大木　実の出演・関連番組

螢草　▼大木実

12/27(土)04:00～06:00

愛憎を超えた男の真情！死をもって貫ぬく女の誇り！ 文豪久米正雄の処女長編小説を映画化！ 1954年　106分　モノクロ

忍法忠臣蔵

12/31(水)11:30～13:00

山田風太郎の原作を映画化。 出演：丹波哲郎／五十嵐義弘 1965年　84分

関東テキヤ一家

01/01(木)23:30～01:30

菅原文太主演の『関東テキヤ一家』シリーズの第一作。 出演:菅原文太／待田京介 1969年 93分

関東テキヤ一家

01/17(土)15:00～17:00

菅原文太主演のシリーズ第1作。痛快な娯楽を打ち出した枠にはまらない新任侠作品。『トラック野郎』シリーズのコンビでお馴染みの鈴木則文が第1作から4作の監督をつとめる。昭和30年ごろの関東各地の高市（祭礼縁日）を背景に、縄張りを死守するテキヤたちの義理と人情をアクション満載で描く。浅草界隈に庭場を持つテキヤの菊水一家は、勢力を伸ばしてきた源田一家に苦しめられる。菊水一家の若衆・国分勝、仲間の引地が源田の若衆といざこざを起こし…。

風の武士

01/08(木)11:00～13:00

司馬遼太郎原作の忍者小説を映画化。紀州熊野の秘境に存在する莫大な財宝をめぐって繰り広げられる、幕府隠密と紀州藩の戦いに巻き込まれた若者・名張信蔵の活躍を描く。スピード感ある演出のなかに、信蔵とヒロイン・ちの姫のロマンスを絡めて、チャンバラ・メロドラマに仕上っている。本作で中原早苗、野際陽子が東映初出演を果たしている。

風の武士

01/23(金)11:00～13:00

司馬遼太郎原作の忍者小説を映画化。紀州熊野の秘境に存在する莫大な財宝をめぐって繰り広げられる、幕府隠密と紀州藩の戦いに巻き込まれた若者・名張信蔵の活躍を描く。スピード感ある演出のなかに、信蔵とヒロイン・ちの姫のロマンスを絡めて、チャンバラ・メロドラマに仕上っている。本作で中原早苗、野際陽子が東映初出演を果たしている。

忍者秘帖 梟の城

01/08(木)18:00～20:00

司馬遼太郎の直木賞受賞作品『梟の城』を映画化。豪快でスピード感あふれるアクションシーンが見どころ。伊賀忍者・葛籠重蔵は織田信長により伊賀の里を壊滅されて以来山中にこもり読経三昧の日を送っていた。天下が豊臣秀吉のものとなった頃、重蔵は師匠から、伊賀復興のために秀吉暗殺を命じられる。実行に移そうとする重蔵だったが、彼の前にはかつての親友で、今は敵対する甲賀の五平（石川五右衛門）が立ち塞がるのだった。

忍者秘帖 梟の城

01/15(木)11:00～13:00

司馬遼太郎の直木賞受賞作品『梟の城』を映画化。豪快でスピード感あふれるアクションシーンが見どころ。伊賀忍者・葛籠重蔵は織田信長により伊賀の里を壊滅されて以来山中にこもり読経三昧の日を送っていた。天下が豊臣秀吉のものとなった頃、重蔵は師匠から、伊賀復興のために秀吉暗殺を命じられる。実行に移そうとする重蔵だったが、彼の前にはかつての親友で、今は敵対する甲賀の五平（石川五右衛門）が立ち塞がるのだった。

劇場版「子連れ狼」全6作一挙放送 子連れ狼　冥府魔道

01/09(金)08:00～09:30

元公儀介錯人・拝一刀父子の地獄旅を、あっと驚く残酷描写を交えて強烈に描写。小池一夫、小島剛夕の人気劇画を若山富三郎の主演で映画化した娯楽時代劇シリーズの第５作。 １９７２年、若山富三郎の主演で映画が４本続けて作られた翌年、萬屋錦之助主演のＴＶシリーズも始まる中、それと競合する形で登場した映画版「子連れ狼」シリーズの第５作。今回はおなじみの主人公・拝一刀が、筑前黒田藩に渦巻く陰謀の数々を阻止すべく立ち上がるさまを、さまざまな見せ場を満載しながらスリリングに描く。第４作での休みを挟んで三隅研次がまた監督に復帰。くノ一忍者に扮した大楠（当時は安田姓）道代、女スリ役の佐藤友美に加え、岡田英次、大木実、須賀不二男ら、共演陣も豪華絢爛で充実。 幼子の大五郎を乳母車に乗せてさすらいの旅を続ける、元公儀介錯人の拝一刀。彼ら父子に筑前黒田藩の密使たる剣の使い手たちが次々と襲い掛かるが、実はそれらは、一刀の実力のほどを測る腕試しだった。同藩の存続に関わる重大な機密情報を知った公儀探索方の隠密が、密書を持って江戸へ向かうのを、どうか阻止して密書を奪ってほしいと、くノ一忍者たる不知火から同藩の苦しい事情を聞かされた一刀は、その仕事を引き受ける。

