野村　萬斎の出演・関連番組

野村萬斎主演：鞍馬天狗＃４-６

09/15(日)10:00～13:00

≪一挙放送≫ 大佛次郎原作の時代小説「鞍馬天狗」を、現代の鞍馬天狗としてスタイリッシュにドラマ化。 #4 10:00/#5 11:00/#6 12:00 2008年　全8話

野村萬斎主演：鞍馬天狗＃８[終]

09/17(火)11:30～12:30

≪アンコール放送≫ ＃８「角兵衛獅子　後編」 大佛次郎原作の時代小説「鞍馬天狗」を、現代の鞍馬天狗としてスタイリッシュにドラマ化。 2008年　43分　全8話

野村萬斎主演：鞍馬天狗＃８[終]

09/18(水)04:00～05:00

≪アンコール放送≫ ＃８「角兵衛獅子　後編」 大佛次郎原作の時代小説「鞍馬天狗」を、現代の鞍馬天狗としてスタイリッシュにドラマ化。 2008年　43分　全8話

野村萬斎主演：鞍馬天狗#7 『第７回 角兵衛獅子 前編』

09/29(日)10:00～11:00

変身ヒーローの元祖、大佛次郎原作の時代小説「鞍馬天狗」を、レトロなイメージを存分に生かしながら、現代の鞍馬天狗としてスタイリッシュにドラマ化。鞍馬天狗を演じるのは、人気狂言師の野村萬斎。 舞台は幕末の京。勤皇と佐幕の過激派やその混乱に乗じて暴力や略奪を繰り返す浪士たちで大きく乱れていた…。宋十郎頭巾に黒衣・着流しのトレードマーク、勧善懲悪、弱きを助け強きを挫く孤高のヒーロー鞍馬天狗の活躍を描く。(全8話)

野村萬斎主演：鞍馬天狗#8（最終話） 『第８回 角兵衛獅子 後編（終）』

09/29(日)11:00～12:00

変身ヒーローの元祖、大佛次郎原作の時代小説「鞍馬天狗」を、レトロなイメージを存分に生かしながら、現代の鞍馬天狗としてスタイリッシュにドラマ化。鞍馬天狗を演じるのは、人気狂言師の野村萬斎。 舞台は幕末の京。勤皇と佐幕の過激派やその混乱に乗じて暴力や略奪を繰り返す浪士たちで大きく乱れていた…。宋十郎頭巾に黒衣・着流しのトレードマーク、勧善懲悪、弱きを助け強きを挫く孤高のヒーロー鞍馬天狗の活躍を描く。(全8話)

リボルバー・リリー

09/23(月)13:00～15:30

綾瀬はるかが主演したハードボイルドアクション。長浦京が第１９回大藪春彦賞を受賞した同名小説を映画化。大正時代末期、かつて“リリー”と呼ばれた女性スパイは激闘へ。綾瀬が演じる主人公の百合（百合は英語で“リリー”）は、かつては殺人もいとわないすご腕スパイ“リボルバー・リリー”と呼ばれていたが、そんな百合はひょんなことから、ある少年を守る戦いへ……。国民的女優であるとともにＮＨＫ大河ドラマ「八重の桜」やドラマ＆映画の「奥様は、取り扱い注意」などで日本を代表するアクション女優として地位を確立した綾瀬。本作でも本格的ガンアクションに挑み、りりしい魅力をたっぷりと発揮。監督は本作がアクション初挑戦となった、「世界の中心で、愛をさけぶ」の行定勲。 関東大震災の翌年の１９２４年、東京・墨田区。あるカフェーで女将をしている百合は、かつて任務のためには殺人もいとわない非情のスパイ、“リボルバー・リリー”として活躍した。そんな百合はある一家が殺された事件で自身の旧知の男性が疑われていると知り、男性の家がある秩父へ。その帰途の列車で男性の１３歳の息子・慎太と出会い、軍人に襲われた慎太を救う。慎太は父親に託された陸軍資金に関する機密文書を持っていて…。

