山崎　一の出演・関連番組

[字]シン・ウルトラマン【斎藤工　長澤まさみ出演】

05/04(日)09:00～11:00

放送日／4・17・27 1966～67年放送の特撮ドラマ「ウルトラマン」を庵野秀明と樋口真嗣のタッグで映画化。出演：斎藤工　長澤まさみ(22年・115分)

シン・ウルトラマン

05/17(土)07:05～09:15

1966～67年放送の特撮ドラマ「ウルトラマン」を庵野秀明と樋口真嗣のタッグで新たに映画化。 次々と巨大不明生物【禍威獣(カイジュウ)】があらわれ、その存在が日常となった日本。通常兵器は全く役に立たず、限界を迎える日本政府は、禍威獣対策のスペシャリストを集結し、【禍威獣特設対策室】通称【禍特対(カトクタイ)】を設立する。

シン・ウルトラマン

05/27(火)21:00～23:00

1966～67年放送の特撮ドラマ「ウルトラマン」を庵野秀明と樋口真嗣のタッグで新たに映画化。 次々と巨大不明生物【禍威獣(カイジュウ)】があらわれ、その存在が日常となった日本。通常兵器は全く役に立たず、限界を迎える日本政府は、禍威獣対策のスペシャリストを集結し、【禍威獣特設対策室】通称【禍特対(カトクタイ)】を設立する。

【おはようサスペンス劇場】 ブランド刑事 予備鑑定捜査員 桐原真実 出演：東ちづる

05/13(火)08:30～10:20

“ブランド刑事”こと桐原真実（東ちづる）が、ブランドに執着する人間たちの心の闇に迫る。 「あやめ質店」店主の藤元が刺殺された。現場から前日質入れされた有名ブランド・ボットーネの贋バッグが消えていた。そのバッグを質入れした杉山菊子は、ネットオークションで手に入れたという。出品者は八橋将という男。八橋はバイト先からバッグを盗んで出品したらしい。しかし八橋は半月前から行方不明だった。贋物のバッグを狙う人物は誰か？その目的は？

【おはようサスペンス劇場】 ブランド刑事２ 金沢・加賀ニセ友禅殺人事件 出演：東ちづる

05/14(水)08:30～10:20

リサイクルショップ・オーナー、大島睦男が毒殺体で発見された。高級加賀友禅の贋作に隠された秘密とは！？“ブランド刑事”桐原真実が事件の真相に迫る、第２弾！！ ブランド刑事の真実（東ちづる）は、遺失物の偽ブランドバッグから、高級加賀友禅の着物を発見する。そんなとき、バッグの持ち主とされていた、リサイクルショップ・オーナー、大島睦男（青山勝）が毒殺体で発見される。高級加賀友禅の贋作に隠された秘密とは！？予備鑑定捜査員こと“ブランド刑事”桐原真実が事件の真相に迫る、第２弾！！

【おはようサスペンス劇場】 ブランド刑事３ 偽ブランド和牛殺人事件 出演：東ちづる

05/15(木)08:30～10:20

予備鑑定捜査員こと“ブランド刑事”桐原真実（まなみ）が難事件を暴くシリーズ第３弾！！ ブランド刑事の真実（東ちづる）は、静岡県警の捜査協力のため、西伊豆を訪れた矢先、後輩刑事・正太郎（金子貴俊）の幼馴染・花子（井上和香）から、実家の老舗割烹旅館の調査依頼を受ける。一方、正太郎の実家、置屋『柳井屋』の芸者・峰子（田口寛子）が変死体で発見される。２人は旅館の調査をする一方、峰子の死の真相を追うが・・・。

タクシードライバーの推理日誌２０ 出演：渡瀬恒彦

05/13(火)16:40～18:30

渡瀬恒彦扮する元敏腕刑事で、今はタクシードライバーの夜明日出夫が、持ち前の推理力を生かし事件の謎に挑む人気シリーズ第20弾。 元敏腕刑事で、今はタクシードライバーの夜明（渡瀬恒彦）のタクシーに、まだ幼い葉子(奥田佳菜子)がやって来た｡しかも下関まで行ってくれという｡仰天した夜明が事情を聞くと、行方不明となった父を探しに東京に出てきたが、所持金を使い果たしてしまい、新幹線に乗る金を持っていないというのだ｡彼女の家に電話を入れた夜明は、母親らしき女性から娘を連れて来てほしいと懇願され、仕方なく下関へと向かった・・・。

