酒井　美紀の出演・関連番組

法医学教室の事件ファイル　男女の死体は二人で嘘をつく!?

05/07(水)22:20～00:20

出演：名取裕子／由紀さおり／宅麻伸　脚本：今井詔二　シリーズ第38作。港南医科大学法医学教室教授・二宮早紀の活躍を描く。（2014年　105分）

湯けむりバスツアー 桜庭さやかの事件簿[字]

05/08(木)23:00～00:40

萬田久子主演の湯けむり旅情サスペンス第1弾。ベテランバスガイド・桜庭さやかと、年下のイケメン運転手・富田林太郎が殺人事件に挑む。

さまよう刃

05/25(日)22:00～00:00

『秘密』『手紙』など映画・ドラマ化作品で大ヒットを連発している作家・東野圭吾。そんな東野作品の中でも150万部のベストセラーを記録し、最も映像化が熱望されていたのが本作だ。少年犯罪に対する遺族の復讐という問題をテーマに、正義とは何かを問う、心揺さぶる衝撃作。妻を亡くした長峰は、一人娘を大切に育ててきた。しかしその最愛の娘・絵摩が凌辱された上、殺されてしまう。そんなある日、長峰は謎の密告電話により犯人を知ってしまう。長峰は突き動かされるように、彼らを追い始める…。

レアケース 生活保護課の殺人事件簿 出演：石塚英彦

05/26(月)20:55～22:55

石塚英彦主演のミステリードラマ。区役所の生活保護課の係長が殺人事件の謎を解く。出演はほかに酒井美紀、伊武雅刀、永島敏行、佐藤B作、杉田かおる、嶋田久作。 横浜市中央区役所生活保護課の係長・石坂登志男（石塚英彦）は配属早々、部下でケースワーカーの上原桃子（酒井美紀）と共に生活保護受給者が暮らすアパートを訪問する。一方その頃、市内では立派な邸宅に窃盗犯が侵入し、多額の現金が盗まれる事件が発生。現場に向かった富永刑事（佐藤B作）はその手口から「昭和のねずみ小僧」の犯行だと直感する・・・。

［字］浅見光彦シリーズ「斎王の葬列」

05/29(木)12:00～13:40

内田康夫原作・浅見光彦シリーズ第27弾。「斎王の葬列」は歴史に刻まれた斎王の想いを縦糸に、人が人を強く愛する想 いを横糸として紡ぎあげたロマンあふれる作品。“斎王”とは、天皇に代わって伊勢神宮の神に仕えるため、宮中から派遣 された皇女のこと。天皇家の中から占いによって選ばれたという皇女は、天皇自らの手によって、髪に柘植の櫛をいただ き“二度と都に戻ってはならぬ”と告げられたという。斎王は、京都の都から伊勢へと、およそ5泊6日の群行をしたといわれ ているが、神に仕えることになったとはいえ、うら若き女性が親兄弟と離れ、二度と帰ることが許されなかったとなれば、斎 王という名誉とは裏腹に、孤独な非業の悲しみを背負った旅だったのかもしれない。ドラマでは、愛する人をひっそりと守 ろうとした人間の想いが、世代を巡り多くの悲劇を招く。 【ストーリー】 34年前に、御古址の森で野元末治（山崎健二）という男性が、倒れた鳥居に押し潰され遺体となって発見された。その傍ら には、神事の折に人の代わりや、憎しみや呪いの象徴として使われたという青銅製の人形代（ひとかたしろ）があったこと から、「盗掘した祟りだ」との噂が立つが、妻・恵子（横尾香代子）は「殺されたんだ」と叫び訴えた。しかしその恵子も変死 体で発見され、その横には激しい筆で「怨」と書かれた和紙が置かれていた。 時は変わり現代、ルポライターの浅見光彦（沢村一樹）は、学生時代の友人である白井貞夫（山崎銀之丞）に白井が運営 する“劇団東京シャンハイボーイズ”の取材を頼まれる。劇団の今回の演目は「斎王の葬列」。都から伊勢神宮へ遣わされ た皇女の通い路であった滋賀県土山が舞台で、「斎王群行」を題材にしたものである。取材に訪れた光彦が、劇団員達に 混ざって劇団の宴会に出た翌日、シャンハイボーイズの元劇団員で、白井にロケ地を紹介した長屋明正（土屋裕一）が死 体で発見される。そしてその数日後、今度はシャンハイボーイズのマネージャーだった塚越綾子（藤吉久美子）が殺されて しまう…。