陰陽師　～おんみょうじ～

09/28(土)06:00～08:10

夢枕獏による「陰陽師」シリーズを野村萬斎主演で映画化した時代劇ファンタジー。平安京を舞台に陰陽師・安倍晴明の活躍を描く。夢枕獏の小説を『おくりびと』の滝田洋二郎監督が映画化。平安時代に実在した陰陽師・安倍晴明の活躍を描く時代劇ファンタジー。原作者直々の指名を受けた狂言師・野村萬斎が映画初主演を飾り、気品と貫禄あふれる演技で主人公・安倍晴明を体現する。悪役・道尊を熱演する真田広之との対決シーンを始め、俳優陣による演技合戦は見どころ。本作のサントラはフィギュアスケートの羽生結弦が演目で使用したことで広く知られるように。 西暦７９４年。この世とあの世が曖昧に交差する平安時代。ある日、源博雅は怨霊に取り憑かれた上官の命を救うべく、二つの世界の調和を保つ能力をもつ“陰陽師”安倍晴明と運命的な出会いを果たす。一方、内裏では陰陽頭、道尊がある儀式を行い“都の守り人”の出現を予言。その守り人は帝の子を宿した藤原師輔の娘、任子のお腹の子を指しているかに思われたが…。

陰陽師Ⅱ

09/28(土)08:10～10:10

野村萬斎主演の時代劇ファンタジー第２弾。陰陽師・安倍晴明が呪術を武器に、鬼による連続殺人の謎とその裏に潜む陰謀に挑む。野村萬斎主演で大ヒットした『陰陽師　～おんみょうじ～』の第２弾となる時代劇ファンタジー。前作に続き、『おくりびと』の滝田洋二郎が監督を務め、鬼による連続殺人の謎とその裏に潜む陰謀に、陰陽師・安倍晴明が挑む。狂言師の持ち味を生かした舞のシーンなど、萬斎がはまり役。平安時代を再現した壮大で豪華なセットや衣装に加え、ＶＦＸを駆使して幻想的な世界観を表現した映像も、映画ならではのスケール感に溢れている。 平安時代。日食の日を境に、都では鬼が貴人たちを殺して体の一部を喰らう奇怪な事件が続発。既に４人が犠牲になっていた。邪悪な力を“呪”をもって制する陰陽師の安倍晴明は、右大臣・藤原安麻呂から鬼退治の依頼を受け、源博雅と共に調査に乗り出す。同じ頃、世間では幻角という男がどんな病気も治す奇跡を次々と起こし、人々から“神”と崇められていた。やがて晴明は、連続殺人事件と幻角の関連に気づくのだが…。

野村萬斎演出「ハムレット」野村裕基×岡本圭人×藤間爽子×村田雄浩×若村麻由美　作 Ｗ.シェイクスピア　翻訳 河合祥一郎

10/05(土)15:30～19:00

野村萬斎がライフワークとする「ハムレット」　。野村裕基、岡本圭人、藤間爽子ら若手のスパークするエネルギーが、萬斎演出により２１世紀のハムレットを生み出した。これまで数々のシェイクスピア作品に取り組んできた野村萬斎の構成・演出による「ハムレット」。狂言師という特徴を活かしながら古典と現代劇の融合を目指してきた萬斎が、今まさに旬を迎えた若手俳優らと新たな境地を紡ぎ出す。主人公の王子ハムレット役を演じるのは、萬斎の長男で弟子でもある野村裕基。亡き父王の亡霊と、その父を暗殺した叔父王クローディアスという敵対する２役を演じる師・萬斎と、舞台上で対峙する。また、恋人オフィーリアの兄レアーティーズと廷臣ローゼンクランツの２役に、話題の舞台に次々と出演する岡本圭人、ハムレットを慕う恋人オフィーリア役に日本舞踊紫派藤間流の家元で、劇団・阿佐ヶ谷スパイダースにも所属する藤間爽子、ハムレットの友人ホレイシオ役に文学座で技を磨く釆澤靖起が扮する。そして、実力派の若村麻由美、村田雄浩、河原崎國太郎らも出演。次世代を担う若手俳優と熟練のベテラン俳優の共演により熟成された「ハムレット」。萬斎の手による新たなシェイクスピア劇をお見逃しなく。2023年3月15日東京　世田谷パブリックシアター 父である先王の亡霊（野村萬斎）から死の経緯を知らされたハムレット（野村裕基）は、その死を仕組んだ叔父クローディアス（野村萬斎）への復讐を誓い狂気を装う。この復讐計画により、ハムレットを慕うオフィーリア（藤間爽子）やその兄レアーティーズ（岡本圭人）、王妃となった母親ガートルード（若村麻由美）をはじめ、彼の周りの人々は運命を狂わされていく。