矢口 久雄の出演・関連番組

矢口 久雄

ヤグチ ヒサオ

プロデューサー /TVスタッフ・TV関係者

放送予定の出演作品

浅見光彦シリーズ「隠岐伝説殺人事件」 2番組

浅見光彦シリーズ「斎王の葬列」 2番組

[字]浅見光彦シリーズ「斎王の葬列」

[字]浅見光彦シリーズ「斎王の葬列」

12/17(水)15:00~16:40

内田康夫原作・浅見光彦シリーズ第27弾。「斎王の葬列」は歴史に刻まれた斎王の想いを縦糸に、人が人を強く愛す る想いを横糸として紡ぎあげたロマンあふれる作品。“斎王”とは、天皇に代わって伊勢神宮の神に仕えるため、宮中 から派遣された皇女のこと。天皇家の中から占いによって選ばれたという皇女は、天皇自らの手によって、髪に柘植 の櫛をいただき“二度と都に戻ってはならぬ”と告げられたという。斎王は、京都の都から伊勢へと、およそ5泊6日の 群行をしたといわれているが、神に仕えることになったとはいえ、うら若き女性が親兄弟と離れ、二度と帰ることが許さ れなかったとなれば、斎王という名誉とは裏腹に、孤独な非業の悲しみを背負った旅だったのかもしれない。ドラマで は、愛する人をひっそりと守ろうとした人間の想いが、世代を巡り多くの悲劇を招く。 【ストーリー】 34年前に、御古址の森で野元末治(山崎健二)という男性が、倒れた鳥居に押し潰され遺体となって発見された。そ の傍らには、神事の折に人の代わりや、憎しみや呪いの象徴として使われたという青銅製の人形代(ひとかたしろ)が あったことから、「盗掘した祟りだ」との噂が立つが、妻・恵子(横尾香代子)は「殺されたんだ」と叫び訴えた。しかしそ の恵子も変死体で発見され、その横には激しい筆で「怨」と書かれた和紙が置かれていた。 時は変わり現代、ルポライターの浅見光彦(沢村一樹)は、学生時代の友人である白井貞夫(山崎銀之丞)に白井が 運営する“劇団東京シャンハイボーイズ”の取材を頼まれる。劇団の今回の演目は「斎王の葬列」。都から伊勢神宮へ 遣わされた皇女の通い路であった滋賀県土山が舞台で、「斎王群行」を題材にしたものである。取材に訪れた光彦 が、劇団員達に混ざって劇団の宴会に出た翌日、シャンハイボーイズの元劇団員で、白井にロケ地を紹介した長屋明 正(土屋裕一)が死体で発見される。そしてその数日後、今度はシャンハイボーイズのマネージャーだった塚越綾子 (藤吉久美子)が殺されてしまう…。

基本プラン

浅見光彦シリーズ「蜃気楼」 3番組

[字]浅見光彦シリーズ「蜃気楼」(速水もこみち主演)

11/26(水)12:00~13:40

ベストセラー作家・内田康夫の原作をドラマ化した旅情ミステリー『浅見光彦シリーズ』の第33作!前作より3代目・浅 見光彦を演じるのは速水もこみち。第2弾となる今回は、北陸から京都への路を舞台に、光彦が置き薬で有名な「富山 の薬売り」に纏わる連続殺人事件の謎に迫る。共演は、佐久間良子、風間杜夫、山本圭ら実力派のキャストが脇を固 める。不可解な事件と共にやりきれない悲劇の顛末を描く、極上のミステリー。2013年作品。 【ストーリー】 浅見家に「富山売薬」の梶川尋助(山本圭)がやって来た。旅雑誌「旅と歴史」から「富山の売薬さん」の特集記事を依 頼されていた光彦(速水もこみち)は梶川への同行取材を頼み込む。 富山へと取材の旅に出向いた光彦は、まずは漢方薬の専門知識を学ぶため、富山薬科大学の准教授・高津雅志(葛 山信吾)を訪ねる。そこで、高津が優秀な医師であり、東京中央薬科大学の学長の娘婿となることを知った。 梶川と合流し漁師町を一緒に巡った光彦は、梶川が売薬さんとしてどこの家族からも歓迎されていることに驚く。それ は確固たる薬の知識と長年に渡って築き上げた信頼によるものだ。しかし、金沢で偶然会った和泉冴子(三浦理恵 子)だけが梶川にそっけない態度をとった。懐かしそうに声をかける梶川に対して、人違いだと言う冴子。腑に落ちない 梶川の視線の先には、幹瀬由起仁(黄川田将也)と恋人同士のように映る2人の姿があった。 その後、舞鶴の旅館で人に会うと光彦に言い出かけた梶川が撲殺され帰らぬ人となり発見された。警察に駆けつけ た梶川の孫娘・優子(渋谷飛鳥)と出会った光彦は殺人事件の謎を追うことになる。

