行定 勲の出演・関連番組

行定 勲

ユキサダ イサオ

映画監督 /脚本家

星 座 獅子座
誕生日 1968/8/3

放送予定の出演作品

今度は愛妻家 2番組

特集:映画が描く夫婦のカタチ 今度は愛妻家

12/02(火)15:30~17:45

ぐうたらな亭主と、彼に半ばあきれつつも10年間連れ添ってきた妻。そんな彼らのすれ違いの夫婦愛を、豊川悦司&薬師丸ひろ子の共演と意表を衝く展開を交えて描く感動作。 中谷まゆみ作の同名ヒット舞台劇を、「世界の中心で、愛をさけぶ」他、数々のヒット作で知られる売れっ子監督・行定勲が映画化。倦怠期を迎えた1組の夫婦が繰り広げる一見他愛ない痴話喧嘩をユーモラスに描く前半から一転して、後半はあっと驚く意外などんでん返しが観客を待ち受けることに。そのトリッキーな作劇術と、豊川悦司&薬師丸ひろ子の主役2人に、石橋蓮司、水川あさみら、芸達者な助演陣が加わって奏でるアンサンブル演技がなんとも絶品。おかしくて、やがて悲しきドラマの醍醐味を満喫できる感動作だ。 かつては人気カメラマンだったが、今は仕事もせずにだらだらと怠惰な毎日を送る北見俊介。ある日、妻のさくらが旅行に出かけたのと入れ違いに、女優志願の若い娘・蘭子が俊介のもとを訪れ、2人がいいムードになっているところへ、不意にさくらが帰宅。その現場を見ていよいよ俊介に愛想を尽かした彼女は、家を空けて出ていってしまう。当初は久々の気軽な独身生活を楽しんでいた俊介も、次第にさくらのことが気になりだし……。

特集:映画が描く夫婦のカタチ 今度は愛妻家

特集:映画が描く夫婦のカタチ 今度は愛妻家

12/02(火)15:30~17:45

ぐうたらな亭主と、彼に半ばあきれつつも10年間連れ添ってきた妻。そんな彼らのすれ違いの夫婦愛を、豊川悦司&薬師丸ひろ子の共演と意表を衝く展開を交えて描く感動作。 中谷まゆみ作の同名ヒット舞台劇を、「世界の中心で、愛をさけぶ」他、数々のヒット作で知られる売れっ子監督・行定勲が映画化。倦怠期を迎えた1組の夫婦が繰り広げる一見他愛ない痴話喧嘩をユーモラスに描く前半から一転して、後半はあっと驚く意外などんでん返しが観客を待ち受けることに。そのトリッキーな作劇術と、豊川悦司&薬師丸ひろ子の主役2人に、石橋蓮司、水川あさみら、芸達者な助演陣が加わって奏でるアンサンブル演技がなんとも絶品。おかしくて、やがて悲しきドラマの醍醐味を満喫できる感動作だ。 かつては人気カメラマンだったが、今は仕事もせずにだらだらと怠惰な毎日を送る北見俊介。ある日、妻のさくらが旅行に出かけたのと入れ違いに、女優志願の若い娘・蘭子が俊介のもとを訪れ、2人がいいムードになっているところへ、不意にさくらが帰宅。その現場を見ていよいよ俊介に愛想を尽かした彼女は、家を空けて出ていってしまう。当初は久々の気軽な独身生活を楽しんでいた俊介も、次第にさくらのことが気になりだし……。

