太田 和彦の出演・関連番組

太田 和彦

オオタ カズヒコ

デザイナー /作家

星 座 魚座
誕生日 1946/3/3

放送予定の出演作品

太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 51番組

太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 #81

太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 #81

11/23(日)20:00~21:00

居酒屋探訪家・太田和彦が日本全国から厳選した居酒屋を巡る! 太田和彦が、昼は地方を中心に古き良き街並みや古刹を散策。夜は地域に根付いた“上質な居酒屋”を厳選して訪問し、店主こだわりの料理や銘酒をじっくりお見せします!さらに、太田流の酒飲みの作法や、杯・器のウンチクもご紹介。 ※エピソード番号は旅チャンネル独自の番号になります 今回の舞台は、アヤメが目に鮮やかな水郷の町、千葉県佐原(さわら)。「お江戸見たけりゃ佐原へござれ、佐原本町 江戸まさり」と唄われた商家町でもあります。江戸中期から息づく老舗の味と初めての地酒を堪能。路地裏の名居酒屋もご紹介します。 まずは佐原の中心を流れる小野川の舟めぐりから。江戸の風情ある佇まいを感じることができます。町を歩くとそこには古民家をリノベーションしたホテル棟 「佐原商家町ホテルNIPPONIA」の看板が。中に入ると、日常を忘れさせてくれるような贅沢な空間が広がり、太田さんの喜びもひとしおでした。 お腹も空いてきました。まず訪ねたお店が、創業1831年の 「うなぎ 長谷川」。うなぎが大好物の太田さんは、迷いなく特上のうな重を注文。幕末から続く老舗の味に大満足。あっという間に完食しました。 続いて訪れたのは、路地裏の名店と言われる「助六」。縄のれんの懐かしい佇まいに期待が高まります。 佐原では焼鳥と言えば、もつ焼きも意味するのだそう。女将ご推薦のすい臓の串焼きとハラミを注文。お酒は地元で愛される「糀善(こうぜん)」の燗酒。裏表のない一本気な飲み口が気に入ったようです。新鮮なレバーに裏メニューのコブクロ漬けはこれまた絶品。「旅の醍醐味は路地裏のちっちゃな店だな」と感じ入った太田さんでした。 情緒漂う小江戸・佐原。古きよき日本の原風景がいまに息づいていることに、心から感動を得ることができた旅だったと太田さんは言います。時代を越えて受け継がれ、地域に愛される極上の味をお楽しみください。

太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 #82

太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 #82

11/30(日)20:00~21:00

居酒屋探訪家・太田和彦が日本全国から厳選した居酒屋を巡る! 太田和彦が、昼は地方を中心に古き良き街並みや古刹を散策。夜は地域に根付いた“上質な居酒屋”を厳選して訪問し、店主こだわりの料理や銘酒をじっくりお見せします!さらに、太田流の酒飲みの作法や、杯・器のウンチクもご紹介。 ※エピソード番号は旅チャンネル独自の番号になります 今回の舞台は、茨城県の名前の由来ともなった町・石岡。筑波山系の清冽な水に恵まれ「関東の灘」と称される程、醸造業が古くから盛んです。熱意が生んだ茨城の銘酒や工夫を凝らした料理が自慢の居酒屋をご紹介します。 石岡の町めぐりは、看板建築の町並みから。石岡は知る人ぞ知る「看板建築の聖地」。建物好きの太田さんにとっては絶好のスタートとなりました。また、ギターとの繋がりも深いと聞いた太田さんは、山間にあるギター文化館を訪ねました。ギターの音色に触れた太田さん、透明感あふれる響きに感極まり、思わず涙しました。 次に訪れたのは安政元年(1854年)に創業した酒蔵「府中誉」。日頃から愛飲している酒蔵の訪問は今回の楽しみの一つ。誕生秘話にあらためて感銘を受けた太田さん、これから向かう居酒屋に心踊らせました。 一軒目は、鮮魚が自慢の家族で営む居酒屋「呑喜(のんき)」。毎朝市場から仕入れる魚介の数々には定評があります。まずは府中誉が醸す「渡舟」の燗酒から。特大の岩がきにメバルの姿造り、どれも目を見張る逸品揃いに太田さんも大満足。 二軒目は住宅街に位置する、「酒と肴のたか木」。やはりこちらのお酒も、府中誉からくちから。注文した日本酒に合うポテトサラダは酒飲み泣かせの絶品。続いての自家製つくば鶏の一夜干しに、店主の腕の確かさを知りました。 北関東の石岡にはじめて触れ、魅了されたという太田さん。多彩な表現の裏に、人知れず地道に本物を追及する熱意があることに心動かされました。知らない土地で、感動に出会う旅をお楽しみください。

