笠　智衆の出演・関連番組

花扉　▼佐々木功

11/11(火)01:30～03:15

清らかに咲く花に降りかかる無情の雨…さわやかに恋の季節を呼吸する波乱多き青春の幾山河！ 1961年　88分　モノクロ ☆予告編付き

衛星劇場シアター 花扉

12/05(金)01:15～03:00

清らかに咲く花に降りかかる無情の雨…さわやかに恋の季節を呼吸する波乱多き青春の幾山河！ CMタレントの後藤多美子は旧財閥につらなる名門の令嬢だったが、今は没落。わずかな食い扶持で満足していた父敬助は、観光会社の青年社長末松のもとに娘を嫁がせようとしていた。多美子には作曲家志望の岸三平という恋人がいたが、末松や家出した兄、かつての庭番の子らの思惑が絡み、土地の権利を巡る陰謀に巻き込まれていく。

浮浪雲＃４　▼渡哲也、桃井かおり／脚本：倉本聰ほか

11/12(水)04:00～04:55

≪石原プロモーション制作ドラマ総力特集≫ 時代劇の常識を破る伝説の名作！ ささやかな庶民の家族や人間模様をコミカルかつシリアスに描いた作品 1978年　47分　全20話

浮浪雲＃５　▼渡哲也、桃井かおり／脚本：倉本聰ほか

11/12(水)04:55～06:00

≪石原プロモーション制作ドラマ総力特集≫ 時代劇の常識を破る伝説の名作！ ささやかな庶民の家族や人間模様をコミカルかつシリアスに描いた作品 1978年　47分　全20話

浮浪雲＃６　▼渡哲也、桃井かおり／脚本：倉本聰ほか

11/12(水)17:00～18:05

≪石原プロモーション制作ドラマ総力特集≫ 時代劇の常識を破る伝説の名作！ ささやかな庶民の家族や人間模様をコミカルかつシリアスに描いた作品 1978年　47分　全20話

浮浪雲＃７　▼渡哲也、桃井かおり／脚本：倉本聰ほか

11/12(水)18:05～19:00

≪石原プロモーション制作ドラマ総力特集≫ 時代劇の常識を破る伝説の名作！ ささやかな庶民の家族や人間模様をコミカルかつシリアスに描いた作品 1978年　47分　全20話

浮浪雲#6 『第６回』

11/19(水)04:00～04:55

時代劇の常識を破る伝説の名作！ 原作は「ビックコミックオリジナル」ジョージ秋山の代表作『浮浪雲』。 脚本は『北の国から』の倉本聰、そして主演は渡哲也！ 最終回には浮浪雲の義兄役として石原裕次郎が出演！ 1979年に第16回ギャラクシー賞・選奨を受賞。 幕末が舞台であるにもかかわらず、アコースティックギターでの弾き語りシーンや、かめがピンク・レディーの「ウォンテッド (指名手配)」を口ずさみながら掃除をするシーンやグラタンを食べたり・・・雲が鼻歌で石原裕次郎の「夜霧よ今夜も有難う」を歌うなど、ユニークな演出が随所に見られ、毎回オープニング前に「このドラマはフィクションであり、時代考証その他かなり大巾にでたらめです。」とのテロップを施している。 【あらすじ】 幕末時代の江戸・東海道の宿場町『品川宿』で問屋を営む「夢屋」の主人・雲（くも）は妻・かめ、11歳の長男・新之助（しんのすけ）と暮らしている。雲は仕事そっちのけでいつも遊んでばかりで、無類の酒好き女好き。動乱の世ではあるが、ささやかな庶民の家族や人間模様をコミカルかつシリアスに描いた作品。(全20話)