基本プラン

[字]浅見光彦シリーズ「蜃気楼」(速水もこみち主演)

[字]浅見光彦シリーズ「蜃気楼」(速水もこみち主演)

11/26(水)12:00~13:40

ベストセラー作家・内田康夫の原作をドラマ化した旅情ミステリー『浅見光彦シリーズ』の第33作!前作より3代目・浅 見光彦を演じるのは速水もこみち。第2弾となる今回は、北陸から京都への路を舞台に、光彦が置き薬で有名な「富山 の薬売り」に纏わる連続殺人事件の謎に迫る。共演は、佐久間良子、風間杜夫、山本圭ら実力派のキャストが脇を固 める。不可解な事件と共にやりきれない悲劇の顛末を描く、極上のミステリー。2013年作品。 【ストーリー】 浅見家に「富山売薬」の梶川尋助(山本圭)がやって来た。旅雑誌「旅と歴史」から「富山の売薬さん」の特集記事を依 頼されていた光彦(速水もこみち)は梶川への同行取材を頼み込む。 富山へと取材の旅に出向いた光彦は、まずは漢方薬の専門知識を学ぶため、富山薬科大学の准教授・高津雅志(葛 山信吾)を訪ねる。そこで、高津が優秀な医師であり、東京中央薬科大学の学長の娘婿となることを知った。 梶川と合流し漁師町を一緒に巡った光彦は、梶川が売薬さんとしてどこの家族からも歓迎されていることに驚く。それ は確固たる薬の知識と長年に渡って築き上げた信頼によるものだ。しかし、金沢で偶然会った和泉冴子(三浦理恵 子)だけが梶川にそっけない態度をとった。懐かしそうに声をかける梶川に対して、人違いだと言う冴子。腑に落ちない 梶川の視線の先には、幹瀬由起仁(黄川田将也)と恋人同士のように映る2人の姿があった。 その後、舞鶴の旅館で人に会うと光彦に言い出かけた梶川が撲殺され帰らぬ人となり発見された。警察に駆けつけ た梶川の孫娘・優子(渋谷飛鳥)と出会った光彦は殺人事件の謎を追うことになる。

基本プラン

浅見光彦シリーズ「蜃気楼」

浅見光彦シリーズ「蜃気楼」

12/08(月)23:00~00:40

内田康夫原作・浅見光彦シリーズ第11弾。今作では、訪問販売システムを開発した富山の薬売りが登場。警察顔負 けの推理をする光彦と地元警察との確執や、女性ゲストとのもどかしい恋を描いた。愛と野望と真実が織り成す“蜃気 楼”のようなストーリーに、悲しい人生が浮かび上がっていく。これまでは伝説にまつわる物語が多かったが、ファッショ ンデザイナーが登場し、現代性が盛り込まれた一味違う作品となっている。また辰巳琢郎と、沢村一樹の新旧浅見光 彦の共演にも注目。 【ストーリー】 和漢薬の取材をすることになった浅見光彦(辰巳琢郎)は、刑事局長の兄・陽一郎(村井国夫)の紹介で薬科大学の 学長に会いに行く。そこで、若くして教授になったばかりの高津(沢村一樹)に話を聞くことになった。高津は、もうすぐ 学長の娘と結婚することになっていた。 ある日、浅見家に20年来のつきあいになる富山の薬売り・梶川(織本順吉)がやって来た。ちょうど富山へ行く予定が ある光彦は、梶川を訪ねる約束をする。魚津に着いた光彦と母・雪江(加藤治子)は滅多にみることができない蜃気楼 と、優子(小田茜)という女性に巡り合う。すると、そこへ刑事が登場。優子の祖父で薬売りの梶川が殺害されたのだ。 さっそく光彦は犯人捜しに乗り出すが…。

