松坂　慶子の出演・関連番組

撃たれる前に撃て！【田宮二郎　生誕90年特集】　▼山本陽子、松坂慶子

09/24(水)01:30～03:15

凄まじいばかりの執念と行動力で、コブラと恐れられる刑事の奮闘を描く『刑事コブラ』シリーズの第2作。 1976年　95分 ☆予告編付き

田宮二郎 生誕90年特集 撃たれる前に撃て！

10/09(木)10:30～12:15

凄まじいばかりの執念と行動力で、コブラと恐れられる刑事の奮闘を描く『刑事コブラ』シリーズの第２作。警視庁の小村刑事が逮捕した人質立籠もり犯人が、何者かに射殺される。小村は、さっそく、捜査に着手するが、やがて、事件の背後に暴力団と政財界が絡んだ巨悪の存在を突きとめる。

恋は放課後　▼松坂慶子、沖雅也、西城秀樹

09/26(金)21:20～23:00

東京から港町の高校に美人教師が転任してくる。ところが、生徒は猛獣のような連中ばかりで… 1973年　87分 ☆予告編付

衛星劇場シアター ねずみ小僧怪盗伝

09/27(土)01:30～03:15

ねずみ小僧は、実は姉弟の二人一役だった…。そんな奇抜な設定で、小川真由美､中村雅俊の名コンビが贈る、オカシクて素敵な時代劇コメディ。 文学者の与謝野ハル子（松坂）が、ねずみ小僧の研究のため次郎吉（中村）とお駒（小川）のもとを訪ねる。二人は若い頃の回想を始めた。時は江戸時代。深夜の鐘が鳴る頃、金竜寺境内にある麦とろ屋の一室から次郎吉が動き始める。彼は黒装束に身を包み、豪商の家を狙って金品を盗み出すねずみ小僧だったが、実のところ、夢遊病者であった。そこで、姉のお駒が代わりにねずみ小僧となって貯まった盗品を貧しい人々に配って歩いていたのだった。町中、ねずみ小僧の噂でもちきりだった。

事件

10/07(火)13:00～15:40

大竹しのぶが多数の映画賞を受賞したサスペンス。ある殺人事件の裁判を通じ、ひとりの青年を愛した姉妹の葛藤が浮き彫りになる。日本推理作家協会賞を受賞した大岡昇平のベストセラー小説を、『砂の器』の野村芳太郎監督が映画化。ある殺人事件の裁判を通じて、ひとりの青年を愛してしまった姉妹の間に渦巻く激しい葛藤が浮き彫りになっていく。日本アカデミー賞最優秀作品賞など多数の映画賞を受賞し、年間を代表する１本となった。当時二十歳を過ぎたばかりの大竹しのぶも、キネマ旬報ベスト・テン助演女優賞などに輝き、その演技力を大いにアピールした。 神奈川県の相模川沿いの山林で、若い女性の刺殺死体が発見される。被害者は、厚木市でスナックを営む坂井ハツ子。数日後、警察は容疑者として１９歳の工員、上田宏を逮捕する。事件当日、現場付近の山道で宏の目撃証言があったのだ。その後の調べで、宏はハツ子の妹・ヨシ子と同棲していることが判明。その上、ヨシ子は妊娠３ヶ月だった。そして始まった裁判では、召喚される証人の口から意外な事実が次々と明らかになっていく…。

＜『牙狼＜GARO＞ TAIGA』10.17劇場公開記念 「牙狼～語りし者～」TV初放送＞ 牙狼＜GARO＞～蒼哭ノ魔竜～

10/11(土)04:15～06:00

「牙狼＜GARO＞」シリーズの劇場版第2弾。約7年にわたり続いてきた魔戒騎士・冴島鋼牙の物語も、本作でついに最後を迎える。 「ヒト」を守るため、大いなる力「ガジャリ」と契約した冴島鋼牙（小西遼生）は、「嘆きの牙」を持ち返るために「約束の地」に降り立った。だがその瞬間、今まで戦いを共にしてきた牙狼剣、魔法衣、魔導輪を失ってしまう。やがて、そこで囚われていた少女を救った鋼牙は、彼女から「嘆きの牙」の手掛かりを得るのだが・・・。果たして鋼牙は、失った牙狼剣、魔法衣、魔導輪を見つけ出し、嘆きの牙を手にすることができるのか！？

グッバイ・ママ

10/13(月)17:00～19:00

秋元康が松坂慶子を主演に迎えて映画初監督と脚本に挑んだハートウオーミングコメディ。突然、かつての恋人の子どもと同居するはめになったキャリアウーマンの困惑を綴る。 作詞家、プロデューサーとしてエンターテインメント界のトレンドを牽引する秋元による映画監督デビュー作。松坂演じる証券会社のキャリアウーマンと、以前彼女と交際していた男性の遺児である少年が、奇妙な同居生活の中で親子愛のような絆を育んでいく。少年役は当時子役の山崎裕太、共演は緒形拳、渡辺えり、室井滋など実力派がそろう。バブル時代にあった東京の風景やファッションも懐かしさを感じるだろう。主題歌ほかを提供したシンガー・ソングライターの竹内まりやが、終盤の成田空港の場面にカメオ出演した。 仕事も、愛人関係にある開業医・楠田との恋も順調で、申し分ない生活を送る独身女性のかな子。そんなある日、かな子が暮らす高級マンションに、かつてその部屋を都合してくれた昔の恋人・大杉の遺児である小学生・健が転がり込んでくる。大杉は妻とともに事故で他界し、かな子の部屋が彼の妻の名義のままだったことから、身寄りの無い健が一緒に暮らすことになったのだ。突然の同居生活に困惑を隠せないかな子だったが……。