池谷 のぶえの出演・関連番組

池谷 のぶえ

イケタニ ノブエ

俳優・女優 /声優

星 座 双子座
誕生日 1971/5/22

放送予定の出演作品

ふしぎ駄菓子屋 銭天堂(第4期) 8番組

ふしぎ駄菓子屋 銭天堂(第2期) 25番組

ふしぎ駄菓子屋 銭天堂(第3期) 18番組

劇場への扉~素晴らしき演劇の世界~ 1番組

劇場への扉~素晴らしき演劇の世界~ 舞台「無駄な抵抗」

05/18(日)11:30~13:45

"無駄な抵抗はやめろ、と誰かが言う。私の気持ちを挫こうとして。抵抗は、やめない。まだ無駄と決まったわけじゃない。" 「運命」をテーマにした前川知大×世田谷パブリックシアターによる4年ぶりの新作。 古代ギリシャの叙事詩、ホメロスの「オデュッセイア」を原典とした新たなスケールのストーリーに挑戦した2019年の『終わりのない』に続き、今回前川が選んだテーマは、ホメロスの後に登場した古代ギリシャ悲劇。ソポクレスの「オイディプス王」に代表されるように、ギリシャ悲劇の大テーマである「運命」を扱う。 多彩なキャストが集結。イキウメ公演ほか数々の前川作品に出演し独自の存在感を発揮する池谷のぶえ、2018年『ゲゲゲの先生へ』以来5年ぶりの前川作品出演となる松雪泰子、イキウメ公演のほか『終わりのない』から続けての出演となる清水葉月。また今回が前川作品初出演となる渡邊圭祐、穂志もえか。そして、非現実的な世界もリアリティ溢れる演技で体現し、前川作品には欠かせない劇団「イキウメ」の俳優、安井順平、浜田信也、盛隆二、森下創、大窪人衛が脇を固める。 <あらすじ> その駅は半年前に電車が停まらなくなった。どの電車も通過するだけ。住民は困惑しながらも、隣の駅まで行くなり、他の交通手段を使うなりして日常を守っていた。駅ビルは寂れ、駅前の広場は活気を失った。 占い師として活躍していた桜(松雪泰子)は地元に戻ってカウンセラーとして再出発する。クライアントとして現れたのは、同級生の芽衣(池谷のぶえ)だった。 芽衣は、かつて桜に言われた言葉に強く影響を受けていた。その言葉が自分の性格と人生を決定づけ、苦しんでいると言う。あれは予言であり、呪いだったと。 駅前広場で始まる対話は、次第に芽衣を取り巻く奇妙な運命を明らかにしていく。 幼い頃の父の態度、叔父との関係、予言を避けるためにした選択、母の残した手紙、芽衣の入れ込むホストの出生の秘密。叔父が探偵まで雇い、芽衣を監視していたこと。 二人は、芽衣を苦しめているものが何なのか、そして芽衣の心に深く刺さった桜の予言をどうするべきなのか、考える。 広場では、関係者たちが二人の会話に聞き耳を立てている。 ※本編終了後には、作・演出の前川知大、出演の池谷のぶえ、渡邊圭祐のインタビューも放送! (2023年11月11日~26日 世田谷パブリックシアター他)

