三原　じゅん子の出演・関連番組

３年Ｂ組金八先生スペシャルＩＸ「子供を救え！大人達よ立ち上がれ」

08/15(金)10:20～12:00

武田鉄矢主演「3年B組金八先生」スペシャル第9弾。第4シリーズから2年後、青少年の犯罪を織り込みながら、教育のあ るべき姿を示していく。出演は第4シリーズの卒業生をベースに、名取裕子、財津一郎ら第1シリーズの桜中学教師や、近 藤真彦、三原じゅん子、野村義男、杉田かおるらも顔をそろえる。 【ストーリー】 坂本金八（武田鉄矢）は現在、桜中学2年B組の担任をしている。中学1年生となった長男の幸作（佐野泰臣）も桜中学に 通っているが、ここ何日か早退を続け、職員室でも話題になっていた。幸作は金八に内緒で早退届けを提出していたの だ。そんなある日、今は高校2年生になった元3Bの賢治（反田孝幸）から金八に電話が入った。「母親（二木てるみ）が酒を 飲んで暴れているから助けてほしい」と言う。なんとかその場を収め、帰り道に自動販売機で酒を買って暖をとりながら歩 いているところを、金八は数人の中学生に襲われた。そこへやって来た大森巡査（鈴木正幸）は、金八の危機に慌て、ピス トルを取り出して空へ向かって発砲した。パトカーと救急車も駆けつけて、上へ下への大騒ぎ。金八は頭と腕に大怪我を 負い、入院するハメに。翌日、学校にマスコミが押しかけ大混乱となる。そんな中、週刊誌が追い討ちをかけた。「金八の 息子は不登校児で、教師の資格などまったくない」と書かれたのだ。さらに、桜中学の生徒と名乗る子供から、「今晩自殺 する」という予告電話がかかってきた…。

３年Ｂ組金八先生スペシャルＶＩＩＩ「卒業アルバム」

08/24(日)01:10～02:50

武田鉄矢主演「3年B組金八先生」スペシャル第8弾。競争社会の真っ只中に放り出された子どもたちに、学校は、教師は 何をしてやれるのかを問う。 【ストーリー】 卒業が近づき、坂本金八（武田鉄矢）が受け持つ3Bでも卒業写真を撮ることになった。撮影当日、生徒の仁史（長崎真純） がボンタンに金髪というツッパリ姿で登校する。教師たちは“みっともない”と仁史を家に追い帰すが、仁史は撮影の時間 になっても戻らなかった。金八は「全員揃って撮りたいので、もう一度チャンスをくれ」と教頭に頼み込む。 その翌日、今度は優等生の伸之（岡田秀樹）が化粧をして登校してくる。クラスのみんなは「勉強のしすぎで頭がおかしく なったのでは」と驚くが、追い返された伸之もまた、翌日から不登校になる。金八は2人の家を訪ねて回るが、伸之が学校 へは来ないが塾へはきちんと通っていることを知りショックを受ける。実は伸之は塾に行くために、わざと学校から追い返 される理由を作ったのだ。しかしその後、塾へも行かずに本格的な女装をして歩く伸之を本人だと見破った仁史は、心配し て伸之の後をつけ事情を尋ねる。その時、二人は高校生との傷害事件に巻き込まれ…。

西村京太郎サスペンス 十津川警部シリーズ「西鹿児島駅殺人事件」

08/26(火)08:40～10:20

渡瀬恒彦主演「十津川警部」シリーズ第2弾。叩き上げの刑事・十津川警部と亀井刑事の名コンビが大活躍する人気サス ペンス。今回は、西鹿児島駅を舞台に、十津川を慕う女刑事に夏樹陽子、事件を思わぬ方向に導く謎の女に三原じゅん 子を迎える。鋭い推理と強烈な迫力で犯人を追い込んでいく十津川と亀井の活躍を軸に、女たちの情に触れ、珍しく困惑 する二人の姿を織り込みながら南国の難事件は展開していく。 【ストーリー】 8年前に鹿児島で衝動殺人を犯した小西（小沢仁志）が刑期を終えて出所することになり、当時彼を逮捕した西鹿児島署 の大山純子警部補（夏樹陽子）が出迎えのため上京してきた。一人では危険だと判断した十津川警部（渡瀬恒彦）は彼女 に付き添った。十津川と純子は十年来の知り合いで、純子は十津川に密かな思いを寄せていた。無関心を装う言葉と裏 腹に小西の態度は、まだ純子に恨みを抱いている様子だった。その頃、かつて小西の逮捕に協力した鉄道公安官・常田 （岡田勝）が殺害される。小西が疑われるが、刑務所を出た頃に犯行が行われたのでアリバイは完璧だった。その小西が 特急「はやぶさ」に乗って鹿児島に向かった。純子と亀井刑事（伊東四朗）は遅れて新幹線に乗り込み、新大阪で小西に 追いついた。小西は同じ車両に乗る、謎の女性を監視しているらしい。しかし、亀井が謎の女性に気をとられた隙に、小西 は純子と乗客の男性を刺し逃走。生き残った純子は、危篤状態で病院に運ばれた。

街占師 北白川晶子の事件占い ～わけあり女の殺人事件～ 出演：高畑淳子

08/30(土)07:55～09:45

高畑淳子演じる街占師・北白川晶子が事件の真相を暴くサスペンス。贋作と遺産相続が招く画家親子の死！？手相が暴く女達の闇と雅号の謎！ 手相専門の占い師・晶子（高畑淳子）は、ある洋画家の事故死を知った夜、車道をふらつく女性を救出、手相を見る機会を得る。女性は死亡した洋画家の娘・加代子（岩本千春）だった。加代子は、手相のアドバイスを受けると元気を取り戻した。ところが数日後、加代子が自殺を図る。晶子は彼女の死に疑念を抱き、真相を追うことに。すると、加代子が絵画に記した雅号に驚愕の事実が隠されていることを知る・・・。