浮浪雲#7 『第７回』

11/19(水)04:55～06:00

時代劇の常識を破る伝説の名作！ 原作は「ビックコミックオリジナル」ジョージ秋山の代表作『浮浪雲』。 脚本は『北の国から』の倉本聰、そして主演は渡哲也！ 最終回には浮浪雲の義兄役として石原裕次郎が出演！ 1979年に第16回ギャラクシー賞・選奨を受賞。 幕末が舞台であるにもかかわらず、アコースティックギターでの弾き語りシーンや、かめがピンク・レディーの「ウォンテッド (指名手配)」を口ずさみながら掃除をするシーンやグラタンを食べたり・・・雲が鼻歌で石原裕次郎の「夜霧よ今夜も有難う」を歌うなど、ユニークな演出が随所に見られ、毎回オープニング前に「このドラマはフィクションであり、時代考証その他かなり大巾にでたらめです。」とのテロップを施している。 【あらすじ】 幕末時代の江戸・東海道の宿場町『品川宿』で問屋を営む「夢屋」の主人・雲（くも）は妻・かめ、11歳の長男・新之助（しんのすけ）と暮らしている。雲は仕事そっちのけでいつも遊んでばかりで、無類の酒好き女好き。動乱の世ではあるが、ささやかな庶民の家族や人間模様をコミカルかつシリアスに描いた作品。(全20話)

浮浪雲#8 『第８回』

11/26(水)17:00～18:05

時代劇の常識を破る伝説の名作！ 原作は「ビックコミックオリジナル」ジョージ秋山の代表作『浮浪雲』。 脚本は『北の国から』の倉本聰、そして主演は渡哲也！ 最終回には浮浪雲の義兄役として石原裕次郎が出演！ 1979年に第16回ギャラクシー賞・選奨を受賞。 幕末が舞台であるにもかかわらず、アコースティックギターでの弾き語りシーンや、かめがピンク・レディーの「ウォンテッド (指名手配)」を口ずさみながら掃除をするシーンやグラタンを食べたり・・・雲が鼻歌で石原裕次郎の「夜霧よ今夜も有難う」を歌うなど、ユニークな演出が随所に見られ、毎回オープニング前に「このドラマはフィクションであり、時代考証その他かなり大巾にでたらめです。」とのテロップを施している。 【あらすじ】 幕末時代の江戸・東海道の宿場町『品川宿』で問屋を営む「夢屋」の主人・雲（くも）は妻・かめ、11歳の長男・新之助（しんのすけ）と暮らしている。雲は仕事そっちのけでいつも遊んでばかりで、無類の酒好き女好き。動乱の世ではあるが、ささやかな庶民の家族や人間模様をコミカルかつシリアスに描いた作品。(全20話)

浮浪雲#9 『第９回』

11/26(水)18:05～19:00

時代劇の常識を破る伝説の名作！ 原作は「ビックコミックオリジナル」ジョージ秋山の代表作『浮浪雲』。 脚本は『北の国から』の倉本聰、そして主演は渡哲也！ 最終回には浮浪雲の義兄役として石原裕次郎が出演！ 1979年に第16回ギャラクシー賞・選奨を受賞。 幕末が舞台であるにもかかわらず、アコースティックギターでの弾き語りシーンや、かめがピンク・レディーの「ウォンテッド (指名手配)」を口ずさみながら掃除をするシーンやグラタンを食べたり・・・雲が鼻歌で石原裕次郎の「夜霧よ今夜も有難う」を歌うなど、ユニークな演出が随所に見られ、毎回オープニング前に「このドラマはフィクションであり、時代考証その他かなり大巾にでたらめです。」とのテロップを施している。 【あらすじ】 幕末時代の江戸・東海道の宿場町『品川宿』で問屋を営む「夢屋」の主人・雲（くも）は妻・かめ、11歳の長男・新之助（しんのすけ）と暮らしている。雲は仕事そっちのけでいつも遊んでばかりで、無類の酒好き女好き。動乱の世ではあるが、ささやかな庶民の家族や人間模様をコミカルかつシリアスに描いた作品。(全20話)

