佐藤　B作　プロフィール

ビートたけしの痛快時代劇　なめくじ長屋捕物さわぎ　【午後のスペシャルアワー】

05/20(月)14:00～15:45

出演：ビートたけし／平田満／佐藤Ｂ作　なめくじ長屋に暮らす一風変わった住人たちの騒動を描く人情喜劇時代劇。（1990年）

ビートたけしの痛快時代劇 なめくじ長屋捕物さわぎ 主演：ビートたけし

06/03(月)02:20～04:00

ビートたけし主演の人情喜劇時代劇。自身の監督した映画ではシリアスな役どころが多いたけしだが、本作では抱腹絶倒の笑いが随所に盛り込まれ、喜劇俳優としてのたけしの一面が堪能できる。また長屋の住民などで、ガダルカナル・タカ、つまみ枝豆、松尾伴内、ダンカン、柳ユーレイ（現・柳憂怜）、ラッシャー板前、グレート義太夫、井手らっきょ等、たけし軍団も大挙して出演している。原作は多数の推理小説で知られる都筑道夫で、『抱きしめたい！』や『ハートに火をつけて！』などトレンディードラマを手掛けた松原敏春が脚本を執筆した。 時は元禄。「なめくじ長屋」には、曲芸師や物もらいなど、一風変わった住民が住み暮らしていた。ここを束ねる"センセー"と呼ばれる砂絵師（ビートたけし）は、ある日、やくざ者に追われる一人の娘を助ける――。その娘はまふゆ（渡辺美奈代）といい、吉原から逃げてきたのであった。センセーは御用聞きの常五郎（平田満）の前で、３日のうちに身代金二百両を用意すると啖呵を切った。さらに長屋の家主・伊勢屋が立ち退きを求めにやってきたが、今度は長屋を買い取ると大見得を切る……。

ビートたけしの痛快時代劇 なめくじ長屋捕物さわぎ 主演：ビートたけし

06/16(日)14:30～16:30

ビートたけし主演の人情喜劇時代劇。自身の監督した映画ではシリアスな役どころが多いたけしだが、本作では抱腹絶倒の笑いが随所に盛り込まれ、喜劇俳優としてのたけしの一面が堪能できる。また長屋の住民などで、ガダルカナル・タカ、つまみ枝豆、松尾伴内、ダンカン、柳ユーレイ（現・柳憂怜）、ラッシャー板前、グレート義太夫、井手らっきょ等、たけし軍団も大挙して出演している。原作は多数の推理小説で知られる都筑道夫で、『抱きしめたい！』や『ハートに火をつけて！』などトレンディードラマを手掛けた松原敏春が脚本を執筆した。 時は元禄。「なめくじ長屋」には、曲芸師や物もらいなど、一風変わった住民が住み暮らしていた。ここを束ねる"センセー"と呼ばれる砂絵師（ビートたけし）は、ある日、やくざ者に追われる一人の娘を助ける――。その娘はまふゆ（渡辺美奈代）といい、吉原から逃げてきたのであった。センセーは御用聞きの常五郎（平田満）の前で、３日のうちに身代金二百両を用意すると啖呵を切った。さらに長屋の家主・伊勢屋が立ち退きを求めにやってきたが、今度は長屋を買い取ると大見得を切る……。