基本プラン

浅見光彦シリーズ「化生の海」 2番組

[字]浅見光彦シリーズ「化生の海」

[字]浅見光彦シリーズ「化生の海」

12/18(木)15:00~16:40

内田康夫原作・浅見光彦シリーズ第30弾。北海道、加賀そして福岡へ…。「北前船」の歴史を辿り、連続殺人事件の 謎に挑む!「北前船」航路と男のルーツを辿る旅が互いに絡みながらミステリーが展開していく。また、北海道の小樽 と余市、そして加賀百万石の古都・金沢、さらには福岡・津屋崎とその土地の歴史ロマンを巡り、郷土の観光名所にも 触れながら、旅情や幻想的な世界観が味わえる。 さらに、殺された男の娘・三井所園子(石橋杏奈)と、園子の母・節代(市毛良枝)、そして事件解明の鍵となる宇戸佳 代(藤村志保)の3人の女性が登場。光彦は、まさに彼女たちの心の奥深くを旅するかのように心の交流を深めていく ことで謎を解いていく。 【ストーリー】 ルポライターの浅見光彦(沢村一樹)は、旅雑誌「旅と歴史」で北前船の歴史を辿る取材で北海道へと向かう。余市に ある「北海洋酒」の蒸留所を訪れ、ガイド嬢として働いていた三井所園子(石橋杏奈)を見かけた光彦。半年前に出会 っていたこともあり、タイミングを見計らって声をかけようとすると、北陸中央新聞加賀通信局の記者・山科三郎(渡部 豪太)が「彼女に何の用だ」と、割って入った。山科の話によると、園子の父・剛史(新井康弘)は、娘を大学に行かせ るための金策に出かけ、その2日後に石川県・橋立で遺体となって発見された。縁もゆかりも無い橋立へ向かった理 由は家族にもわからなかったため、警察の事件捜査も進展していない。 光彦は剛史が節代(市毛良枝)と結婚したときに約束したという「いつか必ず船主になる」という言葉と、大切に保管さ れていた土人形を包んであった「引き札」(=チラシ広告)を手がかりに園子と橋立を訪ねた。北前船が隆盛を誇った江 戸時代後半から明治時代の前半に橋立は「北前船」の寄港地として栄え「引き札」はその船主のものだった。 加賀・ひがし茶屋街で偶然にも母・雪江(佐久間良子)と遭遇した光彦と園子。雪江の話によると、土人形は九州・福 岡県の津屋崎人形だと判明する。津屋崎に出向いた光彦は、老舗の人形店を訪れ古い顧客名簿から、人形を買った 北前船の船主・宇戸という人物から、現在の宇戸水産へとたどり着く。宇戸水産社長の宇戸武三(竜雷太)と剛史とは 釣り仲間でもあった。これで関連性が見えたが、宇戸は「津屋崎人形を知らない」という。その謎の鍵は剛史のルーツ にあると考えた光彦だが、たっての希望もあり、その調べを山科に任せた。しかし、山科が一つの確信を得て「加賀に 戻って確認したいことがある」と光彦に告げた後、遺体となって発見されてしまう。

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浅見光彦シリーズ「札幌殺人事件」 2番組

浅見光彦シリーズ「札幌殺人事件」

浅見光彦シリーズ「札幌殺人事件」

12/09(火)23:00~00:40

内田康夫原作・浅見光彦シリーズ第12弾。ある人物の失踪がきっかけで闇の組織事件に巻き込まれてしまった光彦。 下手をすると生死に関わるほどの危険な事件だったが、正義のため突っ走る光彦は、手を引けという兄の助言にも耳 を貸さず調査を続けるが…。果たして光彦は生きて戻ることができるのか!? シリーズ初の銃撃アクションもあり、今 までとはひと味違ったハードボイルドな展開だ。 【ストーリー】 浅見光彦(辰巳琢郎)がいつも執筆している雑誌「旅と歴史」の編集長の紹介で、越川春恵(深浦加奈子)がわざわざ 札幌から光彦を訪ねてきた。春恵は、高校時代の親友・立花隠代(鮎ゆうき)が白井(三浦浩一)という男に騙されてい るのではないかと心配していた。彼女は探偵業をしている戸田に白井の素行調査を依頼していたが、その後、戸田が 失踪してしまったため、責任を感じていたのだ。 母・雪江(加藤治子)とともに札幌へ向かった光彦は、さっそく戸田が最後に泊まったホテルで聞き込みを始める。戸田 はチェックアウト後、急いで札幌駅に向かったという。戸田の足取りを追っていくと、ひとつの事件にぶつかった。それ は、1か月ほど前に土木現業所の部長が水死体で発見されたというもの。この部長は北海道開拓庁水産部が絡む汚 職事件の関係人物として、警察の取り調べを受けていた。