浮浪雲#8 『第８回』

12/03(水)04:00～04:55

時代劇の常識を破る伝説の名作！ 原作は「ビックコミックオリジナル」ジョージ秋山の代表作『浮浪雲』。 脚本は『北の国から』の倉本聰、そして主演は渡哲也！ 最終回には浮浪雲の義兄役として石原裕次郎が出演！ 1979年に第16回ギャラクシー賞・選奨を受賞。 幕末が舞台であるにもかかわらず、アコースティックギターでの弾き語りシーンや、かめがピンク・レディーの「ウォンテッド (指名手配)」を口ずさみながら掃除をするシーンやグラタンを食べたり・・・雲が鼻歌で石原裕次郎の「夜霧よ今夜も有難う」を歌うなど、ユニークな演出が随所に見られ、毎回オープニング前に「このドラマはフィクションであり、時代考証その他かなり大巾にでたらめです。」とのテロップを施している。 【あらすじ】 幕末時代の江戸・東海道の宿場町『品川宿』で問屋を営む「夢屋」の主人・雲（くも）は妻・かめ、11歳の長男・新之助（しんのすけ）と暮らしている。雲は仕事そっちのけでいつも遊んでばかりで、無類の酒好き女好き。動乱の世ではあるが、ささやかな庶民の家族や人間模様をコミカルかつシリアスに描いた作品。(全20話)

浮浪雲#9 『第９回』

12/03(水)04:55～06:00

時代劇の常識を破る伝説の名作！ 原作は「ビックコミックオリジナル」ジョージ秋山の代表作『浮浪雲』。 脚本は『北の国から』の倉本聰、そして主演は渡哲也！ 最終回には浮浪雲の義兄役として石原裕次郎が出演！ 1979年に第16回ギャラクシー賞・選奨を受賞。 幕末が舞台であるにもかかわらず、アコースティックギターでの弾き語りシーンや、かめがピンク・レディーの「ウォンテッド (指名手配)」を口ずさみながら掃除をするシーンやグラタンを食べたり・・・雲が鼻歌で石原裕次郎の「夜霧よ今夜も有難う」を歌うなど、ユニークな演出が随所に見られ、毎回オープニング前に「このドラマはフィクションであり、時代考証その他かなり大巾にでたらめです。」とのテロップを施している。 【あらすじ】 幕末時代の江戸・東海道の宿場町『品川宿』で問屋を営む「夢屋」の主人・雲（くも）は妻・かめ、11歳の長男・新之助（しんのすけ）と暮らしている。雲は仕事そっちのけでいつも遊んでばかりで、無類の酒好き女好き。動乱の世ではあるが、ささやかな庶民の家族や人間模様をコミカルかつシリアスに描いた作品。(全20話)

浮浪雲#10 『第１０回』

12/03(水)17:00～18:05

時代劇の常識を破る伝説の名作！ 原作は「ビックコミックオリジナル」ジョージ秋山の代表作『浮浪雲』。 脚本は『北の国から』の倉本聰、そして主演は渡哲也！ 最終回には浮浪雲の義兄役として石原裕次郎が出演！ 1979年に第16回ギャラクシー賞・選奨を受賞。 幕末が舞台であるにもかかわらず、アコースティックギターでの弾き語りシーンや、かめがピンク・レディーの「ウォンテッド (指名手配)」を口ずさみながら掃除をするシーンやグラタンを食べたり・・・雲が鼻歌で石原裕次郎の「夜霧よ今夜も有難う」を歌うなど、ユニークな演出が随所に見られ、毎回オープニング前に「このドラマはフィクションであり、時代考証その他かなり大巾にでたらめです。」とのテロップを施している。 【あらすじ】 幕末時代の江戸・東海道の宿場町『品川宿』で問屋を営む「夢屋」の主人・雲（くも）は妻・かめ、11歳の長男・新之助（しんのすけ）と暮らしている。雲は仕事そっちのけでいつも遊んでばかりで、無類の酒好き女好き。動乱の世ではあるが、ささやかな庶民の家族や人間模様をコミカルかつシリアスに描いた作品。(全20話)