劇場版「子連れ狼」全6作一挙放送 子連れ狼　地獄へ行くぞ！大五郎

01/09(金)09:30～11:00

元公儀介錯人・拝一刀父子の地獄旅を、派手な残酷描写を交えて強烈に描写。小池一夫、小島剛夕の人気劇画を若山富三郎の主演で映画化した娯楽時代劇シリーズの最終第６作。 １９７２年から３年にわたって続いた若山富三郎主演の映画版、「子連れ狼」シリーズの最終第６作。本作の最大の見どころはなんといっても、雪山で繰り広げられるクライマックスの対決場面。スキーをつけて迫り来る敵の大集団に対し、一刀の側は大五郎を乗せた乳母車にそりをつけて雪山を滑走するという、およそ日本の時代劇とも思えぬ荒唐無稽で壮絶なスペクタクルアクションには、誰もが思わず唖然として拍手喝采を送りたくなること間違いなし。監督は、かつて「大魔神」シリーズの特撮監督として鳴らした黒田義之。 幼子の大五郎を乳母車に乗せて流浪の旅を続ける元公儀介錯人の拝一刀。３人の息子たちを一刀にことごとく殺された柳生烈堂は、最後の切り札として、ひとり娘の香織に一刀打倒の望みを託す。彼女は必殺技の“お手玉の剣”で一刀に勝負を挑むが、彼が盾代わりに利用した大五郎につい温情を注いで殺気をそがれ、これまた命を落とすはめに。娘の死を知った烈堂は、黒鍬、そして土蜘蛛一族の総力を結集して、一刀に最後の戦いを挑む。

緋牡丹博徒

01/10(土)13:00～15:00

藤純子主演の『緋牡丹博徒』シリーズ第1作。明治初期、九州の博徒・矢野仙蔵のひとり娘・竜子は、幼くして母親と死に別れ、男手一つで育てられた。竜子が18歳のとき、堅気の人間との縁談が決まり、数日後に挙式を控えたある日、仙蔵が何者かの闇討ちにあい殺されてしまう。竜子は一家を解散し、父の仇を探して旅に出る。牡丹の刺青に女を封じ、全国津々浦々の賭場を流れ歩いた竜子は、やがて“緋牡丹のお竜”の異名をとり、ようやく仇を探しあてる。

緋牡丹博徒

01/26(月)13:00～15:00

藤純子主演の『緋牡丹博徒』シリーズ第1作。明治初期、九州の博徒・矢野仙蔵のひとり娘・竜子は、幼くして母親と死に別れ、男手一つで育てられた。竜子が18歳のとき、堅気の人間との縁談が決まり、数日後に挙式を控えたある日、仙蔵が何者かの闇討ちにあい殺されてしまう。竜子は一家を解散し、父の仇を探して旅に出る。牡丹の刺青に女を封じ、全国津々浦々の賭場を流れ歩いた竜子は、やがて“緋牡丹のお竜”の異名をとり、ようやく仇を探しあてる。

暗黒街シリーズ 荒っぽいのは御免だぜ

01/14(水)20:00～22:00

鶴田浩二主演のギャングアクションシリーズ第2弾。狙った獲物は一発で仕留める腕利きの殺し屋が、三千万の仕事のために大スケールのガンアクションを繰り広げる。一匹狼の殺し屋・相良徹は、雇い主であった花輪英二の裏切りで逮捕される。刑期を終えた徹は、花輪を射殺した。徹は新しい雇い主として金山興行の金山社長と三千万円で契約。麻薬ルートの独占を図る金山は、競争相手の榊の殺害を依頼するが、榊の雇った殺し屋・黒木に狙われてしまう。

御金蔵破り 家康の首 主演：若山富三郎

01/17(土)19:00～20:55

1983年にフジテレビ「時代劇スペシャル」枠で放送されたシリーズ第3弾で、前作のラストから物語は続いている。若山富三郎演じる市兵衛は、槍ぶすまで重傷を負ったり、お庭番に捕らえられて拷問されるなど、ピンチの連続。撮影時、京都に雪が降り積もっていたことを逆利用した雪中のアクションシーンも大迫力。 怪盗"闇の牙"こと市兵衛（若山富三郎）、お朝（菊地優子）父娘が乗る凧が尾張山中深くに落下、二人は、全国に組織を持つ大道芸人の一族の者たちに捕まった。一族の差配・仁太夫（大木実）は、徳川に殺された父の恨みを晴らすという市兵衛の執念を知り、市兵衛に協力を約束する。将軍家斉が純金の家康公座像を駿府から江戸城に運ぶ計画を知った市兵衛は、これを奪うため、盗賊の小次郎（林与一）と手を結ぶ……。