼き狼 第二部 主演：加藤剛

08/11(月)14:10～15:45

企画から完成まで1年半を要した全4部からなる大作長編ドラマ。井上靖の原作を大野靖子が脚色し、テレビ朝日開局20周年記念ドラマとして放送された。2日連続で計6時間の放映は当時初の試みで、豪華キャストと相まって話題となった。中国の協力を得て、内モンゴル自治区にて大規模なロケが敢行され、広大な砂漠の風景がドラマに奥行きを与えている。※全四部構成 ボルテ（倍賞美津子）を妻に迎えたテムジン（加藤剛）は仲間を増やし、勢力を拡大していた。そんな中、メルキト族によって襲撃を受け、ボルテをさらわれてしまう。親友ジャムカ（若林豪）達の協力を得て奪還に成功するが、ボルテは身ごもっていた。自らの運命を直視したテムジンは、悲劇の原因である闘争を終わらせるため部族を統一し、敵対する大国“金”を倒す決心をするのだった。

【時代劇プレミアム23】 蒼き狼 第二部 主演：加藤剛

09/02(火)23:00～00:30

井上靖の原作を大野靖子が脚色、企画から完成まで1年半を要した、全4部からなる長編ドラマで、テレビ朝日開局20周年記念ドラマとして1980年10月6日、7日に放送された。2日連続で計6時間の放映は当時初の試みで、豪華キャストと相まって話題となった。中国の協力を得て、内モンゴル自治区にて、大規模なロケを敢行、広大な砂漠の風景がドラマに奥行きを与えている。※全四部構成 ボルテ（倍賞美津子）を妻に迎えたテムジン（加藤剛）は仲間を増やし、勢力を拡大していた。そんな中、メルキト族によって襲撃を受け、ボルテをさらわれてしまう。親友ジャムカ（若林豪）達の協力を得て奪還に成功するが、ボルテは身ごもっていた。自らの運命を直視したテムジンは、悲劇の原因である闘争を終わらせるため部族を統一し、敵対する大国“金”を倒す決心をするのだった。

【午後のスペシャルアワー】 蒼き狼 第三部 主演：加藤剛

08/18(月)14:10～15:45

企画から完成まで1年半を要した全4部からなる大作長編ドラマ。井上靖の原作を大野靖子が脚色し、テレビ朝日開局20周年記念ドラマとして放送された。2日連続で計6時間の放映は当時初の試みで、豪華キャストと相まって話題となった。中国の協力を得て、内モンゴル自治区にて大規模なロケが敢行され、広大な砂漠の風景がドラマに奥行きを与えている。※全四部構成 テムジン（加藤剛）は次々と対立部族を征服し、蒙古高原を三分する大首長となった。テムジンは、対立する最大部族メルキトの娘を側室とし、かつての友であり、よきライバルとなっていたジャムカ（若林豪）を倒し、ついに蒙古高原の覇者ジンギスカンとなった。

【午後のスペシャルアワー】 蒼き狼 第四部 主演：加藤剛

08/25(月)14:10～15:45

企画から完成まで1年半を要した全4部からなる大作長編ドラマ。井上靖の原作を大野靖子が脚色し、テレビ朝日開局20周年記念ドラマとして放送された。2日連続で計6時間の放映は当時初の試みで、豪華キャストと相まって話題となった。中国の協力を得て、内モンゴル自治区にて大規模なロケが敢行され、広大な砂漠の風景がドラマに奥行きを与えている。※全四部構成 モンゴルを制覇したジンギスカン（加藤剛）は部族の更なる繁栄を手に入れるため、紛争を影で操る大国“金”を攻めることを決意する。こうして、万里の頂城を越え、世界制覇の一歩を踏み出したジンギスカンは、真のモンゴル族“蒼き狼”になったのだった。