太田 慎也 プロフィール

太田 慎也

太田 慎也

オオタ シンヤ

プロデューサー

放送予定の出演作品

パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM 12番組

IPC & WOWOW パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM 連覇を狙うボート最強ペア:ローレン・ラウルズ&ローレンス・ホワイトリー

IPC & WOWOW パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM 連覇を狙うボート最強ペア:ローレン・ラウルズ&ローレンス・ホワイトリー

06/02(日)17:45~18:45

2015年の世界選手権で銀メダルを獲得し、2016年に初出場したリオパラリンピックでは予選で世界新記録を樹立、金メダルを手にした2人が東京で連覇を狙う。 ローレンは13歳の時に脊髄の病を患い下半身の自由を失った。パラリンピック発祥の場所ともいわれるストーク・マンデビル病院に入院していた14歳の時、2012年のロンドンパラリンピックを目にし、パラスポーツへの道を歩む。当初は車いす陸上選手として国内トップレベルの実力を誇っていたが、2015年にボートへ転向。ローレンスは14歳の時に右足に骨肉腫を患い生存率30%と告げられるが、術後のリハビリを経て再び歩けるまでになった。当初はパラ水泳に打ち込んだが2011年にボートへ転向。パラリンピック種目であるダブルスカルに出場したいと、2年以上にわたりパートナーを探していたところ、ローレンが現われる。初の大舞台となった2015年の世界選手権で銀メダルを、翌年のリオパラリンピックでは金メダルを手にした。その後、ケガなどに悩まされながらも、常に上を目指す2人は東京での連覇を狙っている。(2021年)

IPC & WOWOW パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM TOKYOで初代金メダル獲りへ:チア・リク ハウ

IPC & WOWOW パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM TOKYOで初代金メダル獲りへ:チア・リク ハウ

06/09(日)21:00~22:00

世界選手権シングルスを6度制覇し、およそ10年間負けなしを誇ったマレーシアの英雄が、東京パラリンピックから正式競技となるバドミントンで頂点を目指す。 バドミントンが国技といわれるほどポピュラーなマレーシア。チアは9歳の時にストリートでラケットを手に取り、変幻自在な技術とプレースタイルを習得し、一気に頭角を現わす。健常者競技の世界でも名の知れた存在にまでなり、15歳でマレーシアジュニア代表に選出。さらに同じころからパラバドミントンの試合にも出場を始めると、国内外のあらゆる大会を制し、誰もが認める絶対王者となった。テコンドーとともに、東京パラリンピックから正式競技となるバドミントン。その影響もあってか、ここ数年は各国の選手層も厚くなり、若手の台頭やライバルの出現など、今やベテランとなったチアにとって、世界王者のポジションが保証されている状態ではない。2021年、ドバイとスペインでの国際大会を制し、安定的な成績を収めている勢いをそのままに、マレーシアの英雄は東京で頂点を目指す。(2021年)

IPC & WOWOW パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM 夏季・冬季ともに出場する不屈のオールラウンダー:オクサナ・マスターズ

IPC & WOWOW パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM 夏季・冬季ともに出場する不屈のオールラウンダー:オクサナ・マスターズ

06/10(月)23:00~00:00

2018年の平昌冬季パラリンピックでその名をとどろかせ、夏はサイクリングを中心にしながら冬には雪上で戦う最強のオールラウンダーが東京でも無限の可能性を証明する。 1989年ウクライナ生まれ。母親の妊娠中に、チェルノブイリ原発事故の放射能の影響を受けただろうといわれており、両足の指が6本、両手も奇形の状態で生まれた。いくつかの児童養護施設を経て、7歳の時に養子として渡米、その後両足を膝上で切断。13歳でボート競技を始め、ここからオールラウンダーのアスリートとしてのキャリアを突き進んでいく。2012年のロンドンパラリンピックで、同競技でアメリカ初の銅メダルを獲得。直後から冬季競技にも挑戦し、2014年のソチ冬季パラリンピックではノルディックスキーで銀メダルと銅メダルを獲得。その後、サイクリング競技も始め、2016年のリオパラリンピックで表彰台は逃すも好成績を残した。2018年の平昌冬季パラリンピックではノルディックスキーのクロスカントリーで2枚の金メダルと1枚の銅メダル、バイアスロンで2枚の銀メダルを獲得、世界にその名をとどろかせた。(2021年)

