キムラ　緑子の出演・関連番組

[映]祈りの幕が下りる時

11/09(日)18:50～21:00

出演：阿部寛／松嶋菜々子／溝端淳平　監督：福澤克雄　　脚本：李正美　東野圭吾原作　「新参者」シリーズ完結編！（2018年　120分）

[字]祈りの幕が下りる時

11/17(月)08:50～11:00

東野圭吾原作×阿部寛主演の「新参者」シリーズ完結編。完結編となる本作は、ひとつの絞殺事件が引き金となり、加賀恭一郎の“最大の謎”が明らかになる。 日本橋の下町情緒溢れる、東野圭吾原作の人気ドラマ『新参者』の劇場版第2弾。二つの事件が交錯するスリリングな高揚感に加え、謎多き加賀の半生にも焦点が当たる、シリーズ完結にふさわしい注目作。葛飾区のアパートで滋賀県在住女性の他殺体を発見。松宮（溝端淳平）らの捜査で、被害者の同級生の演出家・博美（松嶋菜々子）が浮上するが、失踪中のアパートの住人の遺留品に動揺する加賀（阿部寛）は、自分を捨てた亡母・百合子（伊藤蘭）に思いを馳せる。

警察医・秋月桂の検死ファイル 出演：斉藤由貴

11/15(土)07:55～09:50

斉藤由貴主演のミステリードラマ。新米警察医が連続殺人事件の真相に迫る。出演はほかに高岡早紀、木村祐一、宇梶剛士、徳山秀典、綿引勝彦。 義父である秋月宗太郎（綿引勝彦）から警察医の仕事を引き継いだばかりの秋月桂（斉藤由貴）。ある日、警察から「死体が見つかった」と彼女のもとに連絡が入る。現場に到着すると、高校の先輩で警部補の滝沢祐太（木村祐一）が待っていた。遺体の顔を見ると昨夜、桂が宗太郎を迎えに行ったリストランテで大声を出して怒鳴っていた中年男性だった・・・。

特集ドラマ 夕凪の街 桜の国2018

12/04(木)06:00～07:35

「この世界の片隅に」の漫画家・こうの史代のベストセラーをドラマ化。常盤貴子、川栄李奈、小芝風花ら出演。 出版社で働く七波は、ある日、家を出た認知症の疑いがある父・旭を追いかけていたところ、家出してきた姪・風子と出くわす。その後、風子とともに旭を尾行していると、旭が原爆で亡くなった姉・皆実の足跡をたどっていることに気がつく。

Ｗ座からの招待状 「花まんま」放送記念！直木賞原作 大ヒット映画特集 花まんま

12/07(日)21:00～23:15

朱川湊人による直木賞受賞小説を、鈴木亮平と有村架純の共演で映画化。結婚を控えた妹と、そんな妹を親代わりに育ててきた兄。妹の不思議な記憶を巡る家族愛の物語を綴る。 「都市伝説セピア」などで知られる朱川湊人の第１３３回直木賞受賞小説を、「そして、バトンは渡された」の前田哲監督が映画化した感動作。早くに両親を亡くした兄妹を主人公に、妹が幼い頃から持つ不思議な記憶を巡り、兄をはじめ周囲の人々が紡ぐ温かな絆と切ない物語が描かれる。タイトルの“花まんま”は、妹の現在と不思議な“過去”をつなぐ重要なアイテム。兄役は「シティーハンター」などの鈴木、妹役は「ブラック・ショーマン」の有村が演じた。ほか、共演に鈴鹿央士、ファーストサマーウイカなど。 大阪、下町。俊樹とフミ子の兄妹は早くに両親を亡くし、俊樹は「妹を守れ」という父との約束を胸に、がむしゃらに働いて妹を育て上げた。フミ子の結婚が決まり、ようやく俊樹の肩の荷が下りると思った矢先、２人が遠い昔に封印したはずの“秘密”がよみがえる。それは、物心ついて間もない頃のフミ子が兄に語り出した、不思議な記憶だった。２人が幼い頃そうしたように、俊樹は再びフミ子の“過去”と向き合うことに……。