検索ワード
絞り込み
0ジャンル選択中
2チャンネル選択中
ジャンル
チャンネル
12/23(火)16:00~18:15
宇野信夫が、シェイクスピアの『リチャード三世』から着想を得て書き下ろした作品。(令和5年3月・歌舞伎座) 2023年 121分
同時配信
1番組
次話以降を表示
12/29(月)16:00~18:15
宇野信夫がシェイクスピアの『リチャード三世』から着想を得て書き下ろした作品 太政大臣・足利義満の次男・足利義教は、将軍の座を手に入れるべく計略を巡らせています。管領・畠山満家と手を結び、世継ぎである兄の義嗣が謀反を企んでいるという嘘の噂を父に密告。さらに、妾との時間を楽しむ父を寝所で殺害すると、今度はその罪を義嗣にかぶせて亡き者に。思惑通り将軍の座を手に入れた義教の独裁はエスカレートし、ついには手を結んでいた満家をも手にかけます。月日は流れ、自らが殺めた父や兄らの亡霊に毎晩苦しめられる日々を送る義教のもとに突如一揆の者たちが乱入し…。 (2023年/令和5年3月・歌舞伎座)
閉じる
12/25(木)01:00~02:00
【インターローカルアワー】沖縄テレビ放送の人気長寿番組。郷土芸能文化の継承発展をコンセプトに、沖縄の古典芸能や現代劇などを、沖縄の方言満載でお届けする。
01/15(木)01:00~02:00
12/26(金)15:45~16:00
「襲名発表記者会見」や「お練り」「初日の賑わい」に「特別インタビュー」など、八代目尾上菊五郎 六代目尾上菊之助襲名初日までを追うスペシャル番組。 2025年 15分
2番組
01/05(月)18:15~18:30
2025年5月、6月に歌舞伎座で行われる、 尾上菊之助改め八代目尾上菊五郎 尾上丑之助改め 六代目尾上菊之助 襲名披露「團菊祭五月大歌舞伎」「六月大歌舞伎」 。 歌舞伎の歴史に新たな1ページを刻む襲名までの道のりをご紹介。 「襲名発表記者会見」や「お練り」「初日の賑わい」に「特別インタビュー」など、八代目尾上菊五郎 六代目尾上菊之助襲名初日までを追うスペシャル番組。
01/12(月)18:30~18:45
12/28(日)17:15~18:45
巨匠山田洋次が落語に造詣が深いことはよく知られるところ。このお芝居の原作は、明治に活躍した三遊亭圓朝が創作した人情噺。今回は山田監督自らが脚本の補綴を手掛け、さらに山田監督の指揮のもと撮影されスペシャルなシネマ歌舞伎となった作品。 本所に住む左官の長兵衛は大の博打好き。見かねた娘のお久は、両親のために吉原に身を売る決心をします。事情を察した吉原角海老の女将お駒は、お久のために心根を入れ替えて仕事に精を出すように長兵衛を諭し、五十両の金を貸す。すっかり目が覚めた長兵衛でしたが、帰路お店(たな)の売上五十両を無くして身投げをしようとしている若い男を見かける…。 (上演:2007(平成19)年10月・新橋演舞場/公開:2008(平成20)年10月)
01/16(金)16:00~17:30
山田洋次監督、中村勘三郎、夢の顔合わせが実現! 三遊亭円朝が口演した落語が原作の『人情噺 文七元結』。2007年10月に新橋演舞場にて上演された世話物の傑作がシネマ歌舞伎として登場。今回は、日本映画界を代表する名匠・山田洋次が中村勘三郎の要請に応えてシネマ歌舞伎を初めて監督し夢の顔合わせが実現! 腕は立つし、人もいい左官の長兵衛は、困ったことに大の博打好き。見かねた娘のお久は、吉原に身を売る決意をします。事情を察した妓楼の女房・お駒は、長兵衛を諭し、50両の金を貸し与えるが、その帰り道…。 (上演:2007年/平成19年10月・新橋演舞場/公開:2008年/平成20年10月)
12/30(火)16:00~18:15
仁左衛門一世一代、悪の魅力が華開く 甲州石和宿のはずれ。兄を闇討ちした藤田水右衛門と巡り合った遠州浜名の家中、石井兵介が仇討ちを行うとあって町人たちが噂しています。いよいよその刻限となっても余裕綽々の様子を見せる水右衛門は、仇討ちを前に交わす水盃に毒薬を仕込むという卑怯なやり口で兵介を殺害します。これを発端として、兵介の無念を晴らすべく、石井家の養子・源之丞や、その妻お松、源之丞と恋仲の芸者おつまらが、仇である水右衛門一派と虚々実々の駆け引きを繰り広げていきます。大胆不敵な水右衛門が次々と繰り出す巧妙で残忍な手口と、受けて立つ石井家の面々。果たして、その結末は…。 (2023年/令和5年2月・歌舞伎座)