浮浪雲#11 『第１１回』

12/03(水)18:05～19:00

時代劇の常識を破る伝説の名作！ 原作は「ビックコミックオリジナル」ジョージ秋山の代表作『浮浪雲』。 脚本は『北の国から』の倉本聰、そして主演は渡哲也！ 最終回には浮浪雲の義兄役として石原裕次郎が出演！ 1979年に第16回ギャラクシー賞・選奨を受賞。 幕末が舞台であるにもかかわらず、アコースティックギターでの弾き語りシーンや、かめがピンク・レディーの「ウォンテッド (指名手配)」を口ずさみながら掃除をするシーンやグラタンを食べたり・・・雲が鼻歌で石原裕次郎の「夜霧よ今夜も有難う」を歌うなど、ユニークな演出が随所に見られ、毎回オープニング前に「このドラマはフィクションであり、時代考証その他かなり大巾にでたらめです。」とのテロップを施している。 【あらすじ】 幕末時代の江戸・東海道の宿場町『品川宿』で問屋を営む「夢屋」の主人・雲（くも）は妻・かめ、11歳の長男・新之助（しんのすけ）と暮らしている。雲は仕事そっちのけでいつも遊んでばかりで、無類の酒好き女好き。動乱の世ではあるが、ささやかな庶民の家族や人間模様をコミカルかつシリアスに描いた作品。(全20話)

浮浪雲#10 『第１０回』

12/10(水)04:00～04:55

時代劇の常識を破る伝説の名作！ 原作は「ビックコミックオリジナル」ジョージ秋山の代表作『浮浪雲』。 脚本は『北の国から』の倉本聰、そして主演は渡哲也！ 最終回には浮浪雲の義兄役として石原裕次郎が出演！ 1979年に第16回ギャラクシー賞・選奨を受賞。 幕末が舞台であるにもかかわらず、アコースティックギターでの弾き語りシーンや、かめがピンク・レディーの「ウォンテッド (指名手配)」を口ずさみながら掃除をするシーンやグラタンを食べたり・・・雲が鼻歌で石原裕次郎の「夜霧よ今夜も有難う」を歌うなど、ユニークな演出が随所に見られ、毎回オープニング前に「このドラマはフィクションであり、時代考証その他かなり大巾にでたらめです。」とのテロップを施している。 【あらすじ】 幕末時代の江戸・東海道の宿場町『品川宿』で問屋を営む「夢屋」の主人・雲（くも）は妻・かめ、11歳の長男・新之助（しんのすけ）と暮らしている。雲は仕事そっちのけでいつも遊んでばかりで、無類の酒好き女好き。動乱の世ではあるが、ささやかな庶民の家族や人間模様をコミカルかつシリアスに描いた作品。(全20話)

浮浪雲#11 『第１１回』

12/10(水)04:55～06:00

時代劇の常識を破る伝説の名作！ 原作は「ビックコミックオリジナル」ジョージ秋山の代表作『浮浪雲』。 脚本は『北の国から』の倉本聰、そして主演は渡哲也！ 最終回には浮浪雲の義兄役として石原裕次郎が出演！ 1979年に第16回ギャラクシー賞・選奨を受賞。 幕末が舞台であるにもかかわらず、アコースティックギターでの弾き語りシーンや、かめがピンク・レディーの「ウォンテッド (指名手配)」を口ずさみながら掃除をするシーンやグラタンを食べたり・・・雲が鼻歌で石原裕次郎の「夜霧よ今夜も有難う」を歌うなど、ユニークな演出が随所に見られ、毎回オープニング前に「このドラマはフィクションであり、時代考証その他かなり大巾にでたらめです。」とのテロップを施している。 【あらすじ】 幕末時代の江戸・東海道の宿場町『品川宿』で問屋を営む「夢屋」の主人・雲（くも）は妻・かめ、11歳の長男・新之助（しんのすけ）と暮らしている。雲は仕事そっちのけでいつも遊んでばかりで、無類の酒好き女好き。動乱の世ではあるが、ささやかな庶民の家族や人間模様をコミカルかつシリアスに描いた作品。(全20話)