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浅見光彦シリーズ「高千穂伝説殺人事件」(2009年版) 2番組

[字]浅見光彦シリーズ「高千穂伝説殺人事件」(2009年版)

[字]浅見光彦シリーズ「高千穂伝説殺人事件」(2009年版)

12/02(火)21:00~23:30

内田康夫原作・浅見光彦シリーズ第28弾。本作は内田康夫の原作「高千穂伝説殺人事件」と「歌わない笛」の2作を一 挙ドラマ化した作品。宮崎県・高千穂の美しい風景と、鹿児島の名所を巡り、浅見光彦がヒロインとなる本沢千恵子と 共に難事件に挑む。 【ストーリー】 天才バイオリニスト・本沢千恵子(戸田菜穂)とお見合いをしていた浅見光彦(沢村一樹)。近々フランスへ留学予定の 千恵子には、結婚話は全く現実感のないものだったが、千恵子の父親である誠一(竜雷太)は真剣だった。「光彦く ん。もし万一の時には、千恵子の相談相手になってやってください」という言葉を残して3日後、誠一が失踪してしまう。 千恵子から電話を受けた光彦は、約束通り本沢家に駆けつける。本沢家には録音された謎の電話がメッセージのよう に残されていた。「ブツはニュータバルから高千穂へ運びました。受け取ったのは市川で、詳細は帆村に聞いてくださ い」。その言葉を手がかりに、光彦と千恵子は高千穂へ向かうのだが、そこでは手がかりのひとり、元町会議員の帆 村(星村晃)が高架鉄橋から転落事故死したという事件が起こっていた。しかもその容疑は千恵子の父親・誠一にも及 んでいるという。父親が人を殺すわけがないと思いながらも、千恵子の心は乱れた。そんなときに頼りになるのは、光 彦の思いもよらない推理であった。いつのまにか千恵子の中に、光彦に対する好意以上の思いが湧き上がるのだっ た。光彦と千恵子の二人が、もうひとりの手掛かりである市川(神山繁)を訪ねると、市川の面倒を見ている市の職員・ 長田幹夫(鈴木一真)と出会う。

基本プラン

浅見光彦シリーズ「天河伝説殺人事件」 2番組

浅見光彦シリーズ「須磨明石殺人事件」 2番組

浅見光彦シリーズ「須磨明石殺人事件」

11/27(木)08:40~10:20

内田康夫原作・浅見光彦シリーズ第13弾。明石原人発掘調査に絡む女性記者殺人事件に光彦の推理が冴え渡る! 本作は、辰巳琢郎版・浅見光彦が見られる最後の作品となった。女性ゲストは馬渕英里何、物語のキーパーソン・田 中実と網浜直子、最初は光彦を煙たがるおなじみの地元警察に柳沢慎吾と金田明夫という豪華な顔ぶれで、ドラマを 盛り上げる。そして、シリーズの特徴でもある地元の情報も満載。明石海峡大橋や明石焼き、須磨寺や神戸・ハーバ ーランドなど明石・須磨・神戸の美しい風景も楽しめる。 【ストーリー】 浅見光彦(辰巳琢郎)は、「源氏物語」の取材で兵庫県の明石に行く事になった。例によって、母・雪江(加藤治子)も 一緒だ。表向きはルポライターだが、探偵という裏の顔を持つ光彦は、人から事件解決の依頼を受けることも多かっ た。今回も、新聞記者・前田淳子(田中千代)の捜索を依頼されていたのだ。 淳子は二人組の男を追って須磨浦公園駅で後輩の崎上由香里(馬渕英里何)と別れたまま行方不明になっていた。 光彦と由香里は淳子の足取りを追うが、鉄拐山でその死体を発見する。光彦は地元刑事・川上(金田明夫)と由香里 の通う女子大の教務課職員・篠原愛子(ふせえり)と協力し、淳子が追っていた二人組の男を捜す。淳子が明石原人 発掘調査のことを調べていたと知り、研究会の会長の家を訪ねた。会長の家は、明石焼きのお店だった。店内では、 吉村春夫(田中実)が黙々と明石焼きを焼いていた。吉村を会長だと思った光彦だが、中から会長・巖根(丸岡奨詞) が出てきて、会のメンバーの写真を見せてくれた。その中に由香里が目撃した二人組の男の一人・松木(永倉大輔)を 発見する。松木は須磨浦公園駅で淳子と会ったことを否定したが、光彦は松木の動揺ぶりから何らかの関係があると 確信した。しかし次の日、松木が死体となって発見された。光彦は二人組のもう一人の男の行方を追う。 そんな時、光彦は10年前に起きた女子大生行方不明事件のことを知る。被害者の志水美也子(高橋奈弓)は、篠原 の友人だった。光彦は、この事件が今回の事件と何か関係があると睨む。