IPC & WOWOW パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM フランス柔道の最高傑作:サンドリーヌ・マルティネ

IPC & WOWOW パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM フランス柔道の最高傑作:サンドリーヌ・マルティネ

06/15(土)20:15~21:15

2児の母であり、理学療法士としての顔も持つ世界最高の柔道家のひとり。右手の骨折、新型コロナウイルス感染などの苦境の中でも東京大会でパラリンピック連覇へ挑む。 生まれつき視覚に障害のある状態で生まれる。柔道との出合いは9歳の時。パラリンピックにおける柔道は、視覚障害者による柔道を指し、サンドリーヌが最初に世界大会のタイトルを手にしたのは2006年。その後およそ15年にわたり、世界の第一線で活躍を続けている。パラリンピックでの戦績は、2004年アテネ大会と2008年北京大会で銀メダル。金メダルを誓って臨んだ2012年のロンドン大会では、準決勝の試合中に足首を骨折し表彰台を逃してしまう。そして4年後のリオ大会で、ついに悲願の金メダルを手にした。今や2児の母でもあり、理学療法士としての顔も持つ彼女は、リオ大会の後も世界選手権やヨーロッパ選手権を制するなど、世界最高の柔道家のひとりとして活躍を続ける。この1年、右手の骨折、新型コロナウイルス感染などの苦境にも立ち向かいながらも、美しきフランスの至宝は東京大会でパラリンピック連覇へ挑む。(2021年)

IPC & WOWOW ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM パラリンピック 2番組

銘酒誕生物語 28番組

銘酒誕生物語4K 兵庫県:龍力 兵庫県:龍力

銘酒誕生物語4K 兵庫県:龍力 兵庫県:龍力

05/29(水)02:30~03:00

逸品の酒の誕生秘話に迫る「銘酒誕生物語」シリーズの再編集特別版。今回は酒造好適米の代表・山田錦にこだわる「龍力(たつりき)」(兵庫)に密着する。  逸品の酒の誕生秘話に迫る「銘酒誕生物語」シリーズ。開始以来、登場した銘酒蔵の数々の物語を再編集したシリーズ特別版をお届けする。日本酒業界をけん引する山形の銘酒「十四代」の蔵元・髙木顕統の監修のもと、おいしい日本酒造りに精進する酒蔵を選定し、それに携わる人々や蔵にまつわる物語に迫る。今回は、酒造好適米の代表といわれる山田錦(やまだにしき)にこだわる銘酒を醸す本田商店が登場。酒造業界で加熱する山田錦信仰。“酒米の王様”ともいわれる山田錦の魅力にも迫る。兵庫県は日本一の酒米ともいわれる山田錦発祥の地として知られている。兵庫県姫路市にある1921年創業の本田商店で醸されているのが、銘酒「龍力(たつりき)」だ。会長の本田武義さんは、昭和中期になるまで大手酒造メーカーの酒を下請けで造る、いわゆる「桶売り」だった蔵を、銘酒「龍力」を醸す蔵へと変貌させた。番組では山田錦の歴史や開発にも触れ、本田氏が自身の人生を懸けた酒造りの神髄に迫る。(2017年)

