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05/21(火)16:00~18:00
討ち入り三百年を記念し通し上演された平成14年10月歌舞伎座の舞台。(平成14年10月・歌舞伎座) 2002年 107分 放送日:9・21
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05/23(木)16:00~17:00
谷崎潤一郎の戯曲。登場人物三人の関係が次第に明らかになり、スリリングな展開に引き込まれて行く。(平成21年8月・歌舞伎座) 2009年 51分 放送日:8・23・27
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05/27(月)17:30~18:30
谷崎潤一郎が大正11年に雑誌「新小説」に発表した戯曲で、登場人物は三人のみ。恋への執着を異常なまでに見せる友之丞(三津五郎)、その友之丞に夫を討たれたお国(扇雀)、そしてお国に連れ添う若党の五平(勘太郎=現・勘九郎)。お国と五平は仇討ちの旅に出るが、この二人も主従の関係を越えた男女の仲という、それぞれに愛憎が絡み合う特異な設定の異色作。初めは見えて来ない三人の関係が次第に明らかになり、物語が進むにつれ観客はスリリングな展開に引き込まれて行く。 (2009年/平成21年8月・歌舞伎座)
06/10(月)16:00~17:30
ここは京都堀川。小倉彦九郎は、殿の参勤交代に付き添い、隔年の江戸詰めを余儀なくされていました。そんな離れている時間の多い夫を妻お種はとても恋しく思っています。お種は、実の弟文六にこのほど鼓を習わせていました。彦九郎が不在のなか、お種は鼓の師匠である宮地源右衛門とふとしたきっかけで関係を結んでしまいます。その噂が広く知れ渡ってしまい、彦九郎の妹おゆらや、お種の妹お藤らがなんとかしようとお種のために腐心しますがうまくいかず、結局お種は自害を考えます。最後は一目彦九郎に会ってからと帰りを待ち、命を絶ってしまいます。彦九郎は愛おしい妻に羽織を着せかけ、忍び泣くのでした。(2022年/令和4年7月・大阪松竹座)
06/12(水)17:15~18:00
病によってこの世を去った遊女・夕霧の四十九日。彼女の恋人であった藤屋伊左衛門は、放蕩の末に家を勘当され、借金を抱え、夕霧の死に目にも会うことができませんでした。すっかり落ちぶれていた伊左衛門は、夕霧の死を知り、起請を香華の代わりに手向けようとするところ、気を失います。そこへありし日の姿のままの夕霧が現れ、喜ぶ伊左衛門は夕霧との逢瀬を楽しみますが、やがて夕霧はその姿を消すのでした。 藤十郎の伊左衛門に、四世雀右衛門の夕霧で、2006年1月の坂田藤十郎襲名披露『壽初春大歌舞伎』より初代藤十郎の当たり役で地唄の「由縁の月」などをもとに書かれた舞踊劇をご覧頂く。 (2006年/平成18年1月・歌舞伎座)
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