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11/18(火)16:00~17:15
義に生きる十太夫の誠実さが胸を打つ、「忠臣蔵」の後日譚をご堪能ください。(令和6年1月・歌舞伎座) 2024年 67分
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11/24(月)16:00~17:15
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11/18(火)17:15~18:15
▼坂東彌十郎 魅力的な登場人物たちが織り成す笑いと人情味あふれるひと幕。(令和5年8月・歌舞伎座) 2023年 52分
11/26(水)16:00~17:00
笑いと人情味あふれるひと幕 尾張に住む勝五郎は、博打がやめられずに貧乏暮らし。女房みきと夫婦ともども、身なりも整わずあられもない姿。年に一度の秋祭りの今日も、夫婦喧嘩が絶えません。そんなところへ、かつて勝五郎が世話になった大恩人・清水の次郎長が女房お蝶を連れた旅の途中に一夜の宿を求めてやって来たから大騒動。なんとか次郎長夫婦をもてなそうとする勝五郎は…。新国劇などで上演されてきた「次郎長外伝」の本作を、このたび歌舞伎として初めて上演。どこか憎めない愛嬌をもつ勝五郎や、喧嘩をしながらも夫への情愛が滲む女房みき、懐の深さを見せる次郎長など、魅力的な登場人物たちが織り成す笑いと人情味あふれるひと幕。 (2023年/令和5年8月・歌舞伎座)
11/19(水)17:15~18:15
▼澤村田之助 近松門左衛門作『嫗山姥』の二段目 通称「しゃべり山姥」(平成13年6月・歌舞伎座) 2001年 56分
11/25(火)16:00~17:00
11/26(水)17:00~18:15
憎き源氏を呪い続ける、気高い官女の恐ろしくも哀しい物語。 平家物語で有名な「那須与市の扇の的」の後日談を描いた岡本綺堂の新歌舞伎。壇ノ浦の合戦後、その浜辺には甲羅が怒った人面のように見える蟹が多く集まり「平家蟹」と呼ばれるようになった。 舞台は壇ノ浦に近い浜辺。屋島の戦の折、扇の的を立てた小舟に乗り那須与市を招いた官女・玉蟲(たまむし)は生来気位が高く気性の激しい性格で、今なお源氏を呪う日々。しかし妹の玉琴は源氏方の那須与五郎(与市の弟)と末を誓うほどの仲になっていた。それを知った玉蟲は二人を祝う振りをして毒酒を飲ませて殺害する…。七世芝翫の玉蟲、魁春の玉琴、橋之助(現・芝翫)の与五郎、左團次の雨月で。 (2005年/平成17年9月・歌舞伎座)
11/27(木)01:00~02:00
12/11(木)01:00~02:00
11/28(金)15:45~16:00
2025年5月、6月に歌舞伎座で行われる、 尾上菊之助改め八代目尾上菊五郎 尾上丑之助改め 六代目尾上菊之助 襲名披露「團菊祭五月大歌舞伎」「六月大歌舞伎」 。 歌舞伎の歴史に新たな1ページを刻む襲名までの道のりをご紹介。 「襲名発表記者会見」や「お練り」「初日の賑わい」に「特別インタビュー」など、八代目尾上菊五郎 六代目尾上菊之助襲名初日までを追うスペシャル番組。
12/02(火)18:00~18:15
12/01(月)16:00~18:15
仁左衛門一世一代、悪の魅力が華開く 甲州石和宿のはずれ。兄を闇討ちした藤田水右衛門と巡り合った遠州浜名の家中、石井兵介が仇討ちを行うとあって町人たちが噂しています。いよいよその刻限となっても余裕綽々の様子を見せる水右衛門は、仇討ちを前に交わす水盃に毒薬を仕込むという卑怯なやり口で兵介を殺害します。これを発端として、兵介の無念を晴らすべく、石井家の養子・源之丞や、その妻お松、源之丞と恋仲の芸者おつまらが、仇である水右衛門一派と虚々実々の駆け引きを繰り広げていきます。大胆不敵な水右衛門が次々と繰り出す巧妙で残忍な手口と、受けて立つ石井家の面々。果たして、その結末は…。 (2023年/令和5年2月・歌舞伎座)
12/02(火)16:00~17:00
