斉藤　由貴の出演・関連番組

蜜蜂と遠雷

12/07(日)18:50～21:00

松岡茉優、松坂桃李らの共演で、第１５６回直木賞と第１４回本屋大賞に輝いた、恩田陸の同名小説を映画化。ある国際コンクールに挑んだピアニストたちの内面と苦悩に迫る。

「花まんま」放送記念！直木賞原作 大ヒット映画特集 蜜蜂と遠雷

12/19(金)13:30～15:40

松岡茉優、松坂桃李らの共演で、第１５６回直木賞と第１４回本屋大賞に輝いた、恩田陸の同名小説を映画化。ある国際コンクールに挑んだピアニストたちの内面と苦悩に迫る。 史上初めて直木賞と本屋大賞をダブル受賞した小説を、「愚行録」も高く評価された石川慶監督が映画化。ある世界的なコンクールに挑むピアニストたちの繊細な心情を、リアルなコンクールの場面を通じて表現。ポーランド国立映画大学で演出を学んだ石川監督は同国出身のＰ・ニエミイスキに撮影を任せ、映像もサウンドもこれぞ映画という高品質に。「勝手にふるえてろ」「万引き家族」の松岡、「新聞記者」の松坂、ハリウッド映画「レディ・プレイヤ－１」の森崎ウィンら多彩なキャストがそれぞれの役どころを熱演した。 ３年に１度開かれ、若手ピアニストの登竜門となっている芳ヶ江国際ピアノコンクール。かつて天才少女と呼ばれて将来を嘱望されたが７年前、母親の死をきっかけに表舞台から消えた亜夜は、このコンクールに再起を懸ける。その一方、岩手の楽器店で働きながらこれを最後のコンクール出場と決めたサラリーマン高島、幼少のころ、亜夜とともにピアノを学んだ、優勝の本命との呼び声が高いマサルらも大きな決意を胸に出場していて……。

殺人銀行 『強盗たちはなぜ殺されたのか？』

12/22(月)09:30～11:30

強盗たちはなぜ殺されたのか？ 密室の銀行で強盗4人が次々と謎の死…斉藤由貴演じる銀行の預金課長が事件の真相に迫る！ 興和銀行墨田支店の預金課長である若菜（斉藤由貴）。ある日の閉店直後、4人組の強盗が押し入り突然行内が停電。犯人の1人が行員の道子（水島かおり）を連れて配電盤のある2階へ。若菜はもう1人の犯人に促され地下金庫に向かった。しかし、2組とも戻らないため残りの2人も１階を後にする。そこに白波刑事（蟹江敬三）ら警官隊が突入、だが、強盗はすでに射殺されていた。

女検事の報復

12/23(火)09:30～11:30

斉藤由貴主演！ 法で裁かれない犯人たちへ、『処刑人』から殺害予告メールが届いた！ 凶悪犯罪者たちが、逮捕される前に、何者かに惨殺される事件が相次ぐ。一連の事件の担当になった子持の検事・春日久留美（斎藤由貴）は、刑事（山本耕史）と協力し、この『処刑人』を捜査するうちに、意外な事実をつかむ。『処刑人』に殺された三人の凶悪犯たちは、かつて自分が起訴に持ちこんだ「被告たち」だったことを知る。しかし、彼らは裁判で無罪または、有罪でも量刑が軽く、釈放後に再び犯罪を犯していた。『処刑人』からは、なぜかそのたびに、久留美宛てに「処刑予告」のメールが届き、そして、事件の拡大につれて大規模になっていく捜査陣が、やっと『処刑人』を逮捕したかと思われた矢先、また別の凶悪犯罪者が『処刑人』に殺害されてしまう。

松本 隆 作詞の軌跡～50周年＆55周年特別特集～ ～松本 隆 作詞活動50周年記念 オフィシャル・プロジェクト！～　風街オデッセイ2021　Day 1

12/29(月)17:00～20:00

松本　隆の作詞活動５０周年を記念し豪華アーティストが日本武道館に集結。”日本語ロックの先駆者”はっぴいえんどの演奏を含む奇跡の２日間をＷＯＷＯＷが独占でお届け！ 収録日:2021年11月5日／収録場所:東京　日本武道館

＜9日間イッキ見！年またぎだよ！ファ見るもん！＞ 連続ドラマＷ ギバーテイカー（終） #1,2,3,4,5

12/31(水)00:10～04:40

中谷美紀主演のサスペンスドラマ。元教師の刑事が、かつて娘の命を奪った猟奇殺人犯を追う。出演はほかに菊池風磨、深川麻衣、馬場ふみか、吉沢悠、斉藤由貴、池内博之。 元小学校教諭の刑事・倉澤樹（中谷美紀）は12年前、当時小学６年生だった教え子・貴志ルオト（菊池風磨）に最愛の娘を惨殺された過去を持つ。娘の命日を目前に、ルオトが医療少年院を退院することを知る倉澤。数日後、彼女のもとに「あなたの大事なものを、もう一度奪います」というメッセージが届く・・・。

映画版 変な家

01/02(金)22:10～00:05

間宮祥太朗×佐藤二朗Ｗ主演、YouTube動画を基に書籍化した、雨穴のベストセラー小説を映画化したミステリー。 “雨男”の名前で活動する、オカルト専門動画クリエイター・雨宮は、マネージャーから、ある家の間取りが“変”だと相談を受ける。そこで雨宮は、ミステリー愛好家の変人設計士・栗原さんにこの間取りの不可解な点について意見を聞いてみることに。次々と浮かび上がる奇妙な“違和感”に、栗原さんはある恐ろしい仮説を導き出す。そんな矢先、ある死体遺棄事件が世間を騒がせる。その現場は、なんとあの【変な家】のすぐ側だった。