【~一周忌によせて~ありがとう!栗塚旭さん】 [新] 新選組血風録 #1 主演:栗塚旭 ※本編後に番組付
09/11(金)21:00~22:30
司馬遼太郎の原作をテレビシリーズ化。維新前夜の動乱の世を駆け抜けた剣戟集団新選組の栄光と没落を一人一人の人物にスポットを当てながら丹念に描いた秀作。数ある「新選組」作品の中でも、伝説的と言われる「新選組血風録」で土方歳三に抜擢された栗塚旭。原作者・司馬遼太郎が栗塚を見た際、「あなたが土方歳三だ」と言った逸話が残っているという。時には底に潜む優しさを殺し、隊の規律のために冷酷にならなくてはならない土方の苦悩を見事に表現。立ち回りよりも、人間ドラマとして捉えようとする姿勢が、栗塚の名演によって際立ったといえる。また、嵐寛寿郎、森光子、丘さとみ、小川知子、橋爪功、赤木春恵といった豪華ゲストも登場し、本作に華を添える!
※第1話放送後に、これまで栗塚旭さんにご出演いただいた時代劇専門チャンネルの番組のダイジェスト「栗塚旭 思い出集(仮)」をお届けします。
文久3年2月、三百年続いた徳川幕府は著しく衰えを見せ、大老・井伊直弼の暗殺、異人館の焼き打ちなど尊皇攘夷派の動きが活発化していた。中でも京都における、各藩浪士の動向は幕府にとっても悩みの種であった。時の老中・板倉周防守は、清河八郎の献策を容れ、浪士隊新徴組を編成した。武州多摩の百姓の生まれで、天然理心流・近藤周斉の養子となった近藤勇(舟橋元)、同郷の後輩・土方歳三(栗塚旭)、沖田総司(島田順司)らが参加した。一旦は幕府から引き上げを命じられる新徴組だったが、勇らは芹沢鴨(遠藤辰雄・現、太津朗)一派と共に京へ残り、京都守護職・松平容保の許可を得て、会津中将お預かりの新選組がここに発足した。