柳家　権太楼（三代目）の出演・関連番組

落語◆柳家権太楼「ちりとてちん／青菜」

06/22(日)00:45～02:00

「ちりとてちん」「青菜」の2演目をお届け（2023年5月27日　紀尾井小ホール『紀尾井らくご　柳家権太楼独演会』より） 2023年　61分

衛星演芸招待席＜落語＞ 柳家権太楼「ちりとてちん／青菜」

06/27(金)18:15～19:30

「ちりとてちん」 旦那の誕生日、訪ねてきた近所の男が出された食事を嬉しがり、お世辞を言っては旦那を喜ばせる。そのうち裏に住んでる知ったかぶりの男の話になり…。 江戸落語「酢豆腐」の改作から生まれた噺。 「青菜」 ひと仕事終えた植木屋さんは主人から酒と鯉の洗いをご馳走になる。 さらに主人が「菜」を出すよう奥方に伝えるのだが…。 元は上方落語で３代目柳家小さんによって東京へ移植された古典落語。 安永７年の笑話本『当世話』に原話があるとされている。 （2023年5月27日　紀尾井小ホール『紀尾井らくご　柳家権太楼独演会』より）

落語研究会「陸奥間違い」三遊亭兼好、「つる」柳家権太楼 ほか

06/29(日)07:00～09:00

「落語研究会」は、1905年(明治38年)に当時の落語界に危機感を持った落語家たちが、“落語の研究、後進の養成、寄席 改良”をスローガンに、本格の落語を目指して始まった歴史ある会。現在では、落語家が人前で演じることによって芸を研 くことに重点がおかれ、1968年(昭和43年)3月以降はTBSテレビ主催で毎月例会を開催し、当代の人気落語家たちが出 演している。TBSチャンネルでは、その中から厳選した口演をオンエア！ 今回は、特技は漫画&リズム感ある語り口が特徴の三遊亭兼好による三遊亭兼好による「陸奥間違い」、に芸術選奨や 紫綬褒章など数々の賞を受賞した三代目柳家権太楼による「つる」、大きな声が特徴！？2014年に文化庁芸術祭賞(大 衆芸能部門)大賞を受賞した三遊亭遊馬による「味噌蔵」、2019年に紫綬褒章を受章した古典落語の名手・入船亭扇遊に よる「鰍沢」、地上波未放送を含む計四席をお届け！ 【放送演目】 三遊亭兼好（さんゆうてい・けんこう）「陸奥間違い（むつまちがい）」 柳家権太楼（やなぎや・ごんたろう）「つる」 三遊亭遊馬（さんゆうてい・ゆうば）「味噌蔵（みそぐら）」※地上波未放送 入船亭扇遊（いりふねてい・せんゆう）「鰍沢（かじかざわ）」※地上波未放送

衛星演芸招待席＜落語＞ 柳家権太楼「天狗裁き」

07/04(金)01:30～02:00

亭主が家で昼寝していると、いきなり女房に起こされる。寝ている姿が、笑ったり、うなされたりと面白そうな夢なので、どんな夢か教えてほしいと女房にせがまれるが、亭主は夢を見た覚えがなく話すことができないと答える。わざと隠していると文句を言う女房と夫婦喧嘩がはじまり、そこへ長屋の隣人が仲裁に入るのだが… 身に覚えのない災難が不意にふりかかることもあるという夢をテーマにした演目。 （2023年5月27日　紀尾井小ホール『紀尾井らくご　柳家権太楼独演会』より）

衛星演芸招待席＜落語＞ 柳家権太楼「天狗裁き」

07/15(火)20:30～21:00

亭主が家で昼寝していると、いきなり女房に起こされる。寝ている姿が、笑ったり、うなされたりと面白そうな夢なので、どんな夢か教えてほしいと女房にせがまれるが、亭主は夢を見た覚えがなく話すことができないと答える。わざと隠していると文句を言う女房と夫婦喧嘩がはじまり、そこへ長屋の隣人が仲裁に入るのだが… 身に覚えのない災難が不意にふりかかることもあるという夢をテーマにした演目。 （2023年5月27日　紀尾井小ホール『紀尾井らくご　柳家権太楼独演会』より）