［字］十津川警部シリーズ「愛と悲しみの墓標」

05/31(金)15:00～16:40

渡瀬恒彦主演「十津川警部」シリーズ第38弾。悪徳金融会社の社長が殺され、社長の愛人3人が容疑者として浮かぶ。そ の3人とはモデル、クラブのママそしてアイドルタレントだ。ほどなくクラブママが殺された。莫大な社長の財産を独り占めし ようとするほかの愛人の犯罪なのか？ 事件の謎を追う十津川警部の前に、敏腕美人弁護士が立ちはだかる。白虎隊の 悲劇の舞台・会津若松で事件が立て続けに起こる。敏腕美人弁護士役には床嶋佳子、福島県警の警部役で佐藤B作が ゲスト出演。 【ストーリー】 悪徳金融会社の社長・五十嵐が自宅マンションで殺された。寝室で女に毒を盛られたらしい。十津川警部（渡瀬恒彦）は、 五十嵐の三人の愛人に殺害の動機があるとにらみ、捜査を開始する。三人とは、死体の第一発見者でモデルの藤原さつ き（矢松亜由美）、クラブのママ・早川友美（羽田圭子）、そしてアイドルタレントの木下知恵（笹岡莉紗）である。 マンションの防犯カメラには、白いスーツケースを持った不審な女が映っていた。さつきがそれと同じスーツケースを持って 外出したという情報を得て、十津川と小西刑事（中西良太）が尾行する。さつきは東京駅から福島県の会津若松へ向かっ た。十津川は彼女を監視するが、これといった動きはない。ところが、クラブのママ・友美が死体で発見され、福島県警の 岡本警部（佐藤B作）が捜査に乗り出す。岡本は、友美が殺された日につり橋から落ちて重傷を負った少年・佐竹勇夫（浅 利陽介）が犯人だとにらんでいる。勇夫が例の白いスーツケースを持っていたという目撃情報をつかんでいたからだ。とこ ろが、少年犯罪専門の弁護士・結城彩子（床嶋佳子）が現われ、勇夫は無実だと主張する。彩子の鋭い指摘に岡本警部 はたじたじ。十津川も彩子の分析をヒントに、勇夫は犯人ではないと考える。 そんな矢先、アイドルの知恵が何者かに誘拐された。身代金が要求され、事務所の社長が金を運ぶ。若い謎の男が現わ れ、金を巧みに受け取り、行方をくらました。連続殺人と誘拐事件の接点は何か？ 意外な容疑者が捜査線上に浮かぶ …。

［字］橋田壽賀子ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」２０１８年三時間スペシャル

05/31(金)17:00～19:40

国民的人気番組「渡る世間は鬼ばかり」のスペシャルドラマ。今回は、勇がケガで入院する驚きの幕開けに。勇と一緒に 店を休むことになった五月は、勇がリハビリする間、息子の眞と貴子夫婦の家に間借りしようと期待するが、貴子は義父母 との同居を拒否。勇・五月夫婦と眞・貴子夫婦の思惑は次第にずれて行く。さらに、五人姉妹にもそれぞれ夫婦問題が発 生する。2018年作品。 【ストーリー】 階段から転げ落ち、大ケガを負った勇（角野卓造）。長女の愛（吉村涼）、誠（村田雄浩）夫婦ら従業員から勇に付き添うよ うに言われ、五月（泉ピン子）は看護に専念することに。五月は、勇がリハビリをする間、長男の眞（えなりかずき）・貴子 （清水由紀）の家に住まわせてもらおうと期待するが、義父母との同居に自信が持てない貴子は猛反対。眞は長男として の責任を感じ、懸命に説得するが、貴子は“長男が親の面倒をみるのは当たり前”だという五月らの考えに反発し、息子を 連れて家を出て行くと言い出す。その上、「幸楽」を継ぐつもりがないのなら今のうちに遺産相続の権利を放棄して、愛に 五月や勇の面倒をみてもらえるようにしてほしい、と貴子は眞に懇願する。

レアケース 生活保護課の殺人事件簿

06/13(木)18:50～21:00

石塚英彦主演のミステリー・ドラマ！ 横浜市中央区役所保護課の係長に配属された石坂登志男は、自身が担当するケース（生活保護受給者）の遺体を発見する。同じ頃、市内で窃盗事件が発生。犯人は30年以上前に失踪したと思われていた窃盗犯「昭和のねずみ小僧」であることが分かる。無関係に思われた二つの事件は繋がっており…。

出張鑑定人 宝来伝吉1

06/14(金)12:30～14:50

伊東四朗演じる美術鑑定士の宝来伝吉が、その観察眼で事件を解決に導く。 美術鑑定士の宝来伝吉は、警察から美術商撲殺に使われた凶器の茶わんの鑑定を依頼される。その茶わんは黒富士という天正時代の有名な作品で、1億円はくだらない名品だった。一方、警察は現場に残された指紋から、金融業を営む香川を逮捕する。

出張鑑定人 宝来伝吉2

06/14(金)14:50～16:40

伊東四朗演じる美術鑑定士の宝来伝吉が、その観察眼で事件を解決に導く。 警察から殺人事件の遺体発見現場にあった“銀の猫”の鑑定を依頼された宝来伝吉。その置物は、源頼朝から西行に贈られた銀の猫の伝説に由来していると考え、本物なら日本の歴史を変えるほどの価値があると話す。そこで科捜研で詳しく調べると、800年ほど前に作られたものである可能性が高いということが判明し・・・。

