山本　周五郎の出演・関連番組

夫婦旅日記 さらば浪人 #1

11/20(木)02:00～03:00

「雨あがる」　出演：藤田まこと／中村玉緒　ゲスト：草野大悟　原作：山本周五郎　底抜けに人の良い三沢伊兵衛は士官の口を求めて妻とあてどのない旅に出る（1976年）

夫婦旅日記 さらば浪人 #2

11/20(木)03:00～04:00

「春の城下町」　出演：藤田まこと／中村玉緒　ゲスト：加藤嘉　原作：山本周五郎　底抜けに人の良い三沢伊兵衛は士官の口を求めて妻とあてどのない旅に出る（1976年）

夫婦旅日記 さらば浪人 #3

11/21(金)02:00～03:00

「虹を渡る武士」　出演：藤田まこと／中村玉緒　ゲスト：神山繁　原作：山本周五郎　底抜けに人の良い三沢伊兵衛は士官の口を求めて妻とあてどのない旅に出る（1976年）

夫婦旅日記 さらば浪人 #4

11/21(金)03:00～04:00

「恋しのぶ宿」　出演：藤田まこと／中村玉緒　ゲスト：名古屋章　原作：山本周五郎　底抜けに人の良い三沢伊兵衛は士官の口を求めて妻とあてどのない旅に出る（1976年）

夫婦旅日記 さらば浪人 #5

11/22(土)02:00～03:00

「母の峠路」　出演：藤田まこと／中村玉緒　ゲスト：滝田裕介　原作：山本周五郎　底抜けに人の良い三沢伊兵衛は士官の口を求めて妻とあてどのない旅に出る（1976年）

夫婦旅日記 さらば浪人 #6

11/22(土)03:00～04:00

「花におう里」　出演：藤田まこと／中村玉緒　ゲスト：野川由美子　原作：山本周五郎　底抜けに人の良い三沢伊兵衛は士官の口を求めて妻とあてどのない旅に出る（1976年）

夫婦旅日記 さらば浪人 #7

11/25(火)02:00～03:00

「友よ何処へ」　出演：藤田まこと／中村玉緒　ゲスト：村野武範　原作：山本周五郎　底抜けに人の良い三沢伊兵衛は士官の口を求めて妻とあてどのない旅に出る（1976年）

夫婦旅日記 さらば浪人 #8

11/25(火)03:00～04:00

「青葉の寺」　出演：藤田まこと／中村玉緒　ゲスト：服部妙子　原作：山本周五郎　底抜けに人の良い三沢伊兵衛は士官の口を求めて妻とあてどのない旅に出る（1976年）

夫婦旅日記 さらば浪人 #9

11/26(水)02:00～03:00

たよ役の中村玉緒は、この作品の前年に必殺シリーズで藤田まことと共演しており、『夫婦旅日記 さらば浪人』では実に息が合った夫婦ぶりを見せている。第13話では勝新太郎が演出を担当、第17話には松田優作がゲスト出演するなど、見どころ満載の山本周五郎原作傑作人情時代劇。 元・越後長岡藩の剣術指南役だった三沢伊兵衛（藤田まこと）は、素晴らしい剣の腕を持つ男。ところが、底ぬけに人が良いがために、正義感や善意から様々な事件に巻き込まれては、仕官の話をことごとく棒に振ってきた。そもそも、250石を捨て士官の口を求めて、このあてどのない旅に出ることになったのも、友をかばって藩の上層部と対立してしまったがためなのだ。だが、妻のたよ（中村玉緒）だけは、そんな夫の真の素晴らしさを理解し、暖かく見守っている…。

夫婦旅日記 さらば浪人 #10

11/26(水)03:00～04:00

たよ役の中村玉緒は、この作品の前年に必殺シリーズで藤田まことと共演しており、『夫婦旅日記 さらば浪人』では実に息が合った夫婦ぶりを見せている。第13話では勝新太郎が演出を担当、第17話には松田優作がゲスト出演するなど、見どころ満載の山本周五郎原作傑作人情時代劇。 元・越後長岡藩の剣術指南役だった三沢伊兵衛（藤田まこと）は、素晴らしい剣の腕を持つ男。ところが、底ぬけに人が良いがために、正義感や善意から様々な事件に巻き込まれては、仕官の話をことごとく棒に振ってきた。そもそも、250石を捨て士官の口を求めて、このあてどのない旅に出ることになったのも、友をかばって藩の上層部と対立してしまったがためなのだ。だが、妻のたよ（中村玉緒）だけは、そんな夫の真の素晴らしさを理解し、暖かく見守っている…。

