田村　高廣の出演・関連番組

西村京太郎&山村美紗夢の合作サスペンス「海を渡った愛と殺意」

01/15(水)04:00～06:00

十津川警部と名探偵キャサリンが夢の競演！　人気キャラクター二人が力を合わせ、殺人事件の謎に挑む合作サスペンス。出演は渡瀬恒彦、かたせ梨乃ほか。

江戸の青春　（主演：村上弘明）

01/18(土)13:00～14:00

出演：村上弘明／杉田かおる／田村高廣　原作：山手樹一郎　父との喧嘩から家を飛び出し江戸へ出てきた剣術自慢の大輔だが…。（1987年）

ムロツヨシ主演「身代わり忠臣蔵」放送記念！日本の「忠臣蔵」特集 忠臣蔵外伝　四谷怪談

01/23(木)07:45～09:40

巨匠・深作欣二監督が２つの有名な物語、“忠臣蔵”と“東海道四谷怪談”をドッキングさせた話題の時代劇。ダイナミックな演出が鮮烈な、怒涛の一大エンターテインメント。元々、江戸時代に書かれた「東海道四谷怪談」は時代背景がそれより過去だったが、実は“忠臣蔵”をモデルにしたという説がある。したがって一見キワモノに見える本作での両者の組み合わせは、日本的な“情念”により一体化しうるもの。さらに本作は深作監督のエネルギッシュな演出によって、登場人物たちの生の強靭さと、それを支える人間礼賛がパワフルに示され、ジャンルを超えた見応え満点の娯楽巨編に仕上がっている。豪華キャストの中では、大胆なヌードも辞さず深作監督の期待に応えた、高岡早紀の熱演が出色。 元禄１４年、赤穂藩主の浅野内匠頭は吉良上野介に斬りつけた責任を取り、切腹の刑に処せられる。藩主を失った赤穂藩士のひとり、民谷伊右衛門は琵琶奏者となって生計を立てるようになるが、湯女のお岩と出会って愛し合う仲に。やがて元家老の大石内蔵助は、伊右衛門らかつての仲間たちに吉良邸への討ち入りを呼びかける。伊右衛門は吉良家に接近するため、自分の子どもを身ごもっていたお岩を捨てて別の女性と祝言を挙げるが……。

【時代劇プレミアム23】 荒木又右衛門 決闘鍵屋の辻 主演：大川橋蔵

01/24(金)23:00～00:45

当時すでに放送回数800回を超え、東映時代劇スターとしてだけでなく銭形平次としても広く知られていた大川橋蔵が、前年の『沓掛時次郎』に続いて出演した時代劇スペシャルドラマ。義理と友情のはざまで苦悩する荒木又右衛門役を好演している。御前試合、藩主との真剣白刃取り、ラスト10分弱に及ぶ決闘シーンと立ち回りでも大いに魅せる。 和州郡山藩主・松平忠明（林与一）の御前で、隣家に住む友人で藩剣術指南役の河合甚左衛門（田村高廣）と立会った荒木又右衛門（大川橋蔵）は、その腕を認められ、共に指南役として仕えることになる。ある日、備前岡山で、又右衛門の妻・みね（関根恵子）の弟・渡部源太夫が、甚左衛門の甥・河合又五郎（西田健）に斬殺されるという事件が起きる。岡山藩主・池田忠雄は幕府に、江戸へ逃げ旗本の安藤家に匿われた又五郎の引渡しを要求するが、安藤家はこれを拒否、外様大名と旗本の争いになる。みねの弟で源太夫の兄である渡部数馬（志垣太郎）は仇討ちの助勢を願うが、又右衛門は、兄が弟の仇を討つことは禁じられていると諭す。だが、安藤家の罠により、みねの父が斬殺されたことで、又右衛門も仇討ちを決意する。一方、甚左衛門も甥である又五郎の護衛をすることになる……。

荒木又右衛門 決闘鍵屋の辻 主演：大川橋蔵

02/08(土)04:00～05:45

当時すでに放送回数800回を超え、東映時代劇スターとしてだけでなく銭形平次としても広く知られていた大川橋蔵が、前年の『沓掛時次郎』に続いて出演した時代劇スペシャルドラマ。義理と友情のはざまで苦悩する荒木又右衛門役を好演している。御前試合、藩主との真剣白刃取り、ラスト10分弱に及ぶ決闘シーンと立ち回りでも大いに魅せる。 和州郡山藩主・松平忠明（林与一）の御前で、隣家に住む友人で藩剣術指南役の河合甚左衛門（田村高廣）と立会った荒木又右衛門（大川橋蔵）は、その腕を認められ、共に指南役として仕えることになる。ある日、備前岡山で、又右衛門の妻・みね（関根恵子）の弟・渡部源太夫が、甚左衛門の甥・河合又五郎（西田健）に斬殺されるという事件が起きる。岡山藩主・池田忠雄は幕府に、江戸へ逃げ旗本の安藤家に匿われた又五郎の引渡しを要求するが、安藤家はこれを拒否、外様大名と旗本の争いになる。みねの弟で源太夫の兄である渡部数馬（志垣太郎）は仇討ちの助勢を願うが、又右衛門は、兄が弟の仇を討つことは禁じられていると諭す。だが、安藤家の罠により、みねの父が斬殺されたことで、又右衛門も仇討ちを決意する。一方、甚左衛門も甥である又五郎の護衛をすることになる……。