太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 #83

太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 #83

12/07(日)20:00~21:00

居酒屋探訪家・太田和彦が日本全国から厳選した居酒屋を巡る! 太田和彦が、昼は地方を中心に古き良き街並みや古刹を散策。夜は地域に根付いた“上質な居酒屋”を厳選して訪問し、店主こだわりの料理や銘酒をじっくりお見せします!さらに、太田流の酒飲みの作法や、杯・器のウンチクもご紹介。 ※エピソード番号は旅チャンネル独自の番号になります 好評の「ひとりキャンプ呑みの極意」第2弾。キャンプ歴は60年以上という太田さん、今回は故郷・長野を訪れ、白馬のキャンプ場で燗酒と地元の食材を使った手料理を堪能。これぞ太田流キャンプ術を披露します。 北アルプスからの名水が豊富な安曇野。この湧水を活用してわさび栽培をしているのが大王わさび農場です。ここで大人気の逸品、手作りわさび漬けを発見。キャンプでの酒の友が早くも見つかりました。次の信濃大町では、北アルプスの天然水で仕込んだクラフトビールと名酒を目指して。心弾みます。信州新町の街道は、別名「ジンギスカン街道」と呼ばれ、昭和初期から羊飼育が始まったことを知りました。地元で評判のマーケットでジンギスカン肉を購入した太田さん。キャンプ料理の食材が揃いました。 舞台となるのは、白馬村の美しい山々を望めるキャンプ場 「白馬アルプスオートキャンプ場」。手際よくテントをセッティングし、テーブルセットとクラフトビールを清流で冷やせば料理開始です。定番の塩いか胡瓜はつくり置きにし、お待ちかねのジンギスカン料理へ。ニンニクの風味と醤油ベースのタレを効かせた肉はキャンプ料理の醍醐味。クラフトビールとの相性は抜群です。さらに燻製料理も披露。スモークされた食材を見て思わず 「いいんでぇないかい!」 と感嘆!大満足の太田さんでした。〆はちろりを介した燗酒。白馬錦 無濾過原酒の「ル・ラック」が今夜のお供です。生酒のまろやかさと程よい甘さは、燗酒によく合う格別の味。信州地酒の新銘柄に、納得の旨さを味わいました。 脇に炭火を配し、名水の里でひとり静かに燗酒を味わう至福の時間。キャンプ呑みの素晴らしさを再認識しました。工夫を凝らし、アウトドアでも酒を楽しむ太田流の旅をお楽しみください。

検索し直す検索し直す

お探しの番組名が見つからない場合は「キーワード検索」をお試しください。

削除できませんでした。
再度お試しください。

マイリストから削除してもよいですか?

ログインをしてお気に入り番組を登録しよう!
Myスカパー!にログインをすると、マイリストにお気に入り番組リストを作成することができます!
マイリストに番組を登録できません
登録可能な番組件数を超えました。番組は100件(同一時間帯の番組は3件)までマイリストに登録できます。
  • このサイトでは、当日から1週間分はEPGと同等の番組情報が表示され、その先1ヶ月後まではガイド誌(有料)と同等の番組情報が表示されます。番組や放送予定は予告なく変更される場合がありますのでご了承ください。
  • このサイトは、ウェブブラウザーMicrosoft Edge最新版、Google Chrome 最新版、Firefox 最新版、Safari最新版での動作を確認しております。上記以外のウェブブラウザーで閲覧されますと、表示の乱れや予期せぬ動作を起こす場合がございますので、予めご了承ください。

現在マイリストを更新中です。

現在マイリストに登録中です。

現在マイリストから削除中です。