銘酒誕生物語4K 群馬県:浅間山 群馬県:浅間山

銘酒誕生物語4K 群馬県:浅間山 群馬県:浅間山

05/29(水)03:00~03:30

逸品の酒の誕生秘話に迫る「銘酒誕生物語」シリーズの再編集特別版。今回は有数の観光地ゆえの浮き沈みを経験し、復活を遂げた「浅間山(あさまやま)」(群馬)が登場。 逸品の酒の誕生秘話に迫る「銘酒誕生物語」シリーズ。開始以来、登場した銘酒蔵の数々の物語を再編集したシリーズ特別版をお届けする。日本酒業界をけん引する山形の銘酒「十四代」の蔵元・髙木顕統の監修のもと、おいしい日本酒造りに精進する酒蔵を選定し、それに携わる人々や蔵にまつわる物語に迫る。今回は群馬県で銘酒「浅間山(あさまやま)」を醸す、浅間酒造を訪ねる。浅間山を望み、草津温泉を付近に有する町、吾妻郡長野原町。古くから観光地として栄え、この地で生まれる酒は「観光の酒」といわれ、お土産のお酒として知られていた。浅間酒造6代目・櫻井武さん(38)は、東京農業大学醸造学科を卒業後、山形県の出羽桜酒造で2年間の修業を終え、2004年に蔵へ戻った。彼は、これまで実家が造ってきた酒にもっと改良を加える必要性を感じたという。櫻井さんはまず製造法の改革に取り組んだ。さらに群馬のこの地は野菜の生産が盛んな“野菜天国”として知られるため、野菜と合う食中酒を目指す。その結果、徐々に女性にも高い人気を得てきている。「浅間山」は今や全国鑑評会で金賞を取るまで成長し、完全に生まれ変わった。観光地ならではの、飲食店やホテルとの連携も強固になり、日本中から注目される酒になった。その裏側にあった、櫻井さんが描いてきた物語に迫る。(2018年)

銘酒誕生物語4K 奈良県:みむろ杉 奈良県:みむろ杉

銘酒誕生物語4K 奈良県:みむろ杉 奈良県:みむろ杉

05/29(水)03:30~04:00

逸品の酒の誕生秘話に迫る「銘酒誕生物語」シリーズの再編集特別版。今回は歴史深い地で、父親の急逝後若き蔵人の情熱により復活を遂げた「みむろ杉」(奈良)が登場。  逸品の酒の誕生秘話に迫る「銘酒誕生物語」シリーズ。開始以来、登場した銘酒蔵の数々の物語を再編集したシリーズ特別版をお届けする。日本酒業界をけん引する山形の銘酒「十四代」の蔵元・髙木顕統の監修のもと、おいしい日本酒造りに精進する酒蔵を選定し、それに携わる人々や蔵にまつわる物語に迫る。今回は創業万治3年(1660年)、奈良県桜井市で、銘酒「みむろ杉」を醸す今西酒造を訪ねる。町に祭られる大神神社(おおみわじんじゃ)は日本の古い神社のひとつで、酒造りの神としても知られている。そんな歴史深い地で酒を醸すのが、14代目当主・今西将之さん(34)。元々、30歳になったら実家の家業である酒蔵を継ぐつもりだったが、その2年前に突然父親が他界。蔵に戻った今西さんは、深刻な経営危機に瀕していた蔵の状態とともに、どんな酒を造っていたのかを知る。そこで今西さんは、一世一代の勝負に出た。そこから彼の情熱に多くの人が突き動かされることとなる。酒造りがうまくいかず、不遇な運命をたどる酒蔵は、たくさんあるだろう。しかし、現在「銘酒」と呼ばれるまでに成長した「みむろ杉」は、わずか6年で急成長した。それは、今西さんの情熱と酒造りに対する愚直なまでに真摯な姿勢、さらにそれに共鳴した蔵人たち、支えてくれた多くの人々あってこそだったのかもしれない。若き蔵人の、熱いドラマをお届けする。(2018年)