夫婦旅日記 さらば浪人 #11

11/27(木)02:00～03:00

たよ役の中村玉緒は、この作品の前年に必殺シリーズで藤田まことと共演しており、『夫婦旅日記 さらば浪人』では実に息が合った夫婦ぶりを見せている。第13話では勝新太郎が演出を担当、第17話には松田優作がゲスト出演するなど、見どころ満載の山本周五郎原作傑作人情時代劇。 元・越後長岡藩の剣術指南役だった三沢伊兵衛（藤田まこと）は、素晴らしい剣の腕を持つ男。ところが、底ぬけに人が良いがために、正義感や善意から様々な事件に巻き込まれては、仕官の話をことごとく棒に振ってきた。そもそも、250石を捨て士官の口を求めて、このあてどのない旅に出ることになったのも、友をかばって藩の上層部と対立してしまったがためなのだ。だが、妻のたよ（中村玉緒）だけは、そんな夫の真の素晴らしさを理解し、暖かく見守っている…。

夫婦旅日記 さらば浪人 #12

11/27(木)03:00～04:00

たよ役の中村玉緒は、この作品の前年に必殺シリーズで藤田まことと共演しており、『夫婦旅日記 さらば浪人』では実に息が合った夫婦ぶりを見せている。第13話では勝新太郎が演出を担当、第17話には松田優作がゲスト出演するなど、見どころ満載の山本周五郎原作傑作人情時代劇。 元・越後長岡藩の剣術指南役だった三沢伊兵衛（藤田まこと）は、素晴らしい剣の腕を持つ男。ところが、底ぬけに人が良いがために、正義感や善意から様々な事件に巻き込まれては、仕官の話をことごとく棒に振ってきた。そもそも、250石を捨て士官の口を求めて、このあてどのない旅に出ることになったのも、友をかばって藩の上層部と対立してしまったがためなのだ。だが、妻のたよ（中村玉緒）だけは、そんな夫の真の素晴らしさを理解し、暖かく見守っている…。

夫婦旅日記 さらば浪人 #13

11/28(金)02:00～03:00

たよ役の中村玉緒は、この作品の前年に必殺シリーズで藤田まことと共演しており、『夫婦旅日記 さらば浪人』では実に息が合った夫婦ぶりを見せている。第13話では勝新太郎が演出を担当、第17話には松田優作がゲスト出演するなど、見どころ満載の山本周五郎原作傑作人情時代劇。 元・越後長岡藩の剣術指南役だった三沢伊兵衛（藤田まこと）は、素晴らしい剣の腕を持つ男。ところが、底ぬけに人が良いがために、正義感や善意から様々な事件に巻き込まれては、仕官の話をことごとく棒に振ってきた。そもそも、250石を捨て士官の口を求めて、このあてどのない旅に出ることになったのも、友をかばって藩の上層部と対立してしまったがためなのだ。だが、妻のたよ（中村玉緒）だけは、そんな夫の真の素晴らしさを理解し、暖かく見守っている…。

夫婦旅日記 さらば浪人 #14

11/28(金)03:00～04:00

たよ役の中村玉緒は、この作品の前年に必殺シリーズで藤田まことと共演しており、『夫婦旅日記 さらば浪人』では実に息が合った夫婦ぶりを見せている。第13話では勝新太郎が演出を担当、第17話には松田優作がゲスト出演するなど、見どころ満載の山本周五郎原作傑作人情時代劇。 元・越後長岡藩の剣術指南役だった三沢伊兵衛（藤田まこと）は、素晴らしい剣の腕を持つ男。ところが、底ぬけに人が良いがために、正義感や善意から様々な事件に巻き込まれては、仕官の話をことごとく棒に振ってきた。そもそも、250石を捨て士官の口を求めて、このあてどのない旅に出ることになったのも、友をかばって藩の上層部と対立してしまったがためなのだ。だが、妻のたよ（中村玉緒）だけは、そんな夫の真の素晴らしさを理解し、暖かく見守っている…。