【時代劇特集】新春時代劇スペシャル「柳生十兵衛」

06/15(土)09:00～10:40

快男児・柳生十兵衛の活躍を描く大型時代劇スペシャル。三代将軍・家光の命を狙う大陰謀、背後には家光の実弟・駿河大納言忠長の影も…。果たして首謀者は誰なのか？ 事態の真相究明を命じられた柳生十兵衛が東海道を西へ向かう。 柳生十兵衛を演じるのは時任三郎。長身を駆使した剣さばき、殺陣のシーンに加え、サスペンス要素もたっぷり盛り込まれている。 【ストーリー】 時代は寛永年間。江戸八百八町を夜な夜な騒がせる黒覆面の辻斬りが人々を震え上がらせていた。黒覆面は三つ葉葵の羽織を身にまとっていた。程なく“将軍家光（志垣太郎）が辻斬りをする”との噂が立つ。反対に“家光の実弟・駿河大納 言忠長（宅麻伸）が、家光犯人説を流しているのでは”という声もある。幕閣や老中は混乱する。 事態を重く見た将軍・家光は剣術指南役の柳生但馬守（芦田伸介）に「十兵衛（時任三郎）に事の真相を探らせよ」と命じた。柳生十兵衛は但馬守の子で家光の剣友。今は“桂木新兵衛”と名乗って江戸市中で暮らしていて、辻斬りの現場も目撃していた。命を受けた十兵衛は、東海道を西へ下る…。

新人類スチュワーデス二人旅２

06/15(土)11:10～12:50

中井貴恵・富田靖子の主演コンビでおくるスチュワーデスドラマの第2弾。日本－オーストラリアを舞台に繰り広げられる、笑いと涙の奮闘編。美しい街並みの映像にも注目！ 【ストーリー】 パーサー昇格を辞退した裕美（中井貴恵）と、1年生スチュワーデスに決まったかおり（富田靖子）が同じ飛行機でシドニーへ。この機内でひとりパースに向かう“ちびっ子VIP”雷太くん（篠原俊晴）の面倒をみるかおりが、親切心から雷太を連れて父親・沢田（田村亮）の住むパースに。もちろんおせっかいな裕美も同乗。ところが父親がまたいい男。裕美はとたんに夢中になってしまう。沢田の方はパースに単身赴任中に妻（原日出子）と離婚話が持ち上がっていて、しかも、パース在住の商社マン夫人（五十嵐まゆみ）と不倫関係に。かわいそうな雷太のため、かおりは一生懸命つくし、裕美の方は沢田が離婚すれば結婚も夢ではないことこれまた雷太の世話を。パースの美しい風景とともに裕美とかおりの奮闘が続く…。

浅見光彦シリーズ「隠岐伝説殺人事件」

06/18(火)17:55～19:40

内田康夫原作・浅見光彦シリーズ第10弾。日本海に浮かぶ隠岐島は、過去千年の日本の政争の敗者の終のすみかとして、後鳥羽上皇ほか高貴な人々の数多くの文化遺産が残る地である。この作品では、平安文化最大の文芸作「源氏絵巻物語」と第二次世界大戦後の島の内外の様々な思惑が、複雑なミステリーとして連続殺人事件を呼び起こしていく。 【ストーリー】 隠岐島の小さな池で若者が笑いながら溺死した。島の老人・小野仙一は「後鳥羽上皇の祟りだ」とつぶやく。それから半年、東京品川の古い屋敷で、遺失したはずの源氏物語絵巻を偶然見てしまった佐治貴恵（中山忍）は、国文学の教授・白倉秀明（神山繁）に相談をする。教授は謎を解くために隠岐島に行こうと提案をする。 一方、浅見光彦（辰巳琢郎）も後鳥羽上皇の遺跡発掘調査隊に同行して隠岐島に行くことになった。調査の無事と成功を祈願して隠岐神社で御祓いをしていると、小野仙一がやってきて、祟りがあるから調査をやめろと忠告していく。半年前の溺死事件に興味を持った光彦だが、その夜、小野が水死体となって発見された。