【おひるのサスペンス劇場】 ハマの子宝先生24時 殺意の産声 出演：愛川欽也

05/29(木)12:50～14:50

愛川欽也主演のミステリードラマ。産婦人科医院の院長が殺人事件の謎に迫る。出演はほかに酒井美紀、大路恵美、倉田てつを、越智静香、出川哲朗、東てる美、今井雅之。 室井産婦人科医院の院長・室井小太郎（愛川欽也）はある日、同医院に通う出産間近の妊婦・沢口美奈（大路恵美）から夫の誠一（倉田てつを）が浮気をしているかもしれないと打ち明けられ、困惑する。そんな中、誠一の部下である野田真由子（古川りか）が自宅マンションで絞殺される。神奈川県警の刑事・姫川勇平（今井雅之）は真由子と誠一の不倫関係を疑うが・・・。

ショカツの女６ 出演：片平なぎさ 南原清隆

05/29(木)16:40～18:30

片平なぎさと南原清隆の異色コンビが、所轄刑事に扮して事件解決に挑む人気シリーズ第6弾。 新宿西署強行犯係の礼子(片平なぎさ)は、会社社長が一酸化炭素中毒で死亡した現場に臨場する。本庁は自殺と断定するが、礼子は不審な点があると反発。亡くなった社長の妻・七海(酒井美紀)が礼子の部下・萩尾(南原清隆)と顔見知りだったこともあり、他殺の証拠探しに奔走する。やがて、目撃情報や社長宛ての請求書などから、占い師・弓江(藤真利子)が捜査線上に浮上。さらに、礼子の義母・公子(冨士眞奈美)が姿を消す。

松本清張特別企画 聞かなかった場所【名取裕子主演】

05/30(金)14:50～17:10

名取裕子主演、松本清張原作のサスペンスドラマ！厚生福祉省の局次長・浅井恒子は、夫・英夫の突然の死を知る。英夫は大塚で心筋梗塞で倒れたが、なぜ彼がそこにいたのか疑問を抱く。恒子は薬局の店主・高橋を訪ね、意外な真実を知る。

所轄刑事5 振り込め詐欺の出し子を探せ

06/03(火)10:00～12:30

船越英一郎が演じる生活安全課の警察官が、自由奔放で豪快ながら独得の嗅覚で、事件を解決していくサスペンスシリーズ第5弾。コンビを組む後輩警察官を的場浩司が演じる。 生活安全課係長・斉木斉とその後輩・梢田威は、スリ犯を現行犯逮捕。男は、タナカイチロウ名義のキャッシュカードと現金の入った札入れを掏ったと供述する。被害届が出ていない事を不審に思った2人は、犯人の供述から、被害者の入っていったマンションに急行。志賀宣之ら住人から話を聞くが、手掛かりは無かった。その翌日、志賀が撲殺死体で発見され…。

おとなのサスペンス劇場 森村誠一サスペンス 刑事の証明５ （主演・村上弘明）

06/03(火)13:00～14:55

六本木の路地裏で、不良グループのメンバー・宮内健作が遺体となって発見された。しかし、現場は人通りが少なく、唯一の手がかりは宮内の体の下に落ちていた「三体の猿」のキーホルダーだけ。事件の捜査にあたることになった警視庁捜査一課の警部・広瀬和宏（村上弘明）率いる三係のメンバーたちは、早速そのキーホルダーを手がかりに捜査を開始する。その結果、キーホルダーは日光市内のある店で受注生産されたものであることが判明した。調べるにつれ、そのキーホルダーは予想以上に人気商品だったことが判明し、捜査は難航を極めていく。事件から２ヶ月が経過した頃、都内のホテルの一室で新たな殺人事件が発生した。