キム・テソンの出演・関連番組

藁にもすがる獣たち（字幕版）

11/21(金)01:10～03:00

チョン・ドヨン、チョン・ウソンほか、韓国の実力派俳優陣共演のクライムサスペンス。大金の入ったブランドもののバッグをめぐり、欲深い人間たちが駆け引きを繰り広げる。

ランサム 非公式作戦

11/25(火)04:15～06:30

ハ・ジョンウ、チュ・ジフンらが共演した、韓国産のポリティカルアクション。１９８０年代のレバノン。２人の韓国人は、行方不明になった韓国の外交官の救出に挑むが……。 実話を下敷きにし、銃撃戦やカーチェイスなど迫力ある見せ場を満載したノンストップアクション。同時に、韓国の外交官と韓国人タクシー運転手という異色コンビが活躍するバディものとしても秀逸な一級の娯楽作。「ボストン１９４７」のハ・ジョンウと「アシュラ（２０１６）」のチュ・ジフンという韓国の２大スターの共演も見もの。日本で岡田准一主演でリメイクされた韓国映画「最後まで行く（２０１４）」のキム・ソンフンが監督し、舞台のレバノンに雰囲気が似た、北アフリカのモロッコで大スケールのロケを敢行。 １９８７年。内戦下のレバノン・ベイルートで韓国人外交官が行方不明になる。それが忘れ去られた頃、韓国の外交官ミンジュンは消えた外交官がある組織で人質になりながら生存しているとの情報を得る。ミンジュンは消えた外交官を救おうと身代金を持ってレバノンへ。そこで出会った韓国人タクシー運転手パンスは金のためならなんでもする男で、ミンジュンは現地を案内するよう彼に依頼。２人は人質を見つけて救うことができるのか？

エクストリーム・ジョブ

11/26(水)12:45～14:45

韓国で公開当時、歴代興行収入ナンバーワンとなる大ヒットを記録した、痛快ポリスコメディ。犯罪組織を追う刑事たちが開店したフライドチキン店は、意外にも大繁盛し……？ ２０１９年に韓国で公開されて大ヒットした、クライムアクションコメディの逸品。犯罪組織を監視することになった刑事５人のチームは、自分たちの正体がばれないよう、組織のアジトの近くでフライドチキン店を開店する。しかし店は大繁盛してしまい、犯罪組織よりも自分たちが目立つという、おかしな事態に……。そんなユーモラスなアイデアが秀逸で、ハリウッドでリメイクが決まったのも納得できる、高いクオリティーの爆笑編となっている。「７番房の奇跡」のリュ・スンリョンなど、実力派キャストが顔をそろえた。 あまりにも仕事中心の生活を送り、家でも職場でも肩身が狭い、警察のコ班長。彼が率いる麻薬捜査班は解体の危機に瀕し、そこで捜査班は国際犯罪組織の情報をつかもうと組織のアジトを監視すべく、アジトの近くにあった休業寸前のフライドチキン店を買い取り、店を自分たちで営業しながらアジトを監視しようとする。しかしフライドチキン店が予期せずに大繁盛してしまい、捜査班は組織を監視するどころではなくなってしまうが……。

「ショウタイムセブン」放送記念！事件は電話から始まる ハード・ヒット 発信制限

12/01(月)23:00～00:40

映画「暴走車　ランナウェイ・カー」を韓国でリメイクしたノンストップサスペンスアクション。子ども２人と乗ったマイカーに爆弾を仕掛けられた男性をチョ・ウジンが熱演。 降りると吹き飛ぶ爆弾を車に仕掛けられた男性は、ともにいる自分の子ども２人を救えるのか……。先駆けてドイツで「タイムリミット　見知らぬ影」としてリメイクされ、リーアム・ニーソン主演の米国リメイク版も作られることも決まった、スペイン映画「暴走車　ランナウェイ・カー」を韓国でリメイク。極限状態に追い詰められ、それでも行動しないといけない主人公に同情とスリルの両方を誘われ、思わず目が離せなくなるノンストップ編だ。チョ・ウジン、イ・ジェイン、チ・チャンウクら韓国の人気俳優陣が豪華競演。 釜山。パルン銀行の支店長であるソンギュは、自分の子ども２人を学校へ送り届けようと２人をマイカーに乗せて自宅から出発するが、携帯電話を通じて謎の男に脅される。男性はソンギュの車に爆弾を仕掛けたと告げ、乗っている者が車から降りたらそれは吹き飛ぶと言う。直後、ソンギュの同僚の車は大爆発を起こす。犯人はかつてパルン銀行に苦しめられた過去があるようで、４０億ウォン以上もの大金をソンギュに要求してくるが……。