夫婦旅日記 さらば浪人 #15

11/29(土)02:00～03:00

たよ役の中村玉緒は、この作品の前年に必殺シリーズで藤田まことと共演しており、『夫婦旅日記 さらば浪人』では実に息が合った夫婦ぶりを見せている。第13話では勝新太郎が演出を担当、第17話には松田優作がゲスト出演するなど、見どころ満載の山本周五郎原作傑作人情時代劇。 元・越後長岡藩の剣術指南役だった三沢伊兵衛（藤田まこと）は、素晴らしい剣の腕を持つ男。ところが、底ぬけに人が良いがために、正義感や善意から様々な事件に巻き込まれては、仕官の話をことごとく棒に振ってきた。そもそも、250石を捨て士官の口を求めて、このあてどのない旅に出ることになったのも、友をかばって藩の上層部と対立してしまったがためなのだ。だが、妻のたよ（中村玉緒）だけは、そんな夫の真の素晴らしさを理解し、暖かく見守っている…。

夫婦旅日記 さらば浪人 #16

11/29(土)03:00～04:00

たよ役の中村玉緒は、この作品の前年に必殺シリーズで藤田まことと共演しており、『夫婦旅日記 さらば浪人』では実に息が合った夫婦ぶりを見せている。第13話では勝新太郎が演出を担当、第17話には松田優作がゲスト出演するなど、見どころ満載の山本周五郎原作傑作人情時代劇。 元・越後長岡藩の剣術指南役だった三沢伊兵衛（藤田まこと）は、素晴らしい剣の腕を持つ男。ところが、底ぬけに人が良いがために、正義感や善意から様々な事件に巻き込まれては、仕官の話をことごとく棒に振ってきた。そもそも、250石を捨て士官の口を求めて、このあてどのない旅に出ることになったのも、友をかばって藩の上層部と対立してしまったがためなのだ。だが、妻のたよ（中村玉緒）だけは、そんな夫の真の素晴らしさを理解し、暖かく見守っている…。

夫婦旅日記 さらば浪人 #17 主演：藤田まこと

12/02(火)02:00～03:00

たよ役の中村玉緒は、この作品の前年に必殺シリーズで藤田まことと共演しており、『夫婦旅日記 さらば浪人』では実に息が合った夫婦ぶりを見せている。第13話では勝新太郎が演出を担当、第17話には松田優作がゲスト出演するなど、見どころ満載の山本周五郎原作傑作人情時代劇。 元・越後長岡藩の剣術指南役だった三沢伊兵衛（藤田まこと）は、素晴らしい剣の腕を持つ男。ところが、底ぬけに人が良いがために、正義感や善意から様々な事件に巻き込まれては、仕官の話をことごとく棒に振ってきた。そもそも、250石を捨て士官の口を求めて、このあてどのない旅に出ることになったのも、友をかばって藩の上層部と対立してしまったがためなのだ。だが、妻のたよ（中村玉緒）だけは、そんな夫の真の素晴らしさを理解し、暖かく見守っている…。

夫婦旅日記 さらば浪人 #18

12/02(火)03:00～04:00

たよ役の中村玉緒は、この作品の前年に必殺シリーズで藤田まことと共演しており、『夫婦旅日記 さらば浪人』では実に息が合った夫婦ぶりを見せている。第13話では勝新太郎が演出を担当、第17話には松田優作がゲスト出演するなど、見どころ満載の山本周五郎原作傑作人情時代劇。 元・越後長岡藩の剣術指南役だった三沢伊兵衛（藤田まこと）は、素晴らしい剣の腕を持つ男。ところが、底ぬけに人が良いがために、正義感や善意から様々な事件に巻き込まれては、仕官の話をことごとく棒に振ってきた。そもそも、250石を捨て士官の口を求めて、このあてどのない旅に出ることになったのも、友をかばって藩の上層部と対立してしまったがためなのだ。だが、妻のたよ（中村玉緒）だけは、そんな夫の真の素晴らしさを理解し、暖かく見守っている…。

夫婦旅日記 さらば浪人 #19

12/03(水)02:00～03:00

たよ役の中村玉緒は、この作品の前年に必殺シリーズで藤田まことと共演しており、『夫婦旅日記 さらば浪人』では実に息が合った夫婦ぶりを見せている。第13話では勝新太郎が演出を担当、第17話には松田優作がゲスト出演するなど、見どころ満載の山本周五郎原作傑作人情時代劇。 元・越後長岡藩の剣術指南役だった三沢伊兵衛（藤田まこと）は、素晴らしい剣の腕を持つ男。ところが、底ぬけに人が良いがために、正義感や善意から様々な事件に巻き込まれては、仕官の話をことごとく棒に振ってきた。そもそも、250石を捨て士官の口を求めて、このあてどのない旅に出ることになったのも、友をかばって藩の上層部と対立してしまったがためなのだ。だが、妻のたよ（中村玉緒）だけは、そんな夫の真の素晴らしさを理解し、暖かく見守っている…。