劇場への扉~素晴らしき演劇の世界~ 舞台「無駄な抵抗」

劇場への扉~素晴らしき演劇の世界~ 舞台「無駄な抵抗」

05/18(日)11:30~13:45

"無駄な抵抗はやめろ、と誰かが言う。私の気持ちを挫こうとして。抵抗は、やめない。まだ無駄と決まったわけじゃない。" 「運命」をテーマにした前川知大×世田谷パブリックシアターによる4年ぶりの新作。 古代ギリシャの叙事詩、ホメロスの「オデュッセイア」を原典とした新たなスケールのストーリーに挑戦した2019年の『終わりのない』に続き、今回前川が選んだテーマは、ホメロスの後に登場した古代ギリシャ悲劇。ソポクレスの「オイディプス王」に代表されるように、ギリシャ悲劇の大テーマである「運命」を扱う。 多彩なキャストが集結。イキウメ公演ほか数々の前川作品に出演し独自の存在感を発揮する池谷のぶえ、2018年『ゲゲゲの先生へ』以来5年ぶりの前川作品出演となる松雪泰子、イキウメ公演のほか『終わりのない』から続けての出演となる清水葉月。また今回が前川作品初出演となる渡邊圭祐、穂志もえか。そして、非現実的な世界もリアリティ溢れる演技で体現し、前川作品には欠かせない劇団「イキウメ」の俳優、安井順平、浜田信也、盛隆二、森下創、大窪人衛が脇を固める。 <あらすじ> その駅は半年前に電車が停まらなくなった。どの電車も通過するだけ。住民は困惑しながらも、隣の駅まで行くなり、他の交通手段を使うなりして日常を守っていた。駅ビルは寂れ、駅前の広場は活気を失った。 占い師として活躍していた桜(松雪泰子)は地元に戻ってカウンセラーとして再出発する。クライアントとして現れたのは、同級生の芽衣(池谷のぶえ)だった。 芽衣は、かつて桜に言われた言葉に強く影響を受けていた。その言葉が自分の性格と人生を決定づけ、苦しんでいると言う。あれは予言であり、呪いだったと。 駅前広場で始まる対話は、次第に芽衣を取り巻く奇妙な運命を明らかにしていく。 幼い頃の父の態度、叔父との関係、予言を避けるためにした選択、母の残した手紙、芽衣の入れ込むホストの出生の秘密。叔父が探偵まで雇い、芽衣を監視していたこと。 二人は、芽衣を苦しめているものが何なのか、そして芽衣の心に深く刺さった桜の予言をどうするべきなのか、考える。 広場では、関係者たちが二人の会話に聞き耳を立てている。 ※本編終了後には、作・演出の前川知大、出演の池谷のぶえ、渡邊圭祐のインタビューも放送! (2023年11月11日~26日 世田谷パブリックシアター他)

「桜の園」天海祐希×井上芳雄 1番組

土曜ステージ 「桜の園」天海祐希×井上芳雄 上演台本・演出ケラリーノ・サンドロヴィッチ

05/24(土)19:00~22:00

天海祐希×井上芳雄!そのオーラと類いまれなビジュアルで劇場が騒然!現代演劇界の奇才・KERAが手掛けプラチナチケットとなった笑いと涙あふれる舞台。 収録日:2024年12月24日/収録場所:東京 世田谷パブリックシアター これがチェーホフ!?と思うほど、笑いに包まれ、ビビッドな世界が広がる、ケラリーノ・サンドロヴィッチが上演台本・演出を手掛けた「桜の園」。実はチェーホフ自身が本来、喜劇として書いた本作。その原点を追求しつつ現代の観客にも通じる視点を浮き彫りにした手腕によりKERAは第32回読売演劇大賞優秀演出家賞を受賞。 舞台は19世紀末のロシア貴族の屋敷。過去の栄華にすがる女主人が財産を失っていくまでを家族、使用人たちの思惑を交錯しつつ描く。 登場した瞬間、そのオーラと美しさに客席がハッと息をのんだ天海祐希。りんとした印象とは裏腹な人間のもろさを鮮明に演じる。そして、ミュージカル界のプリンスというイメージを大胆に振り切った魅力で観客の心をつかんだ井上芳雄。進境著しく、活躍の場を広げている大原櫻子。さらに、この作品で新境地を開き読売演劇大賞優秀男優賞受賞の荒川良々ほか、絶妙なキャスティングがどこか欠落した登場人物たちを人間味あふれるものにしている。終盤のダンスシーンのみごとなステージング、そして物語のラストが意味するもの。とっつきにくさゼロながら、さすが名作といわれる奥深さをぜひ、味わってほしい。 19世紀末の帝政ロシア。桜の木々に囲まれた屋敷に、長く外国に滞在していた女主人ラネーフスカヤ夫人(天海祐希)が数年ぶりに戻ってきた。パリまで迎えに行った娘のアーニャ(大原櫻子)をはじめ、兄のガーエフ(山崎一)、留守中の屋敷を切り盛りしていた養女のワーリャ(峯村リエ)らは再会を喜ぶが、実は屋敷の財政は火の車……。元農奴の息子で、今は商人として成功しているロパーヒン(荒川良々)は、かつての主家を救おうと救済策を提案するが、ラネーフスカヤ夫人やガーエフは浪費を繰り返す。それを知ってか知らずか借金を申し込んでくる隣の地主や、恋の三角関係に忙しい小間使いたち。そして夫人の亡き息子の家庭教師だった大学生トロフィーモフ(井上芳雄)は、来たるべき時代の理想像をアーニャに熱く語る。さまざまな人間ドラマが繰り広げられる中、抵当に入れられていた領地が競売にかけられる日がやって来た。果たして“桜の園”と呼ばれる屋敷の運命は?

