土居　志央梨の出演・関連番組

連続ドラマＷ-３０ 深夜のドラマ三昧！全話一挙放送 殺した夫が帰ってきました　「第１話」

09/19(金)23:30～00:00

山下美月・連続ドラマ単独初主演！夢をつかみかけた矢先、５年前に殺したはずのＤＶ夫が現れて……壮絶な過去に隠された“愛”と“罪”を追うサスペンスミステリー アパレル会社でデザイナーを志す鈴倉茉菜（山下美月）は、誰にも言えない秘密を抱えていた。５年前、日常的に暴力を振るうＤＶ夫を殺害し、過去を隠して平穏な暮らしを手に入れていたのだ。しかし、そんな茉菜の目の前に突然、殺したはずの夫・鈴倉和希（萩原利久）が記憶をなくした状態で現われる。夫はなぜ生きていたのか、そしてなぜ今現われたのか？！　深まる疑惑の中、２人の奇妙な共同生活がスタートすることになるが……。

連続ドラマＷ-３０ 深夜のドラマ三昧！全話一挙放送 殺した夫が帰ってきました　「第２話」

09/20(土)00:00～00:30

山下美月・連続ドラマ単独初主演！夢をつかみかけた矢先、５年前に殺したはずのＤＶ夫が現れて……壮絶な過去に隠された“愛”と“罪”を追うサスペンスミステリー “鈴倉茉菜の過去を知っている”――差出人不明の脅迫状が自宅に届き、驚愕する茉菜。かつて母から虐待され、隣人の松木（大塚寧々）を心の支えとしていた幼い日の記憶がよみがえる。脅迫状の送り主が和希なのではないかと疑う茉菜は、尾行の末に和希が警察官（櫻井佑樹）と密会している姿を目撃し、疑念はさらに高まっていく。そんな折、体調を崩した茉菜を和希が献身的に看病し……。果たして和希の真意とは。

連続ドラマＷ-３０ 深夜のドラマ三昧！全話一挙放送 殺した夫が帰ってきました　「第３話」

09/20(土)00:30～01:00

山下美月・連続ドラマ単独初主演！夢をつかみかけた矢先、５年前に殺したはずのＤＶ夫が現れて……壮絶な過去に隠された“愛”と“罪”を追うサスペンスミステリー ついにデザイナーデビューの夢をつかんだ茉菜。和希と日々を過ごすうちに思いがけず接近していく２人。このまま和希を受け入れていいのかと、揺れ動く茉菜の脳裏には、かつて心を許した初恋の相手との切ない思い出がよみがえる。和希に過去のことを話してほしいと懇願された茉菜は、覚悟を決めて自らの出自を語り始める。一方、宮城県の山中で発見された白骨遺体の身元が判明し警察から茉菜に驚愕の知らせが入る……。

連続ドラマＷ-３０ 深夜のドラマ三昧！全話一挙放送 殺した夫が帰ってきました　「第４話」

09/20(土)01:00～01:30

山下美月・連続ドラマ単独初主演！夢をつかみかけた矢先、５年前に殺したはずのＤＶ夫が現れて……壮絶な過去に隠された“愛”と“罪”を追うサスペンスミステリー 「私が夫を殺しました」――５年前の夜の悲劇を告白する茉菜。しかし話を聞いた宮城県警の刑事・西垣（菅原大吉）らは状況としては大雨による転落事故であるとの見解を示し、茉菜は解放される。その後、茉菜はかつて暮らしていた盛岡のアパートへと足を運ぶが、そこでは思いがけない人物が茉菜を待ち受けていて……？！　過去と現在が複雑に絡み合う物語は、重大な局面を迎えることとなる――。

