山﨑　努　プロフィール

必殺仕置人 #17

05/18(土)01:00～02:00

「恋情すてて死の願い」　出演：山崎努／藤田まこと／沖雅也　ゲスト：長谷川澄子　中村主水が初登場した必殺シリーズ第二弾。シリーズの原点的作品（1973年・全26話）

必殺仕置人 #18

05/21(火)01:00～02:00

「備えはできたいざ仕置」　出演：山崎努／藤田まこと／沖雅也　ゲスト：中井啓輔　中村主水が初登場した必殺シリーズ第二弾。シリーズの原点的作品（1973年・全26話）

必殺仕置人 #19

05/22(水)01:00～02:00

「罪も憎んで人憎む」　出演：山崎努／藤田まこと／沖雅也　ゲスト：川口恒　中村主水が初登場した必殺シリーズ第二弾。シリーズの原点的作品（1973年・全26話）

必殺仕置人 #20

05/23(木)01:00～02:00

「狙う女を暗が裂く」　出演：山崎努／藤田まこと／沖雅也　ゲスト：夏八木勲　中村主水が初登場した必殺シリーズ第二弾。シリーズの原点的作品（1973年・全26話）

必殺仕置人 #21

05/24(金)01:00～02:00

「生木をさかれ生地獄」　出演：山崎努／藤田まこと／沖雅也　ゲスト：浜田寅彦　中村主水が初登場した必殺シリーズ第二弾。シリーズの原点的作品（1973年・全26話）

必殺仕置人 #22

05/25(土)01:15～02:10

この世の正義もアテにはならぬ闇に裁いて仕置する！　『必殺仕掛人』（'72）に続く必殺シリーズ第２弾となった『必殺仕置人』。本作には、後の必殺シリーズの約半分の作品に出演することになる"必殺の顔"ともいうべきキャラクターが初めて登場する。それが、藤田まこと演じる中村主水。うだつのあがらない同心だが、その実は殺しの天才。しかし、家ではせん＆りつの母娘にお尻をたたかれるムコ殿という設定だ。この『必殺仕置人』から原作の池波正太郎を離れ、"ハッキリとした元締めを持たない""一匹狼たちの集団"などのスタイルを確立。そういった意味で、本作は"必殺シリーズの原点"的な作品と言える。中村主水以外のメンバーは、以下の通り。指三本で相手の骨を折ってしまう"必殺骨はずし（レントゲン写真による殺しの演出は必見！）"を駆使する、「念仏の鉄」。山崎努の怪演が光る。世の中の不正に怒りを燃やす、寡黙でクールな沖雅也演じる「棺桶の錠」。彼らを「鉄砲玉のおきん（野川由美子）」と「おひろめの半次（津坂匡章）」が段取り・下調べ・情報収集役としてサポートする。 北町奉行の下級同心、中村主水（藤田まこと）。奉行所ではうだつの上がらぬ"昼行灯"で、家では嫁りつ（白木万理）と姑せん（菅井きん）に遠慮する婿養子だった。だが、そんな彼にもどうしても許せぬ"悪"があった。法が罰しない悪を、主水は"かんのん長屋"に住む骨つぎ師・念仏の鉄（山崎努）、棺桶の錠（沖雅也）、かわら版屋の半次（津坂匡章）、スリの鉄砲玉のおきん（野川由美子）たちと罰するようになる…。

必殺仕置人 #23

05/28(火)01:00～02:00

この世の正義もアテにはならぬ闇に裁いて仕置する！　『必殺仕掛人』（'72）に続く必殺シリーズ第２弾となった『必殺仕置人』。本作には、後の必殺シリーズの約半分の作品に出演することになる"必殺の顔"ともいうべきキャラクターが初めて登場する。それが、藤田まこと演じる中村主水。うだつのあがらない同心だが、その実は殺しの天才。しかし、家ではせん＆りつの母娘にお尻をたたかれるムコ殿という設定だ。この『必殺仕置人』から原作の池波正太郎を離れ、"ハッキリとした元締めを持たない""一匹狼たちの集団"などのスタイルを確立。そういった意味で、本作は"必殺シリーズの原点"的な作品と言える。中村主水以外のメンバーは、以下の通り。指三本で相手の骨を折ってしまう"必殺骨はずし（レントゲン写真による殺しの演出は必見！）"を駆使する、「念仏の鉄」。山崎努の怪演が光る。世の中の不正に怒りを燃やす、寡黙でクールな沖雅也演じる「棺桶の錠」。彼らを「鉄砲玉のおきん（野川由美子）」と「おひろめの半次（津坂匡章）」が段取り・下調べ・情報収集役としてサポートする。 北町奉行の下級同心、中村主水（藤田まこと）。奉行所ではうだつの上がらぬ"昼行灯"で、家では嫁りつ（白木万理）と姑せん（菅井きん）に遠慮する婿養子だった。だが、そんな彼にもどうしても許せぬ"悪"があった。法が罰しない悪を、主水は"かんのん長屋"に住む骨つぎ師・念仏の鉄（山崎努）、棺桶の錠（沖雅也）、かわら版屋の半次（津坂匡章）、スリの鉄砲玉のおきん（野川由美子）たちと罰するようになる…。