基本プラン

浅見光彦シリーズ「須磨明石殺人事件」

浅見光彦シリーズ「須磨明石殺人事件」

11/27(木)08:40~10:20

内田康夫原作・浅見光彦シリーズ第13弾。明石原人発掘調査に絡む女性記者殺人事件に光彦の推理が冴え渡る! 本作は、辰巳琢郎版・浅見光彦が見られる最後の作品となった。女性ゲストは馬渕英里何、物語のキーパーソン・田 中実と網浜直子、最初は光彦を煙たがるおなじみの地元警察に柳沢慎吾と金田明夫という豪華な顔ぶれで、ドラマを 盛り上げる。そして、シリーズの特徴でもある地元の情報も満載。明石海峡大橋や明石焼き、須磨寺や神戸・ハーバ ーランドなど明石・須磨・神戸の美しい風景も楽しめる。 【ストーリー】 浅見光彦(辰巳琢郎)は、「源氏物語」の取材で兵庫県の明石に行く事になった。例によって、母・雪江(加藤治子)も 一緒だ。表向きはルポライターだが、探偵という裏の顔を持つ光彦は、人から事件解決の依頼を受けることも多かっ た。今回も、新聞記者・前田淳子(田中千代)の捜索を依頼されていたのだ。 淳子は二人組の男を追って須磨浦公園駅で後輩の崎上由香里(馬渕英里何)と別れたまま行方不明になっていた。 光彦と由香里は淳子の足取りを追うが、鉄拐山でその死体を発見する。光彦は地元刑事・川上(金田明夫)と由香里 の通う女子大の教務課職員・篠原愛子(ふせえり)と協力し、淳子が追っていた二人組の男を捜す。淳子が明石原人 発掘調査のことを調べていたと知り、研究会の会長の家を訪ねた。会長の家は、明石焼きのお店だった。店内では、 吉村春夫(田中実)が黙々と明石焼きを焼いていた。吉村を会長だと思った光彦だが、中から会長・巖根(丸岡奨詞) が出てきて、会のメンバーの写真を見せてくれた。その中に由香里が目撃した二人組の男の一人・松木(永倉大輔)を 発見する。松木は須磨浦公園駅で淳子と会ったことを否定したが、光彦は松木の動揺ぶりから何らかの関係があると 確信した。しかし次の日、松木が死体となって発見された。光彦は二人組のもう一人の男の行方を追う。 そんな時、光彦は10年前に起きた女子大生行方不明事件のことを知る。被害者の志水美也子(高橋奈弓)は、篠原 の友人だった。光彦は、この事件が今回の事件と何か関係があると睨む。