夫婦旅日記 さらば浪人 #20

12/03(水)03:00～04:00

たよ役の中村玉緒は、この作品の前年に必殺シリーズで藤田まことと共演しており、『夫婦旅日記 さらば浪人』では実に息が合った夫婦ぶりを見せている。第13話では勝新太郎が演出を担当、第17話には松田優作がゲスト出演するなど、見どころ満載の山本周五郎原作傑作人情時代劇。 元・越後長岡藩の剣術指南役だった三沢伊兵衛（藤田まこと）は、素晴らしい剣の腕を持つ男。ところが、底ぬけに人が良いがために、正義感や善意から様々な事件に巻き込まれては、仕官の話をことごとく棒に振ってきた。そもそも、250石を捨て士官の口を求めて、このあてどのない旅に出ることになったのも、友をかばって藩の上層部と対立してしまったがためなのだ。だが、妻のたよ（中村玉緒）だけは、そんな夫の真の素晴らしさを理解し、暖かく見守っている…。

夫婦旅日記 さらば浪人 #21

12/04(木)02:00～03:00

たよ役の中村玉緒は、この作品の前年に必殺シリーズで藤田まことと共演しており、『夫婦旅日記 さらば浪人』では実に息が合った夫婦ぶりを見せている。第13話では勝新太郎が演出を担当、第17話には松田優作がゲスト出演するなど、見どころ満載の山本周五郎原作傑作人情時代劇。 元・越後長岡藩の剣術指南役だった三沢伊兵衛（藤田まこと）は、素晴らしい剣の腕を持つ男。ところが、底ぬけに人が良いがために、正義感や善意から様々な事件に巻き込まれては、仕官の話をことごとく棒に振ってきた。そもそも、250石を捨て士官の口を求めて、このあてどのない旅に出ることになったのも、友をかばって藩の上層部と対立してしまったがためなのだ。だが、妻のたよ（中村玉緒）だけは、そんな夫の真の素晴らしさを理解し、暖かく見守っている…。

夫婦旅日記 さらば浪人 #22

12/04(木)03:00～04:00

たよ役の中村玉緒は、この作品の前年に必殺シリーズで藤田まことと共演しており、『夫婦旅日記 さらば浪人』では実に息が合った夫婦ぶりを見せている。第13話では勝新太郎が演出を担当、第17話には松田優作がゲスト出演するなど、見どころ満載の山本周五郎原作傑作人情時代劇。 元・越後長岡藩の剣術指南役だった三沢伊兵衛（藤田まこと）は、素晴らしい剣の腕を持つ男。ところが、底ぬけに人が良いがために、正義感や善意から様々な事件に巻き込まれては、仕官の話をことごとく棒に振ってきた。そもそも、250石を捨て士官の口を求めて、このあてどのない旅に出ることになったのも、友をかばって藩の上層部と対立してしまったがためなのだ。だが、妻のたよ（中村玉緒）だけは、そんな夫の真の素晴らしさを理解し、暖かく見守っている…。

夫婦旅日記 さらば浪人 #23

12/05(金)02:00～03:00

たよ役の中村玉緒は、この作品の前年に必殺シリーズで藤田まことと共演しており、『夫婦旅日記 さらば浪人』では実に息が合った夫婦ぶりを見せている。第13話では勝新太郎が演出を担当、第17話には松田優作がゲスト出演するなど、見どころ満載の山本周五郎原作傑作人情時代劇。 元・越後長岡藩の剣術指南役だった三沢伊兵衛（藤田まこと）は、素晴らしい剣の腕を持つ男。ところが、底ぬけに人が良いがために、正義感や善意から様々な事件に巻き込まれては、仕官の話をことごとく棒に振ってきた。そもそも、250石を捨て士官の口を求めて、このあてどのない旅に出ることになったのも、友をかばって藩の上層部と対立してしまったがためなのだ。だが、妻のたよ（中村玉緒）だけは、そんな夫の真の素晴らしさを理解し、暖かく見守っている…。

