小沼　勝の出演・関連番組

時には娼婦のように（Ｒ－１５版）　▼なかにし礼、鹿沼えり

06/24(火)03:15～04:45

◆日活ロマンポルノ傑作選◆ なかにし礼の同名ヒット曲をモチーフに、本人が脚本・音楽・主演した異色のロマンポルノ。 1978年　81分

日活ロマンポルノ傑作選 時には娼婦のように（Ｒ－１５版）

07/11(金)03:00～04:30

なかにし礼の同名ヒット曲をモチーフに、本人が脚本・音楽・主演した異色のロマンポルノ。都会の喧騒の中、すれ違う愛の姿を描く。ポルノ小説の翻訳化・良介はチンピラの愛人と関係したため、恋人の真理子を犯され、彼女はそのショックで気が狂う。やがて良介はマコという女と結婚するが、ある時、胸の痛みに襲われ入院し不能になってしまう…。

[字]NAGISA なぎさ

07/07(月)09:05～11:00

1960年代の真夏の湘南を舞台に12歳の少女の冒険心やほのかな恋心を描いた、異才・小沼勝監督の甘く切ない青春ムービー。ベルリン国際映画祭キンダーフィルムフェスト（児童映画部門）で見事グランプリを受賞した。 村上もとか不朽の名作漫画を原作に、多感な少女のひと夏を濃密に映す青春映画。ロマンポルノで腕を振るった小沼勝監督が、まぶしく躍動する松田まどかを数々の新人賞に導き、ベルリン国際映画祭キンダーフィルムフェスト部門（児童映画部門）グランプリに輝いた名作。1960年代の湘南、漁師の父を亡くしたなぎさ（松田まどか）は居酒屋を営む母（片桐夕子）と二人暮らし。夏休みにレコードプレーヤー欲しさに海の家でバイトを始めたなぎさは、避暑に訪れた洋（佐々木和徳）や帰省中の真美（稲坂亜里沙）らと交友し成長していく。