イ・ドンジュンの出演・関連番組

ボストン１９４７（字幕版）

05/04(日)10:30～12:30

１９４７年、祖国の独立と名誉のため、ボストンマラソンに出場した韓国チームの知られざる苦難と栄光を、「シュリ」のカン・ジェギュ監督が実話をもとに熱く描いた感動作。

「ソウルの春」放送記念！韓国民主化への道 ボストン1947

05/15(木)08:00～09:50

１９４７年、祖国の独立と名誉のため、ボストンマラソンに出場した韓国チームの知られざる苦難と栄光を、「シュリ」のカン・ジェギュ監督が実話をもとに熱く描いた感動作。 １９３６年のベルリン五輪のマラソン競技に、当時日本統治下の朝鮮から日本代表として出場し、それぞれ金メダルと銅メダルを獲得した、孫基禎ことソン・ギジョンと南昇竜ことナム・スンニョン。そんな彼らが、第２次世界大戦後、今度はアメリカ軍政下の韓国から、若き有望なマラソン選手ソ・ユンボクとチームを組み、ボストンマラソンに出場。祖国の独立と名誉のために走り続ける彼らの熱き戦いを、実話をもとに感動的に綴る。主演は「１９８７、ある闘いの真実」のハ・ジョンウ、「非常宣言」のイム・シワンほか。 １９３６年のベルリン五輪のマラソン競技に日本代表として出場し、金メダルと銅メダルを獲得したソンとナム。しかし、第２次世界大戦が終結し、彼らの祖国・韓国が日本から解放された後も、メダルは日本のものとして残されたまま。そんな彼らが、若きマラソン界のエース、ソとチームを組み、今度はアメリカ軍政下の韓国からボストンマラソンに出場することに。しかし彼らは再び、帰属する国籍を巡って、大きな壁に直面する。

平日夜は最新映画！ 578 怒りの反撃

05/13(火)18:15～20:15

娘を誘拐されたトラック運転手がその捜索に挑む、ハードタッチのベトナム産痛快アクション。ベトナムをルーツに持つフランス人俳優Ａ・グエンが主人公役をパワフルに熱演。 トラック運転手を主人公にしたアクションは１９７０～８０年代、ハリウッドや日本でもたくさん作られて人気を博したが、近年のベトナムで作られ、どこか懐かしさを感じさせる痛快編が本作。２１世紀に入ってアジア各国で作られる映画の質は向上したが、本作もまた、シンプルな物語ながらベトナム各地の風景も見ものに加えつつ、主人公の戦いを大いに楽しめる１本。共演のヘン・ニエは、２０１８年のミス・ユニバース世界大会のベトナム代表として出場し、トップ５入りした美しき逸材。ＷＯＷＯＷの放送が日本初公開。 トラック運転手のハンは、幼い娘アンをいつも仕事に同伴させているほど愛していたが、彼女は学校に通う年齢になる。そんなハンは女性運転手バオ・ヴィと出会って親密になりそうなムードに。やがてアンが何者かに誘拐されてしまう。ハンはアンの捜索を始めるが、絶大な権力を持つボスに率いられた犯罪ネットワークの存在を知る。ハンは娘を取り戻すべく行動を起こすが、ネットワークの悪党たちによって絶体絶命の危機に見舞われる。

ジャパンプレミア 578 怒りの反撃

05/14(水)17:00～19:00

娘を誘拐されたトラック運転手がその捜索に挑む、ハードタッチのベトナム産痛快アクション。ベトナムをルーツに持つフランス人俳優Ａ・グエンが主人公役をパワフルに熱演。 トラック運転手を主人公にしたアクションは１９７０～８０年代、ハリウッドや日本でもたくさん作られて人気を博したが、近年のベトナムで作られ、どこか懐かしさを感じさせる痛快編が本作。２１世紀に入ってアジア各国で作られる映画の質は向上したが、本作もまた、シンプルな物語ながらベトナム各地の風景も見ものに加えつつ、主人公の戦いを大いに楽しめる１本。共演のヘン・ニエは、２０１８年のミス・ユニバース世界大会のベトナム代表として出場し、トップ５入りした美しき逸材。ＷＯＷＯＷの放送が日本初公開。 トラック運転手のハンは、幼い娘アンをいつも仕事に同伴させているほど愛していたが、彼女は学校に通う年齢になる。そんなハンは女性運転手バオ・ヴィと出会って親密になりそうなムードに。やがてアンが何者かに誘拐されてしまう。ハンはアンの捜索を始めるが、絶大な権力を持つボスに率いられた犯罪ネットワークの存在を知る。ハンは娘を取り戻すべく行動を起こすが、ネットワークの悪党たちによって絶体絶命の危機に見舞われる。

イ・チャンドン監督特集 グリーンフィッシュ

05/29(木)04:00～06:00

現代韓国映画界きっての名匠、イ・チャンドンの記念すべき監督デビュー作であり、裏社会へ足を踏み入れる主人公をハン・ソッキュが鮮烈に演じて彼の出世作ともなった力作。 それまで教師や小説家として活動していたイ・チャンドンが、本作で映画監督デビューを果たし、第１８回青龍映画賞の作品賞、監督賞をはじめ、数多くの映画賞を受賞。兵役を終えて帰郷するさなか、ひとりの女性と運命的に出会ったことから、裏社会へ足を踏み入れる青年主人公を、「八月のクリスマス」「シュリ」に先立って、若きハン・ソッキュが鮮烈に演じて絶賛を博した。その後、同じく「シュリ」や「殺人の追憶」などで韓国映画界きっての人気スターとなるソン・ガンホも、脇役で印象的な演技と存在感を披露。 兵役を終えて郷里へ戻る列車内で、赤いスカーフを巻いた女性と運命的に出会った青年のマクトン。その場ではお互いに言葉を交わすこともなく彼女と別れた彼は、その後ソウルのナイトクラブで運命の相手たるミエと再会を果たすが、彼女は新興ヤクザのボス、ペ・テゴンの愛人だった。ペ・テゴンの下で働くことになったマクトンは、その度胸の良さで次第に頭角を現わすようになるが、対立する組織との抗争に否応なく巻き込まれていく。