チャニング・テイタムの出演・関連番組

ローガン・ラッキー

10/10(金)10:15～12:20

運もツキもない負け犬たちが人生の一発逆転を狙って大金強奪計画に挑戦。「オーシャンズ」シリーズのＳ・ソダーバーグ監督が新たに放った、同シリーズの番外編たる痛快作。 ２０００年代、ジョージ・クルーニーやブラッド・ピットをはじめ、トップスターたちをズラリと取りそろえて人気娯楽作「オ－シャンズ」シリーズを世に送り出したソダーバーグ監督。そんな彼が、本作では、華麗な主人公たちとは対照的に、運にもツキにも見放され、失意のどん底人生を歩んできた負け犬たちが、一発逆転を狙って大金強奪計画に挑戦するさまをクールに活写。「オ－シャンズ」シリーズの番外編にして裏版、というべき群像犯罪劇に仕上がった。出演は、Ｃ・テイタム、Ｄ・クレイグ、Ａ・ドライヴァーほか。 足のけがでフットボール選手としての前途を絶たれ、炭鉱作業員として働くジミー。その仕事も失った上、離婚した妻子から近々引っ越すと聞かされ、彼はますます失意のどん底に。追い詰められた彼は、近日開催される全米最大のモーターカーレースの最中に大金を強奪するという大胆不敵な犯罪計画を思いつく。イラク戦争で左手を失いバーテンダーをしている弟クライドや、美容師の妹メリーらを仲間に加えた彼の計画の成否や、いかに？

「キングスマン」シリーズ一挙放送 キングスマン:ゴールデン・サークル

10/13(月)17:30～20:00

一見時代遅れのようでいて、実は超凄腕であるスパイ組織の活躍を描いた、大ヒット痛快アクション「キングスマン」シリーズの第２作。前作に続いてＣ・ファースらが共演。 “００７”シリーズを生んだ英国映画界の新たなヒット作だが、昔の“００７”シリーズを最新のアクション映画のテイストで再生したかのような趣向と同時に、過激なブラックユーモアを盛り込んで新時代のスパイ映画になったのが「キングスマン」第１作。ヴォーン監督ならではのスタイリッシュな演出も注目された。そしてそんな「キングスマン」の続編である本作。フレッシュな主人公エグジーの新たな活躍をより大胆に描きながら、前作で亡くなったはずのハリーの意外な再登場も見せ場に。スケールアップ感も極上だ。 ロンドンの高級テーラーの地下に本部を置く、どの国にも属さないスパイ機関“キングスマン”だが、ポピーが率いる世界的麻薬組織“ゴールデン・サークル”の攻撃を受けて壊滅する。残されたのは若手工作員エグジーとメカ担当のマーリンのみ。そこで２人は米国に渡り、同盟組織“ステイツマン”に協力を求める。するとエグジーはなんと死んだはずの先輩エージェント、ハリーと再会。一同は“ゴールデン・サークル”との決戦に臨む。