銘酒誕生物語4K 山形県:十四代スペシャル 山形県:十四代スペシャル

銘酒誕生物語4K 山形県:十四代スペシャル 山形県:十四代スペシャル

05/30(木)07:00~08:00

逸品の酒の誕生秘話に迫る「銘酒誕生物語」シリーズの再編集特別版。今回は銘酒「十四代(じゅうよんだい)」(山形)へ密着、400周年を迎えた蔵の歴史と真髄を描く。  逸品の酒の誕生秘話に迫る「銘酒誕生物語」シリーズ。開始以来、登場した銘酒蔵の数々の物語を再編集したシリーズ特別版をお届けする。今回は初のスペシャル版として、日本酒業界を牽引する銘酒「十四代(じゅうよんだい)」を醸す山形県村山市の高木酒造に密着する。2015年に創業400周年を迎えた高木酒造の酒造りの歴史、代々受け継がれてきた蔵人の精神、そして酒造業界の概念を根底から覆し、“日本一の銘酒”とも称される「十四代」の製造過程をあらためて紐解いていく。高木酒造は2015年に創業400周年を迎えた蔵元。しかし、銘酒「十四代」誕生の裏側には、“生みの親”である15代目・髙木顕統さんの壮絶な想いがあった。体重を10キロも落とすほどの、命懸けともいえる酒造りを支えた彼の決意とは一体何だったのか…。さらに、これまで明かされることのなかった高木酒造の知られざる歩みに、14代目・髙木辰五郎さんをはじめ、関係者への取材を通じ、深く迫る。“奇跡の酒”が生まれるまで、元和元年から代々受け継がれてきたその歩みの裏にあった蔵の存続危機や、思わぬ出来事の数々、そして、高木酒造の目指す“これから”をつまびらかにする。(2016年)

銘酒誕生物語4K 兵庫県:龍力 兵庫県:龍力

銘酒誕生物語4K 兵庫県:龍力 兵庫県:龍力

06/02(日)01:30~02:00

逸品の酒の誕生秘話に迫る「銘酒誕生物語」シリーズの再編集特別版。今回は酒造好適米の代表・山田錦にこだわる「龍力(たつりき)」(兵庫)に密着する。  逸品の酒の誕生秘話に迫る「銘酒誕生物語」シリーズ。開始以来、登場した銘酒蔵の数々の物語を再編集したシリーズ特別版をお届けする。日本酒業界をけん引する山形の銘酒「十四代」の蔵元・髙木顕統の監修のもと、おいしい日本酒造りに精進する酒蔵を選定し、それに携わる人々や蔵にまつわる物語に迫る。今回は、酒造好適米の代表といわれる山田錦(やまだにしき)にこだわる銘酒を醸す本田商店が登場。酒造業界で加熱する山田錦信仰。“酒米の王様”ともいわれる山田錦の魅力にも迫る。兵庫県は日本一の酒米ともいわれる山田錦発祥の地として知られている。兵庫県姫路市にある1921年創業の本田商店で醸されているのが、銘酒「龍力(たつりき)」だ。会長の本田武義さんは、昭和中期になるまで大手酒造メーカーの酒を下請けで造る、いわゆる「桶売り」だった蔵を、銘酒「龍力」を醸す蔵へと変貌させた。番組では山田錦の歴史や開発にも触れ、本田氏が自身の人生を懸けた酒造りの神髄に迫る。(2017年)

銘酒誕生物語4K 群馬県:浅間山 群馬県:浅間山

銘酒誕生物語4K 群馬県:浅間山 群馬県:浅間山

06/02(日)02:00~02:30

逸品の酒の誕生秘話に迫る「銘酒誕生物語」シリーズの再編集特別版。今回は有数の観光地ゆえの浮き沈みを経験し、復活を遂げた「浅間山(あさまやま)」(群馬)が登場。 逸品の酒の誕生秘話に迫る「銘酒誕生物語」シリーズ。開始以来、登場した銘酒蔵の数々の物語を再編集したシリーズ特別版をお届けする。日本酒業界をけん引する山形の銘酒「十四代」の蔵元・髙木顕統の監修のもと、おいしい日本酒造りに精進する酒蔵を選定し、それに携わる人々や蔵にまつわる物語に迫る。今回は群馬県で銘酒「浅間山(あさまやま)」を醸す、浅間酒造を訪ねる。浅間山を望み、草津温泉を付近に有する町、吾妻郡長野原町。古くから観光地として栄え、この地で生まれる酒は「観光の酒」といわれ、お土産のお酒として知られていた。浅間酒造6代目・櫻井武さん(38)は、東京農業大学醸造学科を卒業後、山形県の出羽桜酒造で2年間の修業を終え、2004年に蔵へ戻った。彼は、これまで実家が造ってきた酒にもっと改良を加える必要性を感じたという。櫻井さんはまず製造法の改革に取り組んだ。さらに群馬のこの地は野菜の生産が盛んな“野菜天国”として知られるため、野菜と合う食中酒を目指す。その結果、徐々に女性にも高い人気を得てきている。「浅間山」は今や全国鑑評会で金賞を取るまで成長し、完全に生まれ変わった。観光地ならではの、飲食店やホテルとの連携も強固になり、日本中から注目される酒になった。その裏側にあった、櫻井さんが描いてきた物語に迫る。(2018年)