浮浪雲#12 『第１２回』

12/10(水)17:00～18:05

時代劇の常識を破る伝説の名作！ 原作は「ビックコミックオリジナル」ジョージ秋山の代表作『浮浪雲』。 脚本は『北の国から』の倉本聰、そして主演は渡哲也！ 最終回には浮浪雲の義兄役として石原裕次郎が出演！ 1979年に第16回ギャラクシー賞・選奨を受賞。 幕末が舞台であるにもかかわらず、アコースティックギターでの弾き語りシーンや、かめがピンク・レディーの「ウォンテッド (指名手配)」を口ずさみながら掃除をするシーンやグラタンを食べたり・・・雲が鼻歌で石原裕次郎の「夜霧よ今夜も有難う」を歌うなど、ユニークな演出が随所に見られ、毎回オープニング前に「このドラマはフィクションであり、時代考証その他かなり大巾にでたらめです。」とのテロップを施している。 【あらすじ】 幕末時代の江戸・東海道の宿場町『品川宿』で問屋を営む「夢屋」の主人・雲（くも）は妻・かめ、11歳の長男・新之助（しんのすけ）と暮らしている。雲は仕事そっちのけでいつも遊んでばかりで、無類の酒好き女好き。動乱の世ではあるが、ささやかな庶民の家族や人間模様をコミカルかつシリアスに描いた作品。(全20話)

浮浪雲#13 『第１３回』

12/10(水)18:05～19:00

時代劇の常識を破る伝説の名作！ 原作は「ビックコミックオリジナル」ジョージ秋山の代表作『浮浪雲』。 脚本は『北の国から』の倉本聰、そして主演は渡哲也！ 最終回には浮浪雲の義兄役として石原裕次郎が出演！ 1979年に第16回ギャラクシー賞・選奨を受賞。 幕末が舞台であるにもかかわらず、アコースティックギターでの弾き語りシーンや、かめがピンク・レディーの「ウォンテッド (指名手配)」を口ずさみながら掃除をするシーンやグラタンを食べたり・・・雲が鼻歌で石原裕次郎の「夜霧よ今夜も有難う」を歌うなど、ユニークな演出が随所に見られ、毎回オープニング前に「このドラマはフィクションであり、時代考証その他かなり大巾にでたらめです。」とのテロップを施している。 【あらすじ】 幕末時代の江戸・東海道の宿場町『品川宿』で問屋を営む「夢屋」の主人・雲（くも）は妻・かめ、11歳の長男・新之助（しんのすけ）と暮らしている。雲は仕事そっちのけでいつも遊んでばかりで、無類の酒好き女好き。動乱の世ではあるが、ささやかな庶民の家族や人間模様をコミカルかつシリアスに描いた作品。(全20話)

家族　▼倍賞千恵子、井川比佐志／監督：山田洋次

11/12(水)08:30～10:30

◆山田洋次監督最新作「TOKYOタクシー」公開記念◆ 長崎から北海道まで新天地を求めて旅を続ける炭鉱離職者の一家の愛と哀しみの物語 1970年　107分 ☆予告編付

山田洋次監督最新作「TOKYOタクシー」公開記念 家族

11/21(金)21:00～23:00

長崎から北海道まで新天地を求めて旅を続ける炭鉱離職者の一家の愛と哀しみの物語 山田洋次が5年間温めた構想を、日本縦断3000キロのロケと1年間という時間をかけて完成 炭鉱で細々と暮らす風見精一・民子夫婦（井川、倍賞）は、会社が閉山したことから北海道の開拓村に入殖することを決断した。老いた父（笠）と幼い二人の子供を連れ、住みなれた島への愛惜と、前途への不安をおしての辛い旅立ちだった。長崎から博多、福山、万国博で賑わう大阪、東京、東北の寒村を経て北海道の開拓村まで日本列島3000キロの長旅。わずか数日の間に、想像も及ばぬ困難や悲しい事故に直面し、驚きと言いしれぬ焦燥感にせきたてられる家族が描かれる。

乙女のゐる基地【終戦80年　映画が伝える戦争の記憶】　▼水戸光子

11/13(木)12:30～13:30

太平洋に臨む飛行場で整備員として懸命に働く女子挺身隊員の青木ひで。彼女は、隣家の息子・大六のもとへ嫁ぐことが決まっていた…。 1945年　52分　モノクロ

終戦80年 映画が伝える戦争の記憶 乙女のゐる基地

12/04(木)12:30～13:30

太平洋に臨む飛行場で整備員として懸命に働く、女子挺身隊員の青木ひで。彼女は、隣家の息子・大六のもとへ嫁ぐことが決まっていたが、挺身隊から去ることが忍び難かった。そんな時、大六の妹・純子が実家に帰ってくる。苦しみ悩むひでの姿を見た純子は、代りに自らが挺身隊に入隊することを思い立ち・・・。唯一、終戦の年に製作・上映された映画作品。