「ケンジトシ」中村倫也×黒木華

05/19(月)16:00～18:00

中村倫也、黒木華出演。大地の土塊から天空の星々に至るまで、その創作の翼を広げた宮沢賢治と妹トシを描く。暗闇に差し込む一筋の光、日本人の心に染みる傑作がここに。 収録日:2023年2月22日／収録場所:東京　世田谷パブリックシアター　シアタートラム 劇作家・北村想、演出家・栗山民也という演劇界の２人の巨頭のもと、中村倫也、黒木華ら豪華俳優が集結した傑作舞台が早くもＷＯＷＯＷに登場！日本人の人生や暮らしに寄り添ってきた宮沢賢治。その傍らには、彼のよき理解者であり、精神的な支えでもあった妹トシの姿があった……。北村想が賢治と妹トシへの想いを込め綴った物語を、現代演劇の第一人者・栗山民也が舞台上に描き出す。賢治役とトシ役を演じるのは、ドラマ「凪のお暇」での共演が話題を呼んだ中村倫也と黒木華。舞台ではこれが初共演となる。また、２人に関心を寄せる男を山崎一、その助手を田中俊介が演じ、賢治とトシを第三者の視点から捉える。 番組では、中村倫也と黒木華のインタビューも併せてお届けする。２人が口にした今作の魅力は「“分からない”を楽しむ」こと。「分からないことは面白いっていうのが、前提として僕の中にあったんだなと思い返すほど」（中村）、「分からない、というところから掘り下げることができる舞台。答えを渡す芝居ではないのがすごく演劇的」（黒木）――。頭で理解するのではなく、心で感じることを体験できる希少な舞台を、インタビューとともに楽しんでほしい。 岩手山を望む大地から天空の星々へと、その創作の翼を広げるケンジ（中村倫也）。彼の傍らには聡明で信仰篤き妹トシ（黒木華）がいた。そんな２人に関心を寄せる男イシワラ（山崎一）、その助手ホサカ（田中俊介）。そしていつしか姿を消したトシのことを、おろおろと捜すケンジの姿があった。

【おはようサスペンス劇場】 警視庁再犯防止課 真崎英嗣 ～ある少年との5日間の危険な約束～ 出演：谷原章介

05/23(金)08:30～10:20

谷原章介主演のクライムサスペンスドラマ。クセ者刑事と新人刑事が事件の犯人を追う。出演はほかに大東俊介、山崎一、山下容莉枝、柴田理恵、石田ゆり子。 ある日、警視庁再犯防止課の刑事・真崎英嗣（谷原章介）のもとに、新人の戸部翔太（大東俊介）が配属されてくる。コンビを組んだ２人の最初の仕事はレストランのオーナー・横山一雄（斉藤暁）からの相談で、アルバイトの本城巧（若葉竜也）が店の売上金を盗んだかもしれないのだという。本城は５年前、爆弾を製造した罪で逮捕された過去を持っていた。真崎は戸部と共に巧の両親（山崎一、山下容莉枝）に会いに行くが・・・。