銘酒誕生物語4K 奈良県:みむろ杉 奈良県:みむろ杉

銘酒誕生物語4K 奈良県:みむろ杉 奈良県:みむろ杉

06/02(日)02:30~03:00

逸品の酒の誕生秘話に迫る「銘酒誕生物語」シリーズの再編集特別版。今回は歴史深い地で、父親の急逝後若き蔵人の情熱により復活を遂げた「みむろ杉」(奈良)が登場。  逸品の酒の誕生秘話に迫る「銘酒誕生物語」シリーズ。開始以来、登場した銘酒蔵の数々の物語を再編集したシリーズ特別版をお届けする。日本酒業界をけん引する山形の銘酒「十四代」の蔵元・髙木顕統の監修のもと、おいしい日本酒造りに精進する酒蔵を選定し、それに携わる人々や蔵にまつわる物語に迫る。今回は創業万治3年(1660年)、奈良県桜井市で、銘酒「みむろ杉」を醸す今西酒造を訪ねる。町に祭られる大神神社(おおみわじんじゃ)は日本の古い神社のひとつで、酒造りの神としても知られている。そんな歴史深い地で酒を醸すのが、14代目当主・今西将之さん(34)。元々、30歳になったら実家の家業である酒蔵を継ぐつもりだったが、その2年前に突然父親が他界。蔵に戻った今西さんは、深刻な経営危機に瀕していた蔵の状態とともに、どんな酒を造っていたのかを知る。そこで今西さんは、一世一代の勝負に出た。そこから彼の情熱に多くの人が突き動かされることとなる。酒造りがうまくいかず、不遇な運命をたどる酒蔵は、たくさんあるだろう。しかし、現在「銘酒」と呼ばれるまでに成長した「みむろ杉」は、わずか6年で急成長した。それは、今西さんの情熱と酒造りに対する愚直なまでに真摯な姿勢、さらにそれに共鳴した蔵人たち、支えてくれた多くの人々あってこそだったのかもしれない。若き蔵人の、熱いドラマをお届けする。(2018年)

銘酒誕生物語4K 山形県:十四代スペシャル 山形県:十四代スペシャル

銘酒誕生物語4K 山形県:十四代スペシャル 山形県:十四代スペシャル

06/09(日)00:30~01:30

逸品の酒の誕生秘話に迫る「銘酒誕生物語」シリーズの再編集特別版。今回は銘酒「十四代(じゅうよんだい)」(山形)へ密着、400周年を迎えた蔵の歴史と真髄を描く。  逸品の酒の誕生秘話に迫る「銘酒誕生物語」シリーズ。開始以来、登場した銘酒蔵の数々の物語を再編集したシリーズ特別版をお届けする。今回は初のスペシャル版として、日本酒業界を牽引する銘酒「十四代(じゅうよんだい)」を醸す山形県村山市の高木酒造に密着する。2015年に創業400周年を迎えた高木酒造の酒造りの歴史、代々受け継がれてきた蔵人の精神、そして酒造業界の概念を根底から覆し、“日本一の銘酒”とも称される「十四代」の製造過程をあらためて紐解いていく。高木酒造は2015年に創業400周年を迎えた蔵元。しかし、銘酒「十四代」誕生の裏側には、“生みの親”である15代目・髙木顕統さんの壮絶な想いがあった。体重を10キロも落とすほどの、命懸けともいえる酒造りを支えた彼の決意とは一体何だったのか…。さらに、これまで明かされることのなかった高木酒造の知られざる歩みに、14代目・髙木辰五郎さんをはじめ、関係者への取材を通じ、深く迫る。“奇跡の酒”が生まれるまで、元和元年から代々受け継がれてきたその歩みの裏にあった蔵の存続危機や、思わぬ出来事の数々、そして、高木酒造の目指す“これから”をつまびらかにする。(2016年)