必殺仕置人 #24

05/29(水)01:00～02:00

この世の正義もアテにはならぬ闇に裁いて仕置する！　『必殺仕掛人』（'72）に続く必殺シリーズ第２弾となった『必殺仕置人』。本作には、後の必殺シリーズの約半分の作品に出演することになる"必殺の顔"ともいうべきキャラクターが初めて登場する。それが、藤田まこと演じる中村主水。うだつのあがらない同心だが、その実は殺しの天才。しかし、家ではせん＆りつの母娘にお尻をたたかれるムコ殿という設定だ。この『必殺仕置人』から原作の池波正太郎を離れ、"ハッキリとした元締めを持たない""一匹狼たちの集団"などのスタイルを確立。そういった意味で、本作は"必殺シリーズの原点"的な作品と言える。中村主水以外のメンバーは、以下の通り。指三本で相手の骨を折ってしまう"必殺骨はずし（レントゲン写真による殺しの演出は必見！）"を駆使する、「念仏の鉄」。山崎努の怪演が光る。世の中の不正に怒りを燃やす、寡黙でクールな沖雅也演じる「棺桶の錠」。彼らを「鉄砲玉のおきん（野川由美子）」と「おひろめの半次（津坂匡章）」が段取り・下調べ・情報収集役としてサポートする。 北町奉行の下級同心、中村主水（藤田まこと）。奉行所ではうだつの上がらぬ"昼行灯"で、家では嫁りつ（白木万理）と姑せん（菅井きん）に遠慮する婿養子だった。だが、そんな彼にもどうしても許せぬ"悪"があった。法が罰しない悪を、主水は"かんのん長屋"に住む骨つぎ師・念仏の鉄（山崎努）、棺桶の錠（沖雅也）、かわら版屋の半次（津坂匡章）、スリの鉄砲玉のおきん（野川由美子）たちと罰するようになる…。

必殺仕置人 #25

05/30(木)01:00～02:00

この世の正義もアテにはならぬ闇に裁いて仕置する！　『必殺仕掛人』（'72）に続く必殺シリーズ第２弾となった『必殺仕置人』。本作には、後の必殺シリーズの約半分の作品に出演することになる"必殺の顔"ともいうべきキャラクターが初めて登場する。それが、藤田まこと演じる中村主水。うだつのあがらない同心だが、その実は殺しの天才。しかし、家ではせん＆りつの母娘にお尻をたたかれるムコ殿という設定だ。この『必殺仕置人』から原作の池波正太郎を離れ、"ハッキリとした元締めを持たない""一匹狼たちの集団"などのスタイルを確立。そういった意味で、本作は"必殺シリーズの原点"的な作品と言える。中村主水以外のメンバーは、以下の通り。指三本で相手の骨を折ってしまう"必殺骨はずし（レントゲン写真による殺しの演出は必見！）"を駆使する、「念仏の鉄」。山崎努の怪演が光る。世の中の不正に怒りを燃やす、寡黙でクールな沖雅也演じる「棺桶の錠」。彼らを「鉄砲玉のおきん（野川由美子）」と「おひろめの半次（津坂匡章）」が段取り・下調べ・情報収集役としてサポートする。 北町奉行の下級同心、中村主水（藤田まこと）。奉行所ではうだつの上がらぬ"昼行灯"で、家では嫁りつ（白木万理）と姑せん（菅井きん）に遠慮する婿養子だった。だが、そんな彼にもどうしても許せぬ"悪"があった。法が罰しない悪を、主水は"かんのん長屋"に住む骨つぎ師・念仏の鉄（山崎努）、棺桶の錠（沖雅也）、かわら版屋の半次（津坂匡章）、スリの鉄砲玉のおきん（野川由美子）たちと罰するようになる…。