故郷　▼井川比佐志、渥美清、倍賞千恵子／監督：山田洋次

11/14(金)17:30～19:15

◆山田洋次監督最新作「TOKYOタクシー」公開記念◆ 美しい小島を舞台に、一家が工業開発の波に追われ、新天地への移住を決意するまでを追う。 1972年　97分 ☆予告編付

山田洋次監督最新作「TOKYOタクシー」公開記念 故郷

11/19(水)08:30～10:15

美しい瀬戸内の島々、明るい未来を求めて生きる妻と夫、魂のふれあい 　瀬戸内海の美しい小島を舞台に、ささやかな生活を送る一家が工業開発の波に追われ、新天地への移住を決意するまでの揺れ動く心を追うリアリズムドラマ。日本の高度経済成長の弊害に対する痛烈な批判精神に貫かれている。 瀬戸の倉橋島。精一（井川）、民子（倍賞）の夫婦は石船と呼ばれる小さな船で石を運び生活の糧を得てきた。だが、そんな夫婦にも、産業の近代化の波が押し寄せてくる。やがて、夫婦は島を離れる決心を固め…。

山田洋次監督最新作「TOKYOタクシー」公開記念 故郷

12/08(月)11:45～13:30

美しい瀬戸内の島々、明るい未来を求めて生きる妻と夫、魂のふれあい 瀬戸内海の美しい小島を舞台に、ささやかな生活を送る一家が工業開発の波に追われ、新天地への移住を決意するまでの揺れ動く心を追うリアリズムドラマ。日本の高度経済成長の弊害に対する痛烈な批判精神に貫かれている。 瀬戸の倉橋島。精一（井川）、民子（倍賞）の夫婦は石船と呼ばれる小さな船で石を運び生活の糧を得てきた。だが、そんな夫婦にも、産業の近代化の波が押し寄せてくる。やがて、夫婦は島を離れる決心を固め…。

関ヶ原 第二夜 さらば友よ【時代劇特集】

11/16(日)13:40～15:20

司馬遼太郎原作。東西合わせて二十万の大軍が激突した史上最大の戦闘「関ヶ原の合戦」を描いた超大作の第2夜。出演は加藤剛、三船敏郎、森繁久彌ほか。

【時代劇特集】関ヶ原 第二夜 さらば友よ

11/29(土)08:00～09:40

TBSテレビ開局30周年記念番組として、司馬遼太郎原作の「関ヶ原」をドラマ化した超大作。東西合わせて二十万の 大軍が激突した史上最大の戦闘「関ヶ原の合戦」を役者延べ120人、エキストラ延べ3500人、馬約500頭の大ロケで再 現した。日本の歴史の分かれ目ともいえるこの合戦をめぐって繰り広げられた、人間と人間の相克、愛憎の姿を、空前 のスケールと豪華配役で描く。 【ストーリー】 徳川家康（森繁久彌）の城から無事に戻った石田三成（加藤剛）が、会津の知己・上杉景勝（三沢慎吾）に家臣・島左 近（三船敏郎）を送った。上杉家では三成のかざす正義を助ける姿勢を示す。一方、家康は前田利長（長谷川哲夫）が 自分を暗殺しようとしているとデマを流し、利長の母を人質にとった上、大阪城入りした。そして、自分に面と向かって 敵対する上杉を討伐するために挙兵する。

特集 小津安二郎の足跡を辿る 晩春 4Kデジタル修復版（※2K放送）

11/19(水)18:15～20:15

小津安二郎の戦後第3作で、原節子が初めて小津のカメラの前に立った作品。やもめの父を気遣って結婚をためらう娘とそれを見守る善意の人々の物語は、その後の小津の作風を決定づけ、復活した脚本家野田とのコンビは遺作の『秋刀魚の味』まで続く。 妻を亡くして久しい大学教授の周吉（笠）は、27歳になっても未だに嫁に行こうとしない娘の紀子（原）のことが心配でならない。周吉の妹まさ（杉村）が縁談を持ち込んでも、なかなか首を縦に振らない紀子。一方でまさは茶会で知り合った未亡人の秋子（三宅）を周吉の再婚相手に薦めるが、常々男が後妻をもらうことに嫌悪感を抱いていた紀子の心は、そのことで揺れ始めていく。それを察知した周吉は、彼女と再婚すると紀子に告げた…。