銘酒誕生物語4K 兵庫県:龍力 兵庫県:龍力

銘酒誕生物語4K 兵庫県:龍力 兵庫県:龍力

06/13(木)03:30~04:00

逸品の酒の誕生秘話に迫る「銘酒誕生物語」シリーズの再編集特別版。今回は酒造好適米の代表・山田錦にこだわる「龍力(たつりき)」(兵庫)に密着する。  逸品の酒の誕生秘話に迫る「銘酒誕生物語」シリーズ。開始以来、登場した銘酒蔵の数々の物語を再編集したシリーズ特別版をお届けする。日本酒業界をけん引する山形の銘酒「十四代」の蔵元・髙木顕統の監修のもと、おいしい日本酒造りに精進する酒蔵を選定し、それに携わる人々や蔵にまつわる物語に迫る。今回は、酒造好適米の代表といわれる山田錦(やまだにしき)にこだわる銘酒を醸す本田商店が登場。酒造業界で加熱する山田錦信仰。“酒米の王様”ともいわれる山田錦の魅力にも迫る。兵庫県は日本一の酒米ともいわれる山田錦発祥の地として知られている。兵庫県姫路市にある1921年創業の本田商店で醸されているのが、銘酒「龍力(たつりき)」だ。会長の本田武義さんは、昭和中期になるまで大手酒造メーカーの酒を下請けで造る、いわゆる「桶売り」だった蔵を、銘酒「龍力」を醸す蔵へと変貌させた。番組では山田錦の歴史や開発にも触れ、本田氏が自身の人生を懸けた酒造りの神髄に迫る。(2017年)

銘酒誕生物語4K 群馬県:浅間山 群馬県:浅間山

銘酒誕生物語4K 群馬県:浅間山 群馬県:浅間山

06/14(金)03:00~03:30

逸品の酒の誕生秘話に迫る「銘酒誕生物語」シリーズの再編集特別版。今回は有数の観光地ゆえの浮き沈みを経験し、復活を遂げた「浅間山(あさまやま)」(群馬)が登場。 逸品の酒の誕生秘話に迫る「銘酒誕生物語」シリーズ。開始以来、登場した銘酒蔵の数々の物語を再編集したシリーズ特別版をお届けする。日本酒業界をけん引する山形の銘酒「十四代」の蔵元・髙木顕統の監修のもと、おいしい日本酒造りに精進する酒蔵を選定し、それに携わる人々や蔵にまつわる物語に迫る。今回は群馬県で銘酒「浅間山(あさまやま)」を醸す、浅間酒造を訪ねる。浅間山を望み、草津温泉を付近に有する町、吾妻郡長野原町。古くから観光地として栄え、この地で生まれる酒は「観光の酒」といわれ、お土産のお酒として知られていた。浅間酒造6代目・櫻井武さん(38)は、東京農業大学醸造学科を卒業後、山形県の出羽桜酒造で2年間の修業を終え、2004年に蔵へ戻った。彼は、これまで実家が造ってきた酒にもっと改良を加える必要性を感じたという。櫻井さんはまず製造法の改革に取り組んだ。さらに群馬のこの地は野菜の生産が盛んな“野菜天国”として知られるため、野菜と合う食中酒を目指す。その結果、徐々に女性にも高い人気を得てきている。「浅間山」は今や全国鑑評会で金賞を取るまで成長し、完全に生まれ変わった。観光地ならではの、飲食店やホテルとの連携も強固になり、日本中から注目される酒になった。その裏側にあった、櫻井さんが描いてきた物語に迫る。(2018年)