［終］ 必殺仕置人 #26

05/31(金)01:00～02:00

この世の正義もアテにはならぬ闇に裁いて仕置する！　『必殺仕掛人』（'72）に続く必殺シリーズ第２弾となった『必殺仕置人』。本作には、後の必殺シリーズの約半分の作品に出演することになる"必殺の顔"ともいうべきキャラクターが初めて登場する。それが、藤田まこと演じる中村主水。うだつのあがらない同心だが、その実は殺しの天才。しかし、家ではせん＆りつの母娘にお尻をたたかれるムコ殿という設定だ。この『必殺仕置人』から原作の池波正太郎を離れ、"ハッキリとした元締めを持たない""一匹狼たちの集団"などのスタイルを確立。そういった意味で、本作は"必殺シリーズの原点"的な作品と言える。中村主水以外のメンバーは、以下の通り。指三本で相手の骨を折ってしまう"必殺骨はずし（レントゲン写真による殺しの演出は必見！）"を駆使する、「念仏の鉄」。山崎努の怪演が光る。世の中の不正に怒りを燃やす、寡黙でクールな沖雅也演じる「棺桶の錠」。彼らを「鉄砲玉のおきん（野川由美子）」と「おひろめの半次（津坂匡章）」が段取り・下調べ・情報収集役としてサポートする。 北町奉行の下級同心、中村主水（藤田まこと）。奉行所ではうだつの上がらぬ"昼行灯"で、家では嫁りつ（白木万理）と姑せん（菅井きん）に遠慮する婿養子だった。だが、そんな彼にもどうしても許せぬ"悪"があった。法が罰しない悪を、主水は"かんのん長屋"に住む骨つぎ師・念仏の鉄（山崎努）、棺桶の錠（沖雅也）、かわら版屋の半次（津坂匡章）、スリの鉄砲玉のおきん（野川由美子）たちと罰するようになる…。

新必殺仕置人＃３　▼藤田まこと

05/23(木)05:00～06:00

＃３「現金無用」 中村主水シリーズ第5弾！必殺シリーズ10作目にして最高傑作との呼び声高い作品。 1977年　47分　全41話　放送日：16・23

新必殺仕置人＃４　▼藤田まこと

05/23(木)18:05～19:00

＃４「暴徒無用」 中村主水シリーズ第5弾！必殺シリーズ10作目にして最高傑作との呼び声高い作品。 1977年　47分　全41話　放送日：23・30

新必殺仕置人#4 『暴徒無用』

05/30(木)05:00～06:00

藤田まこと扮する中村主水シリーズ第５弾がＨＤで登場！ 必殺シリーズ１０作目にして最高傑作との呼び声高い作品。 中村主水と念仏の鉄の黄金コンビが復活し、当時話題となった人気作。江戸中の仕置人の総元締・虎が率いる「寅の会」。そこで仕置の標的として中村主水の名が詠み上げられた。それを知った念仏の鉄は主水を守るため仲間達を引き連れて大仕置を開始する…。（全４１話）

新必殺仕置人#5 『王手無用』

05/30(木)18:00～19:00

藤田まこと扮する中村主水シリーズ第５弾がＨＤで登場！ 必殺シリーズ１０作目にして最高傑作との呼び声高い作品。 中村主水と念仏の鉄の黄金コンビが復活し、当時話題となった人気作。江戸中の仕置人の総元締・虎が率いる「寅の会」。そこで仕置の標的として中村主水の名が詠み上げられた。それを知った念仏の鉄は主水を守るため仲間達を引き連れて大仕置を開始する…。（全４１話）

新必殺仕置人#5 『王手無用』

06/06(木)05:00～06:00

藤田まこと扮する中村主水シリーズ第５弾がＨＤで登場！ 必殺シリーズ１０作目にして最高傑作との呼び声高い作品。 中村主水と念仏の鉄の黄金コンビが復活し、当時話題となった人気作。江戸中の仕置人の総元締・虎が率いる「寅の会」。そこで仕置の標的として中村主水の名が詠み上げられた。それを知った念仏の鉄は主水を守るため仲間達を引き連れて大仕置を開始する…。（全４１話）

新必殺仕置人#6 『偽善無用』

06/06(木)18:00～19:00

藤田まこと扮する中村主水シリーズ第５弾がＨＤで登場！ 必殺シリーズ１０作目にして最高傑作との呼び声高い作品。 中村主水と念仏の鉄の黄金コンビが復活し、当時話題となった人気作。江戸中の仕置人の総元締・虎が率いる「寅の会」。そこで仕置の標的として中村主水の名が詠み上げられた。それを知った念仏の鉄は主水を守るため仲間達を引き連れて大仕置を開始する…。（全４１話）

