内田　夕夜の出演・関連番組

（吹）ジュラシック・パーク III

08/05(火)19:00～21:00

原点回帰の第３弾。Ｔレックスをも倒す最凶の恐竜スピノサウルスと、空から翼竜プテラノドンが襲い来る!! 放送日：10

【うちでシネマる？夏休み映画祭り9DAYS シリーズ一挙放送SP】 （吹）ジュラシック・パーク III

08/10(日)23:30～01:15

原点回帰の第３弾。Ｔレックスをも倒す最凶の恐竜スピノサウルスと、空から翼竜プテラノドンが襲い来る!! 監督はスピルバーグから特撮マン出身ジョー・ジョンストンに交替。サム・ニール扮するグラント博士が主役復帰。ローラ・ダーン演じる旧姓サトラー博士もカメオ出演と、旧三部作の最後は原点回帰を打ち出す。 近頃は講演活動に勤しんでいるグラント博士は、金輪際あの島へは行かないと断言していたが、恐竜を見たいと多額の寄附を申し出る新たな富豪にまたも金で釣られ、飛行機で上空を旋回しながら地上の恐竜を解説をするだけなら、と島に戻ることに同意。しかし飛行機は強行着陸！富豪の真の目的は島に接近し行方不明になった息子を捜索することで、はなからそのつもりで恐竜のプロとして博士を騙して連れて来たのだ！

劇場への扉～素晴らしき演劇の世界～ こえかぶ 朗読で楽しむ歌舞伎 ～雪の夜道篇～（2023/10/7公演）

08/17(日)10:30～12:30

豪華声優陣による現代語を交えたオリジナル歌舞伎朗読劇、 声の歌舞伎『こえかぶ　朗読で楽しむ歌舞伎』第二弾「雪の夜道篇」。 古典歌舞伎の代表的な演目より、 忠義を描く時代物屈指の名作「仮名手本忠臣蔵」、流麗な台詞の美しさが光る色模様「雪暮夜入谷畦道」を豪華声優陣が現代語を交えて分かりやすく楽しく朗読！ 脚本・演出は第一弾に引き続き劇作家の岡本貴也さんを迎え、歌舞伎の専門スタッフ、第一線で活躍する豪華声優陣が集結。 本公演では、三大丸本歌舞伎の一つである「仮名手本忠臣蔵（かなでほんちゅうしんぐら）」、今年没後130年を迎える狂言作者・河竹黙阿弥の代表作の一つである「雪暮夜入谷畦道（ゆきのゆうべいりやのあぜみち）」 の二本を上演。 時代や社会は違えども、二つの演目を通して描き出されるのは市井の人々の心の機微や悲哀。難しいと思われがちな歌舞伎の物語ですが、現代語を交えた分かりやすく楽しい構成で、歌舞伎初心者にもお楽しみいただけます。 “声”を生業とする声優陣が、赤穂浪士から遊女まで何役にも及ぶ巧みな演じ分けをどのように繰り広げるのか……。 歌舞伎×声優のコラボレーションにご注目！ 朗読劇後のアフタートークも併せて放送！ （2023年10月7日　草月ホール）

平日夜は最新映画！ 愛を耕すひと

08/21(木)17:45～20:00

デンマーク出身で世界的に活躍する人気俳優Ｍ・ミケルセン主演。１８世紀のデンマークで荒野の開拓に挑んだ元軍人の奮闘と苦悩をミケルセンが表現した、重厚な歴史ドラマ。 母国デンマークのみならず、「ファンタスティック・ビースト」シリーズの２代目グリンデルバルド役など世界的に活躍し、“北欧の至宝”と呼ばれる人気俳優ミケルセン主演。ソフトなムードを連想させる邦題だが、原題の直訳は“ろくでなし”。ミケルセンが演じる主人公は荒野の開拓という目的のためには何がなんでも無理を押し通そうとするが少しずつ人間性に目覚めていくのがドラマティックで、ミケルセンの魅力が光る。監督は「ロイヤル・アフェア　愛と欲望の王宮」でもミケルセンを主演に迎えたＮ・アーセル。 １８世紀のデンマーク。北部のユトランド半島は農業ができない土地と考えられていたが、元ドイツ軍のケーレンはここを開拓できれば貴族の称号を受けられると考え、開拓に取り組む。だが現地の残忍な有力者デ・シンケルは自身の領地に固執し、ケーレンに対して圧力をかけ始める。ケーレンは使用人の女性アン・バーバラや家族に捨てられた少女アンマイ・ムスと力を合わせて開拓に挑み続けるが、デ・シンケルはケーレンを許せず……。

ドライヴ［吹］

08/22(金)14:20～16:30

天才的運転テクニックを持つ男が、愛する女性のため犯罪に巻き込まれてゆく姿を描いたクライム・アクション。天才的なドライビングテクニックを持つ“ドライバー”が、犯罪に巻き込まれてゆく姿を描いたクライム・アクション。台詞を極力排したスタイリッシュな演出とシャープな映像は世界中で絶賛され、カンヌ国際映画祭では監督賞を受賞した。昼と夜の顔を持つ寡黙な“ドライバー”を演じたライアン・ゴズリングと、熱い視線を交わす人妻役のキャリー・マリガン。彼らによる美しくも危険な大人の恋のゆくえも見どころのひとつ。 天才的なドライビングテクニックを駆使して、昼は映画のスタントマン、夜は強盗の逃走を手伝う運転手として働く男“ドライバー”。ある日、彼は同じアパートで息子を育てながら暮らすアイリーンと知り合い、次第に心を通わせてゆく。やがて、刑務所に服役していた彼女の夫が帰ってきたことで再び距離を置く２人だったが、“ドライバー”は彼がマフィアから強盗を強要されていることを知り、その計画に協力しようとする。

アルカディア［吹］

08/25(月)16:20～18:30

かつてカルト集団の村で暮らしていた兄弟が１０年ぶりにその村を再訪し、不可解な出来事に遭遇するＳＦスリラー。超常現象を司るカルト集団と、そこで生まれ育った兄弟が“里帰り”をして体験する奇妙な出来事を描くＳＦスリラー。監督・脚本・撮影・製作に加え共に主演を務めるのは、マーベルの「ムーンナイト」を手がけて注目されているジャスティン・ベンソンとアーロン・ムーアヘッドのコンビ監督。プチョン国際ファンタスティック映画祭で最優秀作品賞を、ヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭では国際批評家賞を受賞した。 ジャスティンとアーロンの兄弟は、カルト集団と呼ばれる自給自足の村「アルカディア」で幼少期を過ごしてきた。１０年前にそこを脱走し、世俗で暮らすことを選んだが、街での生活に未だなじみきれないでいる。ある日、アルカディアから送られてきたビデオテープをきっかけに村を再訪。１０年前とまるで変わっていない姿をした住人たちは、兄弟を温かく迎え入れてくれる。そして超自然的で不可解な現象が次々と起こるのだった…。