仁左衛門一世一代、悪の魅力が華開く 3年の月日が流れ、お松は父と長男の源次郎とともに、夫・源之丞の戻りを待ち続けていますが、ある日、源之丞の母・貞林尼が現れ、位牌を取り出し源之丞の死を告げます。そして仇の水右衛門を孫の源次郎に討たせようと源次郎の形見の千寿院力王の刀を持参、さらに源次郎の病を治すには人の肝の生き血を飲むより他に方法がないと、自らの肝へ懐剣を突き立て…。四世鶴屋南北ならではの奇抜な趣向が散りばめられ、実際にあった仇討ち事件(亀山の仇討)を題材に、仇による「返り討ち」を描いた異色の物語です。仁左衛門が藤田水右衛門と隠亡の八郎兵衛を一世一代にて勤めます。 (2023年/令和5年2月・歌舞伎座)
12/02(火)17:00~18:00
義平がみせる、武士にも勝る義きょう心 廻船問屋の主人・天川屋義平は大星由良之助の依頼を受け、ひっそりと赤穂浪士の討入りに必要な武具の調達をしています。しかしある夜、浪士たちへの武具調達の嫌疑により捕手が押しかけます。息子の命を引き合いに出されても知らぬ存ぜぬを通す義平。そこへ一人の意外な人物が現れ…。 歌舞伎三大名作の一つ『仮名手本忠臣蔵』の十段目は、討入りを直前に控えた赤穂浪士を支えた人物・天川屋義平を主人公にした物語。商人ながら、討入りの情報が洩れぬよう女房を離縁し、息子の命をも惜しまぬ覚悟で浪士に力を貸そうとする姿が印象的に描かれます。武士にも勝る義きょう心を描くひと幕です。(2023年/令和5年3月・歌舞伎座)
2番組
12/11(木)16:00~17:00
12/16(火)17:15~18:15
12/03(水)16:00~17:30
三遊亭圓朝の怪談噺を脚色、幽霊よりも恐ろしい人間の罪と強欲 平左衛門の娘・お露は一目惚れした浪人萩原新三郎に恋い焦れるあまりに死んで幽霊となり、乳母とともに牡丹燈籠をさげて毎夜新三郎のもとを訪れる。新三郎に死相が現れたため家中に魔除けの御札を貼り、金無垢の観音如来像を持つようになった。下男の伴蔵は、お露の幽霊に新三郎と会えるよう懇願され、百両の大金を貰うことを条件御札を剥し、尊像を取り上げて欲しいとの願いを聞き入れる。一方、旗本飯島平左衛門の妾お国は、隣家の次男・源次郎と密通しそれが露見すると、平左衛門を殺して江戸を立ち退く。 (2003年/平成15年8月・歌舞伎座)
3番組
12/04(木)16:00~17:15
三遊亭圓朝の怪談噺を脚色、幽霊よりも恐ろしい人間の罪と強欲 新三郎の死から1年。伴蔵とお峰は幽霊から貰った百両を元手に、粟橋宿で荒物屋を開き店は繁盛し成功を収めていた。一方、平左衛門を殺したお国と源次郎は越後へ向かう道中でごまの灰(泥棒)に身ぐるみ剥がされ、更には源次郎は負傷から不自由な身体となり栗橋に流れついていた。裕福になった伴蔵は酌婦となったお国に入れあげ店へ通いつめ、嫉妬するお峰から問い詰められる始末。伴蔵を送った帰り道、お国はお絹とお梅の話からお梅が源次郎が殺害したお竹の妹だと知り、その因縁に恐れおののく…。第一幕、第二幕とも三遊亭圓朝(勘九郎=十八世勘三郎)の高座から話が展開される構成。 (2003年/平成15年8月・歌舞伎座)
12/15(月)16:00~17:30
12/16(火)16:00~17:15
12/11(木)17:00~18:15
満開の菊畑を背景に、歌舞伎ならではの役柄が様々登場する華やかな一幕。 兵法学者・吉岡鬼一法眼の館の庭。かつて源氏に仕えていた吉岡三兄弟の長兄である鬼一は、今は平家についている。その鬼一の館に奉公している奴の智恵内は、実は秘蔵の虎の巻を手に入れるために姿を変えた鬼一の弟鬼三太で、敵方の平家に与する兄の真意を探っていた。鬼三太の主君牛若丸もまた、平家討伐の大望を抱きつつ、虎蔵という奴に身をやつし奉公している。鬼一の娘皆鶴姫は、以前から虎蔵に一途な恋心を寄せていたが二人の素性を知ってしまい…。 (2006年/平成18年9月・歌舞伎座)
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