連続ドラマＷ-３０ 深夜のドラマ三昧！全話一挙放送 殺した夫が帰ってきました　「第５話」

09/20(土)01:30～02:00

山下美月・連続ドラマ単独初主演！夢をつかみかけた矢先、５年前に殺したはずのＤＶ夫が現れて……壮絶な過去に隠された“愛”と“罪”を追うサスペンスミステリー 松木との再会を果たした茉菜は、自らの身に起きた出来事を佑馬（萩原利久）に語り始める。かつて風俗店で働いていた茉菜は、客に絡まれていたところを同僚の女性（田鍋梨々花）に助けられていた。以来、絆を深めた２人は親友となり、デザイナーになることが茉菜の夢となった。しかし、２人の穏やかな日々は突然終焉を迎えるのだった。５年前の大雨の夜、２人の運命を引き裂くあの事件が起きてしまう――。

連続ドラマＷ-３０ 深夜のドラマ三昧！全話一挙放送 殺した夫が帰ってきました　「最終話」

09/20(土)02:00～02:30

山下美月・連続ドラマ単独初主演！夢をつかみかけた矢先、５年前に殺したはずのＤＶ夫が現れて……壮絶な過去に隠された“愛”と“罪”を追うサスペンスミステリー ５年前、上坂愛（山下美月）と鈴倉茉菜（田鍋梨々花）の身に起こった真実――豪雨の中、警察に向かう２人に思いも寄らぬ悲劇が襲う。愛から真相を知らされた佑馬は茉菜への想いを吐露するも、彼にはまだ分からないことがあった。一体なぜ、愛は「鈴倉茉菜」として生きてきたのか？　その秘密がついに明かされる時、愛は自らが進むべき道を見つけることができるのか。数奇な運命により巡り会った愛と佑馬がたどり着く結末とは――。

舞台『先生の背中』放送記念 パルコ・プロデュース2025『先生の背中～ある映画監督の幻影的回想録～』

09/28(日)19:30～22:00

映画監督・行定勲が昭和の＜映画界＞を＜演劇＞で描く！ “先生”と呼ばれる名監督役には中井貴一、行定勲とは舞台では10年ぶりの最強タッグが復活！ タイトル『先生の背中～ある映画監督の幻影的回想録～』の“先生”のモデルは…日本が誇る名匠“小津安二郎”監督！ 映画監督の行定勲が俳優・中井貴一に熱烈オファーし、名匠・小津安二郎監督をモデルにした本作が実現。舞台は映画の撮影所。苦悩する名匠のとある一日をユーモアと味わいたっぷりに描いた小津作品へのオマージュを込めたフィクション。中井貴一扮する“先生”を取り巻く女性5人に、芳根京子、柚希礼音、土居志央梨、藤谷理子、キムラ緑子。“先生”の相棒的脚本家役には、升毅と確かな実力を持つ精鋭が集結。加えて、撮影所の面々として、久保酎吉、松永玲子、山中崇史、永島敬三、坂本慶介、長友郁真、長村航希、湯川ひなら、ベテランから若手まで個性豊かな俳優が出演。中井家と小津監督は、家族のような親交があり“祖父”のような存在であったとのこと。そんな中井家に伝わるエピソードや思い出を織り交ぜ、当時の古き良き映画界への想いを重ね、そこに流れていた豊かな時間を“小津調”で、演劇作品として舞台上に紡ぎ出す。 【あらすじ】 昭和30年代。テレビ時代を迎え、映画はその黄金期を終えつつあった。「先生」と呼ばれる日本映画界の名匠・小田昌二郎（中井貴一）は新作の撮影を始めたが調子が出ない。娘のように可愛がる食堂の看板娘・幸子（芳根京子）の婚約の報告を受けさらに撮影を引き延ばす小田。脚本家の野崎（升毅）や名女優・谷葉子（柚希礼音）も心配顔だ。皆の前では粋な振る舞いをする小田だったが内心は混乱していた。もう齢だ。健康が優れない。これが最後の一本になるかもしれない。その恐れが小田の心の中から関わりのあった女たちの幻を引き出す。元芸者・花江（キムラ緑子）、戦争未亡人・和美（土居志央梨）、銀座のホステス・千代（藤谷理子）。いつしか小田自身も記憶の中に引きずり込まれて…。 あの頃の映画はこうだった。あの頃の人間はこうだった。昭和の洒脱な大人たちから現代への素敵なメッセージ。 （2025年6月19日　東京・PARCO劇場にて収録）