Love Letter 1番組

没後1年 中山美穂特集 Love Letter

12/04(木)19:00~21:00

2024年12月6日に逝去した中山美穂さんにとって映画の代表作になった、感動のラブストーリー。中山さんはひとり2役に挑んで好演を披露。岩井俊二監督初の長編映画。 中山さんが演じたのは、神戸と小樽に住む2人の女性。彼女たちが文通で交流するユニークな展開、繊細な映像美を通じ、届かぬラブレターに託された想いが“愛の奇跡”を生む……。1995年に公開された本作は映画ファンの話題を独占した。CMやTVドラマで活躍していた岩井監督が、第34回日本映画監督協会新人賞に輝いた翌年、初めて手掛けた長編。後に「リリイ・シュシュのすべて」などで“岩井ワールド”と呼ばれる独自の感性を早くも発揮していたことに注目を。岩井監督は25年後、「ラストレター」も発表。 神戸に住む博子は山の遭難事故で命を落としてしまった婚約者、樹を忘れられない。彼に届かないと分かりながら、思わず彼が以前暮らしたという小樽の家に彼宛ての手紙を出してみる。偶然にも現在そこに住むのは、樹と同姓同名の女性だった。しかも彼女は樹の中学時代の同級生で、樹が博子の手紙を読んだことから樹と博子は文通を始める。中学時代、小樽で2人の樹は互いに好意を抱いているのかどうかも分からない微妙な関係だった。

没後1年 中山美穂特集 Love Letter

没後1年 中山美穂特集 Love Letter

12/04(木)19:00~21:00

2024年12月6日に逝去した中山美穂さんにとって映画の代表作になった、感動のラブストーリー。中山さんはひとり2役に挑んで好演を披露。岩井俊二監督初の長編映画。 中山さんが演じたのは、神戸と小樽に住む2人の女性。彼女たちが文通で交流するユニークな展開、繊細な映像美を通じ、届かぬラブレターに託された想いが“愛の奇跡”を生む……。1995年に公開された本作は映画ファンの話題を独占した。CMやTVドラマで活躍していた岩井監督が、第34回日本映画監督協会新人賞に輝いた翌年、初めて手掛けた長編。後に「リリイ・シュシュのすべて」などで“岩井ワールド”と呼ばれる独自の感性を早くも発揮していたことに注目を。岩井監督は25年後、「ラストレター」も発表。 神戸に住む博子は山の遭難事故で命を落としてしまった婚約者、樹を忘れられない。彼に届かないと分かりながら、思わず彼が以前暮らしたという小樽の家に彼宛ての手紙を出してみる。偶然にも現在そこに住むのは、樹と同姓同名の女性だった。しかも彼女は樹の中学時代の同級生で、樹が博子の手紙を読んだことから樹と博子は文通を始める。中学時代、小樽で2人の樹は互いに好意を抱いているのかどうかも分からない微妙な関係だった。

GO(2001) 2番組

「花まんま」放送記念!直木賞原作 大ヒット映画特集 GO

12/07(日)16:40~18:50

国籍・民族などの壁を飛び越え、自分に目覚めていく在日朝鮮人少年を描いた傑作青春映画。窪塚洋介、柴咲コウら当時の若手俳優が好演。宮藤官九郎が脚色し、行定勲が監督。 金城一紀の直木賞受賞作を映画化し、日本アカデミー賞8部門ほか、数々の国内映画賞を総なめにした傑作青春ドラマ。本作のヒットを機に主演の窪塚、柴咲は大ブレイク、さらにインディーズ出身の行定監督もその後、ニューウェーブ文芸作の映画化「ロックンロールミシン」を手掛けるなど、邦画新時代を告げるような作品となった。在日朝鮮/韓国人の複雑な想いや民族偏見といった重い題材を扱いながら、何ものにも縛られない自分という存在に目覚めていく少年の成長を痛快に描き、普遍性を持った作品へと昇華している。 東京の民族学校に通う在日朝鮮人の少年・杉原は、父親がハワイ旅行をしたいと言いだしたため、韓国籍に移ることに。国籍なんて簡単に変えられる、広い世界を見ろ、という父の言葉に動かされ、杉原は民族学校を辞め、日本の普通高校へと進学。けんかざんまいの毎日の中、杉原は桜井と名乗る美しい少女に出会う。2人は親しくなるが、杉原は自分が日本人でないことをなかなか打ち明けられない。そんなある日、大事件が起きてしまう。

