ポール・バーホーベンの出演・関連番組

[映]トータル・リコール［４Ｋデジタルリマスター］[吹]日曜洋画劇場版

05/02(金)18:50～21:00

Ｐ・Ｋ・ディック原作、シュワルツェネッガー主演。消された記憶を取り戻した男が、真実を求め火星へ向かう！

トータル・リコール［４Ｋデジタルリマスター］［吹］機内上映版

05/21(水)15:40～17:40

Ｐ・Ｋ・ディック原作、Ａ・シュワルツェネッガー主演のＳＦサスペンス。消された記憶を取り戻した男が真実を求め火星へ向かう！ＳＦ作家フィリップ・Ｋ・ディックの小説「追憶売ります」を、『ロボコップ』のポール・ヴァーホーヴェン監督が、アーノルド・シュワルツェネッガーを主演に迎え、娯楽大作に仕上げた。原作の“火星”や“記憶”といった基本モチーフを押さえながらも大胆に脚色。１シーンにつき、１セット作るという豪華さで近未来社会や火星植民地をリアルに再現した。航空機内で上映された貴重な吹替版。 西暦２０８４年、ダグ・クエイドは毎晩、行ったこともない火星の悪夢にうなされていた。そんなある日、彼は夢の世界を実体験させる“リコール・マシン”で、火星への仮想旅行を楽しもうとし、消去されていた記憶を取り戻してしまう。その記憶とは自分が実はクエイドという人間でなく、諜報員ハウザーで、かつて火星に住んでいたというものだった。記憶を取り戻し、自分が何者であるかを知るためにダグは火星への植民地へと向かう。

トータル・リコール［４Ｋデジタルリマスター］［吹］機内上映版

06/02(月)14:00～16:00

Ｐ・Ｋ・ディック原作、Ａ・シュワルツェネッガー主演のＳＦサスペンス。消された記憶を取り戻した男が真実を求め火星へ向かう！ＳＦ作家フィリップ・Ｋ・ディックの小説「追憶売ります」を、『ロボコップ』のポール・ヴァーホーヴェン監督が、アーノルド・シュワルツェネッガーを主演に迎え、娯楽大作に仕上げた。原作の“火星”や“記憶”といった基本モチーフを押さえながらも大胆に脚色。１シーンにつき、１セット作るという豪華さで近未来社会や火星植民地をリアルに再現した。航空機内で上映された貴重な吹替版。 西暦２０８４年、ダグ・クエイドは毎晩、行ったこともない火星の悪夢にうなされていた。そんなある日、彼は夢の世界を実体験させる“リコール・マシン”で、火星への仮想旅行を楽しもうとし、消去されていた記憶を取り戻してしまう。その記憶とは自分が実はクエイドという人間でなく、諜報員ハウザーで、かつて火星に住んでいたというものだった。記憶を取り戻し、自分が何者であるかを知るためにダグは火星への植民地へと向かう。

[映]トータル・リコール（1990） [吹替版] 【G.W.イッキ観！】

05/06(火)10:45～12:45

1990年アカデミー賞特別業績賞(視覚効果)受賞。アーノルド・シュワルツェネッガー主演による壮大なSFアクション。ポール・ヴァーホーヴェン監督作。玄田哲章による吹替版。

[映]氷の微笑［４Ｋレストア版］

05/08(木)15:50～18:10

殺人事件の容疑者となった美貌の女性作家と、彼女を追う刑事との息詰まる駆け引きを描いたエロティック・サスペンス。

氷の微笑［４Ｋレストア版］

05/17(土)23:00～01:20

殺人事件の容疑者となった美貌の女性作家と、彼女を追う刑事との息詰まる駆け引きを描いたエロティック・サスペンス。『ロボコップ』などのオランダ出身の鬼才ポール・ヴァーホーヴェン監督の衝撃作。『トータル・リコール』で見出したシャロン・ストーンをヒロインに抜擢。妖艶な魅力を最大限まで引き出し、物議を醸したストーリーと共にその悪女ぶりで一躍注目された。取調室で尋問を受けるヒロインが脚を組み替える場面も公開当時話題を呼び、後続のファム・ファタール映画にも大きな影響を与えた。 元ロック・スターがベッドの上で、アイス・ピックでメッタ突きにされて殺された。サンフランシスコ市警殺人課のニックは、最後に被害者といるところを目撃された彼の恋人キャサリンの元へ。作家であるキャサリンは数ヶ月前に今回の事件そっくりのミステリーを発表しており、彼女に対する疑惑は深まる。だがキャサリンは全く動じず、逆に捜査中に観光客を射殺した過去をもつニックをモデルに小説を書くと彼を挑発するが…。

[映]ロボコップ[吹]【ＳＴＡＲセレクト９：アクション】

05/08(木)21:00～22:50

【ＳＦアクション】サイボーグ警官“ロボコップ”が活躍するシリーズ第１弾。人間時代の自分を殺した組織との闘いを繰り広げる！

ロボコップ

05/14(水)08:50～10:40

近未来の犯罪都市を舞台に、サイボーグ警官“ロボコップ”が悪を撃退！ポール・ヴァーホーヴェン監督が放つＳＦアクションのシリーズ第１弾。近未来を舞台に、サイボーグになった警官が人間時代の自分を殺した組織との戦いを繰り広げるＳＦアクション。ポール・ヴァーホーヴェン監督らしい過激な中にもユーモアを感じさせるバイオレンス描写はもちろん、機械の発達に対する近未来への警鐘もテーマに盛り込まれている。警察ロボとの対決など、ヒーローものらしい爽快なアクションを描きながら、ロボコップのヒーロー像にひねりを加えているのも見どころ。 近未来のデトロイト。犯罪の多発するこの地域では、巨大企業のオムニ社が警察から刑務所までを持ち、治安維持のためのサイボーグ警官ロボットを開発中だった。そんなある日、地元警官のマーフィは女性警官ルイスとコンビを組み、クラレンスら凶悪犯一味を追跡していたが、逆に一味に取り囲まれ、マーフィは惨殺されてしまう。しかし、彼の遺体はオムニ社に回収され、やがて無敵のサイボーグ警官“ロボコップ”となって復活する。

スターシップ・トゥルーパーズ

05/25(日)03:30～06:00

人類vs宇宙昆虫！『氷の微笑』の鬼才ポール・ヴァーホーヴェン監督が放つ痛快無比なSFアクション第１弾 ロバート・Ａ・ハインラインの名作SF小説「宇宙の戦士」をポール・ヴァーホーヴェン監督が映像化。一見、痛快無比なSFクションの形を借りつつも、実は軍国主義を痛烈に皮肉っている、風刺SFの傑作。 近未来、人類は凶暴な巨大昆虫型宇宙生物の襲来に怯えていた。高校を卒業したリコは、進学を願う両親の期待に反し軍に入隊する。軍務に志願した者にしか与えられない市民権に憧れたからだ。機動歩兵隊に配属された彼は、基地での過酷な訓練を通じリーダーシップを発揮、次第に頭角を現していくが、訓練中、不慮の事故で仲間を死なせてしまい、除隊を決意、基地を去ることに。だが、まさにその時、恐るべき報が基地に届くのだった。