銘酒誕生物語4K 奈良県:みむろ杉 奈良県:みむろ杉

銘酒誕生物語4K 奈良県:みむろ杉 奈良県:みむろ杉

06/14(金)03:30~04:00

逸品の酒の誕生秘話に迫る「銘酒誕生物語」シリーズの再編集特別版。今回は歴史深い地で、父親の急逝後若き蔵人の情熱により復活を遂げた「みむろ杉」(奈良)が登場。  逸品の酒の誕生秘話に迫る「銘酒誕生物語」シリーズ。開始以来、登場した銘酒蔵の数々の物語を再編集したシリーズ特別版をお届けする。日本酒業界をけん引する山形の銘酒「十四代」の蔵元・髙木顕統の監修のもと、おいしい日本酒造りに精進する酒蔵を選定し、それに携わる人々や蔵にまつわる物語に迫る。今回は創業万治3年(1660年)、奈良県桜井市で、銘酒「みむろ杉」を醸す今西酒造を訪ねる。町に祭られる大神神社(おおみわじんじゃ)は日本の古い神社のひとつで、酒造りの神としても知られている。そんな歴史深い地で酒を醸すのが、14代目当主・今西将之さん(34)。元々、30歳になったら実家の家業である酒蔵を継ぐつもりだったが、その2年前に突然父親が他界。蔵に戻った今西さんは、深刻な経営危機に瀕していた蔵の状態とともに、どんな酒を造っていたのかを知る。そこで今西さんは、一世一代の勝負に出た。そこから彼の情熱に多くの人が突き動かされることとなる。酒造りがうまくいかず、不遇な運命をたどる酒蔵は、たくさんあるだろう。しかし、現在「銘酒」と呼ばれるまでに成長した「みむろ杉」は、わずか6年で急成長した。それは、今西さんの情熱と酒造りに対する愚直なまでに真摯な姿勢、さらにそれに共鳴した蔵人たち、支えてくれた多くの人々あってこそだったのかもしれない。若き蔵人の、熱いドラマをお届けする。(2018年)

銘酒誕生物語4K 山形県:十四代スペシャル 山形県:十四代スペシャル

銘酒誕生物語4K 山形県:十四代スペシャル 山形県:十四代スペシャル

06/17(月)07:00~08:00

逸品の酒の誕生秘話に迫る「銘酒誕生物語」シリーズの再編集特別版。今回は銘酒「十四代(じゅうよんだい)」(山形)へ密着、400周年を迎えた蔵の歴史と真髄を描く。  逸品の酒の誕生秘話に迫る「銘酒誕生物語」シリーズ。開始以来、登場した銘酒蔵の数々の物語を再編集したシリーズ特別版をお届けする。今回は初のスペシャル版として、日本酒業界を牽引する銘酒「十四代(じゅうよんだい)」を醸す山形県村山市の高木酒造に密着する。2015年に創業400周年を迎えた高木酒造の酒造りの歴史、代々受け継がれてきた蔵人の精神、そして酒造業界の概念を根底から覆し、“日本一の銘酒”とも称される「十四代」の製造過程をあらためて紐解いていく。高木酒造は2015年に創業400周年を迎えた蔵元。しかし、銘酒「十四代」誕生の裏側には、“生みの親”である15代目・髙木顕統さんの壮絶な想いがあった。体重を10キロも落とすほどの、命懸けともいえる酒造りを支えた彼の決意とは一体何だったのか…。さらに、これまで明かされることのなかった高木酒造の知られざる歩みに、14代目・髙木辰五郎さんをはじめ、関係者への取材を通じ、深く迫る。“奇跡の酒”が生まれるまで、元和元年から代々受け継がれてきたその歩みの裏にあった蔵の存続危機や、思わぬ出来事の数々、そして、高木酒造の目指す“これから”をつまびらかにする。(2016年)

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