荒井　晴彦の出演・関連番組

[映]火口のふたり [R15+指定版]

08/12(火)03:25～05:30

荒井晴彦監督が直木賞作家・白石一文の同名小説を赤裸々なタッチで映画化して絶賛を博した濃密な人間ドラマ。柄本佑と瀧内公美が主役の男女に扮して体当たりの熱演を披露。

火口のふたり [R15+指定版]

08/24(日)01:45～03:50

荒井晴彦監督が直木賞作家・白石一文の同名小説を赤裸々なタッチで映画化して絶賛を博した濃密な人間ドラマ。柄本佑と瀧内公美が主役の男女に扮して体当たりの熱演を披露。 妻子に捨てられ、仕事もうまくいかず、東京で無為な日々を送る賢治。ある日、元恋人の直子から、自衛隊員の男性と結婚すると知らされた彼は、故郷の秋田に帰省して彼女と5年ぶりに再会。結婚式を間近に控えた直子に付き合わされ、新居へ運び込む家財道具の買い出しや運搬を手伝った賢治は、彼女から熱っぽく迫られて衝動を抑えきれなくなり、婚約者が戻るまでの5日間、直子と2人きり、再び激しい情欲にのめり込んでいくことに。

没後40年:夏目雅子を忘れない 時代屋の女房

09/10(水)22:45～00:30

夏目雅子が渡瀬恒彦と共演し、ヒロイン役を魅力たっぷりに演じた秀作。東京・大井町の古道具店“時代屋”で繰り広げられる大人の恋愛喜劇。直木賞に輝いた同名小説が原作。 楽曲：ちあきなおみ（Ａｇａｉｎ） 東京・大井町で“時代屋”という古道具店を営む中年男のもとに、ひとりの美女がふらりと現われる。日傘を差し、猫をかわいがる、奇妙だけどかわいい女だが、店に来た時と同じように突然姿を消してしまう。その時やっと男は彼女への愛に気付き……。この謎めいたヒロイン役を演じた夏目の魅力が存分に詰まった一作。ファンは日傘を手にほほ笑む夏目（本作ではひとり２役にも挑戦）の美貌を忘れることができないであろう。古巣である松竹作品は９年ぶりとなった森﨑東監督のプロフェッショナルな演出も期待通りに絶妙。 東京・大井町。安さんは古道具店“時代屋”を営む３５歳の独身店主。ある日彼は、日傘を差してふらりと店にやって来たまま、なぜか居着いてしまった美女・真弓と恋仲になり、同棲を始める。真弓は時々、数日間家を空けるのだが、安さんはあえてその理由を聞こうとせず、あるときついに彼女は帰ってこなくなる。そんな安さんはゆきずりの女、美郷と関係を持つが、そんな矢先、やっと真弓から居場所を知らせる連絡が届いて……。