［終］ 夫婦旅日記 さらば浪人 #24

12/05(金)03:00～04:00

たよ役の中村玉緒は、この作品の前年に必殺シリーズで藤田まことと共演しており、『夫婦旅日記 さらば浪人』では実に息が合った夫婦ぶりを見せている。第13話では勝新太郎が演出を担当、第17話には松田優作がゲスト出演するなど、見どころ満載の山本周五郎原作傑作人情時代劇。 元・越後長岡藩の剣術指南役だった三沢伊兵衛（藤田まこと）は、素晴らしい剣の腕を持つ男。ところが、底ぬけに人が良いがために、正義感や善意から様々な事件に巻き込まれては、仕官の話をことごとく棒に振ってきた。そもそも、250石を捨て士官の口を求めて、このあてどのない旅に出ることになったのも、友をかばって藩の上層部と対立してしまったがためなのだ。だが、妻のたよ（中村玉緒）だけは、そんな夫の真の素晴らしさを理解し、暖かく見守っている…。

夫婦旅日記 さらば浪人 #18

12/02(火)03:00～03:55

たよ役の中村玉緒は、この作品の前年に必殺シリーズで藤田まことと共演しており、『夫婦旅日記 さらば浪人』では実に息が合った夫婦ぶりを見せている。第13話では勝新太郎が演出を担当、第17話には松田優作がゲスト出演するなど、見どころ満載の山本周五郎原作傑作人情時代劇。 元・越後長岡藩の剣術指南役だった三沢伊兵衛（藤田まこと）は、素晴らしい剣の腕を持つ男。ところが、底ぬけに人が良いがために、正義感や善意から様々な事件に巻き込まれては、仕官の話をことごとく棒に振ってきた。そもそも、250石を捨て士官の口を求めて、このあてどのない旅に出ることになったのも、友をかばって藩の上層部と対立してしまったがためなのだ。だが、妻のたよ（中村玉緒）だけは、そんな夫の真の素晴らしさを理解し、暖かく見守っている…。

泥棒と若殿【お昼のスペシャルアワー】

11/24(月)15:00～16:00

出演：田中邦衛／古尾谷雅人／浅野ゆう子　原作：山本周五郎　若殿と泥棒の心温まる交流を描く。（1987年）

泥棒と若殿 主演：田中邦衛

12/07(日)03:00～04:00

若殿と泥棒の心温まる交流を描く、山本周五郎原作時代劇。1987年にテレビ朝日系で全22話が放送された「傑作時代劇」の第4話で、一話完結ドラマ。原作は山本周五郎の同名小説。身分や年齢を超えた友情を描き、田中邦衛の独白、そして魂の慟哭に感動必至。 盗人の伝九郎（田中邦衛）が荒れ果てた屋敷に忍び込むと、ひとりの若侍（古尾谷雅人）が寝ていた。脅しても顔色一つ変えない若侍は、床が抜けてはまり込んだ伝九郎を助ける。3日間、何も食べていないと言う若侍にわらじまでもらった伝九郎は、翌朝、食料を買って戻り、朝飯を作る。その日から、伝九郎は世間知らずで何も出来ない若侍の"のぶさん"の世話をして供に暮らすようになる。そんなある日、ちぐさと名乗る若い娘（浅野ゆう子）が若侍の前に現れ、城の殿様が亡くなったことを告げる。実は若侍の正体は、梅津藩主の次男・成信で、家督争いのため、幽閉されていたのだった……。

国境を越えた男 主演：中村雅俊

11/28(金)19:00～20:00

1987年にテレビ朝日系で放送された「傑作時代劇」の第12話で、一話完結ドラマ。原作は山本周五郎の「いさましい話」。新任の勘定奉行の苦難を描くが、訳ありの登場人物たちが織り成す謎と波乱の展開の先に待つのは驚きと感動だ。 勘定奉行を拝命した笈川玄一郎（中村雅俊）は、下男の吾助（今福将雄）を連れて江戸から国許へ下向するが、国境の山道で覆面をした侍たちに襲われる。その場は雉撃ちをしていた作事奉行の津田庄左衛門（芦田伸介）に助けられた玄一郎だったが、着任早々、家老たちからしきたりだからと大酒を飲まされ、奉行所の配下の者たちも反抗的だった。玄一郎が押し進める財政改革案が、藩の者たちから反発されるなか、今は亡き玄一郎の父を知る津田だけが理解を示す。国家老・和泉（大場順）の娘・松尾（藤真利子）を娶った玄一郎は、財政改革を押し進めるが、汚職の疑いをかけられてしまう……。