「花まんま」放送記念!直木賞原作 大ヒット映画特集 GO

「花まんま」放送記念!直木賞原作 大ヒット映画特集 GO

12/07(日)16:40~18:50

国籍・民族などの壁を飛び越え、自分に目覚めていく在日朝鮮人少年を描いた傑作青春映画。窪塚洋介、柴咲コウら当時の若手俳優が好演。宮藤官九郎が脚色し、行定勲が監督。 金城一紀の直木賞受賞作を映画化し、日本アカデミー賞8部門ほか、数々の国内映画賞を総なめにした傑作青春ドラマ。本作のヒットを機に主演の窪塚、柴咲は大ブレイク、さらにインディーズ出身の行定監督もその後、ニューウェーブ文芸作の映画化「ロックンロールミシン」を手掛けるなど、邦画新時代を告げるような作品となった。在日朝鮮/韓国人の複雑な想いや民族偏見といった重い題材を扱いながら、何ものにも縛られない自分という存在に目覚めていく少年の成長を痛快に描き、普遍性を持った作品へと昇華している。 東京の民族学校に通う在日朝鮮人の少年・杉原は、父親がハワイ旅行をしたいと言いだしたため、韓国籍に移ることに。国籍なんて簡単に変えられる、広い世界を見ろ、という父の言葉に動かされ、杉原は民族学校を辞め、日本の普通高校へと進学。けんかざんまいの毎日の中、杉原は桜井と名乗る美しい少女に出会う。2人は親しくなるが、杉原は自分が日本人でないことをなかなか打ち明けられない。そんなある日、大事件が起きてしまう。

「花まんま」放送記念!直木賞原作 大ヒット映画特集 GO

「花まんま」放送記念!直木賞原作 大ヒット映画特集 GO

12/17(水)14:10~16:20

国籍・民族などの壁を飛び越え、自分に目覚めていく在日朝鮮人少年を描いた傑作青春映画。窪塚洋介、柴咲コウら当時の若手俳優が好演。宮藤官九郎が脚色し、行定勲が監督。 金城一紀の直木賞受賞作を映画化し、日本アカデミー賞8部門ほか、数々の国内映画賞を総なめにした傑作青春ドラマ。本作のヒットを機に主演の窪塚、柴咲は大ブレイク、さらにインディーズ出身の行定監督もその後、ニューウェーブ文芸作の映画化「ロックンロールミシン」を手掛けるなど、邦画新時代を告げるような作品となった。在日朝鮮/韓国人の複雑な想いや民族偏見といった重い題材を扱いながら、何ものにも縛られない自分という存在に目覚めていく少年の成長を痛快に描き、普遍性を持った作品へと昇華している。 東京の民族学校に通う在日朝鮮人の少年・杉原は、父親がハワイ旅行をしたいと言いだしたため、韓国籍に移ることに。国籍なんて簡単に変えられる、広い世界を見ろ、という父の言葉に動かされ、杉原は民族学校を辞め、日本の普通高校へと進学。けんかざんまいの毎日の中、杉原は桜井と名乗る美しい少女に出会う。2人は親しくなるが、杉原は自分が日本人でないことをなかなか打ち明けられない。そんなある日、大事件が起きてしまう。

