*【ヴァーポ & ゾーコ】 覚えてほしい!捜査チーム特集 「SOKO:ハンブルク編」一挙放送 (新)SOKO:ハンブルク特別捜査班 1 【字】
06/14(土)18:00~19:00
大人気クライム・アクション「SOKO:」シリーズから、ハンブルク編が日本初上陸!
5人の個性派捜査官が集結し、鋭い洞察力と抜群のチームワークで難事件に挑む!
「SOKO」(読み:ゾーコ)とは、ドイツの公共放送局ZDFとオーストリアの公共放送局ORFで愛されている大人気クライム・アクション。2020年まで42年間も続いたミュンヘンが舞台のオリジナル版が1978年に始まると、ライプツィヒ、ケルン、ウィーン、ポツダムなど、ドイツとオーストリアの様々な都市を舞台にしたスピンオフが続々と制作され、現在までに放送されたスピンオフは10作品を超える。
本作は2018年に制作されたシリーズで、ドイツのハンブルク編。行動力のあるレナ、冷静沈着なリーダーのヤン、ベテラン刑事のオスカー、サイバー捜査のエキスパートであるジェム、高い推察力を持つマリアの5人からなる特別捜査班が、ハンブルクで起きる難事件に挑む。
タイトルの「SOKO」とは、ドイツ語で「特別捜査班」を意味するSonderkommissionの略語。
第1話あらすじ
ドイツ・ハンブルク。ハーフェンシティにある高層マンションのバルコニーから女性ナディアが転落。事故か自殺と見られるなか、現場へ駆けつけたハンブルク警察の特別捜査班ヤンとオスカーは、彼女の両腕に防御創があったことから、事件性があると判断。周囲に聞き込みを開始すると、ナディアは保険会社のオーナー社長で、数年前に一人息子を病気で亡くしていたことが分かる。一方、ナディアが運ばれた病院で待機していた仲間のレナから、彼女は奇跡的に目を覚ましたものの、記憶障害に陥ってることを聞かされる。その後、事件当日、海外出張中だった夫シュテファンの虚偽が発覚し、ナディア殺人未遂の第一容疑者として取り調べを行うのだが…。