土曜ステージ 「桜の園」天海祐希×井上芳雄 上演台本・演出ケラリーノ・サンドロヴィッチ

土曜ステージ 「桜の園」天海祐希×井上芳雄 上演台本・演出ケラリーノ・サンドロヴィッチ

05/24(土)19:00~22:00

天海祐希×井上芳雄!そのオーラと類いまれなビジュアルで劇場が騒然!現代演劇界の奇才・KERAが手掛けプラチナチケットとなった笑いと涙あふれる舞台。 収録日:2024年12月24日/収録場所:東京 世田谷パブリックシアター これがチェーホフ!?と思うほど、笑いに包まれ、ビビッドな世界が広がる、ケラリーノ・サンドロヴィッチが上演台本・演出を手掛けた「桜の園」。実はチェーホフ自身が本来、喜劇として書いた本作。その原点を追求しつつ現代の観客にも通じる視点を浮き彫りにした手腕によりKERAは第32回読売演劇大賞優秀演出家賞を受賞。 舞台は19世紀末のロシア貴族の屋敷。過去の栄華にすがる女主人が財産を失っていくまでを家族、使用人たちの思惑を交錯しつつ描く。 登場した瞬間、そのオーラと美しさに客席がハッと息をのんだ天海祐希。りんとした印象とは裏腹な人間のもろさを鮮明に演じる。そして、ミュージカル界のプリンスというイメージを大胆に振り切った魅力で観客の心をつかんだ井上芳雄。進境著しく、活躍の場を広げている大原櫻子。さらに、この作品で新境地を開き読売演劇大賞優秀男優賞受賞の荒川良々ほか、絶妙なキャスティングがどこか欠落した登場人物たちを人間味あふれるものにしている。終盤のダンスシーンのみごとなステージング、そして物語のラストが意味するもの。とっつきにくさゼロながら、さすが名作といわれる奥深さをぜひ、味わってほしい。 19世紀末の帝政ロシア。桜の木々に囲まれた屋敷に、長く外国に滞在していた女主人ラネーフスカヤ夫人(天海祐希)が数年ぶりに戻ってきた。パリまで迎えに行った娘のアーニャ(大原櫻子)をはじめ、兄のガーエフ(山崎一)、留守中の屋敷を切り盛りしていた養女のワーリャ(峯村リエ)らは再会を喜ぶが、実は屋敷の財政は火の車……。元農奴の息子で、今は商人として成功しているロパーヒン(荒川良々)は、かつての主家を救おうと救済策を提案するが、ラネーフスカヤ夫人やガーエフは浪費を繰り返す。それを知ってか知らずか借金を申し込んでくる隣の地主や、恋の三角関係に忙しい小間使いたち。そして夫人の亡き息子の家庭教師だった大学生トロフィーモフ(井上芳雄)は、来たるべき時代の理想像をアーニャに熱く語る。さまざまな人間ドラマが繰り広げられる中、抵当に入れられていた領地が競売にかけられる日がやって来た。果たして“桜の園”と呼ばれる屋敷の運命は?

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