基本プラン

浅見光彦シリーズ「須磨明石殺人事件」

浅見光彦シリーズ「須磨明石殺人事件」

12/10(水)23:00~00:40

内田康夫原作・浅見光彦シリーズ第13弾。明石原人発掘調査に絡む女性記者殺人事件に光彦の推理が冴え渡る! 本作は、辰巳琢郎版・浅見光彦が見られる最後の作品となった。女性ゲストは馬渕英里何、物語のキーパーソン・田 中実と網浜直子、最初は光彦を煙たがるおなじみの地元警察に柳沢慎吾と金田明夫という豪華な顔ぶれで、ドラマを 盛り上げる。そして、シリーズの特徴でもある地元の情報も満載。明石海峡大橋や明石焼き、須磨寺や神戸・ハーバ ーランドなど明石・須磨・神戸の美しい風景も楽しめる。 【ストーリー】 浅見光彦(辰巳琢郎)は、「源氏物語」の取材で兵庫県の明石に行く事になった。例によって、母・雪江(加藤治子)も 一緒だ。表向きはルポライターだが、探偵という裏の顔を持つ光彦は、人から事件解決の依頼を受けることも多かっ た。今回も、新聞記者・前田淳子(田中千代)の捜索を依頼されていたのだ。 淳子は二人組の男を追って須磨浦公園駅で後輩の崎上由香里(馬渕英里何)と別れたまま行方不明になっていた。 光彦と由香里は淳子の足取りを追うが、鉄拐山でその死体を発見する。光彦は地元刑事・川上(金田明夫)と由香里 の通う女子大の教務課職員・篠原愛子(ふせえり)と協力し、淳子が追っていた二人組の男を捜す。淳子が明石原人 発掘調査のことを調べていたと知り、研究会の会長の家を訪ねた。会長の家は、明石焼きのお店だった。店内では、 吉村春夫(田中実)が黙々と明石焼きを焼いていた。吉村を会長だと思った光彦だが、中から会長・巖根(丸岡奨詞) が出てきて、会のメンバーの写真を見せてくれた。その中に由香里が目撃した二人組の男の一人・松木(永倉大輔)を 発見する。松木は須磨浦公園駅で淳子と会ったことを否定したが、光彦は松木の動揺ぶりから何らかの関係があると 確信した。しかし次の日、松木が死体となって発見された。光彦は二人組のもう一人の男の行方を追う。 そんな時、光彦は10年前に起きた女子大生行方不明事件のことを知る。被害者の志水美也子(高橋奈弓)は、篠原 の友人だった。光彦は、この事件が今回の事件と何か関係があると睨む。

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浅見光彦シリーズ「城崎殺人事件」 1番組

新・浅見光彦シリーズ「平家伝説殺人事件」 2番組

[字]新・浅見光彦シリーズ「平家伝説殺人事件」(平岡祐太主演)

11/29(土)06:00~08:40

内田康夫原作、平岡祐太主演の「新・浅見光彦シリーズ」第3弾。平岡演じるルポライターの浅見光彦が全国各地を訪 れ、持ち前の正義感と推理で難事件を解決する人気シリーズ。今回は、光彦が源平合戦に敗れた平家の末裔たちが 築いたという“落人伝説”が残る高知県の四万十川流域の村へ。故郷の掟と恋とのはざまで起こる、物悲しい事件に 巻き込まれる。共演は竹下景子、石丸幹二、吉川愛ほか。2018年作品。 【ストーリー】 ルポライターの浅見光彦(平岡祐太)は、取材のため平家の落人伝説が残る高知へと旅立った。四国行きのフェリー に乗り込んだ光彦は、一人旅中の元刑事・橋本克也(金田明夫)と、新婚旅行で夫の実家に向かっているという稲田 教由(窪塚俊介)・萌子(矢田亜希子)夫婦らに出会う。その後、フェリーを降りた光彦は、悠久の流れを抱く四万十川を 臨む山間に佇む平家の隠れ里・藤ノ川へと向かう途中、平家の末裔・稲田佐和(吉川愛)に遭遇。藤ノ川では佐和の 祖父・広信(篠田三郎)に怪しまれ不審者扱いを受けるが、佐和の機転も手伝って疑いは晴れる。広信は、光彦がフェ リーで知り合った教由の父親だった。息子の帰郷を心待ちにしていた広信だが、そこに教由がフェリーから転落し亡く なったという凶報が届く。時は流れ、広信宛に未亡人となった萌子から保険金が届いたことで事件は大きく展開する。 保険金を返しに単身、東京へとやって来た佐和は、光彦を伴い、萌子のもとを訪ねる。一方、教由の転落事故を不審 に感じ独自に捜査へと乗り出していた橋本も、光彦のもとを訪れる。教由の遺体が見つかっていない点と、多額の保 険金の謎を追う中で、光彦と橋本は教由が親しくしていた男・当山(丸山智己)と出会うのだが、新たな殺人事件が起 こってしまう。

基本プラン

[字]新・浅見光彦シリーズ「平家伝説殺人事件」(平岡祐太主演)

[字]新・浅見光彦シリーズ「平家伝説殺人事件」(平岡祐太主演)