土曜ステージ 「桜の園」天海祐希×井上芳雄　上演台本・演出ケラリーノ・サンドロヴィッチ

05/24(土)19:00～22:00

天海祐希×井上芳雄！そのオーラと類いまれなビジュアルで劇場が騒然！現代演劇界の奇才・ＫＥＲＡが手掛けプラチナチケットとなった笑いと涙あふれる舞台。 収録日:2024年12月24日／収録場所:東京　世田谷パブリックシアター これがチェーホフ！？と思うほど、笑いに包まれ、ビビッドな世界が広がる、ケラリーノ・サンドロヴィッチが上演台本・演出を手掛けた「桜の園」。実はチェーホフ自身が本来、喜劇として書いた本作。その原点を追求しつつ現代の観客にも通じる視点を浮き彫りにした手腕によりＫＥＲＡは第３２回読売演劇大賞優秀演出家賞を受賞。 舞台は１９世紀末のロシア貴族の屋敷。過去の栄華にすがる女主人が財産を失っていくまでを家族、使用人たちの思惑を交錯しつつ描く。 登場した瞬間、そのオーラと美しさに客席がハッと息をのんだ天海祐希。りんとした印象とは裏腹な人間のもろさを鮮明に演じる。そして、ミュージカル界のプリンスというイメージを大胆に振り切った魅力で観客の心をつかんだ井上芳雄。進境著しく、活躍の場を広げている大原櫻子。さらに、この作品で新境地を開き読売演劇大賞優秀男優賞受賞の荒川良々ほか、絶妙なキャスティングがどこか欠落した登場人物たちを人間味あふれるものにしている。終盤のダンスシーンのみごとなステージング、そして物語のラストが意味するもの。とっつきにくさゼロながら、さすが名作といわれる奥深さをぜひ、味わってほしい。 １９世紀末の帝政ロシア。桜の木々に囲まれた屋敷に、長く外国に滞在していた女主人ラネーフスカヤ夫人（天海祐希）が数年ぶりに戻ってきた。パリまで迎えに行った娘のアーニャ（大原櫻子）をはじめ、兄のガーエフ（山崎一）、留守中の屋敷を切り盛りしていた養女のワーリャ（峯村リエ）らは再会を喜ぶが、実は屋敷の財政は火の車……。元農奴の息子で、今は商人として成功しているロパーヒン（荒川良々）は、かつての主家を救おうと救済策を提案するが、ラネーフスカヤ夫人やガーエフは浪費を繰り返す。それを知ってか知らずか借金を申し込んでくる隣の地主や、恋の三角関係に忙しい小間使いたち。そして夫人の亡き息子の家庭教師だった大学生トロフィーモフ（井上芳雄）は、来たるべき時代の理想像をアーニャに熱く語る。さまざまな人間ドラマが繰り広げられる中、抵当に入れられていた領地が競売にかけられる日がやって来た。果たして“桜の園”と呼ばれる屋敷の運命は？

劇場への扉～素晴らしき演劇の世界～ M&Oplaysプロデュース「帰れない男～慰留と斡旋の攻防～」

05/25(日)13:00～15:15

倉持裕×林遣都のタッグで贈る期待の書下ろし公演！それぞれの思いが交差する、先が予想できない新作心理サスペンス。 不思議な屋敷に誘い込まれた主人公。謎多き屋敷の住人たちに囲まれ、男は次第に正気を失っていく… 「帰ろうにも出口にたどり着けないんだ」 今回主演を務めるのは、2016年にBunkamuraシアターコクーンで行った倉持裕演出のM&Oplaysプロデュース『家族の基礎』で初舞台を果たした林遣都。話題の作品に次々と出演する林を主演に迎え贈る新作書下ろし公演。 加えて、藤間爽子、柄本時生、新名基浩、佐藤直子、山崎一ら人気と実力を兼ね備えた俳優たちが謎多き物語に挑んだ心理サスペンス。 【あらすじ】 思い返すと、その屋敷は確かに立派な門構えではあったが、迷子になるほど中が広大だったとは、男（林遣都）は思いもしなかった。 男は、気まぐれに親切にした若い女（藤間爽子）に招かれそこへ来た。最初、女はこの屋敷の女中かと思っていたら、実は主人の女房だった。年の離れた亭主（山崎一）を持つと、若くともこんなアンバランスなムードを身にまとうようになるのかと、男は勝手に納得する。 屋敷の中は薄暗い上、廊下も恐ろしく長く、部屋の数も分からなかった。 数日経って、友人（柄本時生）が連れ戻しに来たが、男は「帰ろうにも出口にたどり着けないんだ」などと困った顔をする。中庭を挟んだ向かいの広間で、夜ごと催される誰かの宴。その幻想的に揺らめく人影をぼんやり眺める女に、男は次第に惹かれていく。男を躊躇させるのは、留守がちで、まるで自分の妻を斡旋するかのような、主人の謎の振る舞い。 引き留めるわけではないが、時折、何やら共謀をほのめかすような女と、その主人との間で、男は次第に正気を失っていく…。 （2024年4月13日～5月6日　下北沢・本多劇場ほか）