上意討ち 主演：渡瀬恒彦

11/30(日)19:00～20:00

1987年に全22話が放送された「傑作時代劇」の第10話で一話完結ドラマ。原作は松田優作主演映画でも知られる山本周五郎の「ひとごろし」。珍しく気弱な役を演じる渡瀬恒彦に注目。さすがの演技力です。 越前福井藩。ヤモリを見ても尻込みし、他の藩士から「腰抜け侍」と嘲られている双子六兵衛（渡瀬恒彦）は、妹のかね（木ノ葉のこ）から、自分たちに縁談がないのは、六兵衛が臆病者と言われているせいだと責められる。そんなある日、藩主お抱えの武芸者・仁藤昴軒（若林豪）が、御側小姓の加納（白井滋郎）を斬って出奔、激怒した藩主から上意討ちの命令が下される。しかし剣術の名人である仁藤を討てそうな者は藩内に見あたらない。六兵衛は長い間の汚名をそそぐため、討っ手に名乗りを上げ、泣いて引き留めるかねを振り切って、上意討ちの旅に出る……。

上意討ち 主演：渡瀬恒彦

12/10(水)15:10～16:00

1987年に全22話が放送された「傑作時代劇」の第10話で一話完結ドラマ。原作は松田優作主演映画でも知られる山本周五郎の「ひとごろし」。珍しく気弱な役を演じる渡瀬恒彦に注目。さすがの演技力です。 越前福井藩。ヤモリを見ても尻込みし、他の藩士から「腰抜け侍」と嘲られている双子六兵衛（渡瀬恒彦）は、妹のかね（木ノ葉のこ）から、自分たちに縁談がないのは、六兵衛が臆病者と言われているせいだと責められる。そんなある日、藩主お抱えの武芸者・仁藤昴軒（若林豪）が、御側小姓の加納（白井滋郎）を斬って出奔、激怒した藩主から上意討ちの命令が下される。しかし剣術の名人である仁藤を討てそうな者は藩内に見あたらない。六兵衛は長い間の汚名をそそぐため、討っ手に名乗りを上げ、泣いて引き留めるかねを振り切って、上意討ちの旅に出る……。

【懐かしの『日曜劇場』時代劇】 みずぐるま 主演：江利チエミ

12/04(木)13:40～14:40

1967年ＴＢＳ系「東芝日曜劇場」枠で放送された一話完結ドラマ。原作は山本周五郎の同名短篇小説。数奇な運命のもと、明るく強く成長していく娘役は、江利チエミにぴったり。山本周五郎の世界を笑いあり、涙あり、謎解きありできっちりと描きだす充実の佳品。旅芸人一座で軽業を披露する二人組に在りし日の海老一染之助・染太郎！ 旅芸人一座の娘として育ってきた若尾（江利チエミ）は、岡崎藩の家老・弘田平右衛門（野々村潔）の養女になる。粗野な若尾だったが、武家の教養を身に付けていき、義兄の和次郎（津川雅彦）に恋心を抱く……。

栄花物語 主演：森繁久彌

12/14(日)23:10～01:10

権力を濫用したとして悪名高い老中筆頭・田沼意次。しかし、その実は幕府の財政再建に尽くしたという視点から田沼の半生を描いた山本周五郎原作の大作時代劇！　田沼意次に扮した森繁久彌の芸能生活五十周年記念番組でもある。男装し印旛沼視察に付いていく側室・お滝の方（倍賞千恵子）や田沼の息子・意知（西郷輝彦）らのエピソードを通じて、老中・田沼意次の人物像を浮き彫りにしていく。 十代将軍・徳川家治の側用人として重商主義を貫く田沼意次（森繁久彌）。そんな彼に強烈に敵対するのが白河藩主・松平定信（村井国夫）だった。御家人・青山信二郎（北大路欣也）に辛辣な田沼批判の戯文を書かせて世論を煽ろうとするが、そんな行為に咎めを下さなかった田沼の人柄に青山は惚れ込んでしまう。また、反田沼派の勘定吟味役・河井保之助（竹脇無我）もいつしか、田沼が推し進める印旛沼干拓計画に魅せられて…。