特集 小津安二郎の足跡を辿る 晩春 4Kデジタル修復版（※2K放送）

12/01(月)11:35～13:30

小津安二郎の戦後第3作で、原節子が初めて小津のカメラの前に立った作品。やもめの父を気遣って結婚をためらう娘とそれを見守る善意の人々の物語は、その後の小津の作風を決定づけ、復活した脚本家野田とのコンビは遺作の『秋刀魚の味』まで続く。 妻を亡くして久しい大学教授の周吉（笠）は、27歳になっても未だに嫁に行こうとしない娘の紀子（原）のことが心配でならない。周吉の妹まさ（杉村）が縁談を持ち込んでも、なかなか首を縦に振らない紀子。一方でまさは茶会で知り合った未亡人の秋子（三宅）を周吉の再婚相手に薦めるが、常々男が後妻をもらうことに嫌悪感を抱いていた紀子の心は、そのことで揺れ始めていく。それを察知した周吉は、彼女と再婚すると紀子に告げた…。

夢のハワイで盆踊り

12/01(月)13:00～15:00

舟木一夫と本間千代子の共演による青春路線第二弾。夏夫は亡き父の故郷ハワイへの旅行資金のためにアルバイトに励んでいる。祖父・剛造は夏夫の母と不仲のためハワイに離れ暮していた。夏夫は、有閑令嬢の自動車事故に巻き込まれアルバイト先をクビになってしまうが、その有閑令嬢は同じ大学の女学生・美代子だった。夏夫に好意を抱いた美代子はハワイの友人・マリのガイドに夏夫を推薦した。そのマリと同行してきた老人は、なんと祖父・剛造だった！

夢のハワイで盆踊り

12/09(火)18:00～20:00

舟木一夫と本間千代子の共演による青春路線第二弾。夏夫は亡き父の故郷ハワイへの旅行資金のためにアルバイトに励んでいる。祖父・剛造は夏夫の母と不仲のためハワイに離れ暮していた。夏夫は、有閑令嬢の自動車事故に巻き込まれアルバイト先をクビになってしまうが、その有閑令嬢は同じ大学の女学生・美代子だった。夏夫に好意を抱いた美代子はハワイの友人・マリのガイドに夏夫を推薦した。そのマリと同行してきた老人は、なんと祖父・剛造だった！

「男はつらいよ」シリーズ 男はつらいよ 純情篇

12/01(月)18:15～20:00

寅さんが美人の人妻に一目惚れをしてしまう。大映のトップスターとして活躍した女優・若尾文子、日本映画界を代表する名優・森繁久彌などベテランと、渥美清の競演は圧巻。妹さくらへの想い溢れる前半の描写が、ラスト近くの柴又駅でのさくらと寅さんの別れの場面の伏線となり、シリーズ屈指の名シーンとなった。後においちゃんを演じる松村達雄が、スケベな医者をコミカルに好演。シリーズ第６作。 旅先で助けた人妻を家へ送り届けた寅さんは、その家族の愛情あるやり取りを見ているうちに無性に柴又が恋しくなり、一目散に“とらや”へ帰るが、自分の部屋が他人に貸してあることを知ってカンカン。ところが、その借り主がおばちゃんの遠縁にあたる美人の夕子だったことから・・・。

特集 小津安二郎の足跡を辿る 東京暮色 4Kデジタル修復版（※2K放送）

12/05(金)18:45～21:15

絶頂期の小津安二郎が人生の寂寞を淡々とした筆致で描いた名編。銀行に勤める杉山周吉は、長女がすでに嫁ぎ、次女の明子とニ人で静かに暮らしている。明子は、年下の恋人が妊娠を機に自分を避けはじめたことに悩んでいたが、そんな折、偶然に、家庭を捨てて愛人と満洲に逃げた母親が、今は東京に引き揚げて麻雀屋を営んでいることを知る。