新必殺仕置人#6 『偽善無用』

06/13(木)05:00～06:00

藤田まこと扮する中村主水シリーズ第５弾がＨＤで登場！ 必殺シリーズ１０作目にして最高傑作との呼び声高い作品。 中村主水と念仏の鉄の黄金コンビが復活し、当時話題となった人気作。江戸中の仕置人の総元締・虎が率いる「寅の会」。そこで仕置の標的として中村主水の名が詠み上げられた。それを知った念仏の鉄は主水を守るため仲間達を引き連れて大仕置を開始する…。（全４１話）

新必殺仕置人#7 『賃借無用』

06/13(木)18:00～19:00

藤田まこと扮する中村主水シリーズ第５弾がＨＤで登場！ 必殺シリーズ１０作目にして最高傑作との呼び声高い作品。 中村主水と念仏の鉄の黄金コンビが復活し、当時話題となった人気作。江戸中の仕置人の総元締・虎が率いる「寅の会」。そこで仕置の標的として中村主水の名が詠み上げられた。それを知った念仏の鉄は主水を守るため仲間達を引き連れて大仕置を開始する…。（全４１話）

阿部一族（主演：山崎努）

05/19(日)14:30～16:30

出演：山崎努／佐藤浩市／真田広之　監督：深作欣二　原作：森鴎外　阿部一族の悲劇を描いた森鴎外の歴史小説を深作欣二監督が映像化。（1995年）

阿部一族 主演：山崎努

06/16(日)19:20～21:20

封建社会における組織の倫理の犠牲となってしまった阿部一族の悲劇を描いた森鴎外の歴史小説を元に、あの深作欣二監督が映像化。内容の深さ、ドラマ展開ともに一級の作品に仕上がっている。 寛永１８年春、肥後の藩主・細川忠利が病死した。忠利は家臣らに殉死を禁じたが、恩のあった家臣らは次々に殉死。新藩主で息子の光尚は殉死差止めの令を出した。忠利の言いつけを守ってきた阿部弥一右衛門（山崎努）だったが、臆病者扱いされ、家族の名誉のため殉死を決心する。光尚はその殉死に腹を立て、阿部一族を殉死者の遺族として扱わなかった。納得のできない長男・権兵衛（蟹江敬三）は、忠利の一周忌法要に光尚の目の前で髻（もとどり）を切り、打ち首にされてしまった。次男・弥五兵衛（佐藤浩市）ら兄弟は権兵衛の首を取り戻し、阿部の屋敷に立てこもる。白装束で光尚の討手に立ち向かう阿部一族の最後の抵抗が始まった…。

山崎努主演：雲霧仁左衛門＃２　▼原作：池波正太郎

05/21(火)11:30～12:30

＃２「狙われた男」 大盗賊・雲霧仁左衛門の一党と、火付盗賊改方長官・安部式部とのせめぎ合いを、緊迫感溢れるタッチで描いた作品。 1995年　47分　全15話

山崎努主演：雲霧仁左衛門＃３　▼原作：池波正太郎

05/21(火)12:30～13:30

＃３「兄いもうと」 大盗賊・雲霧仁左衛門の一党と、火付盗賊改方長官・安部式部とのせめぎ合いを、緊迫感溢れるタッチで描いた作品。 1995年　47分　全15話

山﨑努主演：雲霧仁左衛門#4 『第４話 川止め』

05/28(火)11:30～12:30

「犯さず、殺さず、貧しき者からは奪わず」の三カ条を守り、強欲な悪徳商人ばかりを襲う大盗賊・雲霧仁左衛門の一党と、雲霧の捕縛に執念を燃やす火付盗賊改方長官・安部式部とのせめぎ合いを、緊迫感溢れるタッチで描いた作品。忠実に映像化された本作は、実在した仁左衛門像をリアルに描いた傑作となっている。(全15話)

山﨑努主演：雲霧仁左衛門#5 『第５話 使い鳩』

05/28(火)12:30～13:30

「犯さず、殺さず、貧しき者からは奪わず」の三カ条を守り、強欲な悪徳商人ばかりを襲う大盗賊・雲霧仁左衛門の一党と、雲霧の捕縛に執念を燃やす火付盗賊改方長官・安部式部とのせめぎ合いを、緊迫感溢れるタッチで描いた作品。忠実に映像化された本作は、実在した仁左衛門像をリアルに描いた傑作となっている。(全15話)