11/29(土)06:00~08:40

内田康夫原作、平岡祐太主演の「新・浅見光彦シリーズ」第3弾。平岡演じるルポライターの浅見光彦が全国各地を訪 れ、持ち前の正義感と推理で難事件を解決する人気シリーズ。今回は、光彦が源平合戦に敗れた平家の末裔たちが 築いたという“落人伝説”が残る高知県の四万十川流域の村へ。故郷の掟と恋とのはざまで起こる、物悲しい事件に 巻き込まれる。共演は竹下景子、石丸幹二、吉川愛ほか。2018年作品。 【ストーリー】 ルポライターの浅見光彦(平岡祐太)は、取材のため平家の落人伝説が残る高知へと旅立った。四国行きのフェリー に乗り込んだ光彦は、一人旅中の元刑事・橋本克也(金田明夫)と、新婚旅行で夫の実家に向かっているという稲田 教由(窪塚俊介)・萌子(矢田亜希子)夫婦らに出会う。その後、フェリーを降りた光彦は、悠久の流れを抱く四万十川を 臨む山間に佇む平家の隠れ里・藤ノ川へと向かう途中、平家の末裔・稲田佐和(吉川愛)に遭遇。藤ノ川では佐和の 祖父・広信(篠田三郎)に怪しまれ不審者扱いを受けるが、佐和の機転も手伝って疑いは晴れる。広信は、光彦がフェ リーで知り合った教由の父親だった。息子の帰郷を心待ちにしていた広信だが、そこに教由がフェリーから転落し亡く なったという凶報が届く。時は流れ、広信宛に未亡人となった萌子から保険金が届いたことで事件は大きく展開する。 保険金を返しに単身、東京へとやって来た佐和は、光彦を伴い、萌子のもとを訪ねる。一方、教由の転落事故を不審 に感じ独自に捜査へと乗り出していた橋本も、光彦のもとを訪れる。教由の遺体が見つかっていない点と、多額の保 険金の謎を追う中で、光彦と橋本は教由が親しくしていた男・当山(丸山智己)と出会うのだが、新たな殺人事件が起 こってしまう。

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[字]新・浅見光彦シリーズ「平家伝説殺人事件」(平岡祐太主演)

[字]新・浅見光彦シリーズ「平家伝説殺人事件」(平岡祐太主演)

12/07(日)09:00~11:40

内田康夫原作、平岡祐太主演の「新・浅見光彦シリーズ」第3弾。平岡演じるルポライターの浅見光彦が全国各地を訪 れ、持ち前の正義感と推理で難事件を解決する人気シリーズ。今回は、光彦が源平合戦に敗れた平家の末裔たちが 築いたという“落人伝説”が残る高知県の四万十川流域の村へ。故郷の掟と恋とのはざまで起こる、物悲しい事件に 巻き込まれる。共演は竹下景子、石丸幹二、吉川愛ほか。2018年作品。 【ストーリー】 ルポライターの浅見光彦(平岡祐太)は、取材のため平家の落人伝説が残る高知へと旅立った。四国行きのフェリー に乗り込んだ光彦は、一人旅中の元刑事・橋本克也(金田明夫)と、新婚旅行で夫の実家に向かっているという稲田 教由(窪塚俊介)・萌子(矢田亜希子)夫婦らに出会う。その後、フェリーを降りた光彦は、悠久の流れを抱く四万十川を 臨む山間に佇む平家の隠れ里・藤ノ川へと向かう途中、平家の末裔・稲田佐和(吉川愛)に遭遇。藤ノ川では佐和の 祖父・広信(篠田三郎)に怪しまれ不審者扱いを受けるが、佐和の機転も手伝って疑いは晴れる。広信は、光彦がフェ リーで知り合った教由の父親だった。息子の帰郷を心待ちにしていた広信だが、そこに教由がフェリーから転落し亡く なったという凶報が届く。時は流れ、広信宛に未亡人となった萌子から保険金が届いたことで事件は大きく展開する。 保険金を返しに単身、東京へとやって来た佐和は、光彦を伴い、萌子のもとを訪ねる。一方、教由の転落事故を不審 に感じ独自に捜査へと乗り出していた橋本も、光彦のもとを訪れる。教由の遺体が見つかっていない点と、多額の保 険金の謎を追う中で、光彦と橋本は教由が親しくしていた男・当山(丸山智己)と出会うのだが、新たな殺人事件が起 こってしまう。

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