右門捕物帖 主演：杉良太郎

02/02(日)23:00～00:40

1989年12月28日にテレビ朝日系で年末時代劇スペシャルとして放送された単発ドラマ。杉主演の『右門捕物帖』は、1974年に放送された連続ドラマで人気を得、さらに1982年には日本テレビ系でも連続ドラマとなったまさに杉の当たり役。普段は穏やかで子供に優しく、抜群の推理と行動力で事件を追い、剣をとっては悪人たちをなぎ倒す右門のかっこよさは杉良太郎ならではのもの。また、右門を一方的にライバル視する筆頭同心"あばたの敬四郎"こと村上敬四郎役を演じた長門勇が、大胆なメイクと持ち味で笑わせる。 正月、流鏑馬でにぎわう鏑木神社で、木の上にいた男が矢で射殺される。居合わせた岡っ引の伝六（坂上二郎）は現場から立ち去ろうとした若い侍を追いかけ、組み付くが逃げられる。伝六から報せを聞いた南町奉行所の同心"むっつり右門"こと近藤右門（杉良太郎）は、番屋で遺体を検分、卍の刺青を見つけ、番屋の様子を伺っていた大工から殺された男は隣家に住んでいた佐吉で、３年前に清次という男に誘われ、子供を残して長崎へ働きに出たまま、居所がわからなくなっていたこと、数日前に若い侍が佐吉を訪ねてきたことを聞きだす。右門と伝六は現場を検証、血の付いた手ぬぐいと"長崎奉行所 石川弥太郎"と名の入った印籠を見つける。さらに南町奉行の神尾元勝（田村高廣）から、佐吉と清次の両名は二年前にポルトガル船を襲って金塊を強奪した海賊の一味で、印籠に記された石川弥太郎は事件直後に役目不行届きで切腹させられた長崎奉行所の同心であることを教えられる……。

徳川家康

02/03(月)11:00～13:30

山岡荘八原作の大河小説の映画化。戦国時代を背景に、人質として波乱に満ちた幼少期を過ごした家康が、その逆境から身を起こし、信長と盟約を結んで天下を取るまでの生涯を描く。信長役は中村錦之助。群雄割拠の東海地方は、駿府の今川義元が強大な勢力を誇り、西では織田信秀が進出し、西三河一帯はその接触点となった。刈谷の水野は、姫・於大を岡崎の松平広忠の許へやり、今川方へ属した。天文十一年、後に徳川家康となる竹千代が出生する。

仕掛人・藤枝梅安 梅安針供養 主演：小林桂樹

02/08(土)23:20～01:00

小林桂樹主演による『仕掛人・藤枝梅安』シリーズ第５作。これまでは短編を繋ぎ合わせて脚色していたが、本作は『梅安』では初となる長篇原作を映像化。また仕掛のシーンは「静」のイメージがあるが、本作では小杉十五郎（柴俊夫）の立ち回りも加わり、ダイナミックな仕掛を披露している。 ある夜、梅安は治療を終えての帰り道、何者かに斬られた若侍（岡本早生）を助ける。懸命な手当てもあって、一命は取り留めたものの、若侍は記憶を喪失していた。そんなある日、梅安は音羽の半右衛門（中村又五郎）から仕掛の依頼を受ける。相手は旗本池田備前守照秀の奥方・増子（川口敦子）であった。そして若侍の着物の定紋は、池田家のものであった……。

［新］ 助け人走る #1 主演：田村高廣

02/12(水)01:00～02:00

「必殺」シリーズ第3弾。本作で活躍する「助け人」グループはその名の通り人助けに活動の主眼が置かれており、そのため「必殺」ならではの殺しの場面はありつつもやや明るい作風に方向転換されている。田村高廣、中谷一郎、山村聰といったベテラン演技派の名優共演で、味のあるドラマとなった。第20話からレギュラー入りする宮内洋演じる龍の派手なアクションも見もの。また、前シリーズ『必殺仕置人』の登場人物である中村主水＝藤田まことがゲスト出演する第12話は見逃せない。 「よろず助け口御引受処」を営む大工の棟梁・清兵衛(山村聰)は、浪人の中山文十郎（田村高廣）や元武士の遊び人・辻平内（中谷一郎）に、ドブさらいや犬の散歩、留守番などの町内の雑事を与えて日銭を稼がせてやっていた。だがこの清兵衛、番頭の利吉(津坂匡章／現・秋野太作)共々、元は盗賊で、表沙汰に出来ない「裏」の仕事も請け負い、文十郎、平内も人助けのためなら殺しも厭わない凄腕の持ち主だった。

助け人走る #2

02/13(木)01:00～02:00

「必殺」シリーズ第3弾。本作で活躍する「助け人」グループはその名の通り人助けに活動の主眼が置かれており、そのため「必殺」ならではの殺しの場面はありつつもやや明るい作風に方向転換されている。田村高廣、中谷一郎、山村聰といったベテラン演技派の名優共演で、味のあるドラマとなった。第20話からレギュラー入りする宮内洋演じる龍の派手なアクションも見もの。また、前シリーズ『必殺仕置人』の登場人物である中村主水＝藤田まことがゲスト出演する第12話は見逃せない。 「よろず助け口御引受処」を営む大工の棟梁・清兵衛(山村聰)は、浪人の中山文十郎（田村高廣）や元武士の遊び人・辻平内（中谷一郎）に、ドブさらいや犬の散歩、留守番などの町内の雑事を与えて日銭を稼がせてやっていた。だがこの清兵衛、番頭の利吉(津坂匡章／現・秋野太作)共々、元は盗賊で、表沙汰に出来ない「裏」の仕事も請け負い、文十郎、平内も人助けのためなら殺しも厭わない凄腕の持ち主だった。