山﨑努主演：雲霧仁左衛門#6 『第６話 張り込み』

06/04(火)11:30～12:30

「犯さず、殺さず、貧しき者からは奪わず」の三カ条を守り、強欲な悪徳商人ばかりを襲う大盗賊・雲霧仁左衛門の一党と、雲霧の捕縛に執念を燃やす火付盗賊改方長官・安部式部とのせめぎ合いを、緊迫感溢れるタッチで描いた作品。忠実に映像化された本作は、実在した仁左衛門像をリアルに描いた傑作となっている。(全15話)

山﨑努主演：雲霧仁左衛門#7 『第７話 松屋襲撃』

06/04(火)12:30～13:30

「犯さず、殺さず、貧しき者からは奪わず」の三カ条を守り、強欲な悪徳商人ばかりを襲う大盗賊・雲霧仁左衛門の一党と、雲霧の捕縛に執念を燃やす火付盗賊改方長官・安部式部とのせめぎ合いを、緊迫感溢れるタッチで描いた作品。忠実に映像化された本作は、実在した仁左衛門像をリアルに描いた傑作となっている。(全15話)

山﨑努主演：雲霧仁左衛門#8 『第８話 まわしもの』

06/11(火)11:30～12:30

「犯さず、殺さず、貧しき者からは奪わず」の三カ条を守り、強欲な悪徳商人ばかりを襲う大盗賊・雲霧仁左衛門の一党と、雲霧の捕縛に執念を燃やす火付盗賊改方長官・安部式部とのせめぎ合いを、緊迫感溢れるタッチで描いた作品。忠実に映像化された本作は、実在した仁左衛門像をリアルに描いた傑作となっている。(全15話)

山﨑努主演：雲霧仁左衛門#9 『第９話 不知火の勇五郎』

06/11(火)12:30～13:30

「犯さず、殺さず、貧しき者からは奪わず」の三カ条を守り、強欲な悪徳商人ばかりを襲う大盗賊・雲霧仁左衛門の一党と、雲霧の捕縛に執念を燃やす火付盗賊改方長官・安部式部とのせめぎ合いを、緊迫感溢れるタッチで描いた作品。忠実に映像化された本作は、実在した仁左衛門像をリアルに描いた傑作となっている。(全15話)

奇跡のリンゴ

06/15(土)08:30～10:40

阿部サダヲと菅野美穂共演、壮絶な辛苦の果てに無農薬で甘くて美味しい”奇跡のリンゴ”の栽培に挑戦した家族の感動の実話を映画化！ 秋則はリンゴ農家の娘・美栄子と結婚し、夫婦で一緒にリンゴ栽培に精を出していた。しかし、ある日、美栄子の体調が急変。その原因は、長年散布してきた農薬によるものだと秋則は知る。彼は妻のために無農薬でリンゴが栽培できないかと挑戦し始めるが…。

「レジェンド＆バタフライ」放送記念！俳優 木村拓哉 検察側の罪人

06/15(土)15:35～17:45

木村拓哉と二宮和也が共演した社会派ミステリー。過去の殺人事件の容疑者を有罪にしようと躍起になるエリート検事と、彼に疑問を抱く若き検事は対立する。監督は原田眞人。雫井脩介のベストセラー小説を「関ヶ原」の原田監督が映画化。木村と二宮が映画で初共演し、当時は話題を集めた。片やエリート検事役、片や彼に教えられ、憧れの存在として見ている若き検事という役だが、２人が対立していくさまを圧巻の演技対決で魅せる。木村が演じる最上が容疑者を執拗に追い詰める姿はすごみ満点で、さすがの貫禄。また、松重豊が扮するブローカー酒向芳役で怪演を見せ、二宮が演じる沖野が尋問で対峙していく場面など、舞台を見ているかのように緊張感を醸して演出した、原田監督の手腕も光る。 都内で殺人事件が発生、東京地検刑事部のエリート検事・最上と、刑事部に配属されたばかりの駆け出し検事・沖野が担当することに。最上は複数いる容疑者の中から、過去に時効となってしまった未解決事件の重要参考人だった松倉という男性に狙いを定める。沖野は最上に聴取を命じられ、事務官の沙穂とともに松倉と相対する。だが松倉は犯行を否認し、まったく手ごたえが感じられない。やがて、沖野は最上の捜査方針に疑問を抱く。