12/31(水)16:00~17:00
仁左衛門一世一代、悪の魅力が華開く 3年の月日が流れ、お松は父と長男の源次郎とともに、夫・源之丞の戻りを待ち続けていますが、ある日、源之丞の母・貞林尼が現れ、位牌を取り出し源之丞の死を告げます。そして仇の水右衛門を孫の源次郎に討たせようと源次郎の形見の千寿院力王の刀を持参、さらに源次郎の病を治すには人の肝の生き血を飲むより他に方法がないと、自らの肝へ懐剣を突き立て…。四世鶴屋南北ならではの奇抜な趣向が散りばめられ、実際にあった仇討ち事件(亀山の仇討)を題材に、仇による「返り討ち」を描いた異色の物語です。仁左衛門が藤田水右衛門と隠亡の八郎兵衛を一世一代にて勤めます。 (2023年/令和5年2月・歌舞伎座)
01/01(木)18:00~18:15
『鬼平犯科帳 血闘』の主演・松本幸四郎の特別インタビューを収録! テレビドラマ・映画でも演じてきた長谷川平蔵に感じる魅力とは。また、「二代目中村吉右衛門に捧ぐ―」と掲げられた言葉に込められた、1989年から2016年まで同役を演じてきた叔父・二代目吉右衛門についての敬意や、親子三代で舞台に立つことへの感慨、そして構成・演出も勤めた今回の舞台に懸ける意欲などが語られた特別なインタビューをお見逃しなく。 (2025年/令和7年7月・歌舞伎座)
01/12(月)16:00~16:15
01/01(木)18:15~20:30
時代小説の大家・池波正太郎が生み出した傑作 “鬼の平蔵”と恐れられ、凶悪な盗賊一味を取り締まる“鬼平”が活躍する魅力的な物語。「血闘」は“本所の銕(銕三郎)”と呼ばれた放蕩無頼の若き鬼平が登場する人気作です。ジプシー・キングス「インスピレイション」の調べとともに、初夏の江戸を舞台に火付盗賊改方長官の長谷川平蔵、平蔵を慕う同心と密偵たちが兇賊に立ち向かう血沸き肉躍る展開にご期待ください。 (2025年/令和7年7月・歌舞伎座)
01/12(月)16:15~18:30
01/05(月)16:00~17:30
家族思いの宗五郎が禁酒の誓いを破って酒を飲んだ理由とは―。 祭礼で外では賑やかな囃子が鳴る中、魚屋宗五郎の家の中は悲しみに沈んでいます。それというのも宗五郎の妹のお蔦が不義を働いた罪で、磯部の殿様から手打ちになったとの知らせが届いたからなのでした。憤る父の太兵衛と三吉を諫め、妹の死の悲しみに堪える宗五郎でしたが、弔問に訪れたお蔦の同輩のおなぎから手打にされた経緯を聞いた宗五郎は…。妹の死の真相を知った宗五郎が酒に酔って酒乱になる場面が見どころで、松也が初役で宗五郎を勤めます。江戸の庶民の姿が写実に描かれた、河竹黙阿弥の傑作です。 (2024年/令和6年1月・浅草公会堂)
01/15(木)16:00~17:30
01/07(水)16:45~17:45
ダイナミックな群舞で魅せる、壮麗な舞踊劇 鎌倉時代。奈良・東大寺の二月堂では、修二会の法会が行われています。法会を取り仕切る僧の集慶が東大寺に所縁ある故人たちの名を記した過去帳を読み上げるところ、どこからか青衣の女人が現れます。実はこの女は、集慶のかつての恋人。女人が、集慶への思慕の念を伝えると、集慶も、彼女と過ごした美しく、甘く切ない日々を思い出しますが…。 「お水取り」で知られる東大寺二月堂の修二会の行を題材に二世尾上松緑が創作し、昭和42(1967)年に初演された舞台。 (2023年/令和5年5月・歌舞伎座)
01/19(月)16:00~17:00
01/08(木)16:00~16:45
江戸歌舞伎の幕開けを描く、晴れやかな舞踊 新年を迎えた、江戸の町。京の河原で見せる歌舞伎踊りが評判の、猿若と出雲の阿国の一行がやって来ます。将軍への献上品が運べずに困っている材木問屋の福富屋夫婦を助けると、それを見ていた奉行の板倉からうれしい知らせを受けます…。 江戸で初めて幕府の許可を得て櫓を上げた、初世勘三郎の猿若座(後の中村座)。京で活躍した出雲の阿国が江戸へ来た史実はありませんが、歌舞伎の創始者と江戸歌舞伎の源流となった二人がそろって登場する、楽しい創作を交えた舞踊は活気にあふれ、明るく晴れやかなひと幕です。 (2021年/令和3年3月・歌舞伎座)
01/14(水)17:15~18:00
現在マイリストを更新中です。
番組情報を読み込み中
現在マイリストに登録中です。
現在マイリストから削除中です。