先生の背中~ある映画監督の幻影的回想録~ 1番組

劇場への扉~素晴らしき演劇の世界~ パルコ・プロデュース2025『先生の背中~ある映画監督の幻影的回想録~』

12/12(金)20:30~23:00

映画監督・行定勲が昭和の<映画界>を<演劇>で描く! “先生”と呼ばれる名監督役には中井貴一、行定勲とは舞台では10年ぶりの最強タッグが復活! タイトル『先生の背中~ある映画監督の幻影的回想録~』の“先生”のモデルは…日本が誇る名匠“小津安二郎”監督! 映画監督の行定勲が俳優・中井貴一に熱烈オファーし、名匠・小津安二郎監督をモデルにした本作が実現。舞台は映画の撮影所。苦悩する名匠のとある一日をユーモアと味わいたっぷりに描いた小津作品へのオマージュを込めたフィクション。中井貴一扮する“先生”を取り巻く女性5人に、芳根京子、柚希礼音、土居志央梨、藤谷理子、キムラ緑子。“先生”の相棒的脚本家役には、升毅と確かな実力を持つ精鋭が集結。加えて、撮影所の面々として、久保酎吉、松永玲子、山中崇史、永島敬三、坂本慶介、長友郁真、長村航希、湯川ひなら、ベテランから若手まで個性豊かな俳優が出演。中井家と小津監督は、家族のような親交があり“祖父”のような存在であったとのこと。そんな中井家に伝わるエピソードや思い出を織り交ぜ、当時の古き良き映画界への想いを重ね、そこに流れていた豊かな時間を“小津調”で、演劇作品として舞台上に紡ぎ出す。 【あらすじ】 昭和30年代。テレビ時代を迎え、映画はその黄金期を終えつつあった。「先生」と呼ばれる日本映画界の名匠・小田昌二郎(中井貴一)は新作の撮影を始めたが調子が出ない。娘のように可愛がる食堂の看板娘・幸子(芳根京子)の婚約の報告を受けさらに撮影を引き延ばす小田。脚本家の野崎(升毅)や名女優・谷葉子(柚希礼音)も心配顔だ。皆の前では粋な振る舞いをする小田だったが内心は混乱していた。もう齢だ。健康が優れない。これが最後の一本になるかもしれない。その恐れが小田の心の中から関わりのあった女たちの幻を引き出す。元芸者・花江(キムラ緑子)、戦争未亡人・和美(土居志央梨)、銀座のホステス・千代(藤谷理子)。いつしか小田自身も記憶の中に引きずり込まれて…。 あの頃の映画はこうだった。あの頃の人間はこうだった。昭和の洒脱な大人たちから現代への素敵なメッセージ。 (2025年6月19日 東京・PARCO劇場にて収録)

劇場への扉~素晴らしき演劇の世界~  パルコ・プロデュース2025『先生の背中~ある映画監督の幻影的回想録~』

劇場への扉~素晴らしき演劇の世界~ パルコ・プロデュース2025『先生の背中~ある映画監督の幻影的回想録~』

12/12(金)20:30~23:00

映画監督・行定勲が昭和の<映画界>を<演劇>で描く! “先生”と呼ばれる名監督役には中井貴一、行定勲とは舞台では10年ぶりの最強タッグが復活! タイトル『先生の背中~ある映画監督の幻影的回想録~』の“先生”のモデルは…日本が誇る名匠“小津安二郎”監督! 映画監督の行定勲が俳優・中井貴一に熱烈オファーし、名匠・小津安二郎監督をモデルにした本作が実現。舞台は映画の撮影所。苦悩する名匠のとある一日をユーモアと味わいたっぷりに描いた小津作品へのオマージュを込めたフィクション。中井貴一扮する“先生”を取り巻く女性5人に、芳根京子、柚希礼音、土居志央梨、藤谷理子、キムラ緑子。“先生”の相棒的脚本家役には、升毅と確かな実力を持つ精鋭が集結。加えて、撮影所の面々として、久保酎吉、松永玲子、山中崇史、永島敬三、坂本慶介、長友郁真、長村航希、湯川ひなら、ベテランから若手まで個性豊かな俳優が出演。中井家と小津監督は、家族のような親交があり“祖父”のような存在であったとのこと。そんな中井家に伝わるエピソードや思い出を織り交ぜ、当時の古き良き映画界への想いを重ね、そこに流れていた豊かな時間を“小津調”で、演劇作品として舞台上に紡ぎ出す。 【あらすじ】 昭和30年代。テレビ時代を迎え、映画はその黄金期を終えつつあった。「先生」と呼ばれる日本映画界の名匠・小田昌二郎(中井貴一)は新作の撮影を始めたが調子が出ない。娘のように可愛がる食堂の看板娘・幸子(芳根京子)の婚約の報告を受けさらに撮影を引き延ばす小田。脚本家の野崎(升毅)や名女優・谷葉子(柚希礼音)も心配顔だ。皆の前では粋な振る舞いをする小田だったが内心は混乱していた。もう齢だ。健康が優れない。これが最後の一本になるかもしれない。その恐れが小田の心の中から関わりのあった女たちの幻を引き出す。元芸者・花江(キムラ緑子)、戦争未亡人・和美(土居志央梨)、銀座のホステス・千代(藤谷理子)。いつしか小田自身も記憶の中に引きずり込まれて…。 あの頃の映画はこうだった。あの頃の人間はこうだった。昭和の洒脱な大人たちから現代への素敵なメッセージ。 (2025年6月